全17件 (17件中 1-17件目)
1
かづ屋の後に、新宿伊勢丹の「サロン・ド・ショコラ」に行ってきました。既に毎年恒例となりつつある、バレンタイン商戦に先駆けたイベントでヨーロッパ中の有名ショコラブランドがこぞって出店し、ショコラティエ本人が何人も来日するという、伊勢丹のイベントの中でもかなり大規模なもの。ヴァレンタインデーはまだ先ですが、会場はお目当てのブランドのチョコレートを買う人達で身動き取れないほど混雑していましたその人混みと熱気に圧倒され、くま達は今回はチョコレートは買わず(買えず、が正しいかも)さらっと見てまわるだけにしました。多くのブランドでショコラティエ本人が来ていて、会場内はとても豪華な雰囲気。サインや写真を求める人達の列もできていました。その中でひときわ大きなスペースと混雑だったのが、やはり伊勢丹の顔であるジャン・ポール・エヴァン。地下にも常設店がありますが、この日は本人が来ている事もあって黒山の人だかりでした。「JPHなら地下でいつでも買えるしね」と展示品(チョコレートで作った作品!)を見るだけのつもりでしたが、本人が来ているとわかった瞬間に何故かテンションが跳ね上がってしまったくまかつもんそっちのけで人混みに突進して行ってしまいました。気がつくと列に並んで本を買い、その本にサインしてもらって写真まで撮ってもらうというすばらしきミーハーぶりを発揮おそるべし、サロン・ド・ショコラの魔力…(なのか?)その時に買ったのがこの本。ショコラの愉しみという本でジャン・ポール・エヴァンのチョコレート菓子のレシピが載っています。レシピ自体もおいしそうですが、何よりも写真がとても綺麗眺めているだけでも幸せな気分になれますエヴァンさんに、内表紙の部分にサインをしてもらいました。以前写真で見た時は才気ばしったちょっと神経質そうな人に思えましたが、実際のエヴァンさんは笑顔がとてもカッコイイ方でした。世界のトップショコラティエがいつ終わるともわからない行列の一人ひとりに快くサインしているのを見て、(色んな意味で)すごいなぁと思いました。(一度にこれだけの面子を集めてそんなことさせちゃう伊勢丹のチカラもすごいと思いましたが…)せっかく買ったこの本、ただ読んで飾っておくだけではもったいないので今年はこの本のレシピからかつもんにチョコを作ってあげようかな?と、思ってみたり…(可能性低そうなので断言は避ける)。ショコラの愉しみ
2008.01.29
コメント(0)
先日の「いしはら」以来、俄かに“支那そば”のマイブームが到来しています。思い立ったら即行動、とばかりに今まで未訪だったお店を巡るため急遽「たんたん亭系支那そば強化月間」を設定。まずは比較的場所がわかりやすい目黒のかづ屋へ行ってきました。かづ屋目黒区下目黒3-6-1 目黒駅徒歩10分11:00-24:00(スープ切れ終了あり) 無休13時くらいで2人待ち。風が強くてとても寒い日だったので外で待つのはちょっと厳しいかも…と思っていたのですが、ちょうど回転のタイミングだったらしくそれ程待たずに席に着くことができました。かづ屋は、たんたん亭で修行して独立した所謂「直系」。このかづ屋で修行して独立したのが高円寺の「はやしまる」。つまり、「いしはらさんのお弟子さんではやしまるのお師匠さん」ということになりますね。うーん、なかなか興味深いお店です。メニューはまさにその特徴がよくわかる構成。たんたん亭系のワンタン麺やチャーシュー麺、はやしまるにもある坦々麺やセロリの漬物などがあって、「おぉ~、なるほど~」と妙に感動したりしました。ワンタンは肉のみで海老がないのがたんたん亭と違うところ。そういえばはやしまるも肉ワンタンだけだったのを思い出しました。食べたのはもちろんワンタン麺。今回はちょっと豪華にチャーシューワンタン麺\1200+味玉\100 にしてみました。スープの色は思ったよりも濃い目。一口目は煮干などの魚系の味が強く香ります。塩気もやや濃く感じられますね。麺は細めのちぢれ麺。いしはらともはやしまるとも違います。確か、本家のたんたん亭がこんな感じの麺だったと思います。チャーシューは昔ながらの焼くタイプ。たんたん亭系の特徴ですね。一枚が厚めで、噛むほどに味が出てきます。…が、ちょっと量が多かった。チャーシューは追加しなくてもよかったかも肉ワンタンは餡にしっかり味がついていました。生姜が効いていたかな?6個も入っていて、これまた量が多い!うーん、欲張りすぎた…味玉はチャーシューのタレで味付けしてあり、しっかり固ゆでタイプ。ホクホクとしていておいしかったです。全体の感想としては、くま達の好みからはちょっと塩気がtoo much に感じました。スープもチャーシューもワンタンもそれぞれに味がしっかりついていて、後半どうしてもしょっぱさが気になって食べ疲れしてしまいました。ラーメンを食べながら水を何度も飲んだのは久しぶりです逆に言えばこれくらい味がはっきりしているから人気なのかもしれません。この系統のお店の中では一番有名なお店なので、多くの人に受け入れられる味なのだと思います。今回は欲張ってトッピング乗せすぎという反省もあるので、次回はぜひ普通の支那そばと、はやしまるとの食べ比べで坦々麺も食べてみようと思います。
2008.01.27
コメント(0)
せっかくの給料日後の週末、くま&かつもんは揃って仕事…時間が未定だったので、両方の仕事が終わった時点で行けるお店に行こうと予定していたのですが、考えていたお店はどこも予約でいっぱいそうだよね、給料日後だもんね。。。疲れてたし風邪もひいていたので、家から遠くないところと考えて下高井戸のお店に行ってみることに。運よく席もあいていて、ようやくディナーにありつくことができました。pizzeria TONINO(トニーノ)世田谷区松原3-28-10 下高井戸駅すぐ11:30-14:00(土日祝は14:30) / 18:00-21:30 月曜休(祝日の場合は火曜)このお店は下高井戸在住時代から何度となく来ています。(前回の記事はこちら)pizzeria となっていますが、お店の雰囲気はトラットリアとリストランテの中間くらい。価格帯もリストランテレベルで、土地柄にしては少々お高め。席数も多いので、週末に予約なしで行っても入れる率が高いです。今回食べたのは以下の通り。ディナー2人分で標準の量です。ANTIPASTO:前菜盛り合わせ \2500PIZZA:水牛のモッツァレラのマルゲリータ \2500PASTA:手打ちパスタ シャラテッリ 挽き肉のソース \1600SECONDI:牛フィレ肉のタリアータ \2400 味はどれも安心して食べられるおいしさ。サプライズのある味ではありませんが、地元でこれくらいのレベルなら十分合格。今回はPIZZAとメインが秀逸でした。お店のウリであるピザはほぼ毎回マルゲリータを食べるのですが、今回はちょっと奮発してチーズを水牛のモッツァレラ(つまり本物)にしてみました。…これが大正解!! 水牛のモッツァレラがすばらしくおいしい!運ばれてきた瞬間にミルキーな香りがふわっとして、食べてみるとトマトソースとバジルの香りと一緒になって何とも言えないおいしさ…やっぱり牛のモッツァレラは、本物とは全然違うんだなぁと思い知らされました。次回からは絶対水牛の方しか食べなくなってしまいそう。タリアータは上にルッコラとパルミジャーノがたくさん載っていてレモンをたっぷり絞って食べるのですが、最近豚ばかり食べていたくま達には久々の牛肉が新鮮なおいしさでした今度家でも作ってみようと思います。飲み物は食前酒を1杯×2、白ワインをデキャンタで1 で、合計金額は2人で\13000弱でした。 味+ゆったり感+近所という判断であれば適正価格かとくまは思います。今回は他にお店がなくて 場当たり的に決めましたがいつ行ってもゆっくりと安心して食べられる良いお店です。そういえば、レジの所に「ボローニャ店OPEN!」と書いてありました。…凱旋出店はたまた逆輸入店… 本場にお店出しちゃうなんて、スゴイですね~いつかイタリアのTONINOにも行ってみたいです
