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2004.10.07
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カテゴリ: 日常雑記



そこは違うっちゅうのに、の「ぐりとぐら」です。
生後約一ヵ月の雄と雌。
だれかもらってくれないだろうか。

ぐりとぐら 2004年10月7日



【追記】No.3
ふと木村充揮さんの「天王寺」を聴きたくなったのだ。
chappiさんのところで大阪の風景を見たからかもしれない。
amazonで検索してみると、この曲が入ったアルバム『俺らのハウス』は入手不能らしい。
残念。

もう少しがんばってgoogleで検索していたら、大西ユカリさんが歌っていることがわかった。
おお!
これが五木ひろしさんとのデュエット「ユカリ&ひろし」で出したマキシシングル「大阪ナイトスキャンダル」に入っているらしい。
大西ユカリと新世界
むむむ……。
「天王寺」はユカリさんが一人で歌ってるんだな。
むむむ……。
どうするべい。

とかやっている間に、「Bob Dylan Bootleg Series, Vol. 6」がえらく安くなっていることに気づいた。
1964年10月31日、ニューヨークのフィルハーモニック・ホールで行なわれたライヴ。
ジョーン・バエズさんが途中から参加するらしい。
2枚組みの輸入盤が980円(悪税込み)である。
これは買わないと。

しかし、ディランさんのCDだけでは1500円未満なので、送料が付いてしまう。
しかたがない、「ユカリ&ひろし」買うか。
五木ひろしさんのCDを買うとは思わなかったわ。
まあびっくり。

【追記】No.2
ところでお風呂から上がって台所を通り掛かると、食卓の上にはもう一つ私を誘惑するものがあった。
大原松露饅頭 である。
おお、これも急いで成敗せにゃならぬ。

これは唐津の名物で、薄いカステラ地の皮の中に漉餡の詰まった上品な和菓子である。
名前になっている松露は食したことがないが、クロマツの根に生えるキノコだそうな。
浦賀にペリーがやってくる三年前に創業したというお店。
うん、うん、もったいないから片付けないと。

学生時代、帰省するizumatsu丼に買ってきてもらったことがありましたわ。

【追記】No.1
昨日(10/6)の夕陽、PENTAXの一眼デジカメで撮った方をアップしました。

夕陽が好き![I Love Sunset!]

千本浜 2004年10月6日





帰宅すると信玄餅があった。
幻子心母が、隣県うみなし県の美術館に行ってきたのだという。
あまり独りで出かけることはないのだが、市で主催している万年青大学だとか寿大学だとかいう、高齢者向けの企画だったらしい。

信玄餅は意外に新しいもので、信玄餅評論家夏見還さんによれば、のどかな県の安倍川餅を現代風にアレンジして開発されたそうだ。
NHK大河ドラマ『天と地と』(1969年)の前年だというので、1968年。
稲垣浩監督の『風林火山』も1969年なので空前の信玄ブームが起こり、信玄餅も大ヒットしたのだとか。

NHK『天と地と』の主役上杉謙信は石坂浩二さんで、ライバルの武田信玄役が高橋幸治さん。
映画『風林火山』では山本勘助が主役で三船三船敏郎さん、信玄役が中村錦之助さんで謙信役は石原裕次郎さん。
これは世界が違うなあ。
大河ドラマも昔の方がしっかり作っていたような気がするのは偏見かしらん。

さて、こうやってバスで年寄りが集まって出かけるのはいいことだと思うのだが、銀行やら宗教団体やら、思惑があるお誘いも多いようだ。
とにかく行ってはいかんよと言ってあるのが、政治家がらみのもの。
幻子心母は詳細を知らされずに東京へ観劇に出かけて、驚いて帰ってきたことがある。
帝劇で観劇して、お弁当が出て、それで破格の参加費だったのだ。
これをたかりと言うのだ、二度と行かんよと、本人も申しております。

それで信玄餅であるが、まだ食卓の上で私に食われるのを待っている。
さて、いつ成敗してくれようか。


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Last updated  2004.10.07 15:21:05
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