オットー・イェスペルセン



 デンマークの言語学者・英語学者。
 日本の英語学会にも大きな影響を及ぼした。
 特に形式から意味に迫り、進化論に影響を受けて、言語の進化を重視した。

 コペンハーゲン大学で法律を学び、後言語学にうつる。
 イギリス、フランス、ドイツでスウィート、ブルークマン、シュミットらのもとで学ぶ。

 『言語の進歩』『言語』『近代英語文法』などの著作が知られ、評伝も多い。


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