2008.01.26
コメント(4)
仕事の帰りについコンビニに寄って甘いものを買ってしまいますこれをやめなきゃ痩せられないってのはわかってるんだけど…疲れた時は、「自分へのご褒美」という言い訳に抗えないくまです。コンビニのスィーツも今は色々凝ったものが出ていてレベルが高くなっていますが、最近、ものすごくおいしいものを見つけてしまいましたファミリーマートのPB「Sweets+」の新商品、「ラムレーズンのシュー」\110です。ラムレーズンが大好きなんです。ハーゲンダッツのラムレーズンももちろん大好きそんなラムレーズンフリークのくまの心をガシッと掴んだこのおやつ。中のクリームはラムレーズンがたっぷり。しっかりめに焼かれた厚めの皮も、インパクトのあるクリームとのバランスがとても良いと思います。大きさも、大きからず小さからずでちょうどよいこれで\110は、かなり安い!と感じます。暫くは見かけるたびに買ってしまいそうな予感のハマリ度きっと期間限定なのだろうけど、通年販売してほしいなぁ…
2008.01.24
コメント(4)
土曜日にTVでめちゃイケを見ていたら、見覚えのあるお店が出ていました。ナイナイの矢部が街のケーキ屋さんに協力して売上をあげる企画だったのですがそこに出ていたのが新高円寺のケーキ屋さん「メルベイユ」とライバル店として登場する高円寺の「La Reine(ラ・レーヌ)」でした。メルベイユは未食ですが、ラ・レーヌはOPEN間もない頃に一度食べたことがあります。(その時の記事はこちら)次の日に麺屋 宗でラーメンを食べた後、高円寺に所用があったので久々にラ・レーヌのケーキでも買って帰ろうと思って寄りました。お店に行ってみたら結構混んでいて、既に人気店の様子TVの他にもいろんな雑誌や専門誌にも取り上げられているようで、やはり名のあるパティシェのお店であったことを納得しました。調べてみたら、シェ・シーマのチーフパティシェだったとのこと。(そりゃあ店内にいるお弟子さんの数が半端じゃないワケだ…)今回買ったのはケーキ4種左奥:モンブラン \400右奥:マフィーユ \420右前:カフェクレーム \400左前:イヴェール \420くまが食べたのは イヴェール と モンブラン。モンブランは、アンジェリーナ以外のものを食べるのは久しぶり。「味がくどい」「古くさい」と言われようが、アンジェリーナのモンブランが大好きなくまなので、モンブランと名のつくケーキにはどうしてもあのくらいの濃さを求めてしまいます。ラ・レーヌのモンブランは、ラム酒が効いたマロンクリームの中にクレームシャンティ、ベリー、カスタード、マロンコンフィなどが入っていて豪華なのですが、やはりモンブランは栗が主張しすぎるくらいが好みです。そしてこの形どっかで見たような…もしや、シェ・シーマのもこんな形別のケーキとして見れば、おいしいと思います。イヴェール はレアチーズ系のムースの中に、バナナやフランボワーズなどの赤いベリー系のフルーツが入っていて、それぞれの味がはっきりしていながらうまくまとまっていておいしかったです。ラ・レーヌでケーキを買った後、新高円寺からバスに乗るためにメルベイユの前を通ったら、お店の前に長蛇の列が…いつもはあまり人気(ひとけ)のない小ぢんまりしたケーキ屋さんなのに…道行く人も、「あれは何の行列??」と口々に噂していました。宗といい、ケーキ屋といい、メディアの影響を改めて目の当りにした日でした。
2008.01.21
コメント(2)
