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2023年06月19日
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おはようございます、ひなこです。


日本のお風呂と違うのは、水着とビーサン履きで浴場に行かねばならないということですね。
お湯に入る前にサンダルは脱ぎます。
(女性はボネと呼ばれるスイムキャップ必須の所もある)
ホテルの部屋には、バスローブがあるので、部屋で水着を着てバスローブを羽織って浴場に行っていました。
なので、日本人には、風呂に入るというよりは、熱いプールに行く感じ?

私の身長は、161cmですが、階段を全部下りると、顎の辺りまでの深さがあります。
なので、半身浴がほとんどで、全身は1分くらい浸かるだけにしていました。
蒸気が気管支にも良いとのことでした。




こちら、トルコ風呂•ハマム。

青いタイルの前のボウル状の所に、お湯を貯めます。
お湯と水の蛇口がありますが、私は日本人だからお湯だけで大丈夫でしたねぇ。
前の人が使った冷めた残り湯があったら、まずそれを掻き出します。
昔は(もしかしたら高級な所は今も)、銀色の小さな洗面器みたいなのを使っていたようですが(この↑写真もよーく見ると洗面器状の容器が写っています)、私の行った所は、全部プラスチックの取っ手のついた安っぽいピッチャー(日本語では、何だ?水差し?)容器で、少々味気なかったです。
情緒がないけど、温泉の成分にやられないように、プラスチックの方が良いのか。

シャワーはなくて、ひたすらこのプラスチックでお湯を汲んで、頭にかけてシャンプーをして、身体にかけて洗います。

真ん中にある大理石ベッドは温められていて、垢擦りの時はここで横になります。
小さな枕状のものもあります。
垢擦りの時は、水着の上半身は脱ぎます。

そして、顔も含め全身垢擦りの後は、こう↓なります。


泡泡の時は、洗うというか、全身マッサージをしてもらっている感じで、最後はぬるーいお湯で石鹸を流してくれて終了です。

私はそれだと欲求不満なので、その後更に自分で熱々のお湯をかけて終了にしてますけど!

アフリカの女の子が二人、マッサージ師として働いていましたが、私はマッサージはしませんでした。

ソルトルームやサウナは、あるんですがやっていませんでした。

お年寄りは、整体なども受けていたようです。


ここで、鍼を打ってもらったことがありますが、キリギスタン人の彼女はもう働いていません。
五十肩で痛かった時、人生初(で最後かもしれないけど)打ってもらったのでした。

長くなりましたね。
ご機嫌よう!





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最終更新日  2023年11月09日 23時11分41秒
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