全9件 (9件中 1-9件目)
1
バチカン市国の後はローマの街で食べ歩きに徹します。まずはマリトッツォです。📍Regoli Pasticceriaイタリアの有名なお菓子?パン?のマリトッツォです。「マリトッツォ」はイタリア語で結婚を意味するらしいです。デザートとしてはパンの中にクリームやチョコ、ジャムなんかも挟むんだとか。日本でも一躍人気のあったマリトッツォの老舗店にきてみました。お値段一つ€3.5 割とリーズナブル。とりあえず一つ購入です。カフェスペースもありましたがランチは前日スーパーで購入したお総菜のトマトソースパスタを食べようと思っており、デザートなのでその後にということでお持ち帰りです。有名店なので結構人はたくさんいますがすごく並んで購入というわけではありませんでした。テイクアウトですとすぐに購入できました。お土産風に包んでいただきました。ジブリのトトロが持っていたやつみたいです(笑)宿まで大切に持ち帰ります。とその前にパスタをいただきます。リガトーニ?という種類なのでしょうか。パスタにも種類がたくさんありますよね。こちらもたしか€4.5くらいです。レンジで温めていただきます。スーパーにしては量も結構入っていて、パスタももちもちしていました。なかなかに食べ応えのあるリガトーニ。これだからスーパーマーケット偵察はやめられません。安価なのに結構な量を食べられます。かなりお腹が膨れましたがデザートは別腹です。オープン。食べる直前まで冷蔵庫に保管していました。包装紙にクリームがべったりかと思いきや全くです。実は私人生初のマリトッツォです(笑)日本でマリトッツォブームがあったときは全く惹かれず、、クリームパンやないかと思ってスルーしていましたが初マリトッツォが本場のローマということで、このためにとっておいたのかなとも(笑)クリームは口触りはさっぱりとしています。外のバンズはといいますとこちらも少し甘くしてありますがどちらも甘さ控えめ同士でしつこくなく、バンズもクリームもふわふわでペロリと完食してしまいました。持ち運んでいたときは結構ずっしりと重さを感じていましたが、、食べ終わったころに気づくちょっとした胃もたれ(笑)パスタも食べてマリトッツォも食べたらそりゃちょっともたれますよね(笑)そして一人でランチとデザートを宿でがっついているところに韓国人女子が「どこの国出身?」と「日本だよ」と答えると私の容姿が韓国人ぽかったらしく聞いてくれたそうです。そしてこの宿で出会った韓国人女子(お互い宿で出会った)3人と夜にディナーに行くことになりました。ディナーまでは時間があるので観光を続けます。たくさん食べたので歩きます。📍スペイン広場 です映画「ローマの休日」で有名なあの場所です。まだローマの休日を見たことがないのですが、、見なければ、、なんでローマに来る前に見ないんだよって話ですが、、ここも人がたくさんいました。バロック様式の階段と登った先にはTrinità dei Monti教会があります。スペイン大使館の近くにあるからスペイン広場というらしいです。ディナーまで時間があり、暗くなってきたので夜のコロッセオも外から見てみようと思い再びコロッセオに訪れます。中のあかりが窓から外に抜けている感じが素敵でした。世界遺産などの重要文化財などは昼の顔、夜の顔どちらも楽しむのが私流です。さてディナーの時間になりましたのでルームメイトたちと合流です。3人の韓国人女子に出会いました。みんな大学生と大学卒業したばかりの子たちでした。みんな英語が堪能で韓国で流行っているものや、なんで旅しているのか将来の夢とかなど永遠と話していました。さすが女子です話が尽きません。イタリアということでアペロールを頼んでみます。なんてったってみんな飲んでいるんです。ということで乾杯です。フルーティーかつ少しビターですが割と甘いです。ビビッドなオレンジが特徴的なリキュールです。お酒にあまり強くない私には結構ガツンときました。氷を溶かしながら飲まないと倒れそうでした(笑)韓国女子たちはぐびぐびと嗜んでいましたが(笑)さすがです。ピッツァとリゾット、ロングパスタのボンゴレとリガトーニのカルボナーラです。一人では食べれませんが4人でシェアとなるとたくさん頼めるのがいいですよね。気さくでかわいい子たちに誘っていただけて光栄でした。ちゃっかり連絡先も交換しました、翌日からはみんな別のルートで旅行になるので忘れられない夜になりました。ディナーのあとはジェラートタイム!とみんなではりきっていたのですが私はアペロールに結構やられてしまい ごめん帰るわと一人で帰宅(笑)他の3人は楽しそうにジェラートに向かいっていきました(笑)私も行きたかったな~~翌日はローマからミラノに出発なので水を大量に飲んで休みました。ローマ最後の夜は本当にいい思い出になりました。
