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第二巻 愛の渇き・青の時代・夏子の冒険


第三巻 禁色


第四巻 にっぽん製・潮騒・恋の都


第五巻 女神・沈める滝・幸福号出帆


第六巻 金閣寺/永すぎた春/美徳のよろめき


第七巻 鏡子の家


第八巻 宴のあと/お嬢さん/獣の戯れ


第九巻 愛の疾走/午後の曳航/肉体の学校


第十巻 美しい星/絹と明察


第十一巻 音楽/三島由紀夫レター教室/夜会服


第十二巻 複雑な彼/命売ります


第十三巻 春の雪/奔馬


第十四巻 暁の寺/天人五衰


第十五巻 花山院/みのもの月


第十六巻 世々に残さん/菖蒲前


第十七巻 殉教/花山院


第十八巻 日食/死の島


第十九巻 ラディケの死/志賀寺上人の恋


第二十巻 月澹荘奇譚/孔雀


第二一巻卒塔婆小町/只ほど高いものはない


第二二巻 葵上/鹿鳴館


第二三巻 弱法師/黒蜥蜴


第二四巻 サド侯爵夫人/わが友ヒットラー


第二五巻 癩王のテラス/LONG AFTER LOVE


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カテゴリ: オーラの泉

これも偶然じゃなくて必然だと思うんですけど、映画で鬼灯市(ほおずきいち 
7月9、10日、四万六千日の縁日に東京浅草の浅草寺境内で開かれる、
鉢植えのホオズキを売る市。)を撮って、ホオズキがセットでいっぱい必要で、
そのシーンが終わったら、皆さんに配ってたんですよ。

じゃあちょっと育ててみようかなと思って、まだ 青い 状態だったんですけど、
水をあげてゆくうちに がどんどんついてきて、なんだかその愉しさがわかったんですよ。


「だから、あなたの心の領域のレパートリーが広がったんですよ。
精神的な引き出しが増えて、レパートリーが広がったの。財産が増えたの 。」
「薄々、感づいてました☆」嬉しそうな太一くんです。

美輪さんとぜひとも語りたい 」と意気込んでいらしたのは、国際弁護士としてご活躍、
バラエティ番組にもご出演される 丸山和也 さん。
「前世では恋人同士だったんでしょう☆」とおっしゃる美輪さんの本名は、同じ「 丸山 」で、
江原さんによるとやはりお二人は魂の縁の深い間柄のようです。

【スピリチュアルチェック】
☆ 自分の性格を一言で→ わりと複雑かもしれませんね。

☆ 人生の転機→大学の中頃、同居していた司法試験を目指している同級生に、
わけもわからずついていったこと。
☆ 不思議な体験→大好きな母親が亡くなったときに、嫁入り道具の鏡が割れたこと。
☆ 人生のテーマ→何のために生きているのかずっと考えながら旅をして、
自分なりの目的を見つけてゆくことが終生のテーマ。


「正直に言っていいですか? 私、美輪さんが好きだったんですよ 。」
いきなりの告白・・・ではなく、「 ヨイトマケの唄 」が本当にお好きだということ。
☆ ヨイトマケの唄 (作詞・作曲 美輪明宏)・・・工事現場の日雇い(ヨイトマケ)で働く
母への思いを力強く歌い上げた曲

「♪ 父ちゃんのためならエーンヤコーラ ♪ 
私もう、何回も何回も、カセットテープで聞きましてですね・・・。」
「ありがとうございます。」
「これはね、歌じゃないと思ったんですよ。
生きてる姿そのもの が、唄になって出てるというだけでね、本当に生き方そのものと思って、
それがジーンときましたね。『 こんな唄を歌える人がいるんだな 』と思って。

私が総理大臣ならね、美輪さんは迷わず、 文部科学大臣 に指名しますよ、間違いなく。
日本の国はずっとレベルが高くなりますよ 。でも、そういうポジションが
一番嫌いな人なんですよ。・・・じゃないかと私は思ってるんです。」

