『夕焼け空の彼方』


『夕焼け空の彼方』
https://www.dailymotion.com/video/x54x0nc

歌詞は
https://mojim.com/twy113165x10x5.htm
に紹介されています。




2011年6月3日分

日が長くなってきて思い出す唄は河島英五さんの 『夕焼け空の彼方』



「あの空のずっと向こうでは
何色の雲が流れてゆくだろう
・・・・・・・・・♪」

「あの宇宙の ずっとずっと向こうでは
どんな音色の星が息づいているだろう♪」

と想像しながら、
「もしも愛があるのなら
憎しみがあるのなら
傷つけ合うなら
いたわり合うのなら
ここと同じだろう♪」

と唄っています。

どういう想いで、
「ここと同じ」と歌ったのだろうか?

「憎しみ」「傷つけ合う」ことがない世界なんかありえない
という思いでしょうか?
「憎しみ」「傷つけ合う」地球を非難しているのでしょうか?

河島英五さんの唄には結構喧嘩する唄がありますが、最終的には仲直りします。英五さん自身、「僕はすべての人が好きです。嫌いな人はいません」とNHKに出演の北村修さんらとのトーク番組で言っていました。神様のような人柄?
私は英五さんの『一徹者』のように
「一徹者でいい そのままでいい
いまさら世間に なびいてもしょうがない♪」

という一徹者なのか、どうも仲直りできない性格、、、、、、




2010年6月15日分

2010年05月08日に書きました『人間の祖先』Vol.4
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201005080000/#201006141422415745
に轟さんがコメントを付けて下さいました。
ヤノマミ族の生活から考えたことを轟さんのブログに書かれています。
http://blogs.yahoo.co.jp/zolotvolkov/60663734.html

『彼らに、幸せなどという概念はない。だから不幸という概念もない』
轟さんからこれまでも『幸福論』についてコメントを頂いた。
今回のヤノマミ族の話を聞いて、河島英五さんの唄をいくつか思い出した。

ひとつは、
「本当の幸せと本当の喜びを捜し求めよう」
と歌った 『出発』
そして、 『夕焼け空の彼方』

「あの空のずっと向こうでは
何色の雲が流れてゆくだろう
・・・・・・・・・♪」

「あの宇宙の ずっとずっと向こうでは
どんな音色の星が息づいているだろう」

と想像しながら、
「もしも愛があるのなら
憎しみがあるのなら
傷つけ合うなら
いたわり合うのなら
ここと同じだろう」

と唄っています。

ヤノマミ族に、愛があるのだろうか、憎しみがあるのだろうか
傷つけ合うのだろうか、いたわり合うのだろうか
『彼らに、幸せなどという概念はないのだろうか』

頂いたコメント
Tomohiro Maedaさんのコメント
この曲はかなり好きです
英五さんの国境を越えた人間への愛や平和への思いが詰まっている気がして。
最後のリフレインをもっと長く聴きたいといつも思います。

仁木幸子さんのコメント
同感です。
私も一番好きです❤️




© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: