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阪東橋交差点から、鎌倉街道沿いを関内方面に歩き中華料理 華楽を過ぎて、すぐの道を右に曲がるとそのお店はあります。ボロボロの民家の2Fに店を構える「BAR Ariel(アリエル)」外観からしてディープすぎて、さすがの自分でも入るのを躊躇していました。こんな店ってアリエル?でも、ついにこのお店へ潜入する機会が訪れたのです。さっそく階段をのぼり、怪しげな店内に向かいます。おおっ、外観からは信じられないぐらい店内は、広くてとても、きれい!!そして、こんなに入りにくいお店なのにカウンターは(男どもで)満席!!このお店、スタッフは全て女性です!!カウンターの中に女性が8人ほどいたのには圧倒されました。しかし、なんでこんなに多くの女性が居たのでしょうかね?システムは、チャージ料が男性3000円 女性1000円となっており、カラオケが歌い放題。それに飲み物代がかかります。今回は、人に誘われて入ったため、お金は払っていませんが、予算としては、1万円もあれば足りるのでは無いでしょうかあと、反町にあるヒメカフェもよろしく!!とのこと。BAR Ariel(アリエル)横浜市中区曙町4-49 2F22:00~6:00定休日:水曜日
2009年11月15日
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残念なお話があります。あっ、ブログを辞めるとかいう話ではありませんm(__)m。中区曙町にある老舗中華料理店の「華楽」が閉業しました。某番組のキタナシュランにも出たお店。看板の字体と一桁から始まる電話番号からすると、100年近く続いたお店知れません。残念!そして、こちらもキタナシュランや映画の私立探偵濱マイクにも出ていた南区八幡町の「磯村屋」しばらく休業中でしたが、閉店しました。他にも伊勢佐木の老舗そば店「出嶋屋」が閉業したり、令和になって寂しい知らせが届いています。女将さんもかなり高齢だったため、しょうがないと言えばそれまでですが、令和になっても少しは続いてほしかった。ご健在であることを祈るばかり。さて今回、紹介するお店は京急 日ノ出町駅から徒歩6分の路地裏にある立ち飲み屋「みんなの居場所」開店当初から通ってますが、場所が悪いながら5年も頑張っているお店。当時は毎週末、野毛に通っていて景気づけに一杯という感じで良く通っていたお店。今では月に1回程度の頻度になってしまいました(野毛もそんな感じ)アテはツナマヨ350円?枝豆100円。酒は取り忘れましたが、ホッピーじゃなかったかな?揚げ物や肉もきつくなってきた年頃。でも、この日は串揚げ盛り合わせ580円を頼んだ様子。最近は昼呑みもほとんど辞めて、人間ドックの肝臓の数値が数十年ぶりにA評価になった健康体!歳を取ると吞めなくなるという事を身をもって実感しました。昔ほどの勢いは無くなりましたが、ほどほどのペースで呑んでいきたいと思います。
2019年06月04日
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伊勢佐木モールから京急 日の出駅に向かう途中にあるとんかつ屋さん「長八」とんかつ屋といいながら、開店時間が24時間営業なので、我々としては深夜食堂として使うことの方が多いでしょうか、、24時間営業の食堂というと、曙町の「中華一番」さんが有名ですが、和食系になると「和食一番」さんが深夜営業をやめてしまったので、今となっては非常に貴重な存在になってしまったお店ですよね。(チェーン店を除く)さて、今回伺ったのは、ここの朝定食がなかなかいいよ!との情報でして、さっそくお店の前まで来ると、ありました!6時~11時までの朝定食が650円!!さっそく中へ入ってみます。店内はカウンター席が10席ぐらいかな。それと4人掛けテーブル席が4~5席あったはず。まぁ、この辺の24h店というと大抵、朝から酒盛りしている方がいらっしゃいまして、テーブル席の方は賑やかでございます。 メニューを拝見すると、とんかつ屋といいながらも酒のつまみ類がとても豊富!そして今回初めて知ったのですが、ビールの種類がすごい!これは野毛のビール専門店以上の品揃えかも知れません!とんかつ屋でしょ、ここ・・・・他にもワインや日本酒など、酒の種類が豊富。少しだけ、このお店の歴史を紐解いてみると、こちらのHPに当時(根岸屋メインですが)のことが少しだけ書かれていまして、この界隈で深夜食堂と言えば、根岸屋、十八番、長八、コトブキが有名だったとのこと。伝説の根岸屋さん以外は、いまだに健在ですが、その当時、凄かったと言う根岸屋さんには一度は入ってみたかったですね(その頃は子供だったので、入れませんでした・・・)話を本題に戻します。この日に頼んだのは、おかずに酒 鮭を選択し、味噌汁を豚汁(+50円)にしてもらいました。付け合せは、セロリの漬物、菜の花のお浸し、おしんこ、味付け海苔、生玉子と結構、豪華ですね。鮭は外側がパリパリで中身がフワッとした焼き上がりで、とても美味しいです!やはり、朝食には焼き魚が付き物ですね!!付け合せのセロリの漬物、菜の花のお浸し。実はセロリって嫌いなのですが、これは苦味も無く、ちょっと苦手ながらも完食しました。昔は、鰻の肝類も食べれなかったのですが、日本酒を呑むようになってからは大好物!味覚って、歳を取ると変わるものなのですね・・・豚汁には里芋やこんにゃく、豆腐、野菜類が入っていて具沢山。最近は歳のせいか、朝まで呑むことがかなり辛くなってきましたが、なかなか美味しい朝食でしたので、夜の俳諧者にはとっても便利な定食屋(とんかつ屋)だと思います!長八 長者町店 (とんかつ / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、関内駅)
2013年02月09日
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今年の7月ぐらいだったかと思います。確か、三浦半島周遊切符を使って飲み歩いていたかと。昼は城ヶ島で呑んでいた記憶。夕方になって浦賀に移動したのだと思います。駅から徒歩13分の「吉田安太郎商店」で角打ち!何時もの常連さんに加え、この日はベースキャンプに勤めていると思われる米国人夫婦が飛び入り参加!走ってたのか、ランニングウェア姿で来店したが、コミュニケーションが取れずに四苦八苦。常連の年配お父さんが身振り手振りで対応していた姿が、微笑ましかった。。。建屋は築100年近いと言っていたはず。最近は行けて無いけど、何時までも続いてほしい酒屋でした。ここから各駅列車に乗って移動です!降りたのは京急線の県立大学駅。昔は安浦駅という名前だった。あまり詳しくないけど、遊郭街があった街です。その界隈の住宅街に佇む居酒屋「初音」前から気になっていました。名店の予感!詳しいことは覚えてませんが、店内に入るとほとんどが近所の家族や常連の方。一見は私だけだったはず!ジロジロと見られたけど、こんな雰囲気が大好きになりました。まずは定番のホッピーセットから!写真だけの記憶しかございません。これは冷やしトマトを頼んだはず!地物だろうか?凄い量のトマトが出てきたよ!!横須賀はコダマの割物を扱っているお店が多い。となればバイスサワーで!もしかすると、焼酎もキンミヤだったのかもしれない。。知り合いの漁師から仕入れていると言っていたかな?刺身盛り合わせ。鮪以外は何が出てきたのかは覚えてません。ただし、鮮度が良かったことだけは覚えている!昼から呑んで、結構な梯子をした後だったので、〆!頼んだのはアジフライ!第一印象はデカい!そして、箸を入れてみるとサクッと箸が入るほどジューシーなアジフライ!カツ系も得意との情報で、揚げ物が得意と見た!!横須賀中央からも頑張れば歩いて行ける距離。アウェイでしたが、ほんとに良いお店でしたよ、、、
2018年12月06日
