2012年10月12日
カテゴリ： こだわりの食材
松茸！と言って珍重するのは香りが良いからでしょう。香り松茸・味しめじと
かつ屋、 きぃちゃん とこでよばれた松茸の串かつでした。そして今日、今季初
めての土瓶蒸しを大阪駅前の居酒屋でいただきました。３寸（９ｃｍ）ぐらい
の土瓶に入った「松茸と鱧の土瓶蒸し 580円」。はも２切れと、小ぶりな松茸
の４つ割りが４切れ。そして紅葉麸と菊菜。すだちを絞っていただきました。
土瓶蒸しは、松茸そのものの歯ごたえもさることながら、松茸のエキスが溶け
込んだお汁を味わうものです。汁自体は、かつおと昆布のだしに、しょうゆと
ますから、とても美味に仕上がります。加えて今の季節の出合い物・すだちを
キュッと絞って香りをつけますので、具は具でいただくとともに、土瓶のふた
の上に添えられたおちょこで汁をいただくのは、まさに至福のひとときです。
口中調味と言う言葉があります。おかずとごはんを同時に口の中に入れて味わ
うことや、おかずとお酒の場合にも使いますが、土瓶蒸しの汁はまさにそれで
す。今日は（いつものごとく）芋焼酎のお湯割りとともにアテをいただきまし
たが、特にこの土瓶蒸しの汁をひとくち口に含み、そしてお湯割りも同時に口
に入れて口腔内で混ぜて味わうと、さらにうまみが増すような気がしました。
まるで松茸の香りのお酒のような…。値段も手ごろで、たいそう満足でした。
かつ屋、 きぃちゃん とこでよばれた松茸の串かつでした。そして今日、今季初
めての土瓶蒸しを大阪駅前の居酒屋でいただきました。３寸（９ｃｍ）ぐらい
の土瓶に入った「松茸と鱧の土瓶蒸し 580円」。はも２切れと、小ぶりな松茸
の４つ割りが４切れ。そして紅葉麸と菊菜。すだちを絞っていただきました。
土瓶蒸しは、松茸そのものの歯ごたえもさることながら、松茸のエキスが溶け
込んだお汁を味わうものです。汁自体は、かつおと昆布のだしに、しょうゆと
ますから、とても美味に仕上がります。加えて今の季節の出合い物・すだちを
キュッと絞って香りをつけますので、具は具でいただくとともに、土瓶のふた
の上に添えられたおちょこで汁をいただくのは、まさに至福のひとときです。
口中調味と言う言葉があります。おかずとごはんを同時に口の中に入れて味わ
うことや、おかずとお酒の場合にも使いますが、土瓶蒸しの汁はまさにそれで
す。今日は（いつものごとく）芋焼酎のお湯割りとともにアテをいただきまし
たが、特にこの土瓶蒸しの汁をひとくち口に含み、そしてお湯割りも同時に口
に入れて口腔内で混ぜて味わうと、さらにうまみが増すような気がしました。
まるで松茸の香りのお酒のような…。値段も手ごろで、たいそう満足でした。
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Re:「松茸の土瓶蒸し」(10/12)
karin さん
はなだんなさん こんばんは
毎年一回は「松茸の土瓶蒸し」を食べる機会がある
のですが今年はまだ頂いておりません。今年はもう
機会がないかもしれません。
記事を読ませていただいていると松茸の香りがして
きます（＾＾）。これでがまんしましょう。
「口中調味」という言葉を知りませんでした(^_^;)。
「なるほど！」と思いました。
(2012年10月18日 23時41分13秒)
毎年一回は「松茸の土瓶蒸し」を食べる機会がある
のですが今年はまだ頂いておりません。今年はもう
機会がないかもしれません。
記事を読ませていただいていると松茸の香りがして
きます（＾＾）。これでがまんしましょう。
「口中調味」という言葉を知りませんでした(^_^;)。
「なるほど！」と思いました。
(2012年10月18日 23時41分13秒)
Re[2]:「松茸の土瓶蒸し」
karinさん、書き込みありがとうございます。
＞これでがまんしましょう。
何をおっしゃるんですか。ぜいたくせよとは言いませんが、１年１度の松茸、ぜひ味わってみて
ください。やはり、ほかのお吸い物とは比べ物にならないと思いますが…(^o^!)。
＞「口中調味」という言葉を知りませんでした(^_^;)。
＞「なるほど！」と思いました。
日本酒やワインのときに使われることが多い言葉ですね。つまり、これらの酒は調味料の一種
（調味料の一部）であると。ビールのような発泡性のものや、ウイスキーのような度数の高い
ものは、あまり口中調味に適さないようです。焼酎のお湯割りも、度数がほどほどであれば、
おかず（お料理）がさらに美味しくなります (^-^)。
(2012年10月19日 00時55分12秒)
＞これでがまんしましょう。
何をおっしゃるんですか。ぜいたくせよとは言いませんが、１年１度の松茸、ぜひ味わってみて
ください。やはり、ほかのお吸い物とは比べ物にならないと思いますが…(^o^!)。
＞「口中調味」という言葉を知りませんでした(^_^;)。
＞「なるほど！」と思いました。
日本酒やワインのときに使われることが多い言葉ですね。つまり、これらの酒は調味料の一種
（調味料の一部）であると。ビールのような発泡性のものや、ウイスキーのような度数の高い
ものは、あまり口中調味に適さないようです。焼酎のお湯割りも、度数がほどほどであれば、
おかず（お料理）がさらに美味しくなります (^-^)。
(2012年10月19日 00時55分12秒)
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