2024.06.24
コメント(1)
悲しいことに本文がないまま投稿されてしまったので再投稿です。気を取り直してバチカン市国へ訪れた時の記事です。前日から一緒の宿泊先だった韓国人の女の子に夕方になるとバチカンにはもう入れないよと脅されていたのもあり朝早くからバチカンに行くことに。バシリカ大聖堂は7時半~17時の間に入ることができるので(季節や行事により時間が変更されるので公式ウェブサイトで要チェックです)一時間まえくらいについて最寄りのマクドナルドで時間をつぶすことにします。バチカン市国の最寄りのマクドナルドの治安はといいますとまあなかなかにいいとは言えない感じでした。時間が時間だったので顔見知りのコミュニティの方々がたくさんいました。少し席の距離を取らせていただきます。実はマクドナルドの前にローカルっぽいカフェにも行きました。歩いていると開いている風だったのでふらっと(笑)カウンターでラテを注文しました。近くにいたおじさまたちはエスプレッソに砂糖を入れてジャリジャリかき混ぜながらお話していました。その端っこで一人でラテを飲むアジア人なかなかシュール(笑)外は7時前でしたので真っ暗画面中央に見えるのがバシリカ大聖堂です。事前にバチカン市国についてあまり調べていなかったのもあり入国審査?予約制?どこから入るの?とウロウロしていました。バチカン市国とローマは柵と右端に見える建物で仕切っているようでした。歩いていると柵が2mほど途切れていたところがありそこから少し中に入りました。ということでするっとバチカン市国入国です(笑)審査も予約もありません。あれ?あっさりバチカン市国は東京ディズニーランドと同じ大きさらしいです。豆知識。8時くらいになったので大聖堂に入ってみます。あたりは少しずつ明るくなってきました。この時間は全然人はいません。大聖堂の中に入るには荷物をX線に通し、金属探知機を潜り抜けて大聖堂へ。中は壁や天井までびっしりと装飾が施されていました。結構大聖堂を訪れましたが最大級並みに大きい大聖堂です(個人の感想)写真を撮ることに夢中になっていました。大聖堂に来て思うことは信仰している人たちをよそに写真をバシャバシャ撮ってていいのかなとか思いながら写真を撮りまくります。大聖堂の見学のあと、メインの展望台へ行きます。展望台に行くには大聖堂の出入り口からこの看板を目指します↓「CUPOLA」が展望台のようです。8時20分ぐらいで10mもないくらいの列で10分くらいでチケットを購入しました。€10でエレベーター+階段329€8で階段のみで551段 とのことで、€10購入です。何組かは階段のみのチケットを購入していました。エレベーターを降り歩きます。狭い、斜め、階段が小さい、段数多いってことで結構なトレーニングになりました。体力がないと結構きついです。膝を悪くしている方も大変かと思います。登りながら勝手にほかの方との団結力を感じていました(笑)展望台へ到着です。展望台は360度見渡せますがここの写真スポットが一番混んでいました。もちろんとても狭いです。フェンスがあるといってもかなり高いので高所恐怖症でない私も結構怖かったです。携帯握りしめてました。画面中央らへんに見えるのが人の列です。9時くらいで結構長い感じでした。私の予想ですがこの列が長くなりバチカン入国できなくなるのではと。午前中のうちにバチカン市国を訪れるのをおススメします。この後はローマで食べまくります。
2024.06.22
コメント(1)
