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東京滞在2日目。東京に来た目的は、今日のためである。今日、東京のJICA本部で「ボランティア調整員の2次試験」が行われる。「ボランティア調整員」とは、各国の協力隊員受入在外JICA事務所等で、・JICA本部と専門家、シニアボランティア、協力隊員の調整・協力隊員等の案件発掘・シニアボランティア、協力隊員からの相談窓口などの仕事を行う。よく言えば、協力隊員のサポート的役割、悪く言えば、JICA本部と協力隊員との板挟み的役割である。(これは私見です)待遇は良い。お給料は一般企業に比べ高く、現地手当も高い。現地で支給される住宅手当なんて、約1500ドル(15万円相当)である。国内積立金も一ヶ月30万円とか…。任期は基本的に2年なので、積立金だけでも日本帰ったら720万円ある計算になる。(この待遇は今回の調整員から適応)しかし任期は「2年」「使い捨て」である。帰国してからの待遇はない。つまり2年契約で、その後の仕事の保証はないのである。2年後の自分のビジョンをしっかりと持っていないと、帰ってからまた職探し…となる訳である。ま、この状況は協力隊員と同じであるし、そのために、「手切れ金」としての720万円の積立金も用意されているのだろうが…。「ボランティア」調整員だしね。しかも、この調整員になるための資格として、「30歳以上」という年齢制限がある。ということは、2年後、調整員の方はみんな32歳以上なのである。32歳からまた職探しというのは、正直厳しいのではないだろうか。ま、「将来の保証はなしですが、興味ある方はどうぞ」レベルの話で、その分、任務中の待遇もいいのであろう。そんな「調整員」の仕事に、実は私も応募していたのである。ニカラグアから日本に帰国したのが今年の4月。帰国当時は、充実した協力隊経験とある程度話せるようになったスペイン語を使えるような仕事がしたい!という思いいっぱいで、働くなら「海外」もしくは「留学」を考えていた。ニカラグアの調整員からも「応募してみれば」と勧められて、6月にこの「調整員」に応募した。1次試験は一応パスして、その後健康診断、そして今日9月1日がその「調整員試験」の2次試験日なのである。応募当時は、この「調整員」の仕事に魅力を感じ、是非行きたい!と行く気満々だったのであるが…正直、この3ヶ月で自分の将来の方向性がある程度定まってきて、この「調整員」の仕事に魅力を感じなくなってしまった。では、なぜ2次試験を受けに来たのか…。理由は2つ。・応募したからには、最後までやり終えて、結果が出てから自分で決めれば納得できる・健康診断料の返金1番目の理由は、まぁ受けたからには最後までやったら?結果が出て、それで合格だったらその時考えれば…と思った。あと、何事も経験。2番目の理由だが、結構こちらのウエイトの方が大きいかもしれない。2次試験の前に、綿密な健康診断を受けなければ行けない。胃カメラや、心電図、詳細な血液検査もある。その金額「41500円」いやぁ~保険がきかないとこんなにも高いものなんですね…。で、その健康診断料41500円。2次試験を受験すれば、JICAがその金額を負担してくれるのであるが、2次試験を受験しなければ、自己負担となるのである。これはちとつらい…。(でも、2次試験の交通費、宿泊費は自己負担なので、差し引きチャラなんであるが…)と言う理由で今回東京に調整員2次試験を受験しに来たのである。試験は、・適性検査・語学筆記試験(私の場合はスペイン語)・一般面接試験・語学面接試験この試験が午前中、午後と行われた。適性検査は、まぁ「読解力、計算力」などをみるものと、一般の適性検査(嘘をついたことがない-YesNoなど)が行われた。私の隣の女性は、試験中お腹が「ぐぅぐぅ~」鳴っていた。かわいそう…ではあるが、朝飯ぐらい食ってこいよ!!!語学筆記試験は、かなりの量をマークシートで回答していく。はじめは初級レベルであるが、段々と難しくなっていく。レベル的にはスペイン語検定の3級、2級程度であろうか。一般面接は、面接官3人に対して。志望動機などを聞かれる。時間は20分、と、ここまでは良かったのだが、語学面接試験はさっぱりだった。私はスペイン語を話す面接官と、一般面接のスペイン語バージョンの会話をするのかと思いきや、内容は全然違い…。実際に現地に行った際に調整員として働く際の仕事テストバージョンである。例えば、受け入れ先から協力隊員に対する苦情をきき、その苦情に対して、反論してくださいなど(全部スペイン語)正直難しかった。遠方からきた私を配慮していただいたのか、私は面接の順番が一番だったので、試験は15時には終わった。昼食の時間がなかったので、とりあえず昼食を。新宿にある広島物産店舗「広島ゆめてらす」で昼食を。ここは前から気になっていた。なんで新宿の一等地に、広島の物産店舗が?!ここのランチで、「お好み焼きセット」を食べたが美味しかった!(広島で食べるお好み焼きよりも美味しかったかも…)夕方、高校の友人と友人の奥さんと品川で会った。いやぁ~品川がすっかりオフィス街になって、ビルがすごく建っていたのに驚いた。どこでご飯食べようか?これだけ働いてる人がいるんだから、食べるところぐらいあるよね?と歩きながら、意外とお店がない。どっちに行く?右?左?左を見ると、う”ぐっ…。ビルに「NTT DATA」の文字が…。じゃ、右。なんとかビルの中に居酒屋「北海道」というところを見つけ、そこで友人達と食事をした。その居酒屋は、注文をタッチパネルの機械を使っての注文であった。便利だけど、店員さんとのやりとりがないのには私はちょっと寂しさを感じた。会計時に「ぐるなび」でも見てみるか…と思って見てみると、なんと「2000円」割引のクーポンがあった。かなり大きい…。8時半過ぎの新幹線で大阪に戻った。---------------------------------------------この日記は携帯からも読めます。http://plz.rakuten.co.jp/granblue/headline携帯にこのHPのアドレスを送るには、ここをクリック!---------------------------------------------
Sep 1, 2005
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ニカラグアで、スペインマドリッドのテロ事件の事を知った。現地のニュース、新聞でも大きく取り上げられていた。私は、スペインには行ったことがあるが、マドリッドには行ったことがない。スペインは多彩な建築様式が残っており、私の大好きな国の一つでもある。レオンでもスペインのボランティア、観光客は多い。取り分け、ボランティアが多い。私の家にも、ちょうどスペイン人が2人いた。彼女たちは家族からの電話でテロ事件を知ったそうだ。彼女たちの家族は幸いバルセロナだったので、被害はなかったそうだが、非常に事件を悲しんでいた。スペインでは多くの国民が泣いている…。そう私に語った。日本でも数年前に同様の事件が起きた。二度とこんな事件、起きてほしくない。そう願ってやまない。
Mar 12, 2004
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