ハーブのある庭

ハーブのある庭

2007/03/24
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カテゴリ: 音楽・PIANO TIME
昨日に引き続き、今日もピアノ動画を公開!
ロシアの作曲家、ラフマニノフ作のピアノ協奏曲第2番第1楽章の一部です。
のだめカンタービレ でも使用され、千秋がシュトレーゼマンと共演した印象的な場面で用いられています。(コミック5巻)
最近では、数年前にスケートの高橋大輔選手が演技の曲として使用していました。



冒頭、ピアノの低音(一番低いド)が多用され、一度聴いたら忘れられないインパクトがあります。
しかも左手でファ・ド・ラ♭(最初のファの1オクターブ上)を同時に抑えるという、とんでもないことをいきなり要求されています。
手元にピアノがある方は、届くかどうか試してみてください。
プロのピアニストでも、女性では届かない人が多いくらい大変です。

先ほどのに加え、左手でファ・ド・レ♭・ラ♭やファ・ド・ミ♭・ラなどを連発‥


ちなみに、俺は全部届きます(^^)v
最大でドから1オクターブ上のファまで届くので♪



その後‥‥鬼のような難しい楽譜が続きます。
独学ピアノ弾きの俺にはまず弾けません(笑)
というか、61腱板しかないおもちゃキーボードしか持っていない俺には、物理的に練習することすら不可能(T_T)
だって、曲の2番目の音がもう弾けないのだから‥


これはオーケストラで演奏する原曲をピアノソロ用にしたもの。
色々な楽譜を調べた結果、原曲の雰囲気を残しながら難易度がちょっとましになっているものを選びました。
それでも、めちゃくちゃ難しい楽譜です!
まだ半分しか弾けないくらい‥


今回の動画は一発撮り~


見事に途中で頭が真っ白(笑)


完全に吹っ飛んだ部分が3箇所もあります(-_-)zzz
普段は弾けるところまで間違えているし、やはり緊張するとダメだなぁ‥

まだまだ自分のものになっていない証拠です。
今年のメイン課題曲なので、これからもがんばって練習しますね。



(さすがにフォルテシモで弾く勇気はない‥)

それでは解説はこの辺にして、さっそく演奏をどうぞ☆
下手なので、技術的には期待せず、「独学のわりにはまし」程度のつもりで聴いてくださいね(笑)

ラフマニノフ、ピアノ協奏曲第2番


昨日のカヴァレリア・ルスティカーナもオススメの一曲なので、まだ聴いていない方はぜひチェックしてみてください☆







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最終更新日  2007/03/24 07:37:51 AM
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