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白い花と青い花が好きなので気づいたら庭に青系の花が増えていました。まずはネモフィラ 薄い花弁と色が好きワスレナグサ昨年は種を蒔いたのに、雑草と間違えて抜いたらしい私。今年は苗を買いました。ツルニチニチソウ 植えてから何年も咲かなかったのに場所を変えたら咲きました。今までは合わない場所だったのかな。ローズマリー この濃い青の種がお気に入りこれも例年は咲かないのに今年は沢山咲いています。ヒナソウ これまで白い花しか育てていませんでしたが今年から青花にも庭に来てもらいました。ヒアシンス 義母が植えたもの。植えたままなので数が少し減ったかな。ロベリア 鮮やかな青に惹かれて苗を買いました。夏まで元気に咲いてもらいたいです。夏に向かうと宿根草が咲いて、もう少し青い花が増える予定。ちゃんと咲くといいな。
March 25, 2021
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庭の巣箱で営巣を始めたシジュウカラそろそろ卵座の素材が必要かな、と、わんこたちをブラッシングして抜け毛を庭に置いてあげました。早速取りに来たシジュウカラ母さん少しずつ口に咥えて、いっぱいになると巣箱に運びます。でも、これは欲張りすぎですね。(笑)順調にいけば、4月下旬には雛に会えるはず。他の鳥に襲われたり悪天候に見舞われたりせず無事に雛が巣立つようにと願っています。
March 15, 2021
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いつもはついでに撮影することが多いハクセキレイ目の前で何度もきれいな舞を見せてくれたので今日の主役に(勝手に)決定。青空が映る川の中でひなたぼっこしている姿もかわいい。滑空しているところは初めて撮れました。着地の瞬間まるでオジロビタキのようなポーズ。風が少なく川が鏡面になって上下対称。次はもう少し上手に撮ってみたいです。
February 2, 2021
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一年間、季節に合わせた小道具で玄関のニッチで楽しませてくれたねずみ君いよいよ明日を残して、飾り棚に移動します。この一年ありがとうの感謝をこめてねずみ君にはテディベアをプレゼントしました。皆様、どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしください。
December 24, 2020
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庭で育てたの葡萄のツルを土台にして今年育てた綿の実をつけてミルクペイントで塗った小枝を小さな束にしたものと以前拾ってしまってあった松ぼっくりと可愛いなと思って購入してあった木製の雪の結晶と樹皮の星を飾ってクリスマスリースを作りました。あえて色を使わずに大人っぽくしあげてみました。素敵なリースは沢山売られているけれど育てたもので作ったリースは愛着がわき毎日見ては嬉しい気分になっています。
December 11, 2020
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毎月小物を換えて楽しんできたフェルト人形のねずみ12月はやっぱりクリスマスヴァージョン椅子にのってリースを飾り付けようとするねずみ君以前作った我が家のワンコ達にも参加してもらってニッチ全体を飾ってみました一年楽しませてくれたねずみ君もあとひと月足らずで玄関からは退場。ちょっと寂しい。
December 6, 2020
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庭にバードバス代わりに水を入れたお皿を置いています。水を交換するとすぐに常連さんがやってきました。メジロは仲良く二羽一緒に水浴びシジュウカラはメスがのんびりゆっくり一羽で水浴びオスはそばで食事をしていましたが 午後になってから改めて一羽で入りにきました。晴れた日が続いているので、待っている小鳥たちのために忘れないように毎日ちゃんと水替えしないとね。
November 23, 2020
