2005年07月10日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
お正月の「おせちもいいけど……」に倣えば、この季節は「そうめんもいいけど
季節にはキリッと辛いドライカレーがお奨めです。キーマカレーは本来、鶏ミ
ンチかもしれませんが、わたしは合い挽きを使います。材料の中では、マスタ
ード・シードをぜひ加えてください。さわやかさと食感が、ひと味違います。
合い挽き肉100ｇに対して、玉ねぎ１～1.5個をみじん切りにします。お好みで
にんじんやピーマンの粗みじん切りを加えてもかまいません。充分な量の油で
肉を炒め、色が変わったら玉ねぎ（、にんじん）を加えて、中火で炒めます。
玉ねぎが透き通り、あめ色になってきたら（ピーマンはここで加えます）、火
塩加減を調整します。辛さや風味は、一味唐辛子、こしょう、クローブなどで
加減してください。最後に、大さじ１杯ぐらいのマスタード・シードを加え、
全体を混ぜてしばらく加熱し、火を止めて自然にさまして、できあがりです。
食べるときにもう一度加熱し、皿に平たく盛ったごはんの中央部に、デンと山
盛りにして乗せてください。いわゆるカレーチャーハンではありません。しっ
とりとしたドライカレーを適宜、ごはんと一緒にいただきます。辛さで、じん
わりと汗がにじむぐらいのほうが、健康的かもしれませんが、子供向けには辛
さを抑えて、コーンを加えるなどの工夫もできます。なお、マスタード・シー
ドは全然辛くありません。子供のいるご家庭でも、安心してお使いください。
季節にはキリッと辛いドライカレーがお奨めです。キーマカレーは本来、鶏ミ
ンチかもしれませんが、わたしは合い挽きを使います。材料の中では、マスタ
ード・シードをぜひ加えてください。さわやかさと食感が、ひと味違います。
合い挽き肉100ｇに対して、玉ねぎ１～1.5個をみじん切りにします。お好みで
にんじんやピーマンの粗みじん切りを加えてもかまいません。充分な量の油で
肉を炒め、色が変わったら玉ねぎ（、にんじん）を加えて、中火で炒めます。
玉ねぎが透き通り、あめ色になってきたら（ピーマンはここで加えます）、火
塩加減を調整します。辛さや風味は、一味唐辛子、こしょう、クローブなどで
加減してください。最後に、大さじ１杯ぐらいのマスタード・シードを加え、
全体を混ぜてしばらく加熱し、火を止めて自然にさまして、できあがりです。
食べるときにもう一度加熱し、皿に平たく盛ったごはんの中央部に、デンと山
盛りにして乗せてください。いわゆるカレーチャーハンではありません。しっ
とりとしたドライカレーを適宜、ごはんと一緒にいただきます。辛さで、じん
わりと汗がにじむぐらいのほうが、健康的かもしれませんが、子供向けには辛
さを抑えて、コーンを加えるなどの工夫もできます。なお、マスタード・シー
ドは全然辛くありません。子供のいるご家庭でも、安心してお使いください。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ちょっと工夫でこの美味さ] カテゴリの最新記事
-
「続・豚肉と大根の炒め物」 2024年11月17日
-
「続^2・とうがんの酢の物」 2024年11月10日 コメント(2)
-
「続^3・貝割れ菜と平天の澄まし汁」 2024年11月05日 コメント(4)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
コメント新着
カレンダー
カテゴリ
カテゴリー未分類
(5)年中行事のメニュー
(125)伝統料理の簡単レシピ
(16)各地のうまいもん
(359)こだわりの食材
(274)ちょっと工夫でこの美味さ
(1416)いわゆるＢ級グルメ
(50)はかたんなの単身生活
(19)品川北一歩行新宿暮らし
(62)圧力鍋クッキング
(16)キーワードサーチ
▼キーワード検索
© Rakuten Group, Inc.
