てげてげなるままに

てげてげなるままに

我流ドイツ語


真似をして使わないで下さいね。
相方は悪い癖がつくから、使わない方がいいといいますが、相方との間だけで、使っています。

本当の意味は、
小学館 ポケット プログレッシブ独和・和独辞典からの引用です。

●kaputt

形容詞で、
壊れた、故障した
疲れきった、くたくたの、破綻<破局>した

壊れたは、モノに対して使うのですが、私は何に対しても使っています。

たくさん歩いたから足がkaputt(足が棒になった)
腕がkaputtになった(腕を怪我した)
usw.

kaputtはクラスメートもこのような使い方をします。
けがをした、切ったなどの的確な言葉がありますが、それらの言葉が出てこない時、kaputtはとても便利です。


●ボンボン薬

相方愛飲の風邪薬はトローチのように、噛まずにゆっくり溶かしていくタイプのものです。
色は赤く飴のようです。

私は飴をすぐに噛んでしまうクセがあるので、意識していないとすぐ噛んでしまいます。

suesseschokolade、これはBonbon(飴)ではありません。薬です。噛まないで!!

と言われたことから、命名しました。


●Nachnachabar

2軒隣の隣人のことです。

Nachbar = 隣人(隣の人)

というドイツ語があります。ですので、

nach 隣の
bar 人

と解釈して、

nach 隣の
nach 隣の
bar 人

ということで造語しました。
相方からは、

そーーーのよぅーな言葉はドイツ語にないですが、意味がよく分る便利な言葉です

と言い、相方も使っています。

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