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帝塚山のポアールのプチシュー♪最近少し忙しくて、ちょっと疲れ気味…。そんなときに甘いもの。最高すぎる。とまぁこんな感じで時々食べているプチシューである。コーヒーといっしょにむしゃむしゃ。「マッシュ」が好きなシュークリーム。ホムラspも大好物っす。
2023年05月01日
シマハタ(Cephalopholis igarashiensis)。Neptune grouperと呼ばれている。飼育開始から12年が過ぎ、13年目に突入して数ヶ月が経過した~♪ちょっとうれしいっす。(そういや少し前にも書いたなぁ。)ただ以前と比べて色彩が淡明化した。過去の写真を見返すと、より一層思ったりもする。あと写真が同じアングルばかりになりがちかな…。でもこれはまぁいいや。それよりもこのままうまく飼育していけるかが問題っす。注意すべきは慢性疾患だろうな。例えばエサに含まれる過酸化脂質の影響とか…。対策を講じてはいるつもりだけれど、功を奏しているかどうかはわからないっす…。でもとりあえず精一杯がんばるっす。では~♪
2023年04月30日
少し前に掲載したマツカサウニがいる水槽にはクエ(Epinephelus bruneus)がいる。昨年串本で採集した個体。(ちなみにほかにもいるっす。)鍋の王様、クエ。大きくなったら食べたいっす~♪と言うのは冗談で、消灯時にライトで照らして撮影しようとしたら、泳ぎだし、一瞬で警戒色に変化。やっちまったっす。これ以上暴れられても困るので撮影中止なり~。
2023年04月29日
薄暗い水槽で飼育しているミナミクルマダイ(Pristigenys refulgens)。近付くとエサをねだってくるかわいい深海魚。でもご覧のように写真撮影をしようとすると、すぐに隠れてしまうっす。ということで写真撮影は短時間で終了。長時間の撮影でパニクって水槽壁面に激突なんてことにならないためにも…。
2023年04月28日
以前より数種の深海性のサンゴを飼育している。そのうちのひとつがこちら。四国産の個体。Flabellidae sp.と思うが、ちょっと自信なし。最近触手の伸びが悪いっす。手前の個体も…。水質などいろいろ見直したほうが良さそうだな。
2023年04月27日
クマノコガイ(Chlorostoma xanthostigma)。苔取り貝としてショップでよく売られている貝のひとつ。ホムラspも苔取り用としていろいろな水槽に入れている。重宝するっす~♪ただ水槽に苔がなくなると餓死する運命なり…。でも植物性のエサを与えれば食べるんとちゃうの?とか思ったりもするが、試みたことはない。
2023年04月26日
昨年串本で採集したサビウツボ(Gymnothorax thyrsoideus)。消灯時に撮影。撮影に反応してエサ待ち状態。夜行性なんだろうな。かといって、照明を点けているときも元気いっぱいだし…。いつ休んでるんや?それはさておき、冷凍エサとしてキビナゴ、オキアミ、乾燥エサとしてクリルを食べているが、最近練り餌を食べ出した。今まではキビナゴの中に主にチアミンを添加した練り餌を含ませて与えていたが、練り餌単独で食べるので、ダイレクトに栄養価が高いエサを与えることができるようになった。ちょっとうれしいっす~♪
2023年04月25日
昨晩のマツカサウニ(Eucidaris metularia)。以前のブログに掲載した個体。消灯時にライトで照らして撮影。昼間は隠れていて、どこにいるのかわからないことが多いが、消灯時はご覧のように出てくる。結構放置しているが、いったい何を食べているんや…。苔とか、残餌とかなんだろうか。まぁ元気ならいいんだけれど。
2023年04月24日
ドフラインイソギンチャク(Exocoelactis actinostoloides)。熊野灘よりやってきた深海性のイソギンチャク。もう少しで飼育期間は5年半~♪当初は隔離ケースで飼育を行い、その後現在のリフジウム水槽へと移動させたわけだが、しばらくの間、水槽壁面に付着していた。あのときは観察がやりづらかったな…。その後は水槽内のレイアウトロックに付着し、ずっとこのままである。飼育当初にみられたオレンジ色は淡明化し、現在の乳白色へと変化した。これには環境やエサなどが関与しているのだと思うが、実際のところは不明っす。とまぁこんな感じ。このままうまく飼育できるようにがんばりたいっす。では~♪