今週は久々の高田馬場へ。目的は話題の新店ラーメンです。麺屋 宗新宿区高田馬場1-4-21 JR高田馬場駅徒歩10分11:30-15:00/17:00-23:00 第二日曜定休日曜日の13時半頃で13人の待ち。OPENしてからいろんな雑誌に取り上げられ、あっという間に人気店になったようです。すごいですね~30分ほどで座ることができました。並んでいる間にメニューを見て注文をしていたので、席に着いたらすぐにラーメンが出てきました。このお店の基本は「塩」ですが、選択肢がいろいろあります。注文の時にスープを「塩」にするか「ゆず塩」にするかを選び、麺を「手もみボコボコ麺」か「中太ちぢれ麺」を選びます。くまは 地鶏味玉そば \850 を「ゆず塩」「中太ちぢれ麺」で。かつもんは 地鶏魚玉そば \880 を「塩」「手もみボコボコ麺」で。サイドメニューの 海南チキンライスミニサイズ \420を半分こ。スープのベースは2つとも同じかな?鶏系のコクと魚介系のキレがまるーくブレンドされている印象。舌に優しく馴染むおいしさ。くまが選んだ「ゆず塩」の柚子が、そのスープを締めるアクセントになっています。かつもんチョイスの「塩」は、スープのシンプルな旨味を味わえます。麺は「手もみボコボコ麺」という、何とも言いえて妙なネーミングが面白いです。かつもんチョイスを一口もらいましたが、くまの地元「佐野ラーメン」の手打ち麺の低加水版とでも表現できそうな、不ぞろいな形状。手打ち麺があまり好みでないくまは、普通の麺のほうが好みでした。チャーシューもジューシーで炙りが香ばしく、味付けもGOOD!かつもんの「魚玉」も、魚介風味がしっかり出ていてとてもおいしかったそうです。海南チキンライスもおいしかった!やわらかい蒸し鶏と雑穀米のライスに生姜風味とバルサミコ系の2種のソースがかかっていて、サイドメニューなのがもったいないくらいのおいしさ。ソースのレシピを知りたくなってしまいましたお店の方はあのキッチンツールで有名な柳宗理さんのご親戚ということで、店内のグッズなども柳宗理ブランドを使用しているようです。オサレ~人気店なのでピーク時は行列必至ですが、またぜひ食べに行きたいお店です。
2008.01.20
コメント(0)
週末おうちごはん・塩豚焼きと野菜・アボカドとトマトのマヨサラダ・かじきの煮付け・椎茸と油揚げの味噌汁・納豆安売りの豚バラブロックを塩豚にしてみました。半分は保存用に残し、半分をシンプルに厚切りでカリッと焼いて食べました。薬味は柚子胡椒とおろしポン酢の2種類。白菜とモヤシを付け合せにして野菜補給です。お魚も食べたかったのでかじきを煮付けに。白いご飯には欠かせない納豆も出して…と、何だかご飯が進みそうなおかずばかりになってしまいました塩豚はカンタンで保存がきくし、いろんな料理に使えて便利ですね~残りは何に使おうかな?寒い季節だからポトフにでも入れようかしら。楽しみです
2008.01.19
コメント(0)
今回は、ラーメン隊の大好きな「たんたん亭系」のラーメンですいしはら杉並区西荻北3-22-22 西荻窪駅徒歩3分11:30-16:00/ 17:30-21:00 定休日未確認「たんたん亭系」といえば、支那そばの一つのスタンダードを作ったお店でそこで修行したお弟子さん達のお店が今や名店として有名になっています。くま達もこの系統のラーメンがとても好きで、「たんたん亭系」と聞くと食べにいかずにはいられません。以前ご紹介したりょうたん亭やはやしまるはこの系統ですね。このお店はなんと、そのたんたん亭の創業者が開いたお店。本店をお弟子さんに譲られた後別の業態を経営をされていたらしいのですが最近このお店を開いてラーメンに復帰したということ。あの味を作った本人が作るラーメン。。。それはもう期待度大です。お店はカウンターで7席ほどしかない小さなつくり。