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久しぶりの鳥撮り散歩でも、少し時期が早かったのか冬鳥には全く会えず。お馴染みさんすらあまり出逢えませんでした。でも、アオサギのこんな珍しい姿に遭遇この姿勢で10分以上動かず。オブジェみたいでした。アオサギのこんな姿は初めて見ました。日光浴?そして、くもの巣にからまったカワセミ嘘です。撮っている時には気づかなかったのですが手前にくもの巣があったようです。逆光で残念ですが、背中の色が綺麗。マユミの実を食べていたコゲラ残念ながら、位置の関係でマユミを咥えているところは撮れず写真は虫をつつき始めたところですけれど。この写真ではわかりにくいけれど、後頭部に赤い羽毛があったのでオスのようです。仕事の無い日に晴れた日が重なることが少ないけれどまたチャンスがあったら出かけようと思います。次は冬鳥たちに会いたいな。
November 11, 2020
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今朝、窓の外をふと見ると隣家の屋根にスズメとは違う丸い頭のシルエットジョウビタキ!と慌ててカメラを取り出しました。暗くて遠くて証拠写真しか撮れなくて残念。腰や尾羽の鮮やかなオレンジがもっときれいに撮れたら良かったけれど、来たことがまずは嬉しいです。一声も鳴かなかったので、縄張りに決めてはいないのかな。庭の無い家も多い住宅街だから、縄張りとしては物足りないかしら。このあたりを縄張りに決めてほしいな。
October 24, 2020
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昨年いただいた綿の種を5月の終わりに植えたものが、2本だけ無事に育ちました。7月の終わりに最初の花が咲きました。葵科なので、芙蓉やオクラの花に似ています。花は夕方にはピンク色になって次の朝にはしぼみます。そして、数日で実になり始め緑色の実が見えますそして、外側の緑の皮がはじけてむけると綿が顔をのぞかせます。さらに数日ガクと殻が茶色になって中の綿もふくらみはじめコットンボールになりました。クリスマスに自分で育てたコットンボールを飾れたら、と思ったのですがいわゆる飾りに使うのは洋綿。私が育てたのは和綿なので、飾りにはむかないかも。それでも、ふわふわの綿の実を育てたのは楽しかったです。
September 15, 2020
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早朝散歩で出逢ったモズ雌雄、それぞれに高鳴きしながら飛び少し離れた場所に止まったかと思うとメスのそばにオスがやってきて、静かに並んで周囲を見ています。この時期、モズは雌雄関係なく、争って縄張りを独占するはず。不思議だと思って家に帰って撮ってきた写真を良く見るとメスの胸に波状斑 オスも額が白くて体色がはっきり。これ、夏鳥のアカモズご夫妻かも。朝早すぎてお日様の位置が低いのに、鳥は高い所にとまっているからあまり綺麗に撮れていないのが、残念!アカモズはつがいで縄張りを守ってヒヨドリなどを追い出すとか。アカモズは9月くらいまではいるそうなのでそろそろ旅立ちかな。もう一度逢いたいな。
September 11, 2020
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9月のフェルトねずみ君おはぎを食べようとしたら赤トンボがとまって動けなくて、おはぎが食べられないというシチュエーションにしてみました。手にしているクロモジがようじには見えませんね。(^^ゞ
September 2, 2020
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お正月に合わせて作ったフェルト人形のねずみ毎月小物を変えていたら変えないと落ち着かなくなり(笑)今日は6月~8月 ヴァージョンのご紹介6月里芋の葉の傘のつもり。5/30に慌てて作ったので紫陽花とカタツムリのできが少々難あり・・・?7月朝顔とスイカ一番時間がかかったのが朝顔のツルなのですが飾ってみるといまいち。(笑)8月ヒマワリと一緒に。可愛いだけではつまらない、と家族に言われたので悪ぶってサングラスをかけさせてみました。が、手に持つのはビールじゃなくてコーラ某大手コーラ会社の旧デザインを真似てみましたがわずか2cm足らずのコーラの缶では文字は私にはこれが限界でした。
August 2, 2020
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3月初めに食べたアボカドの種の水栽培を始めて6月末に芽が出始めたので鉢に植えました。7月1日 小さな芽がニョロニョロみたいに顔を出しました。7月4日 芽の先の葉が開くのを準備しています7月8日 丈が7cmほどに伸びて、葉も開き始めました。7月16日 丈が20cm弱に伸びて 葉が4枚開きました。5年半前に育て始めたアボカドは、70cmほどになって良い感じの観葉植物になっています。今年育てているアボカドも 無事に育つと良いな。
July 16, 2020