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週末のこの日は野毛に行く気がしなくて、久し振りに関内を攻めて見ようと思った次第。伺ったのは、かなり間が空いてしまった知る人ぞ知る大衆酒場「津和野」関内駅の南口から徒歩3分ほどという立地にありながら、関内と言ってもこちらは少し寂れているエリアなので、このお店を知っている人は少ないと思う!入り口には「おいしいガソリンあります」の掛札!いいねぇ!!実に5年ぶりのイザ入店。お邪魔します、、店内はカウンター8席ほどにテーブル席が5卓ほどあったかな?それと上にも宴会用のエリアがあるという!界隈には役所が多いので、何かの宴会ごとには重宝すると思う。そして壁の一面には、黄色い短冊メニュー!関内に老舗のいぶし銀的な大衆酒場があるとは、誰も思わないだろう。まずはカウンターに着席。するとコンニャク煮物のお通しとサービスの駆けつけビールが置かれる。そう!このお店、最初のミニビールがサービス(=無料)で出てくる神のような大衆酒場(笑)ちなみにお通し代は取られるのかは不明。。。最初に頼んだのが「刺身盛り合わせ(700円)」ブリ、ホタテ、マグロ、甘えびの4点セットが出てきてこの価格は立派では無いか?ただし鮮度は普通です・・・ビールを飲み干してから頼んだのは「松竹梅にごり酒(650円だった?)」あれ?蓋も開けてないのにお猪口にはお酒!?どうやら松竹梅の清酒が一杯サービスだと言う!どんだけサービスが良いのだろうか(笑)続いて頼んだのが「スパ入りポテサラ(350円)」一品物の価格は安い物から、ちょい高いかなと言うものまで幅が広く色々と置いてある。味噌おでん4本(100円)と激安な一品が気になるが、一人で食べるのには飽きるかなと思い今回はパス!ちなみにポテサラは庶民的なお味でしたm(__)m濁り酒を飲み干して次に頼んだのが「豪快二合(500円)」をぬる燗で!徳利にはタップリ入っている日本酒!おまけにお猪口まで日本酒が注がれている!!えっ、ここは神酒場!?と思っていたら、今度は「自家製イカの塩辛」のサービス(少したべちゃった)!おいおい、頼んだ品よりもサービスの品数の方が多いんで無いかい!?最後に「軟骨唐揚げ(350円?)」を注文。価格的に少量の物が出てくると思いきや、大きな軟骨唐揚げがゴロゴロと入っている!コリコリして良い食感!これはオススメだね〜!!唐揚げを食べていると、頼んでいない物がカウンターの上に置かれた??あれ?間違いでは!?と言うと唐揚げが時間掛ったので、キムチをサービスでって、幾ら何でもやり過ぎでは(^^;;最後はお店に身を任せることにしましたm(__)mすると、どうでしょう!?やはりと言うかやっぱりという感じで、最後に鰯のつみれ汁のサービス(汗)おかげで腹パンになり、梯子酒をしないで済んだ模様!近くには「萩」と言う姉妹店の居酒屋もあるので、是非とも言ってみてね!神酒場へ!!
2016年11月21日
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この日は珍しく講習を受けてこいなどと言われまして、関内界隈で勉強会。となれば、仕事、おわり、酒という流れになる訳です。関内も立ち飲みを中心にかなり色々なお店に行きましたが、こちらのお店には入ったことが無かった。いや、いつも混んでいて入れなかったのです。今日は早めの流れなので席に空きあり!早速、老舗焼き肉屋の「ひょうたん 関内店」に入店!!実は長者町にある「元祖ひょうたん」には入ったことはありますが、お店の屋号をから考えるとこちらは喧嘩別れ?のひょうたん出身者経営というのが伺い知れます。にしても、煙モクモク状態。客層は男性客一人の姿も見え、この界隈で一人焼肉出来るお店は貴重ですね!流石に女子一人は見ませんでしたが、この雰囲気ならありかと。。肉はホルモン系が500円ほど、鶏豚系が600円台、牛肉系が700円~といったところ。界隈の焼肉店に比べると安いかと思いますね。そしてこのお店の目玉が、サワー類20時まで200円というハッピーアワー長すぎない状態で当然その時間帯は混む印象がしました。