ラーメンのメニューの他に、アルコールやちょっとしたおつまみ系もあります。くま達が行った時は男性が一人、休日の昼酒を楽しんでいらっしゃいました。くま達の目的はもちろんラーメン! たんたん亭といえば…ワンタンですね。二人ともミックスワンタン麺\900にしました。ミックスは肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつ入っているもの。見た目はまさに…“あの”系統のラーメンです。スープは正統派支那そばのあっさりタイプ。「魚介です!」「豚骨です!」という明確な主張ではなく、全てがバランスよくまとまっていてとても安定感のあるスープです先入観もあるかもしれませんが、今のたんたん亭本店よりもずっと好みかも。ワンタンもスパイシーな肉・フワプリの海老と、両方とってもおいしいです。結構大きめなのでボリュームがありますね。トータルバランスのとても良いラーメンで、食べていて疲れない安心するラーメンでした。支那そば・中華そば系の中では、この一杯が今のところマイベストかもしれません。たんたん亭好きと言いながら実は未だ未訪の直系で、名店の誉れ高いかづ屋や八雲にも、ぜひ近々に行ってみたいです。
2008.01.17
コメント(2)
実家の柴犬軍団は3匹ですが、お正月に帰省したら4匹になってました。実家の仕事を手伝っている知人が飼っている、黒柴の姫ちゃん。毎日姫ちゃんといっしょにご出勤~です。おかげで日中は黒柴2、赤柴2の大所帯。人間より多いのでは…と、ますます犬御殿まっしぐらの我が実家です。飼い主の熱烈なリクエストにより、姫ちゃんブログデビューです。うちのかりんより白の出がシャープな感じで、体も小ぶり。とっても人懐っこい子で、「ひ~めちゃ~ん」と呼ぶとお耳ぺたりんこのシッポふりふりで甘えてきます残念ながら我が家の女王 あっしゅさんが姫ちゃんと仲良くできないため家の中に入ることはできませんが、玄関前の庭に作ってもらった場所でお客さんを愛想よくお出迎え。 我がままな我が家の柴隊に代わって実家の看板犬を勤めてくれています。そんな姫ちゃんかわいさについつい外に出て遊んでいると、家の中の柴隊が不満の遠吠えを…「私のことも遊びなさいよ!」「おいらもかまって!」…うるさいったらありゃしない。ご近所迷惑ですからやめてくだされうちの子達も姫ちゃんくらい愛想良くて我慢強ければ、もうちょっとかわいがり甲斐があるのになぁ…と、隣の芝生が青く見えたりする今日この頃。あ: なーんか最近、私たちないがしろじゃない?か: ほんとほんと!最近私なんか「厚かましい」とか言われるしぃ~!し: おいらはご飯いっぱい食べられれば、何だっていーけどねなんて言っているんだかいないんだか、の家犬三匹でした大丈夫、君たちもちゃんと可愛がられてるって。…私なんかよりよっぽどね
2008.01.15
コメント(8)
急にお好み焼きが食べたくなり、明大前の一番へ。粉ものって、なぜか突然食べたくなりませんか?お店の情報は前回の記事を参照してくださいね夕方6時半くらいで1組待ち。相変わらず人気のお店です。食べるのはもちろん広島風お好み焼き!くまは自分的定番の、MIX C(基本+エビ・モチ・チーズ)に大葉をトッピング。麺はうどんをチョイス。かつもんは ポテチーMIX B(基本+マッシュポテト・チーズ・コーン)でそばのチョイス。今回はカウンターだったので、お好み焼きを作るところを目の前で見ることができました。若いお兄さんが二人で、黙々と焼いています。一度に7枚も!なんてこともあり、次々と焼いては返していく技にじーっと見入ってしまいました焼きあがったら直接目の前の鉄板へ運ばれたのがこちら。うひゃ~、うまそーっす!今回初めて麺を焼きそばでなくうどんにしてみましたが、うーん…悪くないんだけど、やっぱりそばの方がよりおいしいかも。おもちが入っていたのでややかぶってしまったかしら?同様の理由で、マッシュポテトの方はそばにして正解!でした。しかしみなさん結構2玉以上でオーダーする方が多いです(麺の増量は無料)。いつもは大食いのくまですが、お好み焼きは味が単調になりがちなのであまり量が食べられないです。おいしく食べるには1玉でちょうど良いです。いつも並んでいるのでゆっくり飲みながら…というのはできませんが、「粉もん食べたい!」の気分の時には満足できるお店です。
