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無事に帰ってきました。今回の旅は、これまでのなかで一番内容の濃いハプニング大賞獲得レベルもの。ぼちぼち書いていきたいと思います。写真はマルタ/セントジュリアンのホテルからの眺め。8階だったので景色をじっくり楽しめました。
2006.09.29
■旅行最終日アムステルダム2日目。そして本日は出発。ということで、時間もないけど急ぎ足で市内観光。上の写真は、アムステルダムの中央駅です。どこかで見たことがあると思う有名な建物。時間は9時半くらいだったかな。朝靄で霞んだ風景も絵になります。■ゴッホ美術館へせっかくの旅行だから美術館はいろいろと行きたかったけど今回はとりあえずここだけ。有名なところだと名前は適当だけど「ひまわり」「ゴッホの部屋」「アーモンドの花」といったところだったかな。ここの美術館は入室するのに、警備が厳しかったので驚いた。あと、写真の四角の建物/増築部分は黒川 紀章さんによるもの。■音楽鑑賞をしよう偶然近くのホールで無料で音楽会があるという情報を知り行く。そこでびっくりだったのが、ここは音響が素晴らしいことで有名な建物だった。で、音楽会といってもオーケストラの公開リハーサルでこれまた興味深いひとときで、指揮者が指導したりする姿とかは面白かったです。それにしても立派な建物で、音も良かったですって普通のことしかコメントできなくて申し訳ない。■お家へ帰ろう慌ただしい最終日のアムステルダムでしたが充実した動きで、なんとか空港へ到着。出発して数日間は時間の流れがゆっくりしてるんだけど、帰国に近付くにつれて、だんだん早くなっていってる気がいつもする。今回は急に決まって、ハプニングも多い旅だったけど、しっかり楽しめてパワーを受取ってこれた感じ。もっとゆっくり生きていいんだとかもっと自由に生きていいんだとかもっと発言していいんだとかもっと笑うべきだとかもっといろんなことを大切に感じるべきだとかとか。毎回同じようなことを思うけど、時間が経過するにつれ普段の日本での生活スタイルに馴染んでしまう。。。でも、ちょっとは何かを持ち続けているわけで。ちょこっとずつ増やそうっと。だから、また旅にでよう。ありがとう
2006.09.27
■郊外へプチ列車の旅。というわけで、一緒に旅行している友達の友達の家庭訪問。アムステルダム中央駅から出発で、チケットを自動販売機で購入しようとしたけど、オランダ語表記しかなくて、結局窓口で購入。「英語表記があるだろう…」と甘く思っていたけれどオランダ語、ドイツ語、フランス語があるくらいで、それには驚いた。(お菓子などのパッケージも同じで)■デザイン王国でもあるオランダは色使いもきれい。時刻表も明るい色合いですね。 キオスクだって負けてません。オレンジ×シルバーの色合いがおいしい。 ■自転車王国そういえば、フラットな土地柄もありオランダは自転車王国でもあります。中国には負けるけど、とにかく走りまくってます。列車も自転車を乗せるスペースがあったりします。あと、アイテム的にオシャレな人が少ない。ウィンドブレーカーにパンツ、みたいなスタイル。自転車に乗るからかなぁと思ったり。でも、色合いが上手でインナーはライトグリーンでパーカーはオレンジとか。なかなか日本人には似合わない色合いをスマートに着こなしてた印象。自転車置き場も様になる写真。 駐輪場のカラーリングも鮮やかですね。 ■おまけな観光地で、途中間違えて下車したけど「いい街だから観光しておいでよー」と言われたアルクマールの街。 静かで、住むにはいいなぁと思った場所。ちょっとした買い物だって出来ます。 街のメインな建物になっていた教会。ずっしりと大きい建物でした。 ■チーズ屋さんもありましたよ。そうそう、こんなディスプレイの店をイメージしていたんだけどそのまんまって感じで嬉しかったんです。さりげなくある自転車もいいかんじです。 あと、めっちゃ歩きにくかったんだけど、マルタとは違った石畳。 寄り道して、やっとお友達のお家へ。3階立てで、自分たちで壁を塗ったり、照明をつけたり、鏡を貼ったりととても温かみのある手作り感がありました。プライベートな空間なので中庭だけをどうぞ。 晩ご飯にオランダ料理をごちそうしてもらって大感激。帰りは旦那さまが車で送ってくれました。いろいろとありがとうございました♪
2006.09.26
■マルタありがとうそしてオランダへ。マルタ最終日は午前中警察署へ書類を取に行き、お茶して空港へ。この日から帰国するまで、このお財布紛失事件で精神的にきたようで胃の下あたりがたまにキリリリリ…となって、おなかは空いてるのに食事がとりにくいという状況に。意外と繊細なわたくし…と思ったり。機内食は相変わらずなぜかパンが2個あるマルタ航空。トマトにモッツァレラチーズ、ハム、マカロニ、シュークリーム。■オランダ、アムステルダムへ。到着したのは20時前くらい。お金がMLからユーロになるので、頭の中の切り替えをしないといけません。そういう意味では、ユーロに統一されたのは旅がしやすくなったものです。■ホテル到着 Museum Square Hotelこれまでのホテルとは違った、こじんまりとした建物でアットホームな雰囲気。今回の旅行で一番高いけど設備的には低め。ヨーロッパで今一番物価が高いらしい。■ひとまずなんとか食事?っていうものじゃないですね。ホテルに到着したのが8時半くらいで、水は買いにいかなくちゃ…ということで近くのスーパーへ。9時閉店なので大急ぎで。スーパーに並ぶものを見ると、やっぱり物価高いんだなぁと実感。あと、表示がオランダ語で、英語がなくて異国へ来ちゃった感を感じつつ買い物。スーパーは食生活がちょっとだけ見えてくるから楽しい。チーズ王国だけど、はやりチーズは充実していて量り売りコーナーみたいなのがありました。今晩は粉末スープとサラダを買って、ホテルでもぐもぐ。明日は列車の旅だ♪
2006.09.25
■マルタバスはとてもかわいいというわけで、今回いろいろとバスの写真を撮りまくっていました。ほんといろんな顔のバスがあって、バスを見てるだけでも時間がつぶせます。運転手さんによって車内のデコも違っててセンスが出てきてます。これはカーテンがかわいいバス。シートもレトロな感じで味わい深い雰囲気。バスの後ろもまるっこさが絶妙です。帰国してこのオレンジの使い方がお気に入り。
2006.09.24
■ブルーグロット「青の洞窟」へお約束のバスでの移動で、マルタの島の南側にある観光地へ。とてものんびりした場所で、より時間がまったりと流れているところ。日本なら観光地だと看板が出ていたりして「あ、ここか」って分かるけど、ここではそういった看板がなくて分かりません。バスを降りるときも運転手さんが「ブルーグロット観光する人はここですよー」なノリでアナウンスしてくれるものの「え、何もないけど。ここなんだ?」と慌てて降りるといった具合で。この日はとても日射しが強くて、木陰もなく日に焼けるのでした。上の写真をパシパシと5分くらい撮って、とりあえずレストランがあるらしい方向へ歩くこと10分。ちょっと休憩でオニオンリングと、マルタ独特の飲み物を注文。名前が思い出せないけど、コーラとオレンジ(カンパリっぽいビターさ強め)のジュース。うーん。美味しいとはいいにくい味だったけど。そこでのんびりしていたら、50半ばのおじさんが近付いてきて「日本人?英語話せる?」ときて話をしていたら「エルビス知ってるか?」となり、なぜかラブミーテンダーを歌われたし…そして「友達にタクシーの運転手がいるから、バス停まで安く送るよ」と言われ結局それが目的で近寄ってきたんだな、と分かり歩いていくから大丈夫と断ったけど、それでも「大丈夫だから…、じゃあ自分の車で送ってあげるから…待ってて」とか言われたけど、無視して「おかしなおっさんだったねぇ」と話しながら帰っていってたら数分後プップーと車がやってきて「大丈夫だから乗りなさい。」と言われて、親切なのかどうなのか見極めるのが難しい…と話し合いつついざとなったら後ろから死なない程度に首を閉めて阻止しようということで乗車したけど、、、本当にいい人できちんと送ってもらったのでした。帰国後友達がネットで調べたら、日本でなんかその人の掲示板まであってびっくり。なんか日本好きなちょっとした有名人だったようです。