2023年04月23日
最近、購入したSLIPPERY(スリッパリー)のリキッドレースブーツ。スパッタリーじゃないっす(笑)。スリッパリーっす。わかる人にはわかるけれど。話は戻り、長年愛用していたリキッドレースブーツが傷んできたので、今回新たに購入~。履き心地がよく、丈夫なので、個人的にはかなりお気に入りっす。ほかのものもいろいろ試したけれど、結局履かなくなったし…。とまぁこんな感じで、海に向けて着々と準備を始めているっす。
2023年04月22日
小型のオーバーフロー水槽で飼育しているマダラテンジクダイ(Apogonichthyoides umbratilis)。飼育開始から1年以上が経過した。ずいぶんと人馴れしてきて、近寄ると隠れ家から出てくるようになった。そして上を見上げてエサ待ち状態。めっちゃかわいいっす~♪とまぁ、いつものことながら単なるの親バカのホムラspっす(笑)。
2023年04月21日
昨年串本で採集したイサゴハゼ(Gobiopsis arenaria)。隔離ケースで飼育を始めてから、もう少しで10か月になる。個人的にはエサが厄介だと思っていたが、いろいろ試行錯誤してこれはいけそうというのが見つかり、それらを与えている。ちなみに写真はたまたま出てきたところを撮影したもの。普段は隠れている。
2023年04月20日
少し前に串本で採集したシャコ目の一種(Stomatopoda sp.)のこと。お持ち帰り直後は半透明だったが、その後1回脱皮を行い、体色に変化が生じた。といっても、白色と褐色の地味な色彩。ただ触角鱗片は半透明のまま。う~ん。ちょっと期待外れだったが、とりあえずこのまま飼育を続けてみようかな。
2023年04月19日
ある深海のリフジウム水槽の片隅に、以前より飼育している深海性イソギンチャクがいる。それがこちらの個体。個人的には好きなイソギンチャク。ただ素手で触ったことはない。この個体がどうかわからないけれど、強い刺胞毒を持つものがいるからね。さて話は変わり、このイソギンチャクにはウミミズムシの仲間っぽいのが多数付着していたことがあった。それが今は全く見当たらない…。いったいあれはなんだったのだろうか。よくわからん。ただあの時と比べると、イソギンチャクの調子はいい。やっぱりイソギンチャクにとってよくないことだったのかもしれないな。
2023年04月18日
消灯時に隠れ家で休憩中のユウダチトラギス(Parapercis decemfasciata)。給餌のときは積極的に食べに来るけれど、それ以外は隠れ家にいることが多い。見える範囲で病気などのチェック。まぁ大丈夫そうだな。
2023年04月17日
消灯時に魚のチェック~。なんか変な感じで休憩していた。頭だけ下に突っ込んで?まぁいいや。ちなみにこの魚はハナイシモチ(Apogon unicolor)。飼育して数年になる。
2023年04月16日
もう何年も前から飼育しているPrionechinus forbesianus。熊野灘(水深350m)よりやってきた個体で、カガミモチウニと言う和名が付いている。沈木に依存して生きている興味深いウニであり、沈木以外に沈んだ竹に付いていることもある。飼育開始時と比べると、褐色化が進み、さらに棘が短くなった。このことは以前にも書いたことであり、今日に至るまでこの状態のままである。それにしても結構長生きするもんだなぁ。
2023年04月15日
最近串本で採集したムラサキエビ属(Athanas)のエビ。アシボソヨコシマムラサキエビ(Athanas dimorphus)かもしれないのだが、ちょっと自信なし…。ムラサキエビ属(Athanas)のエビは個人的に好きな種が多い。よって今回のように採集して、お持ち帰りすることが多い。だた小さいので水槽に入れても行方不明になる可能性大だが…。ちなみに今回の個体はこれぐらいの大きさ。体長1㎝弱。右奥にあるのは脱皮殻。やや白っぽくなっているのは脱皮の影響なんだろうか?採集時はもう少しだけ鮮やかだったのだが…。まぁいいや。
2023年04月14日
たぶん、テナガカクレエビ(Cuapetes grandis)。でもちょっと自信なし。テナガカクレエビ属(Cuapetes)のエビの区別がわかりにくい。写真も適当だし…(汗)。ちなみにこれらは最近串本で採集したエサ用のエビに混じっていたもの。タイドプールの転石下などによくいる。
2023年04月13日
