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2006.11.28
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カテゴリ: 洋画

 キアヌ・リーヴス出演作。
 三部作の第一弾。


感想

特撮映像を除けば、どこかで読んだか、観たような印象を与える、ありふれた映画である。
 全くつまらない映画ではないが、何か物足りない。格闘の場面は、香港映画並みのスピード感に溢れていた。が、それ故に安っぽく、スターウォーズ・エピソード1にあったダース・モールとオビワンとのライトセーバー格闘のような緊迫感はなかった(キアヌ・リーヴスのカンフーの構えは、何故か滑稽に見えた)。ガンプレイも、数年前観たフェイスオフほどの迫力はなかった。
 また、他のSF映画の例に漏れず、過去の映画の場面を拝借していた(潜水艦(?)の場面は、スターウォーズ・エピソード1の一場面。アクションシーンをスローモーションにするのは、フェイスオフそっくり。ネオがトリニティのキスで目覚める辺りは、フィフス・エレメントに似ていた)。
 この映画を取り上げていたニュース番組は多かったので、映画館に向かう頃には、かなりの知識があった。お陰で、複雑なストーリーも、難なく理解できた。が、ニュース番組は、見所のシーンの殆どを放送してしまってもいた(あの弾避けシーンなんか)。映画の配給会社も、放送局も、そのことに注意を払うべきではないか?


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Last updated  2006.11.28 09:30:14
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