●ふり袖太平記(画像56枚)

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●【スチル・雑誌からの画像】
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●【映画作品からの立回り(殺陣)】
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●【トミイ・マミイの花の剣法】
「チャンバラならまかしといて」といわんばかりのトミイ・マミイの太刀さばきは流麗水の流れるような美しさです。「エイッ」と斬り込めば「ヤッ」と受ける・・ふり袖コンビならではの見事な息の合い方です
❶「トミイ、斬りますわよ」「オット危ない、女とあなどりしは身の不覚。でも、マミイの剣も上達したね」
❷「かくなるうえは、僕も剣を捨てて気合術で・・」
❸「ずるいなあ、袂を武器に使うなんて・・」
❹「女の一念岩をも通すとは、よくいったものさ」
➎「武士の情けだ、マミイ剣をひろいたまえ」
❻「御免!御免!つい力が入っちゃったんだよ」
❼「なーんだ、笑ってるのか、脅かすなよ」

●【ロケ現場・スタジオセット現場から】⑴
1.黒く見えるのは撮影風景を見学に来たファン。橋蔵ふぁんから「私達の前で、橋さまに抱かれるなんて」とクレームが来そうな
2.「ウァーイ、マミイって案外重いんだなあ」「意地悪ッ」「よーし、落としちゃう　ぞ」「キャッ」・・ひばりさんの着ている衣装の分もですから思いでしょう。足場の　悪い所で、よく抱きあげてあれだけの距離を歩きました・・橋蔵さん、お疲れさまで　す
3.萩原監督の注文に、橋蔵さんはぐっと甘い表情でリハーサルを続けます。　橋蔵さんの手の格好から、ひばりさんを抱いてこんな感じにと打合せをしているようですね
4.映画のラストシーンですね。二人が手をつないでにこやかに。近くまでファンが取り巻いていたのですね
5.お風呂上りで鏡に向かっている小浪に、そっと耳打ちして急いで逃げようとする場面、監督の細かい指導がはいります
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