時々、他科のドクターから挨拶されるが、入れかわり、増員に伴い、名前がわからないドクターが増えてきた。このシーズンは特に…。さて話は変わり、こちらは深海性のイソギンチャク。熊野灘産の個体で、かなり前から飼育している。名前はわからない。名前があるのかどうかさえもわからないっす。さらにいろいろな場所へと移動するので、どこにいるのかわからなくなることがあるっす。特にしぼんでいたりすると、まったくわからないこともある。困ったやつや。
2023年04月12日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。採集した海水魚の紹介~♪チョウハン(Chaetodon lunula)。フウライなどと比べると数は少なめだが、それでも比較的よく見かける種類。個人的には好きな海水魚だが、お持ち帰りすることはないかな。チョウチョウウオ(Chaetodon auripes)。定番の海水魚。興味があるのは初夏に見られるトリクチス幼生ぐらい。でもお持ち帰りはしないけれど。カゴカキダイ(Microcanthus strigatus)。そこらじゅうにいる海水魚。カーリー対策として売られていることもある。サツキハゼ(Parioglossus dotui)。たくさんいるけれど局所的だな…。クラカケモンガラ(Rhinecanthus verrucosus)。久々に見た気がする。ここではタスキモンガラやムラサメモンガラよりも数は少ないと思う。トラウツボ(Muraena pardalis)。かっこいい海水魚。飼育したいと思うこともあるが、お持ち帰りすることはほとんどないかな。おわり。
2023年04月11日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。ゴマモンガラ(Balistoides viridescens)の幼魚。成魚はいかつくて怖い海水魚。出くわしたら襲ってくることがあるので注意が必要だが、幼魚はご覧の通り、まだかわいらしい~♪さてこのゴマモンガラの幼魚だが、キヘリモンガラの幼魚によく似ている。このことは以前のブログに記載した。別の写真。尾柄前方の黒帯が下端に達しているのがゴマモンガラの幼魚(今回の魚)。これがキヘリモンガラの幼魚だと達しない。ほかにも違いがありそうだが、これが一番わかりやすくていいっす。つづく。
2023年04月10日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。こちらはベニシボリガイの貝殻。もともとはウミウシであるが、軟体部はなく、残った貝殻はヤドカリの宿になっていた。しばらく待って出てきたクロシマホンヤドカリ(Pagurus nigrivittatus)。非常にたくさんいるヤドカリであるが、おしゃれな貝殻を宿としていたので、思わず撮影してしまった~♪サメハダヤドカリ(Dardanus gemmatus)。宿に付着するベニヒモイソギンチャクの槍糸が出過ぎやろ~。オイランヤドカリ(Dardanus lagopodes)。タカラガイを宿としていた。個人的にはあまり好みじゃないヤドカリ。オキナワオニヤドカリ(Aniculus ursus)。この場所では時々見かけるヤドカリ。でもあっちの方が多いんやけれど。(あっちってどこやねん。)ツノヤドカリ属の一種(Diogenes sp.)。個人的には好きなヤドカリ。小さくて、いつも泥まみれなのが面白い。つづく。
2023年04月09日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。磯採集時の目的のひとつがこれ。エサ用のエビ。イソスジエビやスジエビモドキを適当に採集してお持ち帰り。時期的に欲しいサイズのエビがたくさんいた。そんな中、エビヤドリムシ(Bopyrus squillarum)に寄生されている個体を発見。右鰓室に寄生。寄生虫のなかではあまり好きでない種類。ということで、寄生個体は採集してからリリースすることが大半である。つづく。
2023年04月08日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。観察したウニの紹介。といってもガンガゼの仲間をちょっとだけだが…。アラサキガンガゼ(Diadema clarki)。たくさんいるガンガゼの仲間。写真の個体のことだが、アオスジガンガゼ探しとしてはY字の間の点が邪魔~。ここにはアオスジガンガゼが圧倒的に少ないので余計に探してしまう…。ガンガゼ(Diadema setosum)。アラサキガンガゼ同様にそこらじゅうにいる。そのわりにはムラサキクラゲムシの共生を見かけない。ほんとこの場所では久しく見てないっす…。つづく。