コロッセオ見学の後は宿に戻って少し休憩してから街に繰り出します。ローマと言えばトレビの泉。私の小学生の時に「トリビアの泉」というテレビ番組が流行りました。これを見ないで次の日に学校には行けないほど翌日はトリビアの泉の話題でもちきりなくらい当時の小学生(私たちの小学校だけ?)たちにはトレンドでした。その元ネタとなったトレビの泉、行ってみようということで訪れます。トレビの泉は、1732年から1762年にかけてニコラ・サラチェニによって設計され、建設されました。泉の中心には海神ネプチューンが戦車に乗り、2頭の馬を従える彫刻があります。泉の装飾はローマ神話に基づき、海の力と豊かさを象徴しています。(インターネット調べ)正直まあただの泉だし大したことないと思っていたのですが想像を超える荘厳さに圧倒されました。そして観光客だらけです。ヨーロッパはスリが多いのでここでも注意です。そしてイタリアと言えばジェラート!アイスクリームが大好物なのでもう楽しみで楽しみで。ここから私のジェラート欲が暴走し始めます(笑)トレビの泉をバックに。イタリアで本場のジェラートを食べたくて。アイスクリームとジェラートの違いをざっくりと。材料と製法: ジェラートは牛乳、クリーム、砂糖をベースにして作られますが、一般的なアイスクリームよりも牛乳脂肪が少なく、空気を含ませないように丁寧に混ぜ込まれます。口当たりと濃厚さ: ジェラートは一般的にアイスクリームよりも口当たりが滑らかでクリーミーであり、濃厚な味わいが特徴です。風味の多様性: ジェラートにはフルーツ、ナッツ、チョコレート、コーヒーなど、さまざまな風味があります。イタリアでは季節ごとに季節限定のフレーバーが提供されることもあります。温度: ジェラートは通常、アイスクリームよりも低い温度で保存されるため、食べるときにすぐに溶けることが少なく、風味を楽しむ時間が長くなります。(インターネット調べです)イタリアらしくピスタチオとティラミス味をチョイス。濃厚な味でアイスクリームより上品な舌触り。トレビの泉を見ながらのジェラートは贅沢すぎました。そして2店舗目スモールカップで一日2個は余裕な腹です。チョコミントとストロベリーチーズケーキ味をチョイス。チョコミント(ミントチップス)は好き嫌いが分かれますよね。私も小さいころは嫌いでした。歯磨き粉だーって言ってました、誰がこんなの食べるのって。しかし二十歳を超えてからチョコミントを口にしてから中毒です(笑)食べたきっかけは覚えていませんがそこからチョコミントが大好きです。チョコミント味のものは何でも欲してしまいます、自分でも怖いです。今はチョコミン党というパーティがあるくらいです。ジェラートを堪能してから恒例の(?)スーパーマーケット偵察です。スーパーはその地域の特産品というか、特色というかそういったものが垣間見えるのが醍醐味です。量り売りのお惣菜コーナーです。なんでしょう、器から食べ物からおしゃれだと思ってしまうヨーロッパミーハーです。イタリアのスーパーの面白いところは何と言ってもパスタコーナーとオリーブオイルコーナーと、トマトソース(ペースト)のコーナーの大きいこと。それぞれだけで壁一面を埋めるほどあります。さすがイタリアだな~と関心です。日本だと色々な種類のお米が売っているような感じですかね?土地柄と食文化を理解できる場所です。こちらはパック売りのお総菜コーナーです。安い。ということでベーシックなトマトソースのパスタを購入しました。レストランでの食事も楽しいですがまあ豪勢な旅では無いのでスーパーマーケット偵察兼、自分用のご飯ももちろん購入です。翌日はローマの中にあるバチカンへ行こうと思いこの日は早く寝ました。というのも同じホステルにいた韓国人の女の子にバチカンは早くいかないとものすごく長い列ができて超時間かかるよと言われ。ということで翌日は早朝からバチカン市国です。
2024.06.20
コメント(1)
ローマの本題コロッセオに侵入編です。コロッセオの中に入るには事前チケット購入必須です。一か月前からチケットが購入できるので早めのチケット購入をしました。時間も指定です。Colosseumの駅に到着するとたくさんの観光客で溢れています。駅を出ると目の前にコロッセオ。14時から入場予定でしたが一時間前に到着しコロッセオ周辺をうろつき色々な角度から写真をたくさん撮りました。事前チケット予約制にも関わらず長蛇の列。当日チケットもあるのでしょうか、、?コロッセオは紀元80年に作られた円形の劇場で高さ約50m大きさは直径約189mだとか。5~8万人収容でき、剣闘士戦、ライオンやクマなどと戦う獣闘技、中を水で満たして模擬の海戦、公開処刑等も行われていたそうです。観客は無料で入ることができ、中では無料の食べ物もあったとか。出入口は約70個所。