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2017年08月12日
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おはようございます、ひなこです。

サプリ好きの夫が、年のせいか自分の飲まないサプリを買ってしまい、もったいないから私が飲んでます。
クリルオイルと、カルシウムとビタミンD3のサプリです。
効き目はあるのか、わかりません・・・。




さて、サイコロの旅5、2回目です。7月1日放送です。
前説の子供は4人に増えている。マジック選手権だそうですが、洋ちゃんのマジックは、やはり下手です。
将来、手品師の役をこなせる役者になったのを思うと、感慨深いなあ。『晴天の霹靂』ですよ。

1998年6月6日(土)、博多駅前。
午前8時24発の鹿児島行き、特急つばめ3号に乗ります。

1人千円プラスするとこの部屋が取れるそうです。サルーンコンパートメント。
これいいですねえ!
洋「僕は、こういうのはアガサ・クリスティーの世界でしか知らなかったよ」
オリエント急行と比べるのも何ですが、カーブのついたソファーがあって、確かに、私も良いなあと思いました。
そして、朝の8時から飲んでます。
番組が始まった頃は、藤村さんが「仕事中なんだから、昼間からダメです」と禁止していたそうなんですが、今となってはその藤村さんが先頭になって・・・。
洋「まったく、”藤村のサイコロの旅”にしちゃいなさいよ。俺たち行かなくていいよ。俺たちより良いリアクションするんだから。あんたとうれしーだけで行きなさいよ。・・・最近、限界感じてんだよ」
などとブツクサ言う。
そうか、鈴井さんだけじゃなくて、洋ちゃんも考えるところはあったんだ。
つばめ号グッズが売っていたので、ツバメキャップを購入した洋ちゃん。
ツバメのぬいぐるみ、子供用Tシャツも買ったそうです。


洋「窓ガラスに映る自分が誰かに似ていると思ったら、池中玄太に似てるんだ」
そこで、藤やんの着ていたヴェストを借りて着て、カメラを手に「似てる!似てる!」と盛り上がる。

2時間後、寝てる。
しかし、鈴井さんとうれしーがソファーの上で足を伸ばして長くなって寝ているので、洋ちゃんは床の上で寝ています。藤村さんが撮影したんでしょうね。

午後12時32分、西鹿児島駅到着。

次の行先、1から4まではひとっ風呂浴びたいシリーズになっています。
洋ちゃんがサイコロを振ります。途中でカメラを落とし壊しました。
でたのは、指宿(いぶすき)。
快速なのはな5号に乗ります。
南に向かっています。
藤やん「ここは変わっている温泉です」
鈴井さん「あ、わかった。お湯に入らないんじゃあ」
鈴井さんは眼鏡になりました。

そして、ミスターはかき氷が好物ということで、鹿児島名物しろくま750mlをミスターのために購入。洋ちゃんは普通サイズの350ml。それでもデカいです。
そして、藤やんとミスターの750mlのしろくま早食い競争が始まります。
最後に、ミスターは吹いちゃいました。鈴井さん、負けです。

指宿では、砂蒸し海岸で砂蒸し風呂に入ります。
浴衣姿に着替え、頭にはてぬぐいでほっかぶり。
海岸の砂浜に寝転ぶと、おばちゃんがスコップで砂をかけ、顔だけになります。
けっこう間抜けな画。
藤やんが洋ちゃんの顔に張り手をかます。何されても抵抗できませんからねえ。

鈴井さん「以外と良かった」

後ろでは、海水浴をする人々。さすが九州だねえ。
洋ちゃんも服装が変わってアロハ着てます。これ、新品っぽいから今買ったのか。

鈴井さんがサイコロを振ります。
’5’、もっと南へ、奄美大島。
そう言われても、我々道民、土地勘ないですから、最初はあんまり実感が伴っていないんですよ。
フェリーで12時間かかると言われて、初めて「ええええ?!」という感じです。
取返しのつかないことになった。

2時間後、午後6時20分。
鈴井さん「既に出航してます」。
フェリーの中です。
マリックスラインクイーンコーラル号。
どうでしょう班は奄美大島までですが、そこから更に沖縄まで行くそうですよ。もうひなこにとっては、海外旅行ですよ、これ。

藤やん「大泉君、アロハ買ってよかったね。奄美大島に合ってるよ」
やっぱり買ったんだ。
鈴井さんは、指宿の砂蒸し風呂の所でキャップを買ったそう。
ツバメのキャップもあるし、洋「一目瞭然。ああ、この人たち、つばめ号に乗って、指宿行って、奄美大島に来たんだなあってすぐわかる」。
鈴井さんのキャップには、後ろに温泉のマークが入っていて、これが余計だと文句を言ったら、洋ちゃんが「ミスタードーナツの飲茶のマークみてえだ」。

着々と、札幌から離れて行っています。

ここから、藤やんが「大泉君、奄美大島の海で泳いで」と言い出し、「それはディレクション?いや、ディレクター命令なら泳ぎますよ。仕事として。でも、ただ、奄美大島にに来たんだから泳げって言われてもね、朝の6時に泳ぎませんよ、私は。大体この4人、楽しもう!ってタイプじゃないでしょう。それに海パンだって持ってないよ。海パン買ってくれよ。そしたら、ホタテでもウニでも採ってきてやるよ」。
どうでもいいけど、やはり海産物のたとえが、どうしようもなく北海道です。
奄美大島には、ホタテやウニはいるのだろうか。
ウニは、海パンの中に入れて帰ってくるらしい。
「イルカに乗って帰って来てやるよ」と、どんどん話は膨らみます。
「鰹を1匹丸ごと持ってきてやるよ。(ここで鰹を抱える動作)奄美大島には熱帯魚がいるのかい。グッピー?」
藤やん「グッピーは違うだろ!」

そして就寝。二段ベッドになってます。

翌朝、午前5時25分。奄美大島。馬東山村海岸。
洋ちゃん、ちゃんと海パン履いて、凄いスピードで海に向かって走って行き潜りました。
手には、フェリーの中で言っていた通りボッコを持っています。
父親がウニの密漁をした話などが、ピーっと音を伏せつつ語られたりしてるけど、いいのか?!時効?

続く。





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最終更新日  2019年12月21日 10時50分50秒
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