2008.01.13
コメント(2)
三連休のはのんびりまったりしてました。ご近所に散歩に出かけて、CHASENさんでひとやすみ。ここはいつ行っても和みますね~CHASEN杉並区和泉3-59-19 永福町駅徒歩10分11:00~23:00 月曜定休(前回記事はこちら)今回は久々だったので、奮発してパフェとドリンクを注文。私が抹茶蜜パフェ\630とコーヒーかつもんは黒蜜きなこパフェ\630とカプチーノやっぱりおいしぃ~!お茶屋さんだけあって、抹茶ソフトの味が濃厚です。白玉も作りたてのモチモチ、餡も私の好きな漉し餡でパーフェクト!あったかコーヒーと一緒に食べると、あぁ幸せ…とびきりの和の甘味と、おいしいコーヒー(お茶屋さんなのにコーヒーもおいしい)を満喫して、ゆるゆると時間を過ごしました甘味系・コーヒーなどはもちろん、日本茶1杯とお茶菓子でまったりなどリーズナブルな使い方もできるカフェです。お茶や茶器、お茶菓子などの販売もしているので、ちょっとした贈り物などを探すのもよさそう。私たちがいる間も、販売のみのお客さんが何人も来ていました。カフェメニューはテイクアウトもできます。和田堀公園への散歩帰りに和カフェであったかのんびり、いかがですか?
2008.01.12
コメント(6)
我が実家ではもはやお犬様達の専用ベッドとなっているリビングの椅子。仲良し兄妹で、なぜか椅子の上下で2段ベッド使いです。上が妹で下が兄の定位置。これは力関係と見るべきか…上アップ。ふ、ふてぶてしいこと甚だしい…下アップ。相変わらず天然ボケばればれ…そんな様子を見て、今日もまた癒されるくまなのでした。
2008.01.10
コメント(0)
井の頭通り沿い、永福町と西永福の間くらいにLITTLE ROCKというアンティークやカントリー調の雑貨屋さんがあったのですが、久々にその前を通ったら新しくカフェが併設されていました。家から歩いていけるカフェを開拓するのが土曜日の密かな楽しみになっているくまは、「こりゃ早速行ってみんと!」といそいそとお出かけLITTLE ROCK杉並区永福4-18-1 永福町駅徒歩7分/西永福駅徒歩5分11:00-18:00 定休日は未確認(週末は営業しているようです)雑貨屋さんのカフェというだけあって、内装はアンティークのカントリー調。席数も意外と多く、10テーブルくらい+ソファー席もあります。よく見ると、椅子やテーブルなどに値段がついていて全て売り物も兼ねているようです。素敵な家具を楽しみながらカフェでのんびり、いいですね~今回はお昼の時間に行ったので、ランチを食べました。くまはふわふわ卵のオムハヤシライスセット\1200かつもんはミートドリアセット\1200セットにはサラダとスープ、ドリンク(1杯お代わりつき)がついています。どれも丁寧に作ってあって優しいおいしさです。ドリンクがお代わりできるというのも、「ゆっくり寛いで」という感じでとてもうれしいですね。他にもサンドイッチやホットドッグなどもあって、フード系が意外と充実しています。食後に店内の雑貨を見ることもできて、気に入った食器などを買ったりできるのも楽しいです。客層も地元の人達が来てのんびりお茶とおしゃべりを楽しんでいる、という感じ。家から近いところにこんな素敵なカフェができて、とても嬉しいです
2008.01.08
コメント(0)
