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2019年09月03日
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カテゴリ: 健康
おはようございます、ひなこです。



なにやら最近、夫が胃が痛いそうで、GPに行ったら、まずはピロリ菌検査にまわされたそうです。

でも、何年か前に、検査したらピロリ菌いなかったって言ってたはずですが・・・。

で、検査終了後、なんと、メディカルセンターの方から、連絡があって、いついつに来れますか?と。
向こうから連絡が来る時って、結果が悪い時じゃないですか。
ムムム?!
で、検査結果を聞きに行ったら、ピロリ菌除去の薬を飲むように言われたそうです。

検査結果を見ると、陽性のカテゴリーには入っていませんでしたが、胃が痛いという症状があるので、念のため飲みましょうと言われたとのこと。

その検査結果を見て、私初めて知りました。
ピロリ菌陰性と言っても、ピロリ菌ゼロではないということを!

50以下は陰性扱いです。
dpmと書いてあるけど、医療知識のない私にはなんのことやらわかりませーん。

50から200以下は、EQUIVOCAL、知らない単語なので辞書をひくと、曖昧な、はっきりしない、両義にとれる、と書いてありました。陽性と陰性の境界線ってことでしょうね。
夫は100代半ばの数値でした。

じゃあ、あれか。私がピロリ菌検査をした時、大丈夫でしたよ、って言われたのも、陽性ではなかったよって意味だったのか。

今回、夫がもらってきたような、詳しい数値結果を、私が検査したラボではくれませんでした。

夫は、「お前が生寿司なんて作るから、それから感染したに違いない」などと、私に責任を押し付けるので(だったら、食べなきゃいいのに!)、もし生魚がダメなら日本人なんて、全員アウトではないか?と思って調べたら、どうやらピロリ菌に感染するのは、胃酸の力の弱い乳幼児の頃らしいです。
なので、身の潔白を主張して、夫にそう告げると、「じゃあ、なぜ前の検査は大丈夫だったのに、今回ダメなんだよ!」とあくまで私が悪い説を主張し始めましてねえ。
私もブチッと切れて、「今回の検査だって陽性じゃないだろうが!」などと言ってしまいましたよ、
おほほ。

他のことで飲んだ抗生物質が効いて、ピロリ菌が消滅したりすることもあるそうですが、増えることもあるのかなー。どういうことで増えるのかなー。ストレスとか?!

また、ピロリ菌があるから絶対胃がんになるとか、ないから絶対胃がんにならないというものでもないそうです。

夫は、除去の薬を飲み終わったら、また検査する予定。
私も再度、ピロリ菌検査をした方がいいかなー。
でも、放射性物質を使うし、それもまた体に悪い気もする私なのであった。

ご機嫌よう!





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最終更新日  2019年09月03日 08時10分07秒


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