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2017年05月28日
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おはようございます、ひなこです。

白鵬、優勝しましたねえ。
それから、明治のカールが北海道で販売中止なのか。
西日本では続けるようですが、私には関係ないしなあ。
子供の頃はよく食べました、カールのチーズ味。
歯にくっつくのが難でしたが。
最近は柔いお菓子が売れないと書いてある記事があったのですが、「今の日本人は硬いものは食べないよな」と意味不明でしたが、「スマフォを使うから、手が汚れるものは食べなくなった」「カップに入ったお菓子が主流になった」と書いてあるのを見て、そちらの説明の方が納得できました。
うちの息子も、日本でコンビニによく行ってましたが、ポッキーとか、手が汚れないお菓子を買ってましたね。

さて、どうでしょう。


これは、夜中に軽トラで札幌の町をまわって、粗大ゴミを拾ってきて、それで宮の森に家を作るという企画です。
最初の北海道での放送日は、1996年11月6日と13日の2回です。


宮の森というのは、札幌の高級住宅地なんだそうです。

これは、夜中ロケで、撮影開始が夜中の1時。
朝の7時まで撮影は行われたようです。芸能人大変よの~。
途中で雨も降って来たし。
撮影日は、1996年10月16日(水)。
札幌は、10月末には初雪が降りますからね。そうとう寒かったと思いますよ。

最初は、中央区を回るのですが、結構あっさりと色々なものが拾えます。
ヤラセじゃないのと思うくらい。
その後で、苗穂だったかな、移動します。



あっさりと粗大ゴミでそれなりの家になりました。
コンセントにプラグをさしたら動くのか、というチェックもするのですが、エレクトーンが弾けました。
洋ちゃんは「ドボルザークの新世界を弾く!」と大ぼらをかまします。

最後は、鈴井さんがお父さん、洋ちゃんがお母さんに扮装して、ミニコントをして終了。
専業主婦の洋ちゃんが会社に行くお父さんを見送り、その後1人留守番をしながらエレクトーンでネコふんじゃったを弾きます。

まだ、こういう家庭の設定が不自然ではなかった時代なんだなあと感慨深いです。
今の若い人は、共働きが普通モードで、こういうエプロンをつけた奥さんが「いってらっしゃ~い」と夫を見送るなんていう感覚はないんじゃないだろうか、いやそれ以前に皆、独身か、などと思いました。
2017年にこういうコントをやっても、変な感じがするんじゃないかなと。
時代の流れを感じた水曜どうでしょう内のコントなのでした。

1996年、自分は何をやっていたかなと考えると、SMAPファンになった年です。
あれからずっとSMAPと中居君ファンであり続けたわけですから、ねえ。(「やすらぎの郷」の姫風)
長続きしたよね、本人もファンも、お互いに。

続く。





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最終更新日  2019年12月21日 10時28分26秒
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