ふゆのひなこのブログ

ふゆのひなこのブログ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ふゆのひなこ

ふゆのひなこ

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

2017年04月27日
XML
おはようございます、ひなこです。

1984年2月24日、金曜日。
本当は、前日の午後に、同じ列車に乗っていた日本人の大学生2名と3人で、バスに乗ってネス湖へ行ったと思うのですが、そうすると24日は一人で何やってたんだろうと、不明なので(洗濯をして昼寝?)、24日に行ったことに記憶を変更します!
(ATARU風に、「アップデートしました!」)

ネス湖行きバスのバス券。





19歳のひなこ、ネス湖にて。


バスの中からの景色は、ほぼ北海道でした。
大学生の2人組男子は、東京から来ていたので、「わああ!すごい!綺麗!」と大感動していましたが、ひなこは、「うーむ。地球の裏側に来ているのに、気分は北海道って、なんだかなあ」な感じでした。

で、お二人に、「それはですね、ひなこさんが大自然豊富な北海道に住んでいるから、普段から恵まれているから感動しないんですよ!」と力説されました。


確かに、ニュージーランドに行った高校の同級生も、「北海道みたいなところだよ。地球の裏側まで行って北海道に戻ってきたみたいな感じ」という感想を述べていたことがあります。

ネス湖では、たくさん写真を撮りまくりましたが、ネッシーには遭遇しませんでした。
無念。

大ボラなのか、なんなのか知りませんが、このネッシーのためだけに、このスコットランドの奥地まで観光に行ったわけですから、PR効果はばっちり大成功だと思います。

日本だったら、「名物ネッシー饅頭」とかネッシーのぬいぐるみとかありそうですが、インヴァネスでは何も買いませんでした。
まあ、貧乏旅行だから、あんまりお金を使わない方向で旅をしていたのですけどね。

続く。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年04月04日 07時46分38秒
[1984年2月―3月英国1周貧乏旅行] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: