李基文


 (1930-)

 韓国語の歴史的研究の権威。
 ソウル大学卒業。ハーバード大学研究員。ワシントン大学客員教授、東京大学朝鮮文化部門客員教授。

 現在の北朝鮮平安北道定州郡生まれ。独立後、ソウルに移る。ソウル大学在学中に朝鮮戦争勃発、釜山で卒業を迎える。
 「国語史概説」は韓国語史研究の必読書。「高句麗語」を現代の日本語と朝鮮語との間に入る「ミッシング・リンク」の役割を果たす言語であるとの説を展開した。




参考文献




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