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庭のラベンダーグロッソが咲き始めました。今年は香りが薄くて、良いポプリが作れそうにありません。でも、蜂には人気です。ニッポンヒゲナガハナバチという種類のようです。触角が短いので♀かな。少しでもポプリを作りたいのでちょうど花が開くよいタイミングに晴れる時間があることを願っています。
June 25, 2020
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昨日巣立ちそびれた2羽今朝7時半頃に巣箱を飛び出しました。1羽目はすぐに親鳥について行きましたが2羽目は地面に落ちてしまいました。親は近くまでやって来るのに、全然見つけてもらえません。飛べないながらば翼をばたつかせてぴょんぴょん跳ねながらコムラサキの枝によじ登ります。8時半を過ぎてようやく親に見つけてもらい餌をもらえました。コムラサキの枝でホッと一息ふわふわの産毛がかわいい!なんとか頑張って梅の木に登って 親からエサをもらおうと身を乗り出すとあらら・・・また落下南天につかまってかろうじて地面に落ちずにすみました。南天の横のギンバイカに移って、ぐったりそのあとまた梅の木に移ろうとして落下。今度はキクにつかまって。そのあとフェンスの土台のブロックに上がりそこでまた餌をもらえました。エサは、私が子育て支援特別給付で用意したクルミ小さくくだいておいてあげました。親はいくつかまとめて咥えていって、少しずつ食べさせます。こんな風切り羽では飛べるはずもないですね。また頑張って梅の木に登り 疲れた顔をしてしばらく静かにしていました。でも、少しずつ梅の梢の方に移動して、羽繕いなどして2時ちょっと前に昨日巣立った兄姉のいるお隣の庭によろよろと飛んで行きました。我が家との境にあるお隣の金木犀で静かに親を待つ兄姉たちカラスや猫に襲われないように、庭仕事をしながら見守り続け時に1時間も親が来なくて見捨てられたのではないかとハラハラし・・・でも無事に他の雛たちと合流できたと思うので(お隣の庭の中には入れないので)一緒の姿は見られませんでしたが、元気に親と鳴き交わしていたので大丈夫でしょう。元気に育ってくれるようにと願っています。
April 30, 2020
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3日ほど前からそろそろかな、と気にかけていた庭の巣箱のシジュウカラ今朝、巣立ちを迎えました。朝7時から見守っていましたが、身を乗り出しては巣箱に戻る、を何度も繰り返してようやく1羽目が出たのが9時少し前。2羽目が飛び立つまでその後15分。そして3羽目はさらに1時間後。 4羽目が出たのは11時過ぎでした。ようやく飛び立つ直前の様子ふらふらと飛びあがって、バルコニーのトレリスの隙間で動けなくなっている子梅の木の葉陰でじっとしている子逆立った頭の羽毛がまだ柔らかそうで色も薄くてぽわぽわ可愛いです。バルコニーのトレリスにつかまってしばらく飛べなかった子指が変な向きだけど大丈夫?巣箱には夕方になっても まだ2羽ほど残っています。明日には無事に巣立つかな。今夜2羽では寒くないかな。ちょっと心配です。
April 29, 2020
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庭のパーゴラのモッコウバラが見ごろになりました。青空が似合います。西日にキラキラ庭の手入れの合間に、モッコウバラの下に座って花たちをのんびり眺めるのは至福の時です。
April 16, 2020
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風が強いけれど1時間ほどご近所散歩花みずきがもこんなにひらいているんだ、と見上げた後ふと下を見るとおや!君はまだいたんだね。もう夏鳥たちがやってくるよ。そろそろ帰ろうか、と思案中かな。地上は大変なことになっていますが空は平和でありますように。良い旅を!
April 15, 2020
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時々作っているフェルト人形昨年の亥年に続いて、今年はネズミを作りました。1月だけで閉まってしまうのも寂しいので季節ごとに遊んでいます。今回は端午の節句バージョン耳の先まで入れて身長7cmのネズミなので、手に持たせた鯉のぼりは2.5cm小さすぎて作るのが大変でした。横に立っている鯉のぼりはひとつずつ外して遊べる独楽なのですよ。もちろん市販品(笑) あ、横の兜も市販品です。ちなみに昨日まではイースターバージョン3月はお雛様と 桃の花、難しかったです。2月はバレンタインをイメージ1月はお正月の鏡餅 橙を取っているのか 乗せようとしているのかどちらに見えますか?