サワー200円の文字に気づかず、最初は生中を注文。店員さんの最初は何を呑まれます?という問い攻撃に悩まされることはありませんか?ホッピーもあったんだよね、、、一応、肉食べますか?と聞かれます。つまみだけで呑む方もおり、その場合は目の前に七輪は置かれませんのであしからず。頼んだのはタン塩650円、かしら500円、ねぎ塩焼き400円を注文。酒が安く、肉もそこそこ安い!ただ野菜やサイドメニューは少し高いかなと思いましたが、トータル的にみると、安いのは確か。下の写真はタン塩ね!網もボロボロでさぁ、、この辺でコスト削減の努力をしているのか?ただし、肉の量、質は価格を考えるとかなり良い部類!ビールを飲み終えた後は当然ですが、ハッピアワーの200円酎ハイを頂きます。この後は緑茶ハイを数杯お代わりしたかな?基本、二人用の量なのかな?すぐにお腹いっぱいになり、最後は塩ラム650円で〆ます。ラムの臭みが苦手って人は多いけど、これはタレに漬かっているので臭みは極力ありません。良も中々のもの!いやぁ、ラムも新鮮で旨かったですねぇ。ほんとに通いたいと思ったけど、やはり会社から帰ってから行くとなると厳しいものがあるかな?関内付近の勤務者は、野毛、伊勢佐木と色々な選択肢があり羨ましい限り!まぁ、徒歩で行ける自分がそんなことを言っていると怒られますが、、、
2018年09月06日
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京浜急行線の日の出町駅から大岡川沿いに黄金町方面へ5分ぐらい歩いたところにある「日の出湧水」この辺は昔、赤線地帯と言われ、ちょんの間と呼ばれていた2階建ての小さいスナックが所狭しと、絶ち並んでいた場所の一角に、この湧水があります。看板よりこの湧水は、歴史的にも由緒あるもので古くから地域の生活用水として広く利用されてきました。幕末・開港場横浜は段階的な埋め立てによって造成されました。そのため埋立地である関内・感慨などでは良質なミスを確保することが困難でした。一方、野毛山の裾野に位置する日の出町周辺は、自然のわきミスに恵まれた地域で、明治のはじめころから、湧き水を利用した民間の給水業者が活躍し、横浜港に寄航する船舶に飲料水を提供していたと言われています。 この湧き水も野毛山が水源と考えられ、起源等は明らかではありませんが、これまで確認されたかぎりでは、東小学校の脇から現在地まで、地中に理設された鋳鉄管を通して導かれています。 近年では、周辺環境の都市化が進んだ影響もあり、清浄な水質が保てないため、飲むことはできませんが、災害等には飲料以外の生活用水としての利用が可能です。 このたび、大岡川プロムナードの再整備工事を行うにあたり、装いも新たになりました。新しいまちづくり活動ともに連動し、貴重な地域資産として、末永く皆さんに愛され親しまれていくことを関係者一同願っています。注意:この水は飲めません・・・
2009年08月24日
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昨日の相鉄沿線喰いだおれツアーの続き。1軒目は三ツ境駅で呑んだわけですが、ローカルな駅のため、お店の数がとにかく少ない。。という事で、隣駅の「瀬谷駅」に降り立ったわけです。が、、まだ20時を過ぎたばかりの時間なのに商店街はシャッター締まりまくり!こりゃまるで、東北の地方都市に来たような光景。。。とりあえず駅前のメイン通りに行ってみる。うーん、お店は開いているものの人影が少ない。確か土曜日だったので、平日のほうが少しは賑やかなのかも知れない!お店の選択肢が非常に少ないわけですが、入ったのはこちらの大衆酒場っぽい印象だった居酒屋「大関」この、刺し身、煮物、焼き物とお酒が一杯ついて980円という晩酌セットに惹かれた訳でございますm(_ _)m店内はthe居酒屋といった庶民的なイメージの内装。カウンター8席ほどに4人がけのテーブル席3卓ぐらいあっただろうか?