Day by Day(その日 その日)

Day by Day(その日 その日)

2007/01/24
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カテゴリ: 歳時記
本日は、明治以来継続してきた「 愛宕講
といっても、信者が 京都「愛宕山」 に参拝するわけではない。

この行事は長くて恐縮だが下記のような地区の歴史がある。
明治初期、当地区(30戸)で火災が発生して折から春の乾燥し南風にあおられて4戸瞬く間に全焼した。

とその猛炎最中のときに燃え盛る屋根に上がった「勇猛果敢なるご婦人」が身の振り構わず 真っ赤な「腰巻き」 を剥ぎ取り 下半身ストリップ姿 鎮火 に向かったと古老からの伝承である。

その尊厳新たかな「 腰巻き 」は京都愛宕権現から授かったものであった。

それ以来100数十年間、村人は世帯が交代しても「 愛宕講 」と称して1回/年 この季節に祭礼をしてお礼参りをしてきた。
30戸の中から「参拝クジ」を引いた4人が京都「 愛宕神社 」に参拝して「お札」を受けて各戸に配付して1年の無火災を祈ってきた。

この慣習は明治、大正、昭和、平成7年まで 山頂参拝は継続 されてきたが、少子高齢により、きりのいい年で終焉となって来年で解散となることとなった
思えば過去130年の長期にわたり「 火の神様 」と敬われた愛宕神社とお別れするのは淋しい

この間、この地区を長年にわたりお守り戴いたことに 感謝 するとともに「 火の用心 」を心がけるよう参集の皆の衆が硬く誓いを新たにした。

<余談だが>
天正10年(1582年)5月、 明智光秀 時は今 あめが下しる 五月哉 」は光秀の決意を秘めたものとされている。
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最終更新日  2007/01/24 08:32:59 PM コメント(1) | コメントを書く
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