米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題が日米同盟の懸案として
横たわったまま2012年は明けた。
自衛隊OBですら「日米安保破棄を真剣に検討し始めた米国」(元陸将の福山隆氏)
という刺激的なタイトルの論文を寄稿するなど、
日米安保体制の危機が公然と語られ始めた。
挑発的なな国中国・朝鮮に近い日本から戦力を分散させるという地政学的要因もある。
年明けからは、
日米双方の新戦略に基づき抑止力と対処能力を擦り合わせる作業も始まる見通しで、
安保破棄を杞憂に終わらせるための処方箋は日本が主体性を発揮することに尽きる。
日本を丸裸にしたこの責任は
極左核マル主義の民主党と、
反日売国奴、仲井真にあると思います。