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とりあえず大家に電話して直してもらうようにお願いする。
大家いわく 「入居後は全て入居者が直すのよ~。」 と言う。
「大家さんが直す義務があると思うのですけど!」
「いちいちシンクの詰まりで、直してたらこっちが大変よ~」
「 アメリカの法律ではそうなってるのよ 、 ここは日本とは違うのよ~。
うちのお兄ちゃん が調べてくれたけど。 。」
「ええ、私もその法律とやらを調べてみましたが、そのようには書いてませんでした。」
でも、色々なことを言い張る。
「ここに契約書もあるし、ほら。。ちょっとお兄ちゃんにかわる??(電話)」
※彼は日系2世でほとんど英語しかはなさない。ちなみに契約書にはそんなことかいてありません!
そう言えば、私がこれ以上食い下がらないとでも思ったのだと思う。
「詰まりは仕方がないとしても、水漏れは大家さんが直すものだと思うんですけど。」
「でも、それは詰まってるから漏れてるんでしょ~。その前は何ともなかったわけだし。。」
「ごめんね~。私が直せたらいいんだけど、私も忙しいし。。」(どこが??)
とにかく、そのアメリカの法律がなんたらとかって、適当なこと言ってるのが
自分でも分っている感じで、口調がとてもやさしい
とにかく悔しいのが完璧なめられてるってこと、
こっちに何十年も住んでる彼女からしたら、1年ちょっと前に来たばっかりで
英語だって上手じゃないから?
「
アメリカの法律が・・・とか、ここはアメリカなのよ・・」
そんな風に言われたのがとても悔しかった。
大体、アメリカってことを連呼する事自体、バカにしてる。
どう考えても、州ごとに法律がちがうでしょ!
キッチンの排水口は物を流さなくても、お皿に残った油が流れて
どうしても長い時間かけて詰まってしまうらしい。
もちろん、これは大家さんの責任ではないと思うし、
私達のせいと言われればそうも思うし、それならそれでいい。
ただ、何も分らないと思って
「入居後は全て入居者が直すのよ~。 それが普通よ~アメリカでは。。。」
とか、 適当ないいぐさが許せなかった。
結局納得いかなかったけど、すでにキッチンで洗い物ができなくなって 三日目、 とても不便。。
敗北感はあったけど、翌朝プラマーに何軒か連絡して
料金を聞き一番安いところにお願いする事にした。 アポイントはさらに翌朝。
それでも法律、法律って連呼する大家に頭にきて、なにか手はないかと、
相談料金無料の日系の弁護士がいる事務所に電話してみる。(私アホ?)
ドキドキ。。法廷で訴えるわけじゃないのに電話していいのかな?
とりあえず、料金聞くふりをして内容話せばなんかいい方法があるかもしれないって。。
電話かけるも留守電になってました。
朝から、プラマーに電話したりしてその後学校に行こうと思ったら間に合ったのだけど。
なんかやるせない気持ちだったので、今日も学校を休んで
インターネットサーフィンしたり、油鬱な感じで過ごしたりして 。
これって、時間の無駄!彼女に腹立てて時間をそんな風に過ごすなんて、
もっと腹立たしいわ!って思ってもっと有意義な事をすることにした。