毎日を 愉快に暮らすできごと日記

猫の危険な食べ物 食材別

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加筆中です。
順に追記します

少量でたまになら与えてよいもの

与えて良いもの.jpg

かぼちゃ
茹でて 大さじ1程度
キャベツ
茹でて 細かくちぎって小さじ1
きゅうり
千切りで 15g程度
ゴーヤ
茹でて 5mm角に細かく刻み、小さじ1強程度
とうもろこし
茹でて 5粒程度
トマト
大玉 1/16個、ミニ 1個程度。実を刻んで
ミニトマトは丸呑みしないように4等分に切って
手作りごはんに使うなら 火を通して
人参
茹でて すりつぶし小さじ1程度
白菜
茹でて 1/4枚分を刻んで
ピーマン
茹でて 刻み小さじ1弱程度
ブロッコリー
茹でて 細かく刻んで小さじ1程度
レタス
生で 1/4枚をちぎって


肉.jpg
かんぱち
新鮮なものなら生でも
刺し身一切れの半分程度

新鮮なものなら生でも
小骨は取り除き 塩焼きは不可
刺し身一切れの半分程度
生サケ
刺身用で塩をふっていないもの
刺し身一切れの半分程度


牛肉
脂身を避け必ず加熱して
茹でて 2~3cm四方位
鶏のささみ
よく火を通して
3cm程度を茹でてほぐす
馬肉
酵素を活用するため生で
刻んで 1日に大さじ1程度
豚肉
トキソプラズマに感染するリスクがあるので必ず加熱
脂身の多い部位を避ける
茹でて 2~3cm四方位


カッテージチーズ
 消化に良いタンパク質が含まれる
 他のチーズに比べ 塩分が少ない
 小さじ2杯

  ※手作りおやつ
記事: 猫の手作りおやつ_チーズ
チーズ11.jpg


ヨーグルト
 乳酸菌が腸内環境を整える
 与え過ぎに注意(下痢・
 脂肪分があるのでぽっちゃり猫には与えるのを控える)
 小さじ2

トマトジュース
 食塩無添加のもの
 (野菜ジュースは玉ねぎなどが入っていることがあるので与えない)
 小さじ1程度
 ※ 未熟果実にはソラニンという物質がまれており
  生で食べると 嘔吐や下痢をするかもしれないので
  トマトの実の場合は 火を通す
ご飯.jpg
ごはん
 炊いたご飯 小さじ1程度

猫に危険なもの.jpg

いちご
 食物繊維が腸内環境を整えるが 摂り過ぎると下痢に
 1/2粒


 果肉が硬いので 5mm書くに刻んで大さじ1


 種には気をつけ
 刻んで大さじ1程度

りんご
 ペクチンは腸内バランスを整える働きがあるが
 糖分が高いので肥満や糖尿病のリスク
 刻んでひと口程度


注意して分量を守ればよいもの

いんげん
胃腸の弱い猫には控えて
茹でて 刻んで小さじ1程度
さつまいも
(焼き芋)
便秘の時に少量ならOK
 摂り過ぎで肥満に
 加熱して冷ましひと口分
じゃがいも
生は下痢をすることも
芽をしっかりとり 加熱後冷まして一口分程度
なす
アクがアレルギー反応を引き起こすことも
切って水にさらし 茹でて 小さじ1程度
菜の花
調味料で和えていないもの
茹でて 刻んでひとつまみ程度


さくらんぼ
食べ過ぎると下痢に
軟便になりがちな猫には控え 種のご飲に注意
茎と種を除いて1/2個程度
パイナップル
タンパク質分解酵素で 食後に口元を気にする仕草が見られたら控える
刻んで小さじ1程度
みかん
糖分が高いので要注意
薄皮はは消化によくないので 取り除き
1/2房程度




