子宝兄妹&音楽を奏でて♪

子宝兄妹&音楽を奏でて♪

クラリネットの指使い

[ クラリネットの指使い ]
◆開放のF(ソ)の上の 「ソ♯」「ラ」「シ♭」は、音がもっとも不安定でピッチ(音程)も高くなりやすいので、どこかの指(穴)を押さえて音を安定させる(正しいピッチにする)こと!
どの穴を押さえると、安定したいい響きの音がするか、自分の楽器で探してみるといい。
(先生は、左手薬指・右手人差し指・薬指の穴を押さえて吹いておられました♪)

◆チューニングB(ド)の上の 「ファ♯」の指使いは、右手中指ではなく、右手人差し指+薬指キーを使った方が、 音が安定して響きもいい。

キーや穴を押さえていない時でも、指の位置は常に「最低音のミ」の位置(すべてのキーを押えた状態) に待機しておけば、スラーも細かい音符もスムーズに吹ける。

◆その待機している「最低音のミの位置」から、穴やキーを押さえるとき、 キーの音がするくらいにすばやく動かすこと!指のスピードが重要!



1.腹式呼吸のマスター法!
2.クラリネットの調整法
3.正しいアンブシュアー(くわえ方)
4.太い豊かな音色を目指す練習法!
5.富士山ロングトーン(音の強弱)♪
6.中音域のスラー(ラ→シ)マスター法♪
7.クラリネットの指使い
8.リードの位置・マウスピースとの相性
9.短調・長調の雑学
10.第2回クラリネット講習会(2007年6月)
11.第3回クラリネット講習会(2007年9月)
12.第4回クラリネット講習会(2008年6月)




© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: