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今日、南澤大介先生の「ファイナルファンタジー・ソロ・ギター・コレクションズ」が届きました。
2024/10/22
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先々月、婚礼布団(羽毛の掛け布団)の打ち直しをお願いした。先日、出来上がりましたとご連絡を頂いた。今日、布団屋さんに届けてもらえた。寒くなる前に届いて良かった。ざっくり30年前の婚礼布団。その頃の羽毛は、とっても上質らしい。30年ずっと使い続けて、羽毛がヘタった感じはほとんどなかった。数年前から、布団の布地が避けてきて、たまに中の羽毛が飛び出すようになった。一度は自分で繕った。すぐまた避けた。とうとう布団カバーを交換できなくなった。打ち直し依頼は、ネット注文のつもりだった。主人が、近隣の布団屋さんで、打ち直しを受ける所を見つけてくれた。それで連絡を取って、そちらに布団を持参した。大切に使い続けてきた布団だけに、Face to Faceで説明も受けれて、安心した。サイズは、ダブルからシングルに直してもらった。足し羽毛は使わないで済み、むしろ少し余ったそう。余った羽毛は、先方に引き取ってもらった。リサイクル羽毛として、ダウンジャケットなどに使われるそう。私の手元に残そうか迷ったけれど、そうやって使い続けてもらえる方が、きっと鳥も喜ぶ。購入当時、ある特別な思いがあり、紹介してもらった布団屋さんで婚礼布団を買い求める時に、迷わず最上級品にした。店員さんが「これは一生ものですよ。僕らも、このレベルの羽毛布団は使ったことがありません」と仰っていた。当時の羽毛が全体的に、今のよりも上質だと言われる。それだと、この布団の羽毛の質は、もう今では入手困難かもしれない。今回の打ち直しは正直、そこそこのお値段になった。これがお高いのか相場なのかお安いのかは分からない。あの時に最上級品を購入して、ずっと大事に使い続けてきて、これからも大事に使い続ける。一生もののお布団。その贅沢に見合ったお値段。あの時、思い切った投資をしてくれた若い時の私に、感謝。シングル変更したから、布団カバーを新調しなきゃ。早く使いたいな。今まで30年間大切に使ってきた物を、これからも使い続けられることが、こんなにも嬉しいことだなんて。
2024/10/10
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