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2016年10月17日
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カテゴリ: 健康
おはようございます、ひなこです。

毎週楽しみに見ていたNHK土曜ドラマ『夏目漱石の妻』、全4回だったので終了してしまいました。
これから千円札見るたび、思い出しそうです。まあ、千円札見るのは日本に帰った時だけですが。
ドラマとして見る分には面白かったですけど、時代が違うとはいえ、あんな旦那さんは嫌だなー、とか思いつつ、4回じゃなくて、もっと長くてもよかったのにな。
このドラマは、漱石の妻の親戚筋の家事見習いに来ている女の子が語るという形式で進んでいきます。この女の子を演じているは、『時をかける少女』の主役だった人。
私はこういう風に、主役じゃない人が語るっていう形式のドラマや映画が結構好きです。
若かりしリチャード・ギアの映画の『天国の日々』とか。


先日、テレビのニュースチャンネルでやってたんですけど、認知症の老人に、若い頃の音楽を聴かせると効果があるそうです。

全く喋らなくなってしまったおじいさんが、突然、その歌を歌いだしたりとかしてました。

彼は、若い頃、単身オーストラリアにやって来て、こちらで結婚してそのまま住み着いたそうで、親族は今もイタリアだそうです。
これは、結構わが身につまされました。

ひなこがボケた時、聖子ちゃんとかユーミンとか聴かされたら、やっぱりこんな風に泣くのかな、なんてちらっと思ったりして。
ベイシティーローラーズでも、クイーンでもいいかもしれない。
ひなこのことだから、泣いたりせずに、カラオケクイーンになって、大熱唱するかもしれないですが・・・。

イタリア人といえば、10年位前かと思いますが、うちの隣で工事をしていた時、イタリア人の人が働いていて(オーストラリア育ちではなくてイタリア育ちの人)、仕事中にイタリア語ですっごく上手にオペラを歌う男性がいました。
あまりのうまさに、「ブラヴォー!」と窓から叫んであげようかと思ったくらいです。
こんな工事現場で働いてないで、あんたオペラハウスで歌ったら?みたいなうまさです。
まあ、あれだけ熱唱していたら、歌っている最中は、仕事の手は全く動いていないで止まっていたと思いますが、私は、ただでこんな本場っぽい歌を聞かせてもらってありがとうみたいな得した気分でした。

そういえば、昔、日本では、認知症じゃなくて、痴呆症って呼んでましたよね。
私が日本に帰って、「痴呆」という言葉を使うと母が、「今はね、呼称が変更になってね、認知症っていうんだよ」と訂正するので、なんだ、それとびっくりしたもんです。

呼び名だけ変えても、実情は変わってないのであれば、意味ない気もしますけどね。

クイズ
ひなこが母のお腹の中にいた時、私の両親が 実演 に行ったそうです。誰の 実演 だったでしょう?

ひなこ両親「あれは、三波春夫だったかなあ。村田英雄だったかなあ」
ひなこ心の声”どっちも嫌だけど、どうしても選ばないとだめなら、まだ三波春夫の方が明るくて良いかも”
答え
正解は、村田英雄でした・・・。ショック・・・。
私の胎教、村田英雄ですよ。いやはや、ねえ。
じゃあ、ボケた時も、初心に返って♪吹けば飛ぶような将棋の駒に~、なんて聞くべきなんでしょうか。
サブちゃんの方希望。

では、ご機嫌よう!





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最終更新日  2016年10月17日 08時03分01秒


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