2006.09.24
■セントジュリアン前回よりアングルを変えたホテルからの眺め。湾のなかの湾になっているのが分かります。この時は写っていなかったけど、この場所で泳ぐ人もいました。ホテルから出て、海沿いからホテルを撮るとこんな感じ。海水浴場というほどの広さはないけれど、でもホテルからツツツツーときてちゃぽんと泳ぐにはいい場所です。■スリーマへバスにのってスリーマという場所へ出かけることに。ヴァレッタの街より、今どきなものを売ってる街。マルタのなかでは一番の繁華街なのかな。若者を多くみたし。そして海辺を歩いていたら、クルージングの船がたくさん。チケットを販売していた女の子に話を聞けば2時間で6LMとのこと。日本人の特権(?)「若く見えるから学生の価格にしといてあげるよ」ということで5LM/1800円くらいなので、乗ってみました。父が船好きなこともあり、種類も分からず激写するばかり。乗船したのが16時くらいで、だんだん陽が沈むころ。雲と雲との間にちょっと出た太陽の光が海面に反射してキラキラ…のんびりと2時間かけてクルージングしてくれるんだけどいろんな角度からマルタを見れるのでこれはオススメな時間の使い方。のんびり釣りしてるおじさんも絵になる街。クルージングが終わり、オナカが減ったーということで近くのレストランへ。4MLくらいのお手頃コース料理を。魚介のスープ、リゾット、アップルパイにビール。日本っぽいどこか懐かしいスープが美味しかった。よろよろしながらホテルへ。そういえば、この日はバスが満員でなかなか乗れなくて疲れました。
2006.09.23
■あらためてヴァレッタ探検昨日はどうも祝日だったのか、店が閉まっていたようで本日はなかなか賑やかな雰囲気のヴァレッタのメインストリート。時間帯によってはもっと観光客がうじょうじょな場所です。高級ブランドショップはなく、個性的な店がずらっと並ぶといった感じ。まずは、騎士団長の家へ見学に行こうとしたけれどガイドでは合っているのに入口がない。メインストリート沿いなのにおかしいなぁ…と1ブロックぐるっと歩くと真後ろが入口でした。まだまだマイナーな国なので、ガイドブックも詳しくないけどなんだか開拓してる感じで楽しくなったり。「自分達でマルタのガイド本作って印税生活するか?」とアホな話をしながら。 団長の家は(安田大サーカス?みたいだね)見所は少なめだったけど中の装飾画はかなり充実していました。きっとマルタの歴史みたいなものを描いているはず。鎧の飾りがやたらあって「夜は絶対に怖くて歩けない」とか思ったり。同じ場所で武器博物館も行ってみたけど、鎧や武器などが展示。こちらは見なくてもいいかもしれない。あとは、美術館へも行きました。なかなかボリュームのあるところで、ボッティチェリの作品もありましたよ。建物も白をベースにし中庭のある建物でオススメ。地下の階段で写真を撮るとかなりいいプロマイドできます(笑)■バスターミナルの全景というか半景?ダーツの的のようになっていると書いたけどこんな感じになっています。これはヴァレッタの街の入口の門の上から撮ったもの。うろうろしてたら、気がつけば門の上まで歩いてきていた。 途中の眺めの抜群の公園があって立ち寄ったけどベンチに8-10人が無理矢理座っているというか集合している図2がグループあって「どうしてわざわざあんなにくっついているんだろうねぇ…」と友達と不思議がっていたんだけど「♪LSDキャハハハ、♪LSDキャハハハ…」なんて言ってたのでそういう若者だったようです。。。■ホテルへ戻り、2つめのホテルへ移動。LE MERIDIEN ST JULIANS1つめの系列が同じとかのホテル。こちらは新しくモダンなインテリアで、まだ木の匂いが漂っていました。 トイレとバスが別なので、日本人には嬉しい作りではないでしょうか。自分もここでなんとかちょっぴり便秘が解消(失礼…)シャワー室もついていて、バスルームは特に気に入ったホテル。しかも、今回の旅では一番安価だったらしい。841室で海側。帰国時の日記にも使った写真がこの部屋からの眺め。逆はただのアパートが見える部屋になるのでその部屋だったらこのホテルの印象ががらっと変わっていたかも。■本日の晩ご飯は簡単です。クレイジーシェフという店で、削ったラム肉をパンで巻いたもの。写真はあまりにも絵にならないので開いてみましたが、微妙だね。 容器なおっちゃん2人がやってましたが、日本人にも慣れているようで気軽に話し掛けてきてました。そういえば、マルタは日本人留学生がちょこちょこといるらしい。
2006.09.22
■イムディーナからヴァレッタへ。本格始動の2日目はよく動きます。イムディーナから中心街(宿の近くでもあるとこ)ヴァレッタで散歩をすることにしました。ヴァレッタは坂が多いところで、写真の路駐でも分かるようにぐにゅーんと坂になってます。この場所はメインストリートから外れた裏道あたりで閑静な住宅街といったところ?時間帯は夕方だったのでシエスタだったのか、とにかく静かで人にもほとんど合わず。ちょっとメインストリート近くへ行くと、美術館や博物館があります。この建物はたぶん、騎士団長の家だったような。マルタ航空のマークにもなっている十字がポイントとなった照明。どんどん歩いて行くと、海に出てしまいました。なんか和む風景だなぁと思ったら、ネコがちょろちょろと。マルタはネコの街でもあるらしい。そして、晩ご飯。ボーイのオススメのコースを注文したら、とんでもなく量があってびっくり。メインの魚は鯛の種類だと思うけど、食べやすい味。
2006.09.21
■イムディーナへバスへ乗り行った先は、ヴァレッタより西へ20-30分の騎士団の来島まで首都だったイムディーナという町。壁で囲まれた町という名前の通り、がっしりとしただけどやわらかな淡い黄色の石/岩で作られた街並。「イムディーナに着いたよ」とバスの運転手さんに教えられとりあえず下車したものの、どっちがどっちか分からないので観光客っぽいお姉さんの後を追うけれどいろいろと見て舞い上がっていたら、見失う自分たち。(お約束)なんとなーく野生の感で到着。そしてイムディーナの中心あたりにあった大聖堂が上の写真。大聖堂でひと休みして、散歩をつづける。街並は静かな時間が流れています。ゆっくりとのんびりと風も。 「時間を忘れさせる場所だなぁ…」なんて思いながら街並を見て空を見上げていたら、ブルゥゥゥゥーーー目の前に馬!ちょっとびっくりしました。 馬車での観光もできますが、でもそこまで広くないので歩いて探検した方がいいかも。立ち止まったり、しゃがみこんだり。そして行き着いたところはヴァレッタを見渡せる眺めの良い場所でした。ちょっと曇りだったけど、清々しい。
2006.09.21
■バスの旅マルタといえば、バスの旅。マイナーな国なのでガイドブックがあまり出ていないけどそれでも「バスの王国マルタ/楽天舎書房 」という本があるほどマルタという国を楽しむのにはバスでありバスが走り回っている国なのです。マルタ共和国はなんと淡路島の2/3の大きさなのでバスでぐるっとまわってしまうことも可能なのです。もっと時間があったらやってみたかったわ。上の写真はメインターミナルになるヴァレッタのバス停留所。真ん中に見える建物が泊まったホテルLe Meridien Phoenicia 。停留所の形は真上から見るとダーツ盤のように円型になっていて行き先が番号で示してあるので、それを見て乗り込みます。外周には売店とかあって、飲み物やお菓子なども買えますが海外ではやはり「水」を買ってしまうわけで。そうそう、マルタの水はほんのり塩味。ホテルの洗面所には「飲めません」シールが貼ってあったけど絶対飲めない感じでは無かった味。新旧いろんな形のバスが走っているんだけどやはり味のあるマルっこい小さなバスが好き。こういう感じのバス↓バスの料金は、エリアで分けられているので分かりやすい。マルタ島では3つに分けられ、1つのエリアだと20セント(75円くらい)2つのエリアだと23セント、3つだと25セントいったのが基本になっていました。バスでの交通費は抜群に安いので、オススメ。運転手さんに行き先の確認をして乗り込むとそこへ到着したら「ここだよー」みたいなノリで教えてもらえます。そう、人もとっても親切で温かかった!
