中澤さかな日記

中澤さかな日記

2024.04.28
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カテゴリ: 海釣り
相島北 6:00~9:30 快晴 波高0.5m 南寄り微風 水温17.7℃ 中潮:満潮12:30
6:40、蛎磯の岩礁帯30mラインからショットガンでスタート。時々底から中層まで大きなベイト反応が現れる。ハーフピッチでボトムから10mくらいジャークの繰り返し。5投目のリフト時にズシン!と重いアタリ、大きくフッキングしてドラグも締めて根から離す。幸い船は深い方に流れているのでややドラグを緩めて慎重にやりとり、ドラグを滑らせて青物のように結構走る。あと10mくらいのところで大きく走って豪快にジャンプ、ヒラスズキだ!しかもデカイ。また10mくらいラインを出される。リーダー20lbといつもより細いのでハラハラしながらやり取りを続けてようやくランディング。地元でスズキは何度か釣ったけれど、ヒラスズキは初めて、スズキとは別格の味の良さは知っていたので頬が緩む。メジャーを当てると87cm、体高もあってよく肥えている。もう一尾と欲張って再度流すがベイト反応少なくなってノーバイト。


7:20、メインの大型魚を仕留めたので、沖の70~80mラインを探索すべく移動。一本釣り漁船のいるあたりを目安に魚群を探すが魚探画面には何も映らない。7:40、ときどき微かな点反応がある場所でエンジン停止、潮任せの流し釣りをスタート。水深があるので今日は電動タックルを使用。一投目のフォールでいきなりバイト、レンコダイ31cmをキャッチ。この時も魚探には点反応も無し。続けてアオハタ35cmと42cmを連発、一流しで3尾とはなかなか好調。二流し目でジグを見切ってきたのかショートバイトが何回か続き、ようやくフッキングできたのはレンコダイ30cm。陽も高くなって来たので、ナチュラルカラーのジグに変更するがショートバイトでフッキングせず。船流れは0.1ktと風がほとんどなく潮の流れもユルイので広範囲を探れないのが残念。同じところでジグが暴れていても魚たちに見切られる。それにしても、魚探に反応あるのに釣れないことはままあるが、魚探に映らない魚が釣れるのが不思議、魚探(HONDEX HE-81GPⅡーDi)の性能が悪いのかなあ。評判の良いローランスの魚探を購入検討することに。
9:00、キャビンの温度計を見ると28℃、粘りたい気持ちもありながら暑いので終了することに。
ヒラスズキのジグはメタルフリッカー100gブルーイワシ(ドットグロー改)、アオハタ・レンコはサーディンウェーバー130gアカキンゼブラグロー。







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Last updated  2024.04.28 14:44:56
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