地震などで崩れてしまっていたり、風化浸食の影響を受けたにせよ現代まで残っていること、残るように努力していることが素晴らしいですよね。1900年以上も前からこのような娯楽があったなんてさすがローマです。現在でのサッカーや野球、ラグビーなどの競技場もこの形に模されているのでしょう。ということで侵入です。基盤はほぼありませんが地下を見ることができます。エレベーターのような仕組みを利用して選手や動物がおそらく登場していたのでしょう。ものすごいエンターテインメントですよね。ちなみに中の様子は色々な角度からの写真を撮りましたがこれ一枚のみ厳選で載せてみます。人が写っているようにコロッセオの大きいこと。中には色々な展示がされていました。柱にも装飾が施されています。もちろんたくさんの奴隷たちによって作られています。現代にも残っているぞーと教えてあげたい気持ちです。当時の出土品たちです。普通にオシャレなお皿や壺たちです。かわいい。中は順路はあるにせよ迷路のような感じでした。あの場所に行きたいのになーとか、ここからはまた別料金が必要なのかなーとかツアーじゃないと入れないとか。ちょっと複雑でした。が、とりあえずプライベートでも十分に見て回れます。疲れるくらい広いです。世界遺産の凄みを体で感じました。以上コロッセオでした。なんだか本題と言っていた割には意外とシンプルに終了です(笑)一旦宿に帰ることにしたのですがなんと電車に乗りましたが乗ってから待っているとなかなか動かず。電車が止まっていると駅構内放送があり、、すぐに電車を降りて地上にでて、バスに乗り帰宅しました。チケットはバスにも電車にも乗れるのでありがたく!もちろんバスには電車に乗れなかった人たちで大混雑です。ということでコロッセオに無事侵入し、帰宅です。この日は長くまだまだ続きます。
2024.06.19
コメント(1)
さてローマ本題のコロッセオに行ってまいりました。どうやって知ったのかはわかりませんがコロッセオという歴史的な建物は物心ついた時から知っていたような気がします。アニメとかそこら辺の影響を受けたのでしょうか、絵画でもどこかに飾ってあったのでしょうか。ということでコロッセオに向かうのですがもちろんチケットは事前購入。かなり人気スポットですのでチケットは3か月前に購入しました。インターネットで直接ウェブサイトにて購入です。もちろんQRコード。紙チケットが恋しくなってきます。昔はコンサートや入場チケットをノートに貼っていた時期もありました。コロッセオには電車にて向かいました。電車のチケットはこちらです。駅構内に券売機がありそこで簡単に購入できます。レシートを受け取りさて改札機へ。ちなみにこれは紙です、厚紙くらいの分厚さですので無くさないように。電車もバスにも乗ることができます。24時間、48時間、72時間乗り放題チケットです。ちなみに私は約2日間滞在でしたので48時間チケットを購入。改札機へこのチケットを挿入、エラーで返ってきました、ゲートはもちろん開かず。2,3回トライするもいずれも開かず。なんで~~ということで、レシートをもって有人のサービスカウンターへ。購入したんだけどゲートが開かない旨を伝え、カードを出してチェックしてもらいました。使えるはずよ、と返却され。でもゲートが開かないんだけどと。なんでーわかんない、ウェブサイトでチェックしてみて。と(笑)結構適当だなあ、まあ自分の範囲外のことはできないですよね。気を取り直してもう一度トライ。違う人を見てみると改札機に挿入するのではなく、タップしている、、よーく見ると改札機の挿入口の上になにやらタップできそうな板(?)がチケットを当ててみると ゲートオープン!やったーってことでホームに向かいます。もうちょっと「Tap」とかって書いてあってほしかったですね。でも無事電車に乗れそうです。次こそコロッセオ侵入です。
2024.06.18
コメント(1)
