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午後も3時頃出かけて買い物が終わって外に出たときはもう暗い。市中央の公園に毎年飾り付けられるクリスマスのイルミネーション。美術館の壁面の絵はデザインが毎年変わる。変わり映えしないと思っていたら、これは去年までなかったみたい。(あったかも)でもイルミネーションを眺めるより早く家路に着きたいおばさんになってしまった。寒い!樹木にからめたイルミは今年は白になっていた。今年こそ去年までのブルーが良かっただろうに。何年振りかで宝くじを買った。ジャンボのミニをね。こっちの方が当たる確率が高いと思って。7000万円でいいんです。
2014年12月14日
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お寺の都合で2か月間お掃除がなかったので、今日は久しぶりのお掃除の日。学校が休みの孫娘も連れて行く。お手伝いにはあまりならなかったが、お寺のご子息坊やの良い遊び相手になってくれた。しゃべりすぎてうるさいが社交性がある。(^▽^)/今の勢いで?またなぞなぞクイズでみんなを楽しませてやりたい。そう思ったのが夜中だったので、準備を終えて寝たのは2時だった。(⌒▽⌒)アハハ!自分の得意な料理を作ってくる人はいるが、クイズをやるなんて初めてのことで大いに喜ばれた。いつでもなぞなぞクイズが出来るように、良いなぞなぞを集めておこう。そこまで?ホットケーキミックスをベースに作るミニドーナツは簡単でいろんな味を作れる。これが安上がりなのに案外喜ばれるので、これを2時まで作っていたわけ。今日のお寺の食事こちらはごねあが、昨日おばあちゃま方に食べさせた料理限りなくお寺の食事に近い。(^▽^)/
2014年12月13日
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16日午後はミニガーデンコンテストの開催されている森園公園(大村市)へ娘に連れて行ってもらった。孫たちには面白くないだろうと心配していたら、広場を走り回って楽しんでいた。大きく立派過ぎる庭より、すぐマネできそうで参考になる。何も知らずに来たが、間もなく閉会式が始まりその後ラベンダーの鉢植えをもらえた。ラッキー!!17日の今日は朝から佐賀県神埼市のご住職(ご院家)さんの実家へ。寺友(笑)とおしゃべりを楽しみながら旅行気分で行った。報恩講ということで講話があったが、間もなく93歳になるという招かれたご住職のお話は力強く面白く、とても93歳とは思えなかった。肌艶も良く(シミ一つなく)どうしたらあんなに若々しく元気でいられるのか秘訣を知りたい思いだった。(お話を聞きながら、そんなことばかり思っていた・笑)毎日お経をあげて精進料理をたべるのも良いことに違いない。お寺の庭で少し紅葉を見ることが出来た。今日のために120枚の障子を張り替えたそうだし、おとき(100人分?)も門徒さんの手作りという。\(◎o◎)/なんてよく働く門徒さんたち!庭もとっても広い。庭掃除も門徒さんがしてるのかなぁ。どうしたらこれだけの門徒さんを集めて働いてもらえるか?関係ないのに経営者の目で見ていたごねあ。送り迎えしてもらえて楽しい二日間だった。
2014年11月17日
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ベトナム在住の姪が帰ってきているというので会いに行ってきた。6月に生まれた子供の顔も見たいし。話しかけたらニコニコして一番かわいい時期ね。まだ全然わがままを言わないから。2歳のお姉ちゃんは英語や日本語で話している。普段は英語で話すことが多い(お手伝いさんは英語でお願いしている)が、ベトナム語も使うし、最近は韓国のお友達もできたから韓国語も話せるようになるんじゃないかと言っていた。生活の環境で自然に覚えられるのだから羨ましい限り。何か国語も話せるのはなんて言うんだ?それよりも羨ましいのは、商社勤務の旦那さんのお給料の方。カレープラントは本当にカレー粉の匂いがするね。挿し芽して増やしている。
2014年11月01日
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娘が休みで連れて行ってくれるというのでハウステンボス・ガーデンショーへ行く。最近のごねあは広いところは「歩けるだろうか?」と気になって行けない。ちなみにあまりに広い店舗も苦手。ツアーの旅行は歩く距離が短いので平気だけど。`r(^^;)ポリポリハウステンボスには数回しか行っていないので一人で行ったらたどり着くまでに時間がかかったろうね。大きな庭は自分の庭の参考にならないので今まで行く気にならなかったが、土の屋さんの作品があるというので行きたくなった感じ。別府のmimozaさんのオープンガーデンで土だまを買ってきたのにまだ手つかず。これから気合を入れて作るよ。ミントさんのブログを朝から見ておけばよかった。http://plaza.rakuten.co.jp/bruugerden2/diary/201410120000/(なぜか文中にリンクを貼れないのでURLをクリックしてね)カントリーヴィレッジを見たかった。でもごねあの脚力も時間もアウトだったような気がする。ミントさんの写真がいつも素晴らしいので行ってきたような気になる。ホントよ!ガーデンショーを見てきたので、また明日からガーデニングを頑張れる。
2014年10月14日
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子供たちの招待(三か所から集まる)で倉敷に行ってきた。20日の出発の日に雨がひどいし、広島の被害の様子が刻々と伝えられるので本当に行けるのかと心配だった。雨がひどいので猫のココアは家に閉じ込めておく。九州を抜け出したら雨も降らず良い天気。最初のホテルに到着したのは三時だったので孫たちはプールで遊ぶ。写真の撮り忘れが多かったが全部おいしかった。旅行中は不食のことはお預け(強制的に忘れる)。でも一日目と三日目の昼食は(PA)空腹ではなかったので、ごねあ一人食べなかった。(絶対に食べたいものはないしね)満腹状態だったので、結構大きかったタイの塩焼きはココアへのお土産にした。安いのにぶっかけうどんが一番美味しかったかも。桃太郎のからくり博物館で頭を出して記念撮影。孫たちがいるので科学館にも行った。この恐竜はリアルな動きをして良く出来ていたが、娘によるとハウステンボスの恐竜の方が大きくてもっと立派らしい。初日と二日目は、子供たちは夜中まで飲んでいたが、ごねあは飲み食いしなかった。そんなことしたらまた不調になる。若いときは少々の無茶はなんでもないんだよね。娘家族の車で片道7時間の往復。婿殿はお疲れ様でした。毎日セミやもぐらの捕獲を楽しんでいるココア(猫)は3日間閉じ込められてかなりストレスがたまったはず。心なしか文句を言っている感じ。鯛のお土産をやったら、一心不乱に食べてご機嫌回復。帰宅してお互いにメールしあったら玄関に入った途端トイレに行ってスッキリしたという。普段のリズム(生活)ってとっても大切ね。
2014年08月23日
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今日は花火が上がる予定らしい。(←あぁそうって感じ)その時間にはかなりの雨が降っているので、上がるか中止になるか気になるもよう。観光情報課に電話したら打ち上げる準備はしているが、決定するのは5時だという情報が入った。みんな見に行くのかなぁ。数年前に行ったら、帰りの渋滞がすごくて、その後行かない。「待つ」とか「並ぶ」という行動がとっても苦手。それに家の中から見えるのだ。高台の良いところはこれだけか?!夏には下界より涼しいと言ってくれる人もいる。夏の間に何回も花火が上がるので「また上がってるよ。」とあまり感動がない。「でも目の前で見るのとでは感動が違う。」と隣の人が言うのでてっきり彼女は行ったのだろうと思っていたら「遠いけど音は聞こえる。」って。なんだよう!これが若い時でデートだったら行くよね、きっと。結局年を取ったことが行かない理由みたい。σ(^┰゜)へへ
2014年08月03日