April 13, 2020
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3つの密を避けて30分ほどの気晴らし散歩よく行く河原で初めてウグイスに遭遇しかも明るい所に出て囀っていましたウグイスの写真を撮るのは難しくてこれまでちゃんとした写真がなかったので今日はとてもHappy!新芽をかじっているみたいに見えますが ホーホケキョ の瞬間です桜にウグイス こんなところが撮れるなんて!花が散ってしまっているのがちょっぴり残念ウグイスっぽくない写真ですが可愛くて気に入っています
April 10, 2020
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昨日の暖かさが嘘のように今朝から雨が雪に変わりました。 温暖な地方なので、水分の多いシャーベットかかき氷のような雪。 花たちは重そうで可哀想です。 もうすぐ咲きそうなヒメリンゴ 蕾が膨らみ始めたジューンベリー エゴノキの葉に積もった雪にちょっぴり結晶が見えます。 久しぶりの投稿。ブログタイトルもニックネームも変えて再スタート。 これからまたぼちぼちと開始予定です。
March 29, 2020
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我が家には巣箱が2つかけてあります。 巣箱を新しくした際に、古い巣箱を捨てずに別の木にかけたので、その距離10mほど。 ですから、縄張りが重なるので両方ともに入る、などということはこれまでありませんでした。 ところが、今年はなんと両方の巣箱にほぼ同時に営巣しました。 片方が巣立つ頃に片方が孵化する、という絶妙なタイミングでした。 さらに、古い巣箱は、一組巣立った直後に次のつがいが営巣して結局1シーズンに3度も巣立ちを見られるという信じられない幸せを味わいました。 ただし、3組目(もしかしたら1組目の2回目?)は6羽のうち4羽が先に巣立ち、残った2羽は4日も遅れて巣立ったため、親鳥は、巣立った子と巣箱の中の子の両方の面倒をみなければならず日に日にやせ細って、とても心配しました。 雛が2羽残ってから梅雨寒の日が続き、雛の声がか細くなったため夜だけ巣箱の裏側にカイロを貼って応援しました。 その甲斐あってか、昨日、残りの2羽も無事巣立ちました。 合計19羽がこの春我が家の庭で育ったのです。 おかげで、毛虫がいなくてとても助かっています。 巣箱から出て網戸に掴まっている子。 兄弟の下にいたのか尾羽が丸まってしまっています。 梅の木で、まるで置物のように30分以上も動かなかった子 19羽全部が無事に育つ、ということは難しいとは思いますが1羽でも多くの雛が元気に育ってくれたら、と願っています。
June 21, 2015
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庭の巣箱に営巣していたシジュウカラ 今年は、計算上では巣立ちの瞬間は見られないかなと半分あきらめていたのですが、思っていた日よりも3日遅れ、巣立ちの瞬間に立ち会えました。 嬉しい! 前日、前々日と、一羽が身を乗り出すたびに親が巣箱に押し込んでいたのですが、その押し込まれていたのがたぶん、この一番乗りの子でしょう。 一羽出るとあっという間に4羽目までが巣立ちそのうちの一羽はモッコウバラにうっとり(?) 巣立ち直後ならではの、まだ、産毛が残っている姿 巣立ちから5日後には一家で庭にやってきて少し成長した姿も見せてくれました。 巣箱は早速掃除をしたので、二度目の営巣も期待しています。
May 8, 2015
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この数日の暖かさで庭の花壇が一気に賑やかになりました。 今年、何度か庭にやってくるツグミ。 とても臆病で少しの物音でも逃げてしまうので遠くから撮影証拠写真程度の写りになってしまいました。 これだけ賑やかな春の花を背にした冬の渡り鳥のツグミ写真は私は初めて撮ったかもしれません。 まだしばらくは帰る予定が無さそうな風情ですね。
March 31, 2015
