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ホテルザッハーのすぐ近くにはウィーン音楽堂があります。
音楽の街ウィーンでは音楽堂が真っ先に観光スポットとして
上がってきますよね。
中には入っていませんが素敵にドレスアップして行ってみたいところ。
そして次はこちら
オーストリア国立図書館です。ここも観光地として出てきます。
入場料は€10、、正直図書館にその値段で入るだけってまあまあ謎で、
読書は好きですけど正直気乗りはまったくせず、しかし時間しか無いので、
暇だし?と思いチケットを購入して中に入ってみることにしました。
どん!!(この方名前忘れました)
ものすごく広い図書館で、天井には絵が隙間なく描かれており、
壁には大量の古書たちが綺麗に陳列されているではありませんか、、
なんとここで大量に写真を撮っている自分がいました(笑)
確かに€10の価値、いやそれ以上あるのではないかというくらい
結構楽しみました。
昔からの本をそのままの状態で綺麗に保管するって素敵だなあと思います。
本だけでなく、本棚や壁の装飾も素敵でした。
写真撮影はもちろん可能ですが、フラッシュは禁止だった気がします。
街中をぷらぷらしてるとどこからともなく
お馬さん
あの有名ブランドのロゴのまんまやんって感想でした。
ウィーンを馬車でめぐるなんて素敵ですよね。
馬車に乗っていた人を見てたらとある女の子が
笑顔で私に手を振ってくれました、、、
天使からファンサもらってしまった、、
すかさず私も笑顔で手をひらひら、何もしてなくても笑顔にしてくれる町です。
続きまして
フンデルトヴァッサーという方の建物が作品になっているこちらへ
📍 Hundertwasser House
この建物の向かいにお土産ショップがあるんですがその建物の中も
お店がごちゃごちゃとたくさん並んでいて、なんだか隠れ家のような雰囲気があり
とてもかわいいので行くのがおすすめです。
あたりはだんだん暗くなり、、
クリスマスの時期ですのでイルミネーションがまた素敵な町です。
シュテファン大聖堂です。
こちらもクリスマス仕様になっています。
日中は無料で入ることができますが大行列、、!
ですがまあみんな写真を撮ってすぐ出てくるので割とすぐ入れます。
中はそんなに、、まあ、って感じでした。
個人的には外側のディテールが素敵すぎてずっと眺めていました。
この時代の建築というかヨーロッパの大聖堂の建築って装飾が細かくて、
色を使わず絵を描いているような、それでいて繊細な感じがします。
ジンジャーマンとリースのクリスマス装飾、こちらもかわいい、、
クリスマスってとても素敵なお祝い事ですよね。
無宗教ですが楽しませていただいております。
ルーツとか知れば装飾の意味とかも理解してもっと楽しめるんだろうなとか。
こんな感じでちゃっかりウィーンを堪能してしまいました。
街中もきれいで、治安も悪くなく、そこかしこに品を感じるウィーン。
次はもう少し歴史も勉強して訪れたいです。
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