2006.09.21
■朝食後にホテルの庭園を散歩。しっかりと食べたので、ちょっと身体を動かそうと外へ。ホテルに到着したのが夜だったので、はじめてきちんと見る外観。やわらかで落ち着いたイエローの建物。庭の作りもなかなか。門が孔雀の図案で気に入ったので撮ってみました。影もきれいな時間帯で、なんだか味わいある一枚。ただの門っていえば門なんだけど何もかもが美しく見える舞い上がっている自分。庭園は想像以上に広く、いろんな植物が植えられていてちょっとした植物園のような場所。ブーゲンビリアも日射しが強く、空が青いとより美しく感じます。で、思わず添えてしまう手の図。ずっと歩いていくと、海が見えてきました。はじめてみるマルタの海!そして町並み!ブラボー!!!ギリシアもこういう感じだけど(行ったことはない)それよりも建物がベージュからイエローよりです。どこか懐かしい感じかしませんか?
2006.09.21
■さて楽しみな朝食嬉しいアメリカン/ブリティッシュブレックファスト。場所も開放的でおおらかな空間。これなら普段朝食をとらない自分でも、もりもり食べてしまいます。部屋もそうだったけど、とても天井が高くていい雰囲気。(↑写真は「これから食べまっせー」の食らい付きの図。 これを見て気付いたけどショルダーバッグをかけたまま食べてますね かなりの食いしん坊だなこりゃ)食べたのは、おばちゃんが好みの具材で作ってくれるオムレツ(マッシュルーム、サーモン、チーズ、オリーブにしてみた)ボイルドトマト、ウィンナー、カリカリすぎたベーコン、ハッシュドポテト。ハム、生ハム、レタス、フルーツなど。パインジュースに、ピーチヨーグルト、カフェオレ。明らかに食べ過ぎ&欲張りすぎて、夕方までオナカが空かなかったくらい。ゴマのついたパンは「パンニー」とよばれて一般家庭では特別な日に作られるとかガイド本にありました。このパンだったのかな。軽くてとてもおいしかったですよ。
2006.09.21
■通貨マルタの通貨は、LM/マルタリラとセント。イギリスの統治下だったこともありリラをポンドともいう。レートは1LM=361円。2007年からユーロになるらしいので、この紙幣も今後見れないと思うとちょっと寂しいな。■言語マルタ語があるけど、英語もかなり大丈夫。普通現地の言葉の挨拶やお礼くらいは覚えていくけど今回は何も覚えずに突入したけど、とりあえずチャオで挨拶。■気候最終日は曇りで湿度を感じた天気だったけど、他は晴天。日射しが強くサングラス持っていけばよかった…焼けることにあまり抵抗がないこともあり顔以外は日焼け止めを塗らなかったら、ちょっと焼けました♪夜は日によっては涼しいので羽織るものがあるといいかも。
2006.09.20
■ホテル/Le Meridien Phoenicia ★★★★★ホテルに到着したのが家から「いってきまーす!」と言ってからなんと24時間後!!!!!そりゃー、ぐったりなわけですわ。だけど、ホテルに到着して疲れもぶっとびな素敵な部屋。クラシカルな雰囲気の建物で、グリーンを基調とした内装。カーテンはライトな南国風な図案で、レースカーテンはコットンでマルタ刺繍が施されたものでした。場所は空港から15-20分のところ、マルタの中心街ヴァレッタにも近くバスターミナルへも徒歩5分なので、バスでの旅を楽しみたい人にはとてもオススメなホテル。 洗面所は、バスタブ、トイレ、ビデが設置。白で統一されてとても好きなんだけど、髪が黒いと1本でも落ちるととても不潔に見えるのよねぇ。こういうとき体毛が金色だといいなぁとか思う。もしくは早く白髪になるとか。