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色々とあってずっと鳥見に出かけることができずにいました。 ようやく時間と機会があったので、ルリビタキに会えそうな馴染みにフィールドにでかけてみました。 でも、残念ながら、ルリビタキは青い子はもちろんのことメスタイプにも出会えませんでした。 それでも、あたたかな陽気に寛ぐ何種類かの鳥たちに会えたので少し日が経ちましたが久々にアップします。 珍しく、明るいところでのんびりしていたシロハラ 相変わらずチョコマカ動いて撮るのが難しいエナガ お馴染みのヤマガラ とんがり頭のヒガラ やはりチョコマカと撮りづらい。 枝被りですが、寛いでいる姿が珍しく撮れたカケス キクイタダキもいたのですが、高い木の上で撮れず、残念。 今シーズンはもう、ルリビタキとの出会いは望めそうにないので来季こそ、と思っています。
March 6, 2015
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娘からフェルトで鳥を作ってほしいとリクエスト。 結婚式のウェルカムデコレーションに使うためです。 一番好きなルリビタキのつがいを作りました。 そして、結婚式当日はこんな感じで会場の一部を飾りました。 ルリビタキのフェルト人形は、娘の新居に行く予定。 ちょっとさみしいので、時間ができたら自分用にもう一対作ろうかなあ。
November 14, 2014
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昨年、お花屋さんで飾りとして売られていたオキナワスズメウリのリース。 春に種を撒いてみたら、一本だけうまく育ちました。 8月に花が咲き こんな実がなって ようやく赤くなり始めました。 ずっと以前によそのお宅になっているのを見かけて庭に植えたいと思っていたので、うまく育ってかわいい実がなったのがとても嬉しいです。 もう少し経ったらリースにする予定。 上手に作れるでしょうか。
October 19, 2014
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4月始めから庭の巣箱で営巣していたシジュウカラ 計算からいうと5月3~4日に巣立つかな、と思っていましたが5日も6日も、親が何度促しても雛たちは巣箱から出ようとしませんでした。 そして、7日の朝、7時過ぎから庭がにぎやかになり7時半、最初の雛が芝生の上に降りているのを発見。 巣立つだろうとは思っていたのですが、そんなに早い時間だとは思わなかったので慌ててカメラを準備して外に出ました。 梅の木に止まった子。 長めに巣箱の中にいたので、産毛は少なく尻尾も長くなっています。 それでもふわふわの羽毛と黄色いくちばしがかわいい。 2階のベランダのラティスに這わせたモッコウバラの枝の中に止まった子は、10分くらい動けずにいました。 巣箱に営巣したのは5回目かな。 早朝から夜遅くまで仕事に出る日もあるのに毎回巣立ちに立ち会えるのは奇跡。 私の在宅時に巣立ってくれるのは冬の間の餌台管理と、通年の水場の管理巣箱のメンテナンス・・・といったお世話に対するシジュウカラの感謝、ということにしておきます。
May 8, 2014
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2012年に巣が完成したところで放棄されてしまって以来使われていなかった我が家の巣箱。 昨秋、位置を変えたら、3月末からシジュウカラが営巣してくれました。 雛が孵化して1週間ほど経つでしょうか。 声が少し大きくなってきていて、巣立ちを楽しみにしています。 ところが、数日前から雀が巣箱の周囲に来てシジュウカラは必死で警戒の声をあげています。 雀は意に介さず、巣箱の上に乗ったり、穴から中を覗いたり。 私が追い払うといなくなるのですが、すぐにやってきます。 どうやら巣を乗っ取りたい様子。 別の木に出入り口の大きな巣箱があるのだからそちらを使えばよいのに。 そして、一昨日。悲劇がおこりました。 雀が巣箱の穴に頭を入れて、雛を一羽引きずり出して捨てたのです。 落ちた雛は拾ってはいけない… でも庭の真ん中、草むしりをしながらその雛が弱っていくのをみすみす見てはいられない。 そこで、つりさげ式の植木鉢に藁を入れて雛を直接触らないようにそっとその上において巣箱のある木のそばにつるしてみました。親が餌を与えてくれたら良いな、と。 でも、落ちたときにけがをしたのでしょうか親が近くに来て合図鳴きをしても、声をあげることが無いためか、親はその雛に餌を与えることはしません。 そして、残念ながらその雛は死んでしまい巣箱のある木の根元に埋葬してあげました。 雀はその後乗っ取りをあきらめたようで来なくなりました。他に営巣場所が見つかったのでしょう。 自然界、野鳥の世界の摂理、手出しはしてはいけない、とはいえなんとも悲しい出来事でした。
April 28, 2014
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庭に水色の卵と卵の割れた殻が落ちていました。 ご近所の店舗の屋根に毎年ムクドリが巣を作って子育てするのですが今年はカラスにやられてしまったようです。 そういえばカラスが騒いでいました。 ムクドリ夫婦はしばらく巣の周りをうろうろしていましたが、どうやら別の場所に営巣し直すようです。 こんどは良い場所を見つけて無事に育てられると良いですね。
April 7, 2014
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庭のオカメザクラが見ごろを迎えました。 移植したので少し心配しましたがいつもの春と同じように咲いてくれました。 変わらずに咲くだけで嬉しく思える幸せ。
March 25, 2014
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冬鳥たちがそろそろ渡りの準備。 たくさん餌を食べるために、縄張り内をあちこち廻り出したのでしょうか。 我が家の庭にもツグミやジョウビタキが時折顔を出すようになりました。 今朝はなんと、シロハラまで一瞬庭をうろうろしていてびっくりしました。 仕事を始める前の朝に見つけることが多くその時間、家の中からだと逆光なのが残念。 でも、せっかく来ているのに出て行って驚かせて来なくなる方が寂しいので良い写真はあきらめて、見て楽しむことにしています。 それでも証拠写真くらいは撮れました。 つぐみは、ひとりだるまさんがころんだ ジョウビタキ♀ は完全な逆光。 それでも、くつろいで丸くなっているのがかわいい。 北に帰る前に、もうしばらく我が家に顔を出してほしいものです。
March 12, 2014
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昨日は晴れていたので、隣町の公園まで鳥見に出かけました。 冬鳥にはシロハラとツグミにあっただけ。 今年は飛来数が少ないのでしょうか。 エナガと 芦原で動き回っていたウグイスのおもしろ写真 これから春が近づくと散歩日和。 鳥見に限らず、カメラを持って出かける日を増やそうと思っています。
February 8, 2014
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3月以来、鳥を見るために出かける、ということをしていなかった。 それどころか、この半年、家のためと仕事のため以外に自分の楽しみで出かけたのはわずか3回。 その間、無い知恵をしぼらなければいけないこと、色々と気を遣うこと、悲しい事が次々と・・・ ストレスが溜まるわけです。 ようやく晴れた平日に休みが取れたので友人情報をもとに、タゲリを見に行きました。 でも、いるはずの場所に到着してから1時間半、歩き回ってもビンズイ数羽にあっただけ。 あきらめて帰ろうと思ったところでようやく会えました。 北からの渡り鳥、タゲリ。 チドリの仲間で、警戒心が強く、少し近づくとミュウと猫のような声を出して飛び立ちます。 なので、遠くからそっと撮りました。 翼の鮮やかな色とくるりとカールした冠羽、顔もかわいい。 群れで過ごすはずですが、今日は2羽しか見られませんでした。 飛来数が年々減っているとか。 タゲリが安心して越冬できる田んぼが無くならないと良いなと思います。
December 12, 2013
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忙しい日々の中、週に一度の昼休みの散歩は貴重なリラックスタイム。 昨日は、夏の間出番のなかったカメラに出番を作ろうと持って行きました。 酔芙蓉の上でひなたぼっこしていたツチイナゴ。 九州以南から北海道まで渡りをする ウスバキトンボ これからの季節は冬鳥に会うチャンスもあるはずなので毎週お散歩日和だと良いなあ。
October 10, 2013
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庭にアキアカネがやってきました。 横浜での今年の初見は9/19で、昨年より5日早いそうです。 いよいよ本格的に秋ですね。
September 22, 2013
