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Jan 20, 2017
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日の社説とかみて、えっ!中央日報?と思ってしまいました
あの朝鮮日報までが、慰安婦合意をひっくり返すことに批判、反日だけじゃだめって言い出した。。。

なかなか、カオスになってきたなあ。。。

毎日、あきさせませんね。

ブログが、韓国に埋め尽くされてしまう。。。


【社説】韓国外交、「親日」「売国」批判だけでうまくやれるのか



 釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦少女像について、韓国外交部(省に相当)の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は13日の国会外交統一委員会で「外交関係に関するウィーン条約によれば、他国の公館前に問題となる造形物を設置するのは望ましくない」との考えを示した。この証言を受け、政界を中心に尹長官と外交部を「親日派」などと非難する声が一斉に出始めた。野党「国民の党」は論評で尹長官に対し「日本の安倍首相の報道官」などと皮肉った。またある議員は韓日慰安婦合意について「売国行為」などと批判している。

 この種の批判は誰にとっても口にするのは簡単だ。しかし批判が説得力を持つには、その内容が論理的でなおかつ合理的なものでなければならない。日本との外交政策の失敗は朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が就任直後「慰安婦問題の解決なしには首脳会談に応じない」と宣言したことから始まった。歴史問題と現実の外交問題を分けるという当然のことをしなかったこの宣言は、最初から続けられるものではなかった。最終的に2015年12月に突然日本との慰安婦合意が発表され、国民の誰もが驚いた。本当に恥ずべき外交政策の転換だった。韓日慰安婦合意の問題点は何よりもそのプロセスにあったと言えるだろう。

 しかしこの合意は政府が「親日派」だったから成立したわけではない。このような外交政策の転換は誰よりも政府がやりたくなかったはずだ。しかし国際関係はわれわれの思い通りにはいかない。韓米日の協力体制を東アジア政策の中心軸として据えている米国が、中国と日本が対立する中で「韓国は中国側についている」と判断し、背後から慰安婦合意を強く後押ししたのだ。このような一連の流れを考えると、韓国自ら慰安婦合意を望んだわけではなく、複雑な国際情勢の中で、韓国にとってやむを得ない側面があったことだけは確かだ。


 慰安婦問題において「日本国民の税金から慰労金が支払われねばならない」というのは韓国における外交政策の大きな課題だった。これは慰安婦問題が日本の国家的な責任であることを認めさせるためだ。日本はこれまでこのことについてだけは絶対に首を縦に振らなかったが、この慰安婦合意では政府の予算から10億円を支出することに応じた。金額の問題ではない。「日本国民の税金」という点に大きな意味があるにもかかわらず、韓国国内では「10億円で売った」というあまりにも短絡的な批判が幅を利かせている。外交関係ではより大きくかつ重要な国益を守るため、時に自分たちにとって気に入らない選択をせねばならないこともある。ところがそのような大局的判断が行われるたびに「親日」だとか「売国」などと感情的で単純な批判を続けてばかりいると国は前に進めない。また慰安婦少女像はどこにでも建てることはできるが、日本の公館前に設置することだけは考えなければならない。海外にあるわれわれの公館は絶対に同じような仕打ちを受けないとなぜ断言できるのか。



朝鮮日報/朝鮮日報日本語版



【寄稿】慰安婦合意の再交渉主張、韓国の国際的信用落とす



 リーダーシップ不在の韓国外交が「複合危機」に直面している。北朝鮮の脅威は次第に増しているにもかかわらず、間もなくトランプ政権が発足する米国は韓米同盟の見直しを要求する構えを見せており、中国は米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反対して韓国に圧力をかけてきている。また、日本は旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像の撤去を求め、強硬的な対抗措置に出た。周辺の大国はトランプ氏、安倍晋三首相、習近平国家主席、プーチン大統領と強力なリーダーたちが「強い国の復活」を叫んでいるのに、韓国は政治的混乱と分裂の中で自分の首を絞めるようなことばかりしている。

 危機の時ほど方向舵(だ)をしっかり握り、外交・安全保障の基本を再確認すべきだ。米国による保障がなければ、韓国の安保は揺らぐ。それこそが、THAADの配備を先送りできない理由だ。圧力に負けて配備を先送りすれば、この先、中国による圧力は逆に強くなるばかりだろう。THAAD配備は北朝鮮の核兵器に対する防衛的な対応措置だと中国を説得してきた韓国の努力も無になる。北朝鮮の「槍」は鋭くなる一方なのに、韓国は自ら「盾」を下ろすことになるのだ。

 中国は北朝鮮を動かす「てこ」にはなるかもしれない。だが、韓国の安全を保障してくれる国ではない。韓米日の協力は、北朝鮮核問題の対応において欠かせない。そして3カ国の連携は、韓日間の協力があってこそ可能になる。韓日間の葛藤を助長しようとする言動は、究極的に韓米日の協力を弱めることにつながり、対北朝鮮での足並みの乱れを招く。

 慰安婦問題をめぐる2015年末の韓日合意は、両国間の葛藤を解消しようとするものだった。合意内容に不満を持つ人はいるかもしれないが、これを無効にして再交渉しようという主張は、一部の国民には受け入れられても現実的ではない。外交には相手がいる。日本の安倍首相は「最終的な解決」という合意内容を挙げ、再交渉に応じないだろう。状況が変わったからと交渉のやり直しを求めれば、「韓国は必要ならゴールポストを動かす」という日本の右翼の論理を私たちが自ら証明することになる。韓国の国際的信用は低下し、国際社会の非難は韓国に向かう公算が大きい。