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お寺の奉仕作業に行くようになって丸2年。一年目は行ったり行かなかったりだったが、今ではすっかり常連になってしまった。お寺にも慣れたが、親しくできる人に出会ったから。やっぱり年齢の近い人が話が合うね。おしゃべりしながら作業をすればいつの間にか終わっている。私の家にも来て、一緒にお掃除しておくれ!お掃除の後はお経をあげる。これにも慣れてきたが、全然覚えられない。讃美歌なら覚えるけど。その後はお寺が用意してくれた昼食をいただく。この日の吸い物は冬瓜入りだった。ぜんざいをメンバーの方が持参してくれた。小豆の炊き方がバッチリ。とっても上品な味だった。ご飯は赤飯ではなく、黒米入りのご飯。お茶はほうじ茶。女性のお友達同士でランチするのが今どきのお付き合いみたいだけど、お寺のランチもいいもんだ。珍しい変わった料理はないけれど何よりヘルシー。連日の雨でペチュニアは傷んでしまった。それまでよく咲いたので終わりかもしれない。挿し芽しても咲くまでに時間がかかるので諦める。元気になって来たのはポーチュラカ、コリウス、ジニア、トレニア。気温が変われば違う花がちゃんと咲く。
2014年07月19日
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先日は教会の礼拝へ行き、今日はお寺へった。なんだかなぁと思わないでもないが、日本人はなんでも取り入れるから、ごねあが特別ではないだろう。お寺の若坊守さんも、幼いころは聖母幼稚園へ通ったそうだ。 今日はお掃除の奉仕作業だが終わったらお参りをして、お寺が用意してくれた昼食をいただく。和風の惣菜や漬物を持ってくる人もある。ごねあは先日と同じ「開口笑」を作って持参。お寺のご家族がこういうお菓子が好きなことを知っているので残そうとしていたのに、おばあちゃま方があっという間にビニール袋に入れてバッグにしまった。(今日は10人参加)今日は多目に作っていたのに。残るよりいいけど、なんだかなぁである。また今度作っていこうかな。80歳代の人もお掃除に来ている。ごねあもそれまで元気でいたいものだ。
2014年07月13日
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今日はお寺(本坊)のお掃除の日。本堂、納骨堂、二階、三階、それぞれのトイレと結構広い。それでも今日の参加者10人でやったら短時間で終わった。お掃除が終わったら、納骨堂二か所で全員でお経をあげる。その後昼食になる。今日はいつものご飯、吸い物、酢の物の他に釘煮、ほうれん草の白和え、ひじきの煮物、高菜の浅漬け淡雪寒などあった。珍しかったのはパイナップルの天ぷら、こんにゃくのフライだった。どちらも違和感のない良い味だったよ。他所の家で作られている料理はとっても参考になる。デジカメの様子が以前から少し変だった。今日はデスクトップでパソコンと接続できなかったので、ご臨終が近いと覚悟して携帯しか持っていかなかったので料理は携帯の写真。でも帰宅して試してみたところ、ノートPCなら大丈夫。最後のあがきではありませんように・・・((((* ̄― ̄*)†~~~ひとつ前のデジカメは、ものすごい白とびをするようになってお陀仏。動画は撮れていたのが不思議。デジカメはパソコンより寿命が短い。次の準備をしていた方がいいかもしれない。(携帯からパソコンへ写真を送ると携帯料金が高くなったのでやめた)
2014年04月13日
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五歳の孫娘が「前にアイスクリームを食べたところに行きたい。」と言う表現をしたらしい。アイスクリームなんかどこででも食べられるが、佐賀県鳥栖市にある「アンジェココ」のことを言っている。去年行ったとき、こんな小さい子にここの良さがわかるのだろうかと娘と不思議がった。アイスクリームもケーキも食べないうちに「ここはいいねぇ!」を連発していたのだ。ここが入口、裏門?こちらが表と思うけれど・・・お楽しみのケーキ(アイスも食べた)ここが近くにあるなら私は毎日散歩に行く。今までケーキ屋さんだったが、新しくレストランが出来ていた。新しいと言っても、こんな風に古い建物だけど。童話に出てきそうな建物ばかりです。