厨房には中年の男女2人。お客さんはもちろん、地元の人だけであった。「何を呑まれますか?」「晩酌セットでビールは大丈夫ですか?」「ハイ大丈夫ですよ!」そんな会話があったと思う^^;お通しは地方から送ってもらったという茹でインゲン。コリコリで美味しかった。続いて、晩酌セットの刺し身と煮物が到着。。。刺し身はサーモン。そして煮物はおでん^^;なんとなく予想してたんけどね。おでんの提灯が掛かっていたし。。。まぁ、安いからしょうが無いけどさ、、、続いて焼き物は、アジの丸焼き一匹かいっ!!イメージしていたよりも、かなり庶民的すぎて、少し面食らっちゃいましたか。。。でも、この焼きアジは美味しかった!市場から仕入れているのかな?ここは味を求めるくる酒場ではなく、地元民が安らぎを求めに来る酒場なのだろうと悟りながら、晩酌セットだけで退店するのは悪いような気がして、600円のきき酒セットなんぞを頂いております。銘柄は忘れた。。。多分、八海山や久保田あたりだったと思うけど。。日本酒のアテにハンペンバターなどを頂いて、お会計二千円ほどで終了!初めて駅を降りた三ツ境、瀬谷!やはり横浜の端ということで、お店は少ないなぁ。次の駅の大和は期待が持てると信じて、梯子酒は続くわけですm(_ _)m
2017年10月11日
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先々週ぐらいに野毛にオープンした三浦野菜と地産の魚を売りにしているお店「まるう商店」こちらのお店は、呑み仲間情報によると、三崎の魚問屋?関係の人が経営しているらしく、追浜の本店、横浜店の次にオープンした3店舗目のお店だそうな!好奇心旺盛な私なので、オープン日の日に行って見たものの満席で入れなかったの!でも、一度気になったお店は、制覇しないと気が済まない主義!翌週の週末に一人で野毛に行き、突入して来ましたよ!!入り口から入ってすぐのところに、ブリやシイラなどの頭が並べられていて、圧巻!でも、これが豚や牛の頭だったら怖いよね(笑)店内は2人掛けと4人掛けのテーブルがずらっと並んでいて、壁際には小上がり席があります。なぜかカウンター席が無いのね!その理由はその後、メニューの品を頼んでみたらわかったわ!お通しは氷の入ったボールの中に、三浦野菜のトマトとキュウリが入っていて、どちらかを選んでくださいとのこと。これはパフォーマンス的には中々面白いシステム!ということでトマトを選択!このトマト!恐らく契約農家で取れたものだと思うけど、濃厚で甘くて果汁タップリという感じでとても美味いやーーーお酒は健康診断の結果である尿酸値10以上という話を聞かされていなかったため、プリン体バリバリのサッポロラガー大瓶(通称:赤星)を頂いてます(爆)メニューを拝見。三浦に有る色々な農園と契約しているだけあって、野菜の天ぷらには農園の名前が付けられていて、面白いですね。これなら、店側は産地を誤魔化すことは出来ないし、食べる側としても安心だし、パフォーマンス的にも、うけるよね!三浦野菜の糠漬け(400円ぐらいだったかな?)かなりの量の糠漬けが出てきて、ここでカウンター席が無い訳がわかった!要は二人以上用の量を盛り付けてあるわけね。糠漬けの種類は、カブ、キュウリ、ニンジンはわかるのだけど、他の2点はまったくわからなかった、、、でも、食べ応えタップリで美味しかった、、量は多いけどね、、、松輪の炙り〆鯖(680円)これも大盛りでドカーンと出てきた。13切れぐらいあったかな?めちゃくちゃ量が多いのだけど、身の部分が酢で締まりすぎて無く、かといって生過ぎでも無くて、いい塩梅に〆られていたわ。この時点で、かなりお腹一杯になっていたけど、美味しいからなんとか食べれた・・・魚の保存状態も良くて、魚通の人でもある程度、納得できるレベルだと思いますよ。小休止でウーロンハイを注文。刺身や野菜系は、これでもかというくらいドカ盛りで来るのですが、酒類は微妙に高いと感じました。特に焼酎のボトル!地元の中華料理店が2000円ぐらいで出している