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こんな事があるのだろうか。 今日届いた、今年のスケジュールを見て驚いた。 春の2大検定、『英検』 と 『漢検』。 その日程を見てみたら、何と今年は同じ日に実施されるではないか。 公開会場受検日は、いずれも6月10日(日)。 私の記憶では、近年このようなことはなかったと思う。 ともに数百万人が受ける検定試験。 協会は、互いに日程のすり合わせをしないのだろうか。 それとも仲が悪いのか。 今や学校での団体受検が主流とはいえ、一般の社会人はどうするのだ。 結局受検者が減り、互いの利益も損なうではないか。 わが教室も準会場になっており、早急に日程を組まなくてはならない。 準会場の別指定日は、英検が9日(土)、漢検が2日(土)・15日(金)・7月13日(金)のいずれか。 個室のない塾の場合、平日は組みにくい。 漢検を2日(土)に持ってくるか、英検を9日(土)にするか。 両方受ける生徒もいるので、配慮が必要だ。 2日連続だとやはり厳しいだろうな。 埼玉の場合、『北辰テスト』 のスケジュールも絡んでくるから厄介だ。 うーん、対策ゼミの日程を含め、頭が痛い。 でも何でこうなるんだ? 昨年は漢検の問題漏洩、そして今年は重複スケジュールですか。 協会さんよ、もっと配慮してくれと言いたい。
2007.03.17
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英語の長文読解を練習するときに、生徒のレベルにもよるが、 「全訳」を上手く利用すると効果がある場合がある。 英語が苦手な生徒は、長文など圧倒されて読む気も起きないと思うが、 まあ仮に読んでみたところで、話の内容はたぶんほとんど分からないだろう。 固有名詞、時や場所を表す用語、繰り返される用語、超基本動詞などは分かる。 時おり知っている熟語や習った構文などが出てくるかも知れない。 でも断片的に意味が分かっても、全体としてどんな話なのかは分からない。 そこで全訳を見て話の内容を理解してみる。 普通の読解練習だと英文と和訳を対比させ、さらに解説を駆使して、 重要なフレーズや文法、構文、話法などにラインを引いたりして、 場合によってはノートに重要文を写してまとめたりもするだろう。 それで学んだ気になって、また次の長文問題に移っていくのだが、 せっかく全訳を見て内容が理解されたのなら、 その英語長文をもっと活用してはどうだろう。 ストーリーや展開が分かったのなら、 それを踏まえてもう一度長文を読んでみるのだ。 話の流れが分かっている分、最初のときよりも読みやすいだろう。 それでもつまずく単語や文法的なものがあれば、 また和訳と対比させて訳し方のルールを覚えていく。 そして再度長文を読んでみる。 この繰り返しを飽きるほど行う。 ひとつの英語長文で「読解練習」と「全訳対比」を10回くらい繰り返してみよう。 和訳が頭にあるから、段落ごとの捉え方や展開の理解がだんだんスムーズになっていく。 読む速度も速くなるだろう。 英語が読めるという感覚が出て来て楽しく感じるはずだ。 こういう練習を選定した何種類かの長文で行ってみるのである。 入試の過去問でもいいだろう。 長文読解は訳して意味を押さえていくものだが、別に厳密なルールなどない。 正攻法が難しければ和訳を先に押さえ、慣らしていくやり方を試してみよう。 ただ読解という「作業」をし、意味不明のまま答えとすり合わせて先に進んでいって、 長文が把握できるようになるのかということだ。 英文を読みながら話しの流れが見えてくる。 そういう感覚を味わうためには、同じ題材を繰り返すのが効果的だ。 これらはあくまでも長文読解アレルギーに対するヒントではあるが、 初めっから放棄するのなら試してみる価値はあるのではないか。 丸つけのときに全訳を見て「そうなのか」で終わらずに、 それを道具にもう一度、二度、三度と、長文を読み込んでみることだ。 英語嫌いの君にとって、今までにない発見があるはずだ。
2018.02.06
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