2014年03月23日
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田舎者の我々は「お相撲の九州場所があるところ」くらいの感覚しかない福岡国際センター。信者ではないけれど、バスにたくさん乗れるからと誘っていただいた。 世界でも有名なアーティストが出演すると聞いていたが、その通りでクリスチャンの集まりと言うよりコンサートのようだった。よくもこれだけのアーティストを呼べたものだ。(チケットに載っていない人もいる)ゴスペルで幕が開き気分は盛り上がる。アーティストたちはそれぞれが「主がともにいらっしゃる」ことを感じるようになってから幸せがあると言っていた。(信仰心がなくわからないが)九州各地から観光バスが十数台。会場のこともアーティストのこともビリー・グラハム伝道協会のお世話らしい。貧乏人はすぐ出所が気になって。σ(^┰゜)へへ 飛び入りだったのか、ソフトバンクのピッチャーが(名前を覚えていない)熱心な信者で良いお話をされていた。彼ら夫婦に5歳の子供がいるが、日本の子供を養子にしたという。たいてい日本人は自分たちに子供ができないときに養子を迎える。アメリカ人は心が広いと思う。 レジャー気分で参加したが、良い経験ができた。会場で献金はしたよ。(それくらい当然だ!)
2014年03月15日
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「いろんなモノづくりが体験できるらしい」と娘が情報を仕入れてきて、孫たちと一緒に行ってきた。初体験だし一歳半の孫を遊ばせながらのことで、あれもこれもやりたかったと悔いが残るが来年は要領よくやろう!! 唯一作ったのはバランストンボ。金属の部品は用意されていて、胴体部分に翅が入るように削りバランスよく組み立てる作業だった。大きな機械もこのような微妙な作業で作られる?細長い台の上に乗せたトンボは、揺らしても回してもバランスを取って落ちない。 建築設計、溶接技術、機械技術、塗装技術、OAビジネス、電気システム、自動車整備の科目がある。1年間の勉強なら早い時期にOAシステム科に入学したかった。 しっかり丁寧に作られた座卓、本だな、濡れ縁、犬小屋、ロースター(バーベキュー用)くど、植木台など安くて欲しかったが、見たときは全部売約済みだった。早めに来て整理券をもらわなければいけなかったのだ。金属で作った小さな作品があったが、ハンドベルを買いたかった。孫の世話で身動きとれず残念! 陶芸も木彫も体験できたのに、ホント残念!OAビジネス科では「カレンダー作成」だったが、ごねあにできるのはこれだけだ。(_ _。)・・・シュン 即戦力になる人材を送り出す学校だから作品は立派だった。(HCのより質が良い)来年は早めに来て欲しいものは全部ゲットしよう!と娘と誓い合ったのでした。
2013年11月24日
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コスモスの名所はあちこちにあるようだが、私たちの住まいから近いのは展海峰。少々曇り空だった。コスモス畑全体を撮ろうとしたら人の多いこと!!人はいりません!自分も行っていて勝手なことを言う。この場所は、春には菜の花畑になります。 自分でコスモスを咲かせようとすると茎が茶色くなって、こんなにきれいに咲いてくれない。施設の方にノウハウを教わりたいものだ。
2013年10月07日
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今日は娘の時間が空いた(バザーの準備で忙しい)ので波佐見へ案山子を見に行った。何年も前から行われている案山子の展示だがごねあは初めての見学。(番号をつけてあったのでコンクールかな?)あまちゃんや林修先生、くまもんもあった。顔を似せるのは難しい。後姿の農作業の人が本物っぽくって良かった。座って草取りしている後姿の私を庭に置いたら面白いだろうと思う。でも作るとなったら難しい。この後、展海峰へコスモスを見に行ったが、眠いので今日はこれにて。