2006.09.20
■機内食お国柄がでる機内食。マルタはどうなのかなぁと思ったら意外と普通。メインはペッパー風味のチキンの冷製?ピクルスにトマト、サイノメの野菜添え。オレンジ色のはカスタード味のケーキ(甘い)。今回の旅で全体的に旨い!と感じたのがパン。なぜかマルタ航空の機内食はパンが2個だったんだけどそれもおいしかった。■ドイツ語との格闘機内では、友達と席が前後になり私の隣はドイツ人老夫婦。シャイな感じの夫婦で、コーヒーに砂糖を入れたいのにどれが砂糖か分からないらしく(英語が読めない)、ドイツ語で「これはお砂糖?」らしいことを聞いてきたので「イエス、シュガー」と言っても「?」という顔をされて「えーとねぇ、シュガーよ、スイートよ。」と言ってもいまひとつ、なんて具合。その後、プーさんの蜂蜜飴を食べようとごそごそして老夫妻にもわけてあげると、普通のキャンディの包装とは違うので不思議な顔をされてしまい「ハニーキャンディー」と言ってもドイツ語でごにょごにょ。「そしたらね、これ見て」とパッケージを見せて「プーさんの蜂蜜飴、ハニーキャンディ。 ほら蜂蜜の壷持ってるでしょ?これこれ」と日本語で応答。そしたら分かってくれた。ちょっとだけ気持ちが通じ、じーちゃんが「ヤーパン?」と聞いてきて「えーと、ヤー、イッヒ ヤーパン そうそう日本人よ。」というと、そんな適当なドイツ語が老夫妻にはミラクルヒットしえらく感動してくれました。このくらい学校の先生も感動してくれたら、 語学がアップしていたかもしれないわ。トイレでばーちゃんが席を外し、無謀にもじーちゃんと話そうとドイツに行ったことがあると英語で言っても行った地名を言っても、言ってることが分からないと言われ続ける自分。終いには「ばあさんの方が少しは通じるからばあさんと話して」みたいなドイツ語をいわれて「すまないねぇ」みたいな感じでチークがとれるくらい両頬をなでなでされる自分。ばーちゃんには5回くらい「ノイシュバンシュタインへ行ったよ」と言ったら「ノイシュバンシュタイン!!(うんうん頷く)」とやっと通じた…発音の悪さもあるけど、もしかして耳が遠かった?そんなやりとりだったので、通路を挟んで隣のドイツ人のおじさんが「大丈夫か?伝えたいことがあるなら言ってあげるけど」と英語で助っ人登場だったけど英語も不自由な自分なので余計ややこしくなるので「ノーサンキュー」とお断りしました。飛行機を降りるとき、ばーちゃんが手をぎゅぅっと握ってきてやはりドイツ語で長々と話し掛けてくれるけど分からない自分。(たぶん気をつけて旅楽しんでねーみたいなことだ)「ごめんね、言ってること分からないけど、ばーちゃんありがとねーダンケー」とお別れしたのでした。
2006.09.20
今回の旅は女友達と二人。英語ができるので会話は彼女におまかせ、私はボディランゲージ担当。ガイドブックをまともに見ないまま「なんとかなるだろう精神」で出発。写真はフランクフルトでマルタ航空へ乗換の図であります。時間は20時くらい。陽が沈むのが遅く明るいです。しかし表情は長時間のフライトで疲れまくっていたのでした。
2006.09.20
1週間前に行き先が確定した今回の旅。マルタとオランダへ行ってきます。って、あと3時間後には出発しないといけないのにまだ起きてるし、お風呂も入ってないし。今回はたくさん写真を撮ってくるのでお楽しみに♪
2006.09.19
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