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11月3日(水)に、橋田寿賀子 脚本のドラマ「99年の愛~ジャパニーズアメリカンズ」何気に観てみたら、続きが気になって、毎夜、毎夜と、観続けてしまいました世界バレー女子などで、開始時間が、ずれ込んだりもしたけれど、9時までに、いろいろと、片付けも済ませ、今晩も、観るぞ~という感じで、観ました…。録画したら、かえって、観るのが大変そうな長いドラマだしね…。平和な時代になったから、シアトル 歩いてても、ジャ~ップ なんて、コケにされることもなく…。イチローが、なおさら、日本人の誇りなのも、このドラマを観て、再認識できました…。日本人でも、知らないことをいろいろ、教えてもらったような ドラマでしたね。そーいえば、随分、前の話だけれど…ハワイで、戦争博物館を見学した時、日系人の父親が、アメリカ軍人として、自分の息子をおくり出す時の写真が、展示されていたのが、妙に、目についたことがあったのです。お父さんの 泣き笑い のような表情が、すっごく、印象的で…。このドラマを観て、あの時、見た写真の記憶が、よみがえり…写真のお父さんの複雑すぎる気持ちが、思い起こされましたね。
2010/11/08
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2003年放送のNHKドラマ「女神の恋」は、とっても好きなドラマ作品です。15分放送の連続ドラマでしたが、35才独身OL末松吉子 (末吉)役の松本明子が、同じ食品メーカーの上司で恋人の北岡部長 役の辰巳琢郎に、結婚を決意させようと、宮崎県高千穂のおしゃれなコテージを予約して、休暇を過ごす計画を・・・しかし、予約の手違いで、売れないSF作家の小田龍之介 役の山口祐一郎が登場して、繰り広げられる、笑えるけど、切ないラブコメディ。このドラマが放送された頃より、現在の方が、さらに宮崎県も注目されてきましたが、すでに、このドラマで、宮崎県の有名な場所が出てきたり、美しい自然も感じさせてくれるドラマです。鶏肉の燻製作りなども見られ、楽しい・・・そして、何より、このドラマの中で、夢ばかり追っている勘違いOL末吉が、SF作家に言われる言葉・・・等身大の自分をみつめないと、 本当の自分というものが見えてこない かつての自分もそうだった・・・というようなセリフが、印象強く、心に響いて、何か、考えさせられるドラマでした。確かに、今の自分に何ができるのか とか、自分の武器、持ち駒になるカードは、何なのかと、自分を見つめなおすと、どういう方向に向かったらいいのか そういうことが、見えてくるそういう、ヒントをくれたドラマでした。また、主題歌(竹内まりや カヴァー曲)の元気を出して も、好きですね~元気がない時に、ひっぱり出して、観たくなる ドラマかなぁ・・・また、ミュージカルの舞台とは、一味違った山口祐一郎 さん も、とっても素敵ですよね<NHK DVD>[DVDソフト] 女神の恋
2007/06/27
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どのドラマもそろそろ、最終回をむかえる頃ですが、「エラいところに嫁いでしまった!」も・・・このドラマは、コメディタッチで、毎回、笑え、楽しく観れましたとにかく、結婚する前に、ナンダ~ カンダ~ 言ったって、やっぱり、結婚してみないことには、何もわかっていなかったって、ことは、大有りかも・・・ 先週、読んだ読売新聞の朝刊に、ドラマ紹介コーナーで、このドラマについての記事は、笑えましたこのドラマの裏番組は、「渡る世間は鬼ばかり」で、そこに出ている5人娘は、みんな、エラいところに嫁いだ娘ばかりだし、京唄子がお姑さん~よりは、松坂慶子の方が、よっぽど、いい~という内容でした。確かに、あちらの番組も、なかなか、強烈で、ずっと、続いているのですものね
2007/03/10
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