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今夜は十五夜。 あちこちの日記できれいな月がアップされている事と思います。 私の写真は昨日のもの。 薄暮の14番目の月。 暗くなる手前の空、満ちる手前の月 完全すぎないところに惹かれます。 台風で庭の啓翁桜が根元で折れました。 すぐに助け起こし、風の影響を減らすため暴風雨の中、大きな枝を10本ほどのこぎりで切り、支柱を添えて応急処置しましたがさて、持ちこたえてくれるかどうか。 葉がしおれてこないかとハラハラしながら見守っています。
September 19, 2013
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食用に買ったオクラのスプラウト(新芽) 花が見たいな~と思って遊び半分で、1本プランターに植えてみました。 すくすく育ち、花を咲かせ、実もなりました。 芙蓉の花に似ているなあ、と思ったら、同じアオイ科なのですね。 ひとつだけの実、さて、どうやって食べましょう。(*^_^*)
August 11, 2013
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夏の午後から夕方にかけてかぼちゃやへちまに似た葉っぱとこういう状態のつぼみを見つけたらその日の夜9時過ぎにその場所に行ってみてください。 レースの花に出会えます。 里山じゃなくても、路側帯の植え込みなどに生えていたりしますよ。 つぼみの先から付け根まで約5cmです。
August 8, 2013
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昨年の春、街路樹が伐採されるときに、掘り出して庭に植えたカラスウリ。 昨年は花をつけませんでしたが、今年は花が咲きました。 庭にあると、夕方つぼみを確認しておいて夜になってから見に行かれるので、確実に花を見ることができて嬉しい。 なぜだか雌花ばかりです。 (追記:カラスウリは雌雄異株で雌花の株は雌花しか咲かないそうです) 実がなるのを楽しみにしているので、近くに雄花があるかどうかわかりませんが、虫に頑張ってもらいたいところです。 追記 参考までに、以前撮った雄花の写真を載せておきます。
August 4, 2013
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梅雨が明け、この花の季節になりました。 カラスウリの花は一夜限り。 何度見ても不思議な花です。 これは雌花。 これからしばらくは順番に咲くはずなので 雄花に出会えたらまたアップしますね。
July 9, 2013
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春先からの家族全員の協力の下過保護の甲斐があって今年も沢山咲きました。ネジバナ。 色の濃いもの淡いもの左巻きのもの、右巻きのもの今年も個性色々です。 仕事帰りに通った道沿いの土手では、ホタルブクロもヒルザキツキミソウも、先週咲き始めたネジバナも草刈り機で刈られてしまっていました。 ネジバナをよけて草むしりや芝刈りをしている我が家のようなことは、商業施設の敷地ではできないのでしょうね。
June 25, 2013
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・・・といっても、羽化の瞬間を見逃しました。(;_:) 朝、庭に花たちの水やりに出たら、ミニビオトープからトンボが飛び立ち、スモモの木に止まり・・・ 慌ててカメラを取りに戻り、ビオトープを見るとヒメアカフアシに羽化後のヤゴの抜け殻が・・・ どうやら、オオシオカラトンボのメスのようです。 もう一匹はヤゴがいるはずだから、明日の朝は気をつけて見てみよう、と思い、仕事をして、昼前にちょっと庭に出たら今度はクリーム色のトンボが飛び立ち・・・ カメラを手に戻ったらもういませんでした。 そして、こんどはヘラオモダカの葉に抜け殻・・・ 成虫の写真が撮れなかったので同定ができませんがたぶん、ナツアカネ(か、アキアカネ)だと思います。 もう一匹ヤゴがいるかもしれないので、しばらくは注意しておこうと思います。 あ~見たかったなあ、トンボの羽化。 でも、ビオトープの役割はちゃんと果たせたので良し、ということにします。
June 17, 2013