先日新宿のBriccolaにいった時、もう一つの候補として挙がっていたお店に、年明け最初の外ご飯として行ってきました。Torattoria PREGO PREGO新宿区新宿3-31-3 4F JR新宿駅徒歩5分17:00-03:00L.O. /日祝 -22:30L.O. 無休BEAMSの向かいで1階にてんやが入っている雑居ビルの4階です。こちらのお店はBriccolaやDIRITTOよりもぐっと価格帯が低めのカジュアルなトラットリア。その分客層も若い方が多く、賑やかな雰囲気です。禁煙ではないので、落ち着いた雰囲気でお料理を楽しみたい、という方には向かないかもしれません。しかしそれが気にならない人には、その部分を補って有り余るほどの魅力をこのお店に感じることができるでしょう。私たちにとっても大当たりのお店の発見となりました。お店はカウンターとテーブル席があり、カウンターはオープンキッチンをぐるりと囲んでいる配置。この形態のお店でここまでオープンなのも結構珍しいと思います。そのオープンキッチンのために入ってすぐに気づくのが、シェフの人達がみんなとっても若くてカッコイイこと お店の雰囲気もエネルギッシュな感じが溢れていてとてもいい雰囲気です。コース料理は何とディナーで\2800~という超リーズナブル設定。迷いましたが、アラカルトのメニューに食べたいものがたくさんあったので今回はアラカルトで注文しました。下に書いた値段を見ればわかるように、「何かの間違いでは…?」と思うような安さ。それでいてちゃんと量もたっぷり。もちろん味についても、の個々のコメントを見ていただければわかる通り、くま達の好みど真ん中のお味でした。前菜:アボカドと半熟卵のサラダ \650アボカドと卵の上にかかったソース(おそらく自家製のマヨネーズソース)がめちゃくちゃおいしい!早速家でも作ってみたくなった1品。これでこの値段とは…前菜2:魚介のブルゴーニュ風バター焼き \900かつもんイチオシの1品。エビ・イカ・アサリ・帆立などがガーリックオイルとパセリのソースの中で熱々!もちろん、ソースごとパンできれいに食べきるのがお約束。プリモ:チーズリゾット \860このお店の名物リゾット。グラナ・パダーノのカタマリに熱々リゾットを入れ、目の前でチーズを削って混ぜてくれます。このパフォーマンス、大好きなんです。「チーズうんと濃い目で!」なんてリクエストも可能。この値段でなんと2人前(注文は2人分からなので)。ちゃんと2皿に取り分けてくれます。もちろんアルデンテ具合も完璧! 安い、安すぎる…プリモ2:本日の日替わりパスタ \900この日は「やわらか蛸とトマトのペペロンチーニ風、リングイネ」内容を聞いたとき即決した完璧なまでにくま好みの1品。言う事ないっす!セコンド:岩中豚ロースのグリルマルサラワインソース \1480これももう何もいう事はありません。豚がジューシーでうまぁ~デザートの盛り合わせ \1000これまた量といい味といい、大満足。特にティラミスがおいしかったです。お店に入ってびっくり、メニュー見てびっくり、食べてみて更にびっくりの年始から大当たりのお店でした。ただ、先にも書きましたが、とてもカジュアルなお店です。強烈にオススメのお店ですが、あくまで「このお店のコンセプトや雰囲気を否としない人・時」向けです。のような人や気分の時には別のお店をお勧めします。・落ち着いた雰囲気でゆっくりと料理を楽しみたい・いいワインが飲みたい・ワインはお店の人が気づいて注いでほしい・フレンドリーな接客は苦手逆に言うと、「おいしいイタリアンをみんなでワイワイ飲みながら楽しむ」という居酒屋的な使い方ができるお店であるとも言えます。カタイこと言わずにおいしいもの食べたい!気分の時にとっても使えるお店。そんな人達が集まっていつも混んでいるので、予約は必須!です次はいつ行こうかなぁ~ と、今から考えています。
