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何年振りだろう。都営地下鉄で西新宿に直行したのだが迷子は免れた。
(あれあれ?)約二十年ぶりだから互いに(ウン?)ってなもんで、
私は、携帯を取り出そうとしたが思い切って老人に声をお掛けした。
やっぱり正解で、無事に「ご対面!」と相成った。┐(´д`)┌ヤレヤレ
その方は昔、ナレーションの仕事でお世話になった方なのだが、現在は
息子さんに会社を譲り、表立ってはいないがまだ少し制作の仕事に関わって
いて・・・・。
果たしてかの嫩子さんは今ナレーターとして一緒に仕事ができる状態にある
のかどうか・・要するに昨日は、その「面接」だったわけです。
(流石会長さん、格好いい素敵な爺さんになっていました。W)
この世界だいたいリップサービスもあるから、簡単に仕事に結びつく事は
稀と思っていた方が無難で、去年から話はあったもの 信じてはいなかっ
たのだが、やっと面会まで漕ぎつけ
「出来そうだね」と相成り、罰点にはならなかったった様で、一安心だった。
しかし講談の口演と、朗読講師業は続けているから不安はないのだが、でも
スタジオナレーションには不安はなくもない。
でももし実現したら、超嬉しい。昔取ったなんとやら、声は歳を取ったが、
表現力の方は増したと思っている。本音は、(やりた~い)である。
そこで実は「声」なのだ。話変わって・・
歌の体験荒らしで一昨日「歌曲、抒情歌等々の教室」入所の申し込みをしてきた
のだったが、私、もう高音が出ません!!(T_T)
失った寂しさに何とも言われぬ悲しさを今、味わっております。(老化は嫌だ)
今頃になって、昔散々声が出て得意になって歌っていた頃、先輩方に意地悪された
チョイ嫌な思い出を思い出している私・・。
あの意地悪は、寂しかったんだね先輩。今は、よ~~~~~く解ります。( ;∀;)