YoshicoHinoさん、書き込みありがとうございます。
なすにしてもかぼちゃにしても、余り物の野菜を一緒に煮いただけですが、なすの紺色を残す
にはひろうすの油分が有効かな、と思っていたとおり、数分間煮いたわりには、よく色が残り
ました。なすは熱いうちは丸いままでしたが、冷めるにしたがって軟らかくなりました。
(2023年08月18日 22時18分05秒)
なすにしてもかぼちゃにしても、余り物の野菜を一緒に煮いただけですが、なすの紺色を残す
にはひろうすの油分が有効かな、と思っていたとおり、数分間煮いたわりには、よく色が残り
ました。なすは熱いうちは丸いままでしたが、冷めるにしたがって軟らかくなりました。
(2023年08月18日 22時18分05秒)
2023年08月17日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
大阪では「ひろうす（ヒロ・ウス）」と呼びますが、本来は飛竜頭（ひりょう
ず）です。豆腐を崩し、刻んだ野菜やひじきなどを混ぜて油で揚げたもので、
精進料理ですが、なぜかポルトガル語由来の「フィリョス＝油で揚げたもの」
を元にした言葉で呼ばれます。ちなみに、岡山では「ひろーず」と言います。
同じ豆腐製品の厚揚げもそうですが、このひろうすも 含め煮 にすると、油で揚
げられた皮の部分が煮汁をよく含んで美味しいです。今回は野菜と煮ました。
写真では分かりにくいですが、今回のひろうすはこの鉢にちょうど入る大きさ
の丸い形です。盛り合わせたのは、なす、かぼちゃ、 ブロッコリーの軸
一緒に煮たので、別々に煮たものを盛り合わせた「 煮き合わせ 」とは呼べませ
んが、食感も甘みも色合いも違う３種の野菜を取り合わせたことで、見た目も
楽しくなりました。値引きのひろうすでしたが、早い時間に煮付けておき、冷
蔵庫でよく冷やして食卓に出すと、暑い時期には特に嬉しい一品になります。
ず）です。豆腐を崩し、刻んだ野菜やひじきなどを混ぜて油で揚げたもので、
精進料理ですが、なぜかポルトガル語由来の「フィリョス＝油で揚げたもの」
を元にした言葉で呼ばれます。ちなみに、岡山では「ひろーず」と言います。
同じ豆腐製品の厚揚げもそうですが、このひろうすも 含め煮 にすると、油で揚
げられた皮の部分が煮汁をよく含んで美味しいです。今回は野菜と煮ました。
写真では分かりにくいですが、今回のひろうすはこの鉢にちょうど入る大きさ
の丸い形です。盛り合わせたのは、なす、かぼちゃ、 ブロッコリーの軸
一緒に煮たので、別々に煮たものを盛り合わせた「 煮き合わせ 」とは呼べませ
んが、食感も甘みも色合いも違う３種の野菜を取り合わせたことで、見た目も
楽しくなりました。値引きのひろうすでしたが、早い時間に煮付けておき、冷
蔵庫でよく冷やして食卓に出すと、暑い時期には特に嬉しい一品になります。
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Re:「ひろうすと野菜の煮物」(08/17)
YoshicoHino さん
Re[2]:「ひろうすと野菜の煮物」
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