2008.01.06
コメント(4)
お正月に実家に帰ったときに、例のごとく大宴会を催してまいりました。夕方6時から0時まで延々飲みまくり・食べまくり、どのくらいのカロリーを一晩で摂取したのかは恐ろしくて考える気にもならず…反省の意味もこめて(?)、宴会の様子を記録しておきましょう。東京から持参したものマリーアンヌ・カンタンのチーズ2種(ゴーダ長期熟成とグラン・ヴァシュラン)メゾンカイザーのバゲットとアンデルセンのパン・オ・ル・ヴァン・ナチュール作ったもの豚肉と白菜の重ね煮タコとエビのガーリック炒め豚ロースの赤ワイン煮込みキャベツのサラダ切干大根の煮物飲んだもの白ワイン2本、赤ワイン2本このほかにも色々あったような気がしますが…忘れてしまいました。これだけを計4人で飲み、食べつくしました。思い出しただけで恐ろしい…私が担当したのは東京での買出しと、豚の赤ワイン煮込み。煮込み用のワインはもらいもののボジョレーがたくさん余っていたので、約2本分をドボドボ使って水一切ナシで煮込むという贅沢ぶり。しかしこのメニュー、コンセプトなんてまる無視もいいところですね。自分たちが食べたいものを全部作ったらこうなった、という例です今回はチーズのセレクトが良かったかと自画自賛特にゴーダの長期熟成は、枯れ枝の様な色の通り香ばしいナッツの風味と長期熟成によるコクが何とも言えずおいしかったです。ワインは先日のフランス展の時に買い込んでおいたもの。こうやって見ると、、、、かなりブルゴーニュに偏ってますな。最初は赤・白1本ずつで終わる予定だったのに、いつの間にか4本空いていたのは内緒よく飲んでよく食べたお正月休みでした。おかげで休暇明けから、決死のダイエットを敢行せねばなりませぬこれ以上肥えてかつもんに愛想つかされないように、頑張ります
2008.01.05
コメント(0)
年末に、「マリと子犬の物語」を観てきました。9月からずっと観たいと思っていたこの映画、中越地震のエピソードをもとにしたお話なのですが、なんと言っても柴犬がメインであることがShiba派のくまにはもうたまらんです。ストーリーやキャスティングなどももちろん興味深いものでしたし、実際の被災地の方々の全面的なご協力があったからこその、映画の深みや素晴らしさが感じられる良い作品だったと思います…がしかし、やはりくま達は柴犬にばかり目がいってしまう…もうマリが出てきただけで自動的に涙腺が緩み、ストーリーの進行とはほぼ無関係に泣きまくりだって、マリが首をかしげただけで泣いちゃうんだもん。。。マリが家族を助けようと懸命になるシーンや被災地に取り残されるシーンでは、もう号泣で鼻水もダダ漏れ。映画が終わった後は顔はパンパン、化粧は涙すじでハゲまくり、目は真っ赤で、同じ状態のかつもんと並ぶと「新宿のど真ん中でそんな激しく泣くような喧嘩でもしたんかい!」という有様でした。最初はただ「柴犬が観たい」というだけの不純な動機での映画鑑賞でしたが、ただかわいがるだけではなく、災害時のペットの扱いについて飼い主として普段からきちんと責任をもって備えておかなければいけない、ということを考えさせられる映画でした。
2008.01.04
コメント(0)
みなさま、あけましておめでとうにござりまする本年もくまとShibaをご贔屓にしてやってくださいませ。1月1日から4日まで実家へ帰省しました。犬まみれの4日間はのんびりリフレッシュできた休暇となりました。家族でうひゃひゃと大宴会も開催してまいりました。その辺のネタもぼちぼちアップしていきます。本日はまず、年始のごあいさつまで。こちらは、実家女王犬あっしゅ様の年始ごあいさつショット。ドッグランでランしない、腹ばい犬です。
2008.01.03
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1