2013年10月06日
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富士登山をする人に試しに入山料千円を徴収することになった。富士山を守るために千円は安いと思う。もう15年前に富士山に登ったけれど、なんなら今でも払います!初日に100円しか出さなかった人がいたみたい。(´△`) 15年前はお店の抽選で当たって登った。夜9時の登山出発時から雨が降っていて、雨は激しくなる一方だったので、頂上を目指すことができなかった。五合目まで戻り、観光バスで夜を明かした。雨の中の登山より、バス中泊がきつかった思いがある。翌日の観光は予定通り出来たけれど、悔しかったのは翌日が晴天だったこと。バスの中から富士山がきれいに見えた。もう一度登るかと問われればノー!かなりきつかったから。そんな人のためにGoogleが富士登山のストリートビューを作ってくれた。これで満足しておく。(笑)
2013年07月26日
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去年の6月に大動脈が破裂しないように手術をした夫だが、異物(人工血管)も体になじんできたようで、このことにあまり心配しなくても良くなった。(と思っている) しかし以前から指摘されていたように腎臓機能の低下で今までのような好き勝手な食事をしていてはいずれ血液透析を受けなくてはいけない。 わがままな食事をしたら、腹痛と下痢に見舞われる夫。何度痛い目に合っても全然懲りない夫。(としか思えない) 旅行には行きたがっている夫。トイレとお友達では旅行には行けないので考えてみよう。 そんなとき「チャーター船で行く 世界遺産千年杉の屋久島」のチラシが目につく。ごねあは下宿の仕事で行けなかったが、夫はかなり国内外の旅行に行っている。(なんだか腹立つ) この旅行の話をすると夫は乗り気。「本当に行く?申し込むよ!!」その日から夫はアルコールも飲まず肉も食べなかった。 日程は5月1~2日。船中泊。1日の暗い早朝に佐世保を立ち、鹿児島新港まで6時間。港からバスごとフェリーに乗り込む。屋久島まで4時間の行程。 これは船内に飾ってあったフェリーの模型。大きな船で、走っているのがわからない静けさだった。新しいのでホテルのような豪華さ。 3時に屋久島、宮之浦港に到着。荷物を降ろした後は、ヤクスギランドを見学。樹齢千年以上経っていないと屋久杉とは呼ばないそうだ。知らなかった。3千年以上が紀元杉。7千年以上が縄文杉。なんという歴史だろう。森の中に神様がいらっしゃると思ったね。森の中を散策するとき、上り坂で難儀する夫。つれて来なけりゃ良かったと思った。 しかし、やっぱり屋久杉を見れたのは良かった。満足、満足。上の写真は屋久杉とは呼べない若い木。紀元杉は人物と一緒に撮ったのでアップしません。(紀元杉の大きさがわかっていいのだけど)樹齢7200年の縄文杉までは、このツアーでは行けなかった。時間が足りないのだ。 屋久杉を見た後夕食をとり、船に戻ったのは9時近く。船の展望風呂を取り合って入った。全部で270人の参加なのに、男女6人ずつぐらいしか一度に入れない。展望風呂といったって夜では海も見えないし。オプションで温泉にも行けたが、1500円はもったいないので行かなかった。(節約) せっかくの格安ツアーなのに、余計な出費をしてなるものか!!と頑張る。(⌒▽⌒)アハハ! 11時ごろになって、うとうとしていた時事件は起こった。「オオーッ!」という、ものすごい声!2等室の皆一斉に起き上がった。(夫は寝てたけど)(寝室は1等室、特等室などあったが、一晩だけのこと、とここでも節約)近くの男性が寝たまま両手を上げ震えている。夢を見ているのかと思ったが違うようだ。 様子がおかしいと側に来た女性が、「舌をかんでいる、タオルはないですか」「呼吸が止まっている」と心臓マッサージを始めた。オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロ そのうち添乗員も来て救急車も到着。