ヴェネツィアをたっぷり堪能し(と言っても丸一日のみ)翌日は電車でローマへ向かいます。朝の6:30過ぎの電車でしたが宿から駅が近いのでそんなに焦らず。ヨーロッパの電車の電光掲示板にも慣れてきました。が、ローマではなくトリノ?行きの電車が工事の関係で一旦キャンセルされてしまい、困っている人がたくさんいました。現に私も知らない女性にこの電車のプラットフォームどこか分かる?と聞かれえ、全然わからない、、けどここではない、、一緒に電光掲示板を確認しましたがその路線はなく、、日付もあっているし、、と思っていると放送で路線が変更され、違うプラットフォームに来るようにと案内が流れてました。無事その方は電車に乗っていきました。もし自分だったらちょっとパニックになっていたかも、、ということでローマ行きの電車がやってきましたので乗り込みます。FR(Frecciarossa)という鉄道会社です。言わずもがなチケットはQRコードです。指定席に座り、発車後に車掌さんがチケットを確認しに来ます。乗車してしばらくすると車内サービスの方が乗客にお弁当のような箱とお水を配り始めました。たしかにチケットには軽食(meal)と書いてありました。機内食とかが大好きなので、これは、、、!!と思い受け取り開けるとクッキー3枚。(笑)期待しすぎました。サンドイッチとかを想像していましたので、、ありがたくお水とコーヒーを頂き、クッキーは鞄の中へ。なんとほぼ一人席だったのでまあゆったり過ごしていると10時過ぎにローマへ到着。宿は駅近くで、チェックイン前の時間でしたが荷物は置いていけるよと事前にオーナーから許可をもらい宿に直行。荷物だけ預けました。お腹がすっごく空いていたので、というかローマで食べたいものがありすぎたのでお腹を空かしていました。安易な考えでとりあえずカルボナーラとピッツアを食べようと思い宿のすぐ近くのお店に入りました。お昼時でしたが店内にはあまり人はいませんでしたがふらっと入れそうな雰囲気だったので入店。カルボナーラを頼みました。ものすごくクリームが濃厚でピリッとペッパーがきいていてなかなか美味しかったです。お値段は€12くらいだったかなと。まだまだお腹は空いているのでお店をはしごします。こちらも駅の近くでローカルっぽい雰囲気だったのと店主の写真が素敵だったのでこちらへ。📍Pizzeria Del Secolo マルゲリータです。色々な種類がありますがやはりレギュラー、スタメン安定のマルゲリータをチョイス。個人的に薄ーい生地が好きなのでどんぴしゃです。基本的にはテイクアウトのお店のようですがイートインスペースにて頂きました。温めてくれたのでさくさく美味しくいただきました。地元の方たちが次々に来てはテイクアウトしているお店です。老舗感も漂い、もちろん写真の店主はお店の奥でピッツアを作っていました(笑)ネットの記事ですがローマピッツアは薄く、ナポリピッツアは分厚いらしいです。他にも厳密には生地の作り方や種類、焼き方にもルールがあるようです。ローマ到着当日はなんとコロッセオのチケットを購入していたので腹ごしらえの後にコロッセオに向かいます。次回はコロッセオです。
2024.06.17
コメント(1)
やっとヴェネツィア観光編突入です。ヴェネツィアサンタルチア駅から降りて、観光スポットへ向かいます。ヴェネツィアは運河を小さいフェリーが走っていて、チケットを購入すればバスのように乗ることができるのですが、歩いて観光しようと思い、チケットは購入せず。ちなみに朝の8時前くらい。一日観光したくて朝から活動です。ちなみにGoogleマップなしでヴェネツィアを歩くことはできません。絶対に無理です。みーんな地図見ながら歩いてます。迷路です。朝だったので人は全然いません。人があまりいないうちに観光地へ向かいます。📍Piazza san marco📍Palazzo Ducale装飾が素敵な建物です。朝早いので開いてませんが。ちょっと歩いているとお腹が空いてきたのもあり朝ごはんがてらカフェに。📍La Rusticheria Siciliana Venezia Dorsoduro適当にGoogleマップででてきたカフェに行きました。localっぽいかなと思いここへ。カフェラテとカルツォーネを頼んだつもりでしたがお店の方はイタリア語のみだったのであまりうまく通じず、ラテではなくただのホットミルク(笑)ちょっとだけイタリア語を準備していけばよかった、、ローカルすぎました。しかしどちらも温かく、目の前は運河で最高の朝ごはんでした。📍リアルト橋スパイダーマンにでてきたあの橋です!ここはさすがに観光客だらけでした。日本人もたくさんいました。この橋の周りにはレストランやカフェ、たくさんのお店が並んでいます。イタリアのデザートたち、有名なのはカンノーロ(カンノーリは複数形)パイ生地のような筒にリコッタチーズが入っています。