▲写真=ソ・ギョンドク教授のSNSより 大規模な音楽フェスティバル「ULTRA KOREA 2019」で日本人が旭日旗を羽織って歩き回っていたが、現場の警備担当者はほかの観客らによる制止要請を受けながら、これを放置していたという声が上がっている。
韓国の広報専門家であるソ・ギョンドク誠信女子大学教授は11日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ、二日間にわたり同じ内容の情報提供があったとコメント。ソ教授は「『ULTRA KOREA 2019』で日本人が旭日旗を手に歩き回っていたという。これを目にした韓国人らがフェスティバルの警備担当者に抗議をしたが、何の措置も取られなかったそうだ」と書き込んでいる。「ULTRA KOREA 2019」は9日、京畿道宇竜仁市のエバーランド・スピードウェイで開催された。