「そうですよ。昔よくその話があったんですけどね。
ちょっと選挙に出て、あなたはご婦人方やなんかに人気があるから 』って言われて。
私が落ちぶれたらなりましょう 』って言ったんですよ。」

「似てますね。僕はそういう話があったわけじゃないんですけど、ちょっと冗談交じりに、
この世で何にもすることがなくなったら、政治家にでもなろうかな 。』と思ったりして。
失礼なんですけどそう思ったことがありますよ。」
「似てますね。」

「私、丸山さんがレギュラーでずっとTVに出演していらっしゃるのを拝見してて、
世の中には信用できる弁護士さんもいるんだなって思ってたのね。 天職 なんですよね。
天から授かって、いやがおうでも天職で、『 人助けをしなさいよ 』ということで天命を受けて、
ご自分でもそういう風にして、弁護士になられた方だから。
こんな方ばかりだったら世の中よくなるのになあ 』と思ってたんですよ。
だから、私、幸せですよ。」

「僕はTVで見たとき、『 丸山弁護士』っていう芸人さん かと思ってましたから。
新しい芸人さんが出てきたなあって。ちゃんとした弁護士さんなんですよね。」
「一応資格はね、取りました。」
丸山さん、とても謙虚な表情です。

弁護士になったきっかけは、大学三年のとき。
六畳一間で共に下宿していた友人が、急に夜遅くまで 司法試験 の勉強をし始めたのを、
朝型の丸山さんは横で寝付けず、それならと一緒に勉強をし出したのだそう。

「弁護士を目指すかどうかは別にして、悪いことじゃないから勉強だけはね、
やってみようという気になって。それから何ヶ月かやると、そういう生活が
素晴らしいものに思えて、はまっていったんですね。
俺達は普通の人と違うことをやってるんだ 。』
夜になると活躍してね、昼間は寝てるんですよ、雨戸を閉めてね。
なんか俺達は凄いぞ 』という雰囲気になって、青春ですねえ。」

「普通なら、眠れない段階で喧嘩になってしまうのが、
そうならなかったというのが、ミソなんですよ。」
弁護士になろうとしていた友人は、最初に受けた 司法試験 で落ちてしまってからは
あっさりとあきらめ、丸山さんが知らないうちに他の就職試験を受けていたということ。

「その友人に『 自分の人生、自分で考えろ 』と言われて。それはまさに正論ですよね。
理屈としては文句が言えないですよね。四六時中一緒にいて、自分だけ就職試験を受けて
受かったからそっちにいくなんて、それはないだろうと思ったんですけど。
浪花節的なんですけどね。一心同体になりたい気持ちが強かった。」

「現世的に見ればそうなんですよ。だけど現世的に観ないで、もっとグローバルにね、
俯瞰で観ると彼は、『 変化の人 』だったんですよ。

お経の中にね、『変化の人を使わしめ、これをもって庇護と成さん』という言葉があって。
変化の人となって、丸山さんのために、彼は使われたわけ。 方便 なんですよ。」
☆ 変化 (へんげ)・・・神仏が人間を救うために人間や動物の姿で現れること。

就職活動をしていなかった丸山さんは勉強を続けて弁護士となり、
1976年にはワシントン大学のロースクール(法科大学院)に入学。

「司法試験に受かって弁護士になるというひとつのゴールに到達してしまったんです。
弁護士を三年間やったんですけど、先輩がたくさんいて『 将来ああいう風になるのか 』と
だんだん先の想像がついて。素直に『 それでいいんだ 』ってならないんですよ。

原点から自分が生きる意味 を、弁護士をやるにしても、原点から
問い直したいなという願望が強くなったんですよ。」
「生命の躍動感がなくなったんですよね。」
「そうですよね。」

「アメリカに行ったら変りましたか?」
「それはわからないんですけど、今でも行ってよかったと思うのは、
物事の感じ方が広く深くなるというのか、いろいろ違ったテイストが味わえますし。

