国会でも追求されていることですが、多くのメディアが取り上げないということで、
逆に注目を浴びることになった民主党と北朝鮮のつながりです。
まともに報道しているのは産経新聞だけです。
市民の党というローカルパーティから派生した 政権交代をめざす市民の会
に対して、
・菅首相-「草志会」から約6250万円を献金。
・鳩山元首相 -「友愛政経懇話会」から1000万円を献金。
・鷲尾英一郎 拉致問題特別委員会理事 -「わしお会」から約337万円を献金。
-「わしお英一郎東京応援団」から約330万円を献金。
・黒岩宇洋 法相政務官
-「越後の暴れん坊」から約392万円を献金。
これらは民主党議員たちから市民の党関連へのお金の流れですが、
市民の党の関係者から献金した民主党議員へのお金の流れもあります。
・市民の党関係者から黒岩宇洋氏の「越後の暴れん坊」へ約328万円。
・市民の党関係者から鷲尾英一郎の「わしお会」へ約280万円。
・市民の党関係者から鷲尾英一郎の「わしお英一郎 東京応援団」へ約330万円。
不可解なことに下記のようにおかしな関係も分かってきています。
・鷲尾英一郎氏の政治団体「わしお会」の所在地が"市民の党"と同じ。
・「わしお英一郎 東京応援団」の所在地も"市民の党"と同じ。
・「わしお会」の会計責任者は"市民の党"の代表。
・「わしお会」の事務担当者は"市民の党"と同じ人物。
・「わしお英一郎 東京応援団」の代表は"市民の党"の代表と同じ人物。
・黒岩宇洋氏の政治団体「越後の暴れん坊」の事務担当者は"市民の党"の同じ人物。
問題点はたくさんあるのですが、
最大の問題となるのが、北朝鮮とのつながりです。
昭和55年に石岡亨さんと松木薫さんを欧州から北朝鮮に拉致したとして結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者とよど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーが両親という 森大志氏は20歳まで北朝鮮で生活をし
北朝鮮の教育を受け帰国後に日本国籍を取得の上、
8年後の年4月の東京都三鷹市議選に市民の党から立候補し、落選しています。
お金の流れが不可解で目的までは解明されていないようですが、「政治資金規正法にのっとり適切に処理されているので問題ない。」と言った法律の問題では無く。モラルの問題です。
国民の血税が北朝鮮に流れている可能性はかなり高いです。
また、黒岩氏は法務大臣政務官ということで、公安に対して情報提供を依頼できる立場にあるそうです。
北朝鮮側のスパイとして動くことも可能です。
鷲尾氏に至っては拉致問題特別委員会理事という立場ですので、
拉致問題の解決への流れに影響を与えることも可能です。
真相が気になります。