その頃には癲癇発作を起こしたご本人は落ち着いていた。病人の処置と救急隊への説明を聞いていてたぶんそうだろうと思っていたら、その女性はやっぱり看護士だった。男性にとって、その女性は命の恩人である。運が良かった。 一件落着したが、その後寝付けない。ロビーに行って本を読む。やっぱり本を持ってきて良かった。船の中を散策して回ったりもするが、もう見るところもなくなった。とうとう時間つぶしもなくなって、やっと寝付いたかと思ったら、皆が起き出した。気の早い人は早めの行動をするので迷惑だ。少し寝かせてくれ~~~ 寝ていないのに、朝食は5時50分。いつも食べない朝食を食べるのだから大したもんだ。 7時には観光に出発。 ここは志戸子がじゅまる園がじゅまるといえば沖縄と思ってしまうが、屋久島の平地は沖縄の気候に似ているそうだ。民家の庭に、アマリリス、エンゼルトランペット、ハイビスカス、デイゴ、ブーゲンビリアなどが咲いていた。 しかし山の多い屋久島。1900メートルある山頂付近では、かなりの雪も降る。 最近は雨が少ないので迫力がないと説明された千尋の滝。(せんぴろのたきと読む)この写真では感じられないかもしれないが、中国の景色を見るようだった。(中国に行ったことはないけどさ)ここは是非見たいところ。 千尋の滝を見た展望台付近で「さとうきびのジュース」(その場で絞る)を売っていた。一度飲んでみたいと思っていたのでラッキー!精製していないので黒砂糖っぽい味だったが、絞りたてなので黄緑色できれいだった。 最後に屋久杉で作った木工品とお土産を売っている店に行った。屋久杉で作ったもので、小さいのは箸や箸置き、靴べらなどからある。大きいのもは箪笥、屏風、仏壇、五重塔などがあった。しか~し、お土産にいいなと思って一輪挿しを見たら1万円以上。Photoスタンドでも数千円。仏壇を買ってもいいなと見たら、800万円だった。こりゃ無理だ。こんなのをポンと買えればいいな。(とはあんまり思わない) 1年365日のうち300日は雨といわれる屋久島なのに2日間とも好天で恵まれた旅行だった。昼尚暗い森の中が雨では、足元が見えないかもしれない。レインコートを着ていてもズボンはぬれるそうだ。それよりも足元ばかり気になって、見学どころではないらしい。 飲み食いの楽しみのなくなった夫のためにこれからも旅行に行きますかね。 ごねあの今日の粗食
2010年05月03日
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娘は昨日もハウステンボスへ行ったのに、今日はごねあの都合に合わせて、又ハウステンボスへ行ってくれた。(今、同伴者は入場料が無料だそうだ)しょっちゅうハウステンボスへ行っている娘たちに比べ、ごねあは地元にいるのに3回目。 今日はいつもの駐車場に停められなくて、「こんなこと初めて!」と娘がいうくらいお客さんが多かった。全然良いお客じゃないごねあが言うのもなんだが、「観光客が多くてよかった!」と安堵した。ハウステンボスを引き受けてくれる企業が、決まったばかりだから。これだけの街を廃墟にしてしまうわけにはいかない。どこでも絵になる街だが、花時計前は撮影スポットで必ず誰かがここをバックに写真を撮っている。誰もいないときによく撮れたよ。 娘のブログのトリックアートが面白かったので、今日もここに入ってもらった。 慣れている?孫のかんなはいそいそと檻に入って撮影に応じてくれたが、ここは笑うところではありません。怯えて泣いてくれ! ちっとも良い客じゃないごねあだが、ハウステンボスの景色が好きなので、メール会員になって、壁紙をDL。デスクトップに飾っている。 娘たちが大好きなので、チーズとチーズケーキをお土産に買ったが、チーズは健康のために食べない方がいいよ!!といつも思っている。 そのくせに、せっかくだから「チューリップ」という名のついたピンク色のソフトクリームを食べた。σ(^┰゜)へへ まぁ、たまのことだから許してくれたまえ!普段は粗食だから、これくらい何の影響もないさ。
2010年03月21日
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