2023年04月07日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。観察したウミウシなどの紹介。ハスイロウミウシ(Goniobranchus fabulus)。以前、クロモドーリス・プレキオーサ(Chromodoris preciosa)と呼ばれていたウミウシ。見たのはたぶん初めて~♪かなりうれしい。日本では沖縄本島に多いらしい。ホンクロシタナシウミウシ(Dendrodoris nigra)。なんだか久しぶりに見た気がする。クロシタナシウミウシのほうはよく見つかるんだけれどなぁ。アプリシア・ニグロチンクタ(Aplysia nigrocincta)。アメフラシの仲間ではこの場所では一番多い気がする、たぶん。でもまぁ時期にもよるとは思うけれど。アオウミウシ(Hypselodoris festiva)。紀北に比べると数は少ないが、比較的よく見かけるウミウシである。ここからはウミウシではないけれど…。マガキガイ(Strombus luhuanus)。食べたら美味しい巻貝。眼がとてもかわいくて、しばらくの間眺めてしまうこともしばしば(笑)。ミノガイ科の一種(Limidae sp.)。転石下にときどきいる。よく似た種が多いので、とりあえずミノガイ科の一種としておく。つづく。
2023年04月06日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。シュノーケリングの続き。サンゴを眺めてゆらゆらと…。このぼぅ~としている時間が結構好き。海水に溶けてしまいそうな感じ(笑)。浅瀬でみられたグビジンイソギンチャク(Stichodactyla tapetum)。回顧的にみてある場所がわかってしまうくらい、見慣れた個体。ブダイ(Calotomus japonicus)。どうやら休憩中のようだ。つづく。
2023年04月05日
2021年7月下旬に行った串本磯採集の回顧録。串本のタイドプール。このときはいい天気でした。早速、シュノーケリングを開始。付着生物が見当たらない岩…。干潮時には海の上に出てしまう場所である。このあたりには海藻がちらほら…。石の上に付着しているフデノホ(Neomeris annulata)。薄緑と白の短い棒状の海藻のこと。アクアリウムではハードチューブとしてお馴染みのオオナガレカンザシ(Protula bispiralis)。オレンジと白の鰓冠がゆらゆら~♪ケヤリムシ科の一種(Sabellidae sp.)。砂泥地の岩の隙間に泥でつくられた棲管がみられる。つづく。
2023年04月04日
少し前に串本で採集したモエビ科の一種(Hippolytidae sp.)。イソスジエビやスジエビモドキよりも数はかなり少ないが、海藻があるところには比較的多くいる。飼育するわけではなく、現在エサ用としてキープしている。
2023年04月03日
干潮時に串本のタイドプールで採集したシャコ目の一種(Stomatopoda sp.)。半透明なボディが美しすぎる~♪シャコの幼生は浮遊生活を送るアリマ幼生と呼ばれる時期あるが、写真の個体は底生型で立派な成体の形状を呈している。赤ちゃんとは言え、シャコパンには注意しておこうっと。まぁでも素手で触ることはないけれどね。現在飼育中だが、うまく飼育できるかどうか不安なり~。
2023年04月02日
串本へ行ってエサ用のエビを採集してきた~♪イソスジエビ、スジエビモドキがメイン。この時期、そこまでたくさんいるわけではないが、探せば結構いろんなところに隠れている。とまぁこんな感じで、エサ用のエビをメインにほかの生き物も少しだけ採集してきたので、また掲載したいと思う。
2023年04月01日
以前より飼育しているヨツバカワリギンチャク(Isactinernus quadrilobatus)。和歌山産の深海性イソギンチャク。ここには数個体いる。そして別の場所にも…。現在1週間に1 or 2回のペースで給餌を行っているが、やや痩せてきた印象があるので、給餌の量や回数、餌の内容を見直そうと考えている。ただ個人的にはセイタカカワリギンチャクよりも飼育しやすいと思っている。
