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2018年03月02日
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おはようございます、ひなこです。

はあ、雪かきしていい汗かいたわー。
昨日、公立の小中学校は、雪のため午前中授業で、給食を食べたら下校だったそうで、私の家の前も、近所の中学生(私が行った中学校)が、雪玉を友達にぶつけたりしながら、じゃれて帰っていました。
すでに色気づいた奴らは、手をつないで帰っていたりして、おばさん(私)は、なまはげ化して、「おらおらおら~」と荒ぶりたい気分に。
♪14や15で生意気に 色気づいてるもの許せない~(BGM、爆風スランプ)
そして、現在、雪は止んでいて、太陽が出てますが、本日は学校が臨時休校らしい。
こんなんで、休めるのか?!
私たちの頃は、マイナス30度になったら登校時間が1時間遅れるという規則があって、それが適用された日もあったのに、なんだこの対応の違いは?!と、文句を言ったら、母が「昔は子供がいっぱいいたけど、今は子供が少ないから大事にされてるのよ」とのこと。
じゃあ、私たちはどうでもよかったんだな。


放送日は、2013年12月4日でした。



前枠。
洋ちゃんは、パンダ。
公園にある遊具から竹馬に乗るミスター。
今までで一番高い竹馬だそう。
ダメですねえ。
そりゃあ、低いのが乗れないんだから、高いのは無理だよな。

本編。
2013年4月14日(日)、午後4時20分。タンザニア・セレンゲティ国立公園。
湿地帯を走っております。
洋「Go! Go! Move! Philip!」

よく、日本人は無表情で、感情の起伏もなく、何考えているかよくわかんない、と言われるじゃないですか、海外で。
でも、大泉先生は、海外でも皆の人気者になる人だと思うなー。
まあ、ハリウッド映画の物真似をしているだけとも言えますが。
フィリップ大笑いしてますよ。
洋「Yes! Yes! You got it!」


洋「雪道と似てるから怖さがわかる」

キリンがいた。お疲れさん、キリン君。
鳥もいる。
牧さんが撮影してます。日暮れで幻想的。

今度はライオン。
車が集まってる。雌ライオンが木の上で寝てる。
ムゼー「こんなの見れるって、ほとんどないんですよ!」と強調。
スティーヴ「すごいねえ」
藤やん「どうでしょう班、今までどこに行っても何にも撮れなかったけど、アフリカ来たら凄いな」
ライオンとの距離は、15,6メートル。
でも顔が見えない。

あ、ライオン動いた。
ミスターの双眼鏡映像ではばっちり顔が見えます。
洋「HTBの機材は、寄りが足りない」
洋「うち(オフィス・キュー)、ばっちりです」
洋「No stop! straight to the lodge!」
Don't stopが正解でしょう。
また、グラサン壊れた。ガムテをべとっと張って直した藤やん。さっきは、柄のところにくるくる巻いて丁寧だったんだけど・・・。

お二人が天井の窓のところに立つ疾走感のある映像。
インパラ。
シマウマも。
本当だ。インパラの群に雄は一頭しかいない。

後2分で宿に着くとのこと。
宿の外観が岩山。
洋「ビッグサンダーマウンテンみたいなとこだね」
岩を利用しているんだそうだ。

こうして我々は、大自然の中に建つホテルに到着したー
ムゼー「お疲れ様でした~」
洋「あー、疲れた」

このホテルの客室は、全てテントだったー
うれしー「すげえな。星バッチリ映ってる」(カメラ直したんだね)

そのテントに我々は一人ずつ泊まっていた。
そして、その夜ー
ある事件が起きていた。

2013年4月15日(月)、午前9時、セレンゲティ国立公園。
外に立っているお二人。長袖の上着を着て寒そうです。
ミスターは長袖のジャンパー、洋ちゃんは長袖のカーディガンかな?これは、借り物でしょうか。
宿の説明です。
ここは、お部屋がテントなんです。中にシャワーとか設備されてるんだけど、テントだから布地でできていて、入り口には鍵もない。ジッパーで開け閉めするようになっている。
広いし、素晴らしいお部屋だけど、でも所詮テント。
気温は外と同じ。
現在季節は秋。
ミスター「暖房設備はありません」
洋「風邪を引いた。咳が止まらない」
ミスター「藤村さんの顔色も良くないよね」
藤やん「昨晩は、ほとんど寝てない。完徹した」
お、どうした、藤やん?
昨夜、ミスターさんやキャップはまだ飲むと残ったが、私は部屋へ戻ってちょっと寝た。
そうしたら、皆さん、聞きませんでしたか?んーモオオー!!んーモオオ!という凄い鳴き声がして、抜こうの方から何か来た。
あれは、何だったんだろう、象か?
僕はまずあなた(大泉先生)に謝りました。「こんなところに連れてきてごめんね」と。
藤やん、口は悪いけど、こういう所は優しいんだよね。
僕んところのロッジって、ちょっと下界に通じてるんだよ。坂になっているから。そこなんだけどね、と指差す。
そうしたらですよ。入口のすぐそば。茂みがぐわさ、ぐわさって、木が折れていったの。
で、勇気を振り絞って開けたら、ビッグ5のバッファーローがいた。
ムゼー「俺のテントの向こうにライオンがいたよ。初めての経験。怖かった」
え?象じゃなくて、ライオンだったのかい?バッファーローはね、5頭いました!
アイフォンで撮ったよ。真っ暗で見づらい映像なんだけど、それで却って臨場感が溢れてる。
一度、懐中電灯で照らしたら、んぼっ!っていって、こっち見たんだよ!
それで、もう怖くて照らせなかった。
今晩もこの宿に泊まるんだけど、1人じゃ無理だよ。誰か俺の部屋来て!」
ミスター「いやー、僕もねえ、実は、昨夜、自分の部屋に戻ったら、ガサゴソ、ガサゴソって音がしてね、セキュリティーの人が来て、凄く強力なライトで照らして追い払ってた。よくわからないけど、サイとかカバとかそういう感じの動物のように見えた。セキュリティーの人がデンジャラスと言っていた」
藤やん「一人は嫌!!!カメラと一緒に泊まる!」
ムゼー「今日は、鰐とカバ見ます」
洋「俺、もういいんだよなー、正直」
ムゼーがフィリップに尋ねると、「昨夜は、ライオンがバッファローを捕獲しようとしていて、バッファローが、ここに逃げ込んだんだ」とのこと。
ミスター「ダメだよ~」
洋「聞いたことねーぞ、そんな宿。なんだよ、あのホテル、なんでここに二泊するんだよ」
フィリップによくライオンは出るのかと尋ねると、「毎日ライオン出る」と。
えええ?!毎日?!
ムゼー「これがアフリカ体験です!」

後枠。
紅葉がきれい。
パンダの洋ちゃん、すっごく高~い竹馬を易々と操ります。
洋ちゃんの乗りっぷりを見ていると、竹馬乗るのってめっちゃ簡単じゃーんみたいな感じがするのですが、ミスターは相変わらずダメです。
続く。





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最終更新日  2019年12月21日 12時32分55秒
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