 韓国の市民団体は、日本の誠意のない謝罪に抗議する意味で釜山の日本総領事館前に少女像を設置したと言うが、在外公館の「安寧と威厳」を守るよう定めたウィーン条約に無視するこうした造形物の設置に国際社会は批判的だ。「世論が好意的なら国際条約も無視できる」という主張は、私たちの間でしか通用しない。政治家たちは、こうした感性に容易に便乗してしまう。万が一、日本と再交渉できることになったとしても、既存の合意よりも良い結果を得られなければ次の政権に重荷になるだろう。合意当時に生存していた46人の慰安婦被害者のうち、34人がすでに合意を受け入れたことも、再交渉論者たちには負担だ。

 日本にも自制を求めたい。「日本は合意に基づいて10億円を拠出したのだから、韓国が誠意を見せるべきだ」という主張は、合意の本質から大きく外れたものだ。10億円は少女像の撤去の対価、または前払い金ではなく、慰安婦被害者への謝罪と反省を具体的に示すための政策措置だった。金銭的な補償が謝罪に代わるわけではない。謝罪の気持ちを疑われないようにするには、日本は10億円の拠出と少女像の移転を直接結び付けないようにすべきだ。韓国政府も日本公館前への追加の少女像設置を防ぎ、日本の世論を刺激する愚を犯さないようにしてほしい。

パク・チョルヒ・ソウル大学国際大学院長

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版



【コラム】韓国の歴史上、日本を軽視した時に何が起きたか


【コラム】韓国の歴史上、日本を軽視した時に何が起きたか
 日本について学び直す必要を感じたのは、10年ほど前に日本古代の中心地である奈良を訪れた時だった。それまで、日本の古代文化は韓半島(朝鮮半島)文化の複写版だと思っていた。実際には違った。古代の中心舞台に近づくにつれ、姿は変わった。直接貿易で中国の文化を猛然と吸収し、一方で朝鮮半島の痕跡は薄くなったのが見て取れた。首都を京都に移してから、日本は独自に発展を遂げた。奈良と京都を5-6回ずつ訪問し、近代の西洋人たちが日本に夢中になった理由が分かった。日本を軽視する先入観のせいで、自分だけがこの文化を無視していたにすぎなかった。



 朝鮮が日本の国力をおぼろげに理解したのは、苦難を経験した後だった。16世紀末の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)だ。「看羊録」は、戦乱の中で捕虜として日本へ連行され、後に朝鮮に戻った儒学者のカン・ハンが日本の実情を朝廷に伝えようと書いた報告書だ。「倭国の大きさを語るとき、わが国ほどではないとしていたが、そうではなかった。戦乱の時に倭人が朝鮮の土地台帳を全て持ち帰ったが、日本の半分にもならなかったという」

 実際の朝鮮半島の大きさは日本の59%だ。人口は近代的方式で初めて調査された1920年時点で日本の3割を少し超えるくらいだった。韓国の生産力は、近世以降で日本に最も近付いている現在で日本の34%水準だ。

 申叔舟(シン・スクチュ)は、戦乱の前に日本の実体を知っていた数少ない朝鮮の知識人だった。使者として日本に赴いた経験が、彼の認識を変えさせた。「混一疆理歴代国都之図」が製作されてから70年ほど後のことだった。朝鮮に戻り、日本の実体を伝える「海東諸国紀」を著した。後に柳成龍(リュ・ソンリョン)は、戦乱の教訓を記した「懲ヒ録」の序文に申叔舟が国王・成宗に遺した遺言を記した。「願わくは、わが国は日本との和議を失うことのなきよう」。この言葉は関心を集めなかった。なぜそんな遺言を残したのかも分からない人が大半だった。戦乱を経験して初めてその意味を知った。

 それでも、朝鮮は変わらなかった。血の涙で書かれた「看羊録」と「懲ヒ録」は、朝廷の書架でほこりをかぶっていた。「懲ヒ録」は逆に日本に渡ってベストセラーとなった。朝鮮の将軍、李舜臣(イ・スンシン)の兵法を近代戦術で継承したのも日本だった。そのときにも警告した人々がいた。日本を自ら経験した使者たちがその中心だった。彼らは、日本が「武」はもちろん「文」においても朝鮮の先を行っていると訴えた。実学者も加勢した。丁若鏞(チョン・ヤクヨン)は「日本の学問がわれわれを凌駕するようになり、とても恥ずかしい」と語っている。国が滅びる100年ほど前のことだ。

 われわれの歴史において、日本を重視した知識人の末路は悲惨だった。朝鮮末期に日本の近代化を目の当たりにした若手エリートの多くが政治的混乱に巻き込まれて命を落とした。改革や政変を起こそうとして首を切られたり、百姓に殺されたりした人も多かった。日本による植民地時代では、「知日」は日本に寄生する「親日」と同じ意味になり、植民地支配からの解放後、この言葉は「社会的に葬られる」ことを意味するようになった。程度の差こそあれ、今でもそれは変わらない。こうしたタブーに踏み込み、歴史を客観化しようするのは、地雷原に身を投じるのと同じくらい無謀なことだ。そうして私たちの認識はますます日本の実体から遠ざかっていくのを感じる。



 あちこちを訪ねてあれこれ書物を読み、勉強したが、依然として日本の実体を正確に理解できていない。だが、無視することのできる国ではないというのははっきり分かる。日本を無視するたびにつらい目に遭った歴史を知っているためだ。彼らの遺伝子には「刃」が潜んでいる。愚かな国は憤怒するために歴史を利用する。賢い国は強くなるために歴史を利用する。今、私たちはどちらだろうか。

鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版





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Last updated  Jan 21, 2017 08:16:11 AM
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