2023年03月31日
ある水槽の底面近くの横穴。これはシュンカンハゼ(Callogobius shunkan)の隠れ家だが、滅多に会うことができない。そう、いつも隠れたまま…。給餌すると出てきて食べるのだが、それも一瞬で、近付くとすぐに隠れ家に入ってしまう。こんな感じで、もう7年8か月が経過した。ホムラspのところのハゼの中ではヨミノハゼに次いで長生きである。今回なんとかして写真を撮ろうと思って粘ってみたが、やはり出て来なかった。それでやむを得ず、トンネル状の穴の反対側から懐中電灯で照らして、撮影した。シルエットだけがうっすらと写った。胸鰭は大きい。オキナワハゼの仲間っぽくていい感じ~♪ちなみにこの大きな胸鰭で底を這うようにして泳ぐオキナワハゼの仲間は個人的に好きな種類である。
2023年03月30日
ヨミノハゼ(Austrolethops wardi)。何度も掲載している宮古島産の個体。タイトルに記載した通り、あと1か月ほどで飼育期間が8年になる。よくもまぁこんな隔離ケースで…と思ったりもしたが、隔離ケースであるがゆえにだいたいの摂餌量がわかりやすいというのはある。ほかに気を使ったことはなく、飼育しやすい魚なんだと思う。このまま頑張って飼育していきたいと思う。
2023年03月29日
隔離ケースで飼育しているベニカエルアンコウ(Antennarius nummifer)。串本で採集した個体。飼育開始から1年8か月ほどが経過。ベニカエルアンコウとしては長生きしていると思うのだが…。写真は消灯時に懐中電灯で照らして撮影したもの。消灯時でも上向き・エサ待ちなんやな~。そして小さな腹鰭を使って体を支えている。胸鰭もそうやけれど、腹鰭も手足みたいに使うところがかわいすぎる~。萌え~♪こんな感じで消灯時に萌え萌えしていたホムラspっす(笑)。
2023年03月28日
サザナミヤッコ(Pomacanthus semicirculatus)。消灯時に撮影したもの。串本で採集した個体のひとつで少し前に掲載した個体よりもおそらく1年先輩だと思う。ずっとこのままの幼魚カラーだったらいいのに~。個人的な願望満載っす~。
2023年03月27日
深海水槽で飼育しているミカドウニ(Goniocidaris mikado)。熊野灘産の深海性キダリス類。現在で飼育開始から7年数か月になる。ウニの寿命ってよくわからないけれど、結構長生きするものだなぁと改めて感激している。ちなみに手前にいる乳白色のものはヨツバカワリギンチャク。何度か掲載している深海性のイソギンチャクである。
2023年03月26日
サザナミヤッコ(Pomacanthus semicirculatus)。串本で採集した個体のうちの1匹。ほかにも何か所かに分けて飼育している。消灯時に懐中電灯で照らして撮影していたのだが、いつの間にか起きてしまい、そこらじゅうを行ったり来たり…。驚かしてしまって申し訳ない…。反省~。ちなみに手前のベニワモンヤドカリは相変わらずのマイペース~(笑)。
2023年03月25日
昨年串本で採集したゴイシガニ(Palapedia integra)のこと。水槽に入れるとすぐに砂利の中へ潜っていったきりだったが、最近その姿を確認できた。なんだか砂利が動いているなぁと思って確認してみるとゴイシガニだった。実に8か月ぶり~♪ということで慌てて写真を撮ったが、このあとすぐに隠れてしまった。とりあえず元気そうで良かった。
2023年03月24日
以前より飼育している深海性のイソギンチャク。時々登場させているが、名前はよくわからないっす。というか、まったく調べてないっす(汗)。それに名前があるのかどうかさえもわからないっす。ちなみにこの個体は隔離ケースで飼育している。イソギンチャクは結構移動して場所を変えるので、メイン水槽に入れるとちょっと厄介かなと思ったりもしている。
2023年03月23日
およそ5年ぐらい飼育しているマダライモリ(Triturus marmoratus)。テラリウムで飼育中。給餌のときはみんな集まってくる。かわいすぎる~♪とまぁ、親バカ丸出しのホムラspっす。
2023年03月22日
深海のリフジウム水槽より、セイタカカワリギンチャク(Synhalcurias elegans)。そのうちの1個体がご覧の状態。体壁に分かれ目…。何が起きるねん…。ひょっとして…。いろいろ考えたけれど、数日後、元に戻っていた。いったいなんやってん?