どこへ行っても大体4-5€ぐらいで買えます。ちなみにピスタチオのカンノーロを食べました。サクサクで想像の何倍か甘いけれど美味しかったです!そしてここから私の小麦粉摂取生活の始まります(笑)イタリアに来たからにはパスタ、ピザは絶対に食べたいところ、、ということで極薄のピザを食べることに 📍pizza 2000というお店のピザです。イタリアでも場所によってピザの分厚さが全然違います。ヴェネツィアは薄めのピザが多かったです。しかもかなり大きい!けれど薄いのでぺろりでした(笑)ベネツィアはたくさん写真を撮りすぎて載せきれないのでここまでにしておきます。2100年には沈んでしまうという水の都ヴェネツィアいつか幻になってしまうのか、美しい街でした。美しいものほど幻になってしまう~以上ベネツィア観光でした。
2024.06.11
コメント(2)
\最大51%OFF+送料無料+オマケ+ポイント2倍/【VT公式】【2種セット】【 スージング シート マスク セット ( CICA / スーパーヒアルロン / レチA / コラーゲン / エクソソーム / ビタライト ) 】 フェイスパック シカ ヒアルロン ビタミン 韓国 コスメ スキンケア _SS楽天で購入だんだんと暑い時期になってまいりました。(ちなみに私は南半球にるので冬になってきているのですが)夏は紫外線、冬は乾燥ということで私が愛用していたのはこちらのシートマスク!こんな私でも意外と美意識があるらしく、というか見た目の年齢をごまかしていたいということもありスキンケアだけには力を入れています。韓国コスメが結構好きですが色んなマスクを試してみましたが一番合うのはやはりこちらのCICA配合のシートマスクです。まず2種類を選ぶことができます。私はピンクのコラーゲン、黄色のビタライト、青のスーパーヒアルロンを使用。もちろん緑のCICAも。この値段で2種類買えるのはお得すぎて、リピートしてます。肌のコンディションやその日のダメージによって使い分けてました。ハリが欲しいときはピンクのコラーゲン、今日はずっと太陽の下にいたなあっていうときは黄色のビタライト、乾燥とかしわが気になるかもっていうときはスーパーヒアルロン。という感じです。正直購入するまでは実は全部同じなのでは、、なんて思ったりしてましたが購入して開けてみるとテクスチャーから香りから全然違いました。土下座。お風呂上りに5秒くらいで化粧水そのあとにマスクを装着。もちろんマスクのあまりで体中も保湿、とくに首と肘と二の腕とふとももの内側(笑)おかげで顔の皺はいまでも少ないのかななんて思ってます。夏と冬はとくに水分を奪われがちなので保湿に保湿をして乗り越えましょう~ということで愛用品のシートマスクでした。
2024.06.06
コメント(0)
前日の夕方にザグレブに着いて、よし翌日は朝からヴェネツィア観光してやるぞと言うことで洗濯物だけ回し、マクドナルドでお腹を満たし、さっさと寝ました。ということで今回は夢のヴェネツィア観光です。泊まっていたところの最寄りはMestre Stazione F.S.という名前の駅で、観光地として有名な場所の駅はStazione di Venetia Santa Lucia というところです。電車で15分ほどで行くことができます。特に時間を気にしていなかったので片道で切符を購入しました。しかもその電車もかなりコンスタントに出ているのであまり時間を気にせず乗り場まで向かえます。切符はハガキサイズ並みに大きくて、改札らしい改札は無いです。このマークのある機械で切符を購入します。チケットはこのように差し込んで、おそらく日付を印字して、終了。ゲートも何も無いのでチケット無くても電車乗れちゃうんじゃないのかとも思ったりしましたが、、、結構ゆるめの電車の改札です。電車によってはヴェネツィア島まで行くまでに一度停車駅がある場合がありますので車内放送もしくはGoogleマップで位置情報を確認しましょう。といっても景色を見ていればわかるので特に問題は無いかと。電車の中は結構ガラガラです。一日何本も電車があるので混むことはなさそうです。そして15分ほど電車でぼーっとしていると到着!!これは駅から出て引いたところから撮った写真です。駅は結構シンプル。次こそヴェネツィア観光編です。
2024.06.06
コメント(1)
全9件 (9件中 1-9件目)
1