枝豆
 塩分に注意
 お腹が弱い猫には下痢をしたら与えない
 さやから取り出して 水洗いし2粒程度

パン
 必要以上の炭水化物が含まれ 脂肪が蓄積され 塩分も多い
 肥満・消化器官に負担をかけ糖尿病に
 耳を除き 2cm四方程度


えのき
食物繊維が多いので下痢に
茹でて 細かく刻んだ1本分
しいたけ
食物繊維が多いので下痢に
茹でて 刻んで1/4個以下


かつお
 与えすぎると肝臓に炎症(黄色脂肪症)
月1回、刺し身一切れの半分

マグロ
 トロは脂肪分が多いので避ける
 月1回、赤身で刺し身一切れの半分

バナナ
 カロリーが高いため与え過ぎると肥満の原因に
 厚さ1cmくらいの輪切り1個

ミネラルウォーター
 硬水はカルシウムが多く尿石症に
 軟水や水道水

泌尿器の病気にかかった猫には与えないもの

春菊
シュウ酸が含まれ 尿石症に 
与えないほうが無難
そら豆
腎臓に負担をかけるミネラルが多い
茹でてさやから出し 水洗いして1粒程度
たけのこ
結石の元になるミネラルが多くアクも強い
茹でて 細かく刻んで小さじ1程度
ほうれん草
シュウ酸が含まれ 尿石症に 
与えないほうが無難
水菜
カルシウムが尿石症の原因に
生で 細かく刻み 小さじ1程度


牛乳
 猫には乳糖を分解する酵素がないので下痢をする場合もある
 カルシウムが多いので 尿石症の原因に
 1日50ml程度 与える場合フードの量を減らす

麦茶
 ミネラル分で尿石症再発の原因に
 そうでない猫もひとなめ程度まで

とうふ
 マグネシウムを含むにがりが使われるため 継続して与えることで尿石症に
 大豆アレルギーの猫にも要注意
 与えるなら小さじ1程度

煮干し
 塩分が多く 茹でてもリンやマグネシウムの量は変わらず
 継続して与えることで 結石ができやすくなる
 週1回 3cm程度を2本まで(猫用か塩抜きしたもの)

すいか
 カリウムが多く含まれるので 腎臓や心臓に疾患がある猫には与えない
 大さじ1程度

メロン
 カリウムが多く含まれるので 腎臓や心臓に疾患がある猫には与えない
 刻んで大さじ1程度

絶対に与えてはいけない
しらす
 塩分が多く腎臓に負担がかかる

わかめ・のり
 含まれるカルシウムなどミネラル分が 尿石症を悪化
 塩分も腎臓に負担をかける

参考関連記事  ストルバイト尿のpHを調べる



与えると命にかかわるもの

与えてはいけない.jpg
玉ねぎ・長ネギ・ニラ
 貧血や血尿。加熱しても中毒を起こす恐れ

与えない方がよいもの
与えてはいけない2.jpg
 嘔吐や痙攣を起こす

生の青魚(アジ、イワシ、サバ、サンマ)
 寄生虫のアニサキスは温める程度では死滅しないので 充分な加熱を。
 加熱したとしても
 皮下脂肪や内臓脂肪に炎症が起きる黄色脂肪症の原因となるので
 与える量や頻度は出来る限り控えめに。
 鮮度が落ちたものは アレルギー反応に似た症状が出る。

生のイカ
 毒素で嘔吐や痙攣など中毒症状や皮膚炎に。

生のエビ
 甲殻類の肝臓には毒素があり 嘔吐や下痢に。

生の貝(アワビ、ハマグリ、あさりなど)
 内蔵に含まれるクロロフィルaの分解物ビオフェオフォルバイトaが光線過敏症の原因に。
 (日光を浴び続けると 耳などに痒み 炎症が起き 耳が脱落
  春先は特に注意)

生のカニ
 甲殻類は季節により毒素が蓄積し 加熱してもなくならない。
 猫の体内では毒性が増し 嘔吐や下痢など中毒症状が出る恐れ。

生のタコ
 有害な毒素チアミナーゼを含む
 消化が悪く胃腸に悪影響



   ◯ 少量なら与えても良い
   △ 与えるときに注意が必要
   ! 泌尿器の病気の猫は不可
   ☓ 命に関わることもあるので与えないもしくは与えない方ほうがよい

☓ アイスクリーム
☓ あさり(市販でないものは与えない。加熱する)
 (生は不可、加熱しても量に注意、急性ビタミンB1欠乏症を起こす)
☓ アジ 充分加熱で△
☓ アボカド
☓ アルコール
☓ アワビ
△ 杏仁豆腐
☓ イカ
◯ いちご
☓ いちじく
☓ イワシ 十分加熱で△
△ いんげん
☓ うなぎ(味が付いているものは不可)
△ 枝豆
△ えのき
☓ エビ(生は不可)
☓ エシャロット
☓ おしるこ
☓ おせち
☓ おでん

☓ 貝(食べた餌により毒を持つ、市販のもの以外は×)
☓ 柿(タンニンで嘔吐や下痢)
◯ かき氷(氷の部分だけ)
△ かつお
☓ かつおぶし(市販のペット用少量ならOK)
◯ カッテージチーズ
☓ カニ
☓ カニカマ
☓ カフェイン
◯ かぼちゃ
☓ ガーリックオイル
☓ ガーリックパウダー
☓ カレイの煮付け
☓ カレー
◯ 寒天
◯ かんぱち
☓ キシリトール
☓ きのこ
◯ キャベツ
◯ 牛肉
△ 牛乳(人間用)
◯ きゅうり
× ぎんなん(多食で呼吸困難)
☓ グラタン
☓ クラッカー
〇 くり(食べすぎ注意)
☓ クリスマスチキン
☓ 燻製の魚や肉
△ ケーキ
☓ 甲殻類
☓ 紅茶
☓ コーヒー
△ コーヒー用ミルク
◯ ゴーヤ
☓ ココア
◯ ご飯(生米は不可)
△ ゴボウ(タンニンがよくない)
△ こんにゃく(消化に悪い)

△ さくらんぼ
◯ サケ(生サケ)
☓ サザエ
☓ サバ 充分加熱で△
☓ サラミ
☓ サンマ 充分加熱で△
△ しいたけ
☓ しじみ(市販でないものは与えない。加熱する)
 (生は不可、加熱しても量に注意、急性ビタミンB1欠乏症を起こす)
☓ シチュー
☓ シャーベット
△ じゃがいも
△ しゃぶしゃぶ(味のついていない茹でた肉)
☓ シャーベット
☓!春菊
☓!しらす
◯!すいか
☓ すき焼き
☓ スモークサーモン
☓ するめ
△ ゼリー
☓ 雑煮
△ そうめん
☓ ソーセージ
☓ そば
△!そら豆

◯ 鯛(骨は不可)
☓ 鯛の塩焼き
△!たけのこ
☓ タコ
☓ 玉ねぎ
☓ 淡水魚
☓ チーズ(カッテージチーズや猫用ならOK)
☓ チーズフォンデュ
☓ 茶碗蒸し
☓ チョコレート
☓ ツナ缶
△ 豆腐
◯ とうもろこし(食べ過ぎ注意)
☓ とこぶし
△ ところてん
◯ トマト
◯ トマトジュース(食塩無添加 トマト100%)
☓ とり貝
◯ 鶏のささみ(鶏肉の骨は不可)
☓ 豚汁

☓ 長ネギ
◯ 梨
◯ 納豆
△ なす
☓ ナッツ(塩分が不可・食べ過ぎ注意)
◯ 七草粥(塩を振らず冷ました状態)
△ 菜の花
☓ 鍋焼きうどん
△ 生卵(白身のみでは不可、加熱する)
☓ 生ハム
△!煮干し(猫用、塩抜きしたもの)
☓ ニラ
◯ 人参
☓ にんにく(極々少量なら薬として使うことも)
☓!海苔

△ パイナップル
◯ 白菜
○ はちみつ (加熱が無難 量に注意)
△ バナナ
☓ パパイヤ
☓ はまぐり (生は不可、加熱しても量に注意、急性ビタミンB1欠乏症を起こす)
△ パン(生のイーストは不可)
☓!ピーナッツ
◯ ピーマン
☓ ビール(アルコール)
△ ひやむぎ
◯ 豚肉(生は不可)
☓ ぶどう
☓ フライドチキン
◯ ブロッコリー
△!ほうれん草(茹でる)
△ ほたて(加熱し貝柱のみ。干物は不可)

☓ マカデミアナッツ
△ 巻きずし
△ マグロ
☓ マンゴー
△ みかん
△!水菜
☓ 水ようかん
◯ みつ豆(ミツのかかっていない寒天部分)
△ ミネラルウォーター(硬水不可)
△!麦茶
◯!メロン
◯ 桃

△ 焼き芋
☓ 焼き鳥
△ 野菜(細かく刻んで各野菜の注意を守れば◯)
◯ ヨーグルト
× 落花生
☓ らっきょう
☓ 緑茶
◯ りんご
☓ レーズン
◯ レタス
☓ レバー
△ 蓮根(タンニンがよくない)
△ ローストビーフ(味のついていないもの)

☓!わかめ
☓ わらび餅


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