2023年03月21日
”じゃがりこ辛いやつ”のわさび醤油味~♪辛いやつシリーズとして、ホット&スパイシー味、旨辛REDピザ味、そしてこのわさび醤油味を食べたが、個人的にはわさび醤油味が一番美味しかった~♪ほんのりと効いたわさびに醤油ベースのじゃがりこ。これが美味しすぎて、しばらくの間ハマってしまった(笑)。
2023年03月20日
2021年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。採集した海水魚の紹介~♪ハコフグ(Ostracion immaculatus)の幼魚。岩穴、岩下などを探していけば見つかるかわいい魚。時々何匹もいっしょにいることがある。でもお持ち帰りはしないかな…。アライソコケギンポ(Neoclinus okazakii)。採集場所にたくさんいるコケギンポ類。たぶんコケギンポ(N. bryope)よりも多いと思う。鰓蓋上方に黒点があることからコケギンポと区別した。また胸鰭基底に黒点があることからシミズイソコケギンポと区別した。サツキハゼ(Parioglossus dotui)。隠れ家の近くに群れでたくさんいるので一度に大量に採集できる。よく似た種にベニツケサツキハゼがいるが尾鰭の黒色斑の形状などから区別可能。タナバタウオ(Plesiops coeruleolineatus)の幼魚。たくさんいるので、あまり採集しないかな…。このときはたまたま。トゲタナバタウオ(Belonepterygion fasciolatum)の幼魚。フチドリタナバタウオ同様に比較的たくさんいる。個人的には好きな海水魚のひとつである。おわり。
2023年03月19日
2021年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。採集した海水魚の紹介~♪イシガキダイ(Oplegnathus punctatus)。シュノーケリングをしていると、イシダイ同様に興味津々に近寄ってくる海水魚。よって採集しやすい。そういや串本ではイシガキダイが増えつつあるような気がする。アイゴ(Siganus fuscescens)。群れで藻類を食べているのをよく見かける。刺毒魚であり、取扱いには注意が必要である。ソラスズメダイ(Pomacentrus coelestis)。群れでたくさんいる綺麗な海水魚。イソカサゴ(Scorpaenodes evides)。時々採集するけれど、ほとんどお持ち帰りしないかな。刺毒魚なので注意が必要。ハオコゼ(Hypodytes rubripinnis)。言わずと知れた刺毒魚。以前にも書いたと思うが、かなり小さい上にこの色彩だったので、ほかの魚の可能性も考えて採集したけれど、結局のところハオコゼだった個体。つづく。
2023年03月18日
2021年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。ヒョウモンダコ(Hapalochlaena fasciata)。言わずと知れた危険な生物。もともとタコは咬毒を持っているのだが、ヒョウモンダコ類はテトロドトキシンを後部唾液腺に持っているため、咬まれたら大変…!取扱いには注意が必要である。とは言っても、小さくてかわいいタコ。飼育意欲をそそる生体だと思う。つづく。
2023年03月17日
2021年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。観察・採集したヤドカリの紹介~♪アオヒゲヒラホンヤドカリ(Pagurus decimbranchiae)。第1触角のブルーとオレンジが美しい個人的に好きなヤドカリ。小さなヤドカリで当然宿となる貝殻も小さい。写真の個体は小さな巻貝、フトコロガイを宿としていた。フトコロガイは殻口が狭く、さらに殻口に歯状のギザギザがあるので、入り込みにくいと思うのだが、アオヒゲヒラホンヤドカリは難なく入り込んで宿としていることが多いような気がする。クロシマホンヤドカリ(Pagurus nigrivittatus)。転石下に集簇してたくさんいることが多い小型のヤドカリ。嫌いではないんだけど、お持ち帰りするかどうかと聞かれると答えはノーかな。