2019年02月10日
カテゴリ： 健康
おはようございます、ひなこです。
水道の水も冷たくて、久しぶりの感触に感激。（最近はいつも水がぬるいか熱かった）
でも、まだ2月ですからね。
また暑い日がどーんとやって来るでしょうけど。
今朝は、一息ついている（私が）という感じです。
４６歳の時に子宮筋腫の手術をしました。
私はお産も普通分娩でしたし、腹を切ったのは初めてでした。
一番大きな筋腫は９センチあり、そのほかにも大中小取り混ぜ、手術をした女医さんによると、「袋の中に、色々な大きさのジャガイモが沢山入っているのを想像してください」ということでした・・・。あまり、想像したくないですが。
日本の１０歳年上のいとこが４５歳の時子宮筋腫の手術をして、その時たまたま日本にいたので病院にお見舞いに行ったことがあって、自分が４６歳になった私は、いとこのことを思い出して、私は４６歳だからいとこより１年遅かったなと思いました。
お医者様が、一番大きな塊を残しておいてくれて、あとで見せてくれたのですが、「こんなものが私のお腹から出てきたのか？！」というほどの大きさ、ソフトボールくらいに見えました。
卵巣はそのままに残してあるので、生理はなくなるけど、排卵はあるので、更年期障害の症状が急激に出ることはないと言われました。
排卵されてそれはどこへ行くのだろう。不思議。これも聞いておけばよかった。
それから、男のお医者さんだと、取ってしまえばガンになることもないと言って、子宮の入り口も全部取ってしまうけど、私は女なのでそれには賛成できない。確かになければガンにはならないだろうけど、あるからってガンになるって決まっているものでもない。悪くない所は取る必要はない。だから、私は子宮の入り口は残しましたからということでした。
（実はその数年後に子宮頚管ポリープを２つ取ったので、その時は少し「子宮筋腫手術の時、子宮の入り口も取っておけばこんなことにはならなかったのに」と思わなかったと言ったら嘘になりますがー）
手術の前日「薬局でこの薬を買って家で自分で膣から挿入して下さい」と言われました。
何か消毒剤みたいな感じのものだったと記憶しています。
そして手術当日。
手術前、浣腸をして、手術着を着て、ガラガラとベッドに乗せられ手術室に運ばれ、ヨードチンキみたいのをべたべた塗られ、麻酔をかけられて、というところまでは覚えています。
目が覚めたら病室にいて、とにかく寒くて、ぶるぶる震えて「さむ・・い、さむ」と言っていました。でも、また寝てしまった。
女医さんに「おならが出たら教えてね」と言われましたが、なんかきっかけがなくて、結局女医さんから「おならは出た？」と聞かれて「はい」と答えたら、褒められました。
おならが出て褒められたなんて人生初。
次の日は、廊下を点滴を下げながら歩かされます。おじさんが同じ格好で歩いていて、今の私のこの痛みや気持ちを一番わかってくれるのはこのおじさんだと思ったものでした。
３日目の朝くらいで退院でした。
せきは禁物。
ちょっと咳払いをするだけで、もう悶絶！みたいな感じです。
確か手術から５日目にシャワーをしていいからね、と退院時に言われていたので、そうしました。
夜練る前にシャワーをして、新しいパジャマを着て、「ああ、幸せ」と寝たら、中居君の夢を見ました。
ははは。
もう８年前の話なのではっきり覚えてないですが、抗生物質は飲んでいたと思います。
あと、お腹の傷口にカンタリオン・オイルを塗ってました。
日本だと西洋オトギリソウって呼ぶのかな。
傷跡は１３センチくらいあります。
術後何年も、その場所の感覚が普通ではありませんでした。
触っても無感覚みたいな感じで。今は普通ですが。
母に「お腹を開けたら、今までとは変わるよ」と言われたのですが、確かに、この４６歳を境に、緑内障の目薬も点すようになったし、ガクッと一段階年を取った感じがします。
２０１０年の１２月の話なので、記憶が曖昧ですみません。
お産の記憶は、まだ若かったので鮮明に残っていますけどもねえ。
ご機嫌よう！
水道の水も冷たくて、久しぶりの感触に感激。（最近はいつも水がぬるいか熱かった）
でも、まだ2月ですからね。
また暑い日がどーんとやって来るでしょうけど。
今朝は、一息ついている（私が）という感じです。
４６歳の時に子宮筋腫の手術をしました。
私はお産も普通分娩でしたし、腹を切ったのは初めてでした。
一番大きな筋腫は９センチあり、そのほかにも大中小取り混ぜ、手術をした女医さんによると、「袋の中に、色々な大きさのジャガイモが沢山入っているのを想像してください」ということでした・・・。あまり、想像したくないですが。
日本の１０歳年上のいとこが４５歳の時子宮筋腫の手術をして、その時たまたま日本にいたので病院にお見舞いに行ったことがあって、自分が４６歳になった私は、いとこのことを思い出して、私は４６歳だからいとこより１年遅かったなと思いました。
お医者様が、一番大きな塊を残しておいてくれて、あとで見せてくれたのですが、「こんなものが私のお腹から出てきたのか？！」というほどの大きさ、ソフトボールくらいに見えました。
卵巣はそのままに残してあるので、生理はなくなるけど、排卵はあるので、更年期障害の症状が急激に出ることはないと言われました。
排卵されてそれはどこへ行くのだろう。不思議。これも聞いておけばよかった。
それから、男のお医者さんだと、取ってしまえばガンになることもないと言って、子宮の入り口も全部取ってしまうけど、私は女なのでそれには賛成できない。確かになければガンにはならないだろうけど、あるからってガンになるって決まっているものでもない。悪くない所は取る必要はない。だから、私は子宮の入り口は残しましたからということでした。
（実はその数年後に子宮頚管ポリープを２つ取ったので、その時は少し「子宮筋腫手術の時、子宮の入り口も取っておけばこんなことにはならなかったのに」と思わなかったと言ったら嘘になりますがー）
手術の前日「薬局でこの薬を買って家で自分で膣から挿入して下さい」と言われました。
何か消毒剤みたいな感じのものだったと記憶しています。
そして手術当日。
手術前、浣腸をして、手術着を着て、ガラガラとベッドに乗せられ手術室に運ばれ、ヨードチンキみたいのをべたべた塗られ、麻酔をかけられて、というところまでは覚えています。
目が覚めたら病室にいて、とにかく寒くて、ぶるぶる震えて「さむ・・い、さむ」と言っていました。でも、また寝てしまった。
女医さんに「おならが出たら教えてね」と言われましたが、なんかきっかけがなくて、結局女医さんから「おならは出た？」と聞かれて「はい」と答えたら、褒められました。
おならが出て褒められたなんて人生初。
次の日は、廊下を点滴を下げながら歩かされます。おじさんが同じ格好で歩いていて、今の私のこの痛みや気持ちを一番わかってくれるのはこのおじさんだと思ったものでした。
３日目の朝くらいで退院でした。
せきは禁物。
ちょっと咳払いをするだけで、もう悶絶！みたいな感じです。
確か手術から５日目にシャワーをしていいからね、と退院時に言われていたので、そうしました。
夜練る前にシャワーをして、新しいパジャマを着て、「ああ、幸せ」と寝たら、中居君の夢を見ました。
ははは。
もう８年前の話なのではっきり覚えてないですが、抗生物質は飲んでいたと思います。
あと、お腹の傷口にカンタリオン・オイルを塗ってました。
日本だと西洋オトギリソウって呼ぶのかな。
傷跡は１３センチくらいあります。
術後何年も、その場所の感覚が普通ではありませんでした。
触っても無感覚みたいな感じで。今は普通ですが。
母に「お腹を開けたら、今までとは変わるよ」と言われたのですが、確かに、この４６歳を境に、緑内障の目薬も点すようになったし、ガクッと一段階年を取った感じがします。
２０１０年の１２月の話なので、記憶が曖昧ですみません。
お産の記憶は、まだ若かったので鮮明に残っていますけどもねえ。
ご機嫌よう！
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最終更新日
2019年02月10日 08時48分03秒
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