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梅雨らしい雨の降った木曜日の写真です。 アジサイにはやっぱり雨が似合いますね。 雨粒をたっぷり浴びて活き活き なんだか海の泡のような・・・ 今日は天気予報に反して雨が降らず、暑い暑い日となりました。 雨はほどほどに降ってくれるのがありがたいのですが。 今夜は北関東は荒れ模様だそうですね。 被害が無いことを祈ります。
June 15, 2013
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週一回行く仕事先は、最寄駅から20分ほど歩きます。 その途中に畑があり、畑の周りを桑の木が取り囲んでいます。 その何本かには実がなっています。 先々週、畑の持ち主さんが無人販売の用意をしているところに出会えたので、声をかけて桑の実を分けていただきました。 「見つけたらいくらでも持って行って良いですよ。」と嬉しい言葉を添えていただいて。 先週は片手に乗るくらい そして今週はその半分ほどいただいて帰ってきました。 ジャムにするには足りないかな、ということでジャムの空き瓶に入れ、焼酎で漬けて桑の実酒にしてみました。 昨日漬けたのはこちら。うっすら紫。 先週漬けたのはこちら。こんなに綺麗な赤色になりました。 飲み頃は3か月くらい先だとか。 おいしくなあれ、と、楽しみにしています。
June 5, 2013
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今月初めに清見の苗木にいた幼虫。 終齢幼虫になって数日、そろそろサナギになる頃シジュウカラのお腹に入らないように室内の容器に保護しました。 蛹になったものの、途中で容器が動いたからか(家族があまり気にせずにガンガン動かすので・・・(;_:))蛹を支えている糸が片方はずれるという危機。 糸でそっと落下防止対策。 今朝、さなぎが黒っぽく透けていたので、いよいよ羽化だから後で見よう・・・と思いつつ庭に水やりに出たついでに草をむしって30分ほどして戻るとすでに羽化していました。 あ~ 残念!! まだ羽化して間もないようで羽がよれよれ。 風通しの良い半日蔭において2時間。 きれいに羽が広がりました。 黄色が薄いのでどうやら夏型のオスのようです。 右の尾羽、折れているように見えますが、この時まがっているだけ。 容器の中で羽ばたきだしたので、庭に放しました。 花に、と思ったのですが、自分で飛んでキュウリの葉に止まりました。 その後、元気に空を羽ばたいて行きました。 また庭に花の蜜を吸いにおいで。(*^_^*)
May 31, 2013
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雨の朝。 庭のあじさいが私にとっての見ごろです。 すべて開ききってしまうよりも、色の変化が楽しめる時期なので。 開き始めの水色が一番好き。 洗濯物が乾かない、髪がまとまらない、服やバッグが濡れるカビが・・・と、マイナスな気持ちになりがちなこれからの季節。 一日ひとつでも、楽しめること嬉しいことを見つけて過ごしたい。 自然がくれる贈り物は、見ようとすればたくさん見つかるはずなので。
May 30, 2013
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5月の晴れた日は気持ちが良いけれど雨の日には雨の日ならではの素敵な様子も楽しもう。 ということで、少し仕事机を離れて傘をさして庭に出ました。 ドクダミは雨の日の方が一層綺麗に見える気がします。 しずくをたくさん付けた南天 お日様が似合う日日草も、今日は雨粒でおしゃれ 咲き始めたアジサイ。 雨が似合うのは何と言ってもこの花でしょうか。 スモモの木にやってきたシジュウカラの雛も雨の日は外敵が少ないのでのびのびしていました。 明日のお天気は、どうでしょう。 どんなお天気でも、それぞれにとって良い日でありますように。
May 20, 2013
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シジュウカラ一家のにぎやかな声に庭に出るとその群れの脇に、ひっそり雀の親子が来ていました。 雀の子は、騒がしく餌を催促するシジュウカラの子と違って 小さくチュン、チュンと鳴くだけです。 一昨日は、たしか親は二羽の小雀を連れてきていたのですが今日は一羽。 カラスがねらっていたし、近所には野良猫もいるしなかなか厳しい子育て環境なのでしょう。 無事におとなになれるように、頑張れ小雀!
May 19, 2013
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