ヤマトホンヤドカリ(Pagurus japonicus)。先程と同様に転石下の常連。よく動いて逃げようとするので、比較的見つけやすい。先程のクロシマホンヤドカリよりも大きいが、ヤドカリ属のヤドカリと比べると小さい。ツノヤドカリ属の一種(Diogenes sp.)。さてどこにいるでしょうか?わかりにくいと思うので、眼の部分だけを拡大。このツノヤドカリ属の一種はいつも泥まみれ…。よって非常にわかりにくいのだが、緩徐に動いていることが多いので、比較的よく見つかる。今回の採集場所での個体数は多いと思う。こちらもツノヤドカリ属の一種(Diogenes sp.)。先程と同種と思われる別の個体。Diogenes pallescensかもしれないのだが、あくまで推測範囲内。宿となる貝殻には泥だけでなく、海藻やゼニイシも付着していた。つづく。
2023年03月16日
2021年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。観察・採集した甲殻類の紹介~♪サメハダヤドカリ(Dardanus gemmatus)。宿となる貝殻に付いているベニヒモイソギンチャクから槍糸が出てしまった。橙色の糸みたいなやつのこと。ちょっとした刺激で出てくるもんなぁ~。ベニヒモが付着している個体でこの槍糸を出さずに捕まえたことはないかもしれない…。オイランヤドカリ(Dardanus lagopodes)。たくさんいるヤドカリのひとつ。写真上の個体は宿としている巻貝から推測すると小さめの個体。大きめの個体が目立つため、小さめの個体はやや見つかりにくい印象がある。ウスイロサンゴヤドカリ(Calcinus vachoni)。ツマジロ同様にたくさんいるサンゴヤドカリのひとつ。たぶん、トガリオウギガニ(Cycloxanthops truncatus)。でもちょっと自信なし。模様が面白かったのでつい撮影~♪イソスジエビ(Palaemon pacificus)。エサ用のエビ。小型のものを選んでお持ち帰りした。つづく。
2023年03月15日
2021年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。観察した棘皮動物をちょっとだけ~。ミナミイツツメクモヒトデ(Ophiarachnella infernalis)。砂礫地の転石下などでよく見かける南方系のクモヒトデ。腕には朱色の縞模様があり、クモヒトデとしては比較的綺麗なほうかな…。ニッポンコシダカウニ(Mespilia levituberculatus)。アクアリウムでおなじみのウニ。海藻などを付けてカモフラージュする。アカオニナマコ(Stichopus naso)。タイドプールで普通に見られる大型のナマコ。食用になるらしい。何これ?小さなナマコ?それとも…。よくわからないっす…(汗)つづく。
2023年03月14日
2021年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。前回に続き、観察したウミウシの紹介~♪ミナミホクヨウウミウシ(Tritonia sp.5)。背面には青い斑点と分枝する突起がみられる。最初はなにものかわからなかったけれど、のちに調べてみたら、ミナミホクヨウウミウシだった。串本で出会ったのは初めて。ものすごくうれしい~♪アプリシア・ニグロチンクタ(Aplysia nigrocincta)。今回の採集場所にはクロヘリアメフラシとともにたくさんいるウミウシ。アメフラシ科の中では小型種で紫汁腺を持つ。メリベウミウシ属の一種(Melibe sp.)。たぶんヒメメリベあたりなんだろうと思うけれど、周囲の環境に溶け込んでしまってretrospectiveに見て、非常にわかりにくい…(汗)。エンビキセワタ(Odontoglaja guamensis)。拡大して撮影。実際はかなり小さく全長1cm前後。たくさんいるので、毎回のように探して観察している。つづく。
2023年03月13日
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