いざ使おうと思ってバッグを開けたら、大切な一眼レフカメラが入っていない。
フィルム式なのでここの処あまり出番がない。確か使いかけのフィルムが入ったままになっているはずだ。使うつもりでカメラバッグから出して、そのままどこかへ雲隠れ。
どこを探しても見つからない。第一、そんな変な所に仕舞い込むはずもないので探すあてが無い。いつかの旅行に持って行って、どこかに置き忘れて来たんだろうか。宿の中で忘れたのなら連絡があるはずだしとか、誰かに貸したんだろうとか、様々な憶測をしてみても埒が明かない。
神隠しにでもあった様な心持だ。
小さなものでもないので、忘れたり無くしたらその時点で気付くはずなんだけど、そんな事があったという記憶もないのだ。
カミサンは”又か”とばかりに取り合ってくれない。
もう2~3年は使っていない気がするが、情けないことに最後に使ったのがいつだったかも全く思いだせない。健忘症は今に始まったことでもないが、この失せモノにはちょっと堪えた。
それが、「別のものを探していて見つかった」という、良くある話で一件落着。意外なところから出て来たのであ~ります。
まさか、こんな所に仕舞ってあるなんて、誰かのいたずらか、はたまた神の陰謀か。
そんなところから出てきたことの驚きと、そんな所へ仕舞ったはずがないという自分の記憶の無さが情けなく、喜び半分、自己嫌悪半分。
♪ 晩秋と言うには少し暖かき日暮れの庭に菊花のかほり
こういう探しもの騒動が日常茶飯事ともいえる吾が健忘症が、次男にも受け継がれていて、彼も大事なものを良く失くす。家のカギを失くすこと2度、自転車のカギや色んなものを失くしているらしく、先日はメガネを失くしたと言っていた。
こんな資質を受け継いでくれなくてもいいものを、と思うのですが・・・・・
PR
カレンダー
キーワードサーチ
サイド自由欄
コメント新着