僕は五年いたんですけど、日本にいてはあまり考えなかった
祖国とは何か』『人種とは何か 』ということを、いろいろと考える。
現実的な問題で考える機会はたくさんありましたね。」

「丸山さんは趣味が 座禅 で、日本人じゃないですか、そういう部分は。
座禅はいつごろから始められたんですか?」
「30代の終わりごろ、日本に帰ってきてからですね。」

アメリカから帰った直後にお母さま、続けて妹さんが亡くなるというご経験から
座禅を組むようになったという丸山さんは、幼いときから
生と死 」を考える気持ちが強かったとのこと。
「『 生きてるとはどういうことなのか 』、とかね。小さい頃から。」

江原さんによると、丸山さんの人生の折り目節目に亡くなる方がいるとのこと。
「今日、結構いらっしゃってるんですよ。血の繋がりのない人も、お仕事だけじゃなくて、
その時々で、自分の人生に影響を与えてくれた人との出会いを大事になさっているというのが
すごくよくわかります。」

「座禅をするときっていうのは、何も考えていないんですか?」
「いや、なかなかね、心を無にしてというのは一つの鍛錬でもあり、
自分自身を見つめる という広い意味でやっているわけで。

自分を見つめるということを、今の世の中は、結構みな、おろそかにしてると思うんですよね。
いろいろな事件を扱うんですけど、今の人っていうのは、 自分を本当に大事にしている 人は
少ないような気がするんですよね。だから、 深く自分を本当に愛する ということが
どれほど大事かということをね、みなもっともっと真剣に考えるべきだと思うんです。

深く自分を愛するということは、かなり厳しいことなんだと思いますよ。
それができるからこそ、人も尊ぶようになっていくんじゃないかと 思うんですよね。
自分を粗末にしている人は、やはり人も粗末にしているんじゃないかと思いますね。
命も含め、生き方も含めてね。」

「そういうことを考えることができる時間が、座禅なんですか?」
「そうですね。」

「こういう言葉があるの。『 極楽100年の修行は、穢土(えど)1日の修行に及ばず 。』
極楽、条件の整った静かなところでね、心の修行しても大した修行にならないのよ。
そこで100年修行しているよりは、汚いドロドロの世界、騙したり憎んだり、落ち込んだり、
またそこから這い上がってみたり。
こんなことじゃいけない 』ってのた打ち回って。

そこの中で、蓮の花が泥の中で、すーっと白さを保っていられるようになればいいわけ。
それを穢土、きたない土って書いてね、そういう俗世間で一日修行した方が、
極楽で100年修行しているよりよほど修行になるっていう意味なの。」
丸山和也の蓮の花は泥沼に咲く
【丸山和也の蓮の花は泥沼に咲く】

「素晴らしい言葉ですね。どうなんでしょう、
いま座禅というのが減ってきたというのは、自分を見直すとか・・・。」
「だから丸山さんがおっしゃったように、内面を見つめていろんなことを 試行錯誤 して
いろいろ考えてゆく、左見右見(とみこうみ あちらを見たりこちらを見たりすること)ね。
アメリカに行ったのも、 日本にいると木は見えても、森は見えないわけ
木を見て森を見ず 』って言うでしょう?森全体は見えないの。

でもアメリカに行くと、 日本の、森全体が見える
木の下にいると、木肌も全体も何の木かも見えないけれど、離れてみると、
それが何の木で、全体でどういう風になっているか見えてくる
だから 必然 で、アメリカにいらしたわけ。」

「戻ってきてわかってくるっていうのは、やはり本当に日本の良さとか。
森を一回見ているから、近くに行って木を見ても
ああ、ここでよかったんだ 』とわかるというのは、すごいことですね。」
「人もそうなのよ。」
「そういう時間は大事ですよね。」
「何だ、かっこいいおじさんじゃないですか☆」
「いや、ただの酒飲みです。」

明日に続きます。





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Last updated  August 25, 2006 08:37:20 PM
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