暮らしてみた香港。　（08年7月終了）

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2007.10.21

久しぶりのお料理教室。

テーマ：香港！！！！(957)

カテゴリ：香港で見る・する

久しぶりにお料理教室へ。
やっぱりこの先生に会うと背すじがしゃきっとします。
邪念を追い払ってくれる感じです。

◆Law Bhat Go/Steam white turnip cake with chinese sausage and dried shrimp
ずっと気になっていた「大根餅」の作り方。
お店だとフードプロセッサーなどで大量生産してしまうようですが、
本来は千切りの大根を使って「蒸す」そうです。
フライパンで焼いてあるものは、翌日に冷めてしまったものを食べるときの手段だとか。

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↑こんなに荒くてもだいじょうぶでした。

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今まで食べたことのある大根餅はいったいなんだったのでしょう？と思ってしまうくらい

◆Seen Juk Guen/Steam soyabean sheet roll with meat and vegetable fillings in oyster sausce
日本人にも香港人にも人気が高い（と思います）「湯葉巻き揚げ」。
このメニューを目当てにこのコースを取る方も多いとか。
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超高温の油で数秒でした。押し付けるようにして両面を揚げて瞬時に取り出します。
その後、中温で中までじっくり揚げます。
湯葉の表面がチリチリになっているのはこの「超高温」「押し付ける」がポイントだそうです。

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これだけで充分美味しいです。このクリスピーなのがいいんですよね。
揚げ方にもいろいろあるんですね。そしてテクニックが要ります。
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お年寄りはこちらを好むとか↓。
揚げた湯葉にさらにオイスターソースベースのソースを入れて蒸すこと数分。
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湯葉がソースを吸ってくったり。
味がとっても濃厚になります。
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飲茶レストランなら普通にあるそうですが、私はまだ食べたことがありませんでした。
蒸して魚に完全に火を通してから焼き色をつけるのでピーマンはきれいなまま。
そしてシャキシャキした歯ごたえを残しています。
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魚のすり身にパクチー、干したミカンの皮、乾燥海老の粉末などなど、香りの強いものが数種類入ります。そのせいか川魚の臭みが一切ありません。
香港だと川魚が苦手な私ですが2つもペロリと。トウチのソースも食欲をそそります。
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どこにでもある咸水角です。皮がもっちっと甘いやつです。
皮にものすごい量の砂糖が入ります。皮甘いし揚げてあるしカロリー高いよなぁと思いつつときどき食べたくなっていたのですが…。今後は頼まないかもしれません（苦笑）。
揚げてある上に砂糖にお肉。
しかもせいろで蒸す点心、皮にはたいていラードが使われています。

◆Cha Gor/Hakka Style glutinous rice flour dumplings with white turnip, green garlic and chinese sausage on bamboo leaves

私は初めて見ました～。客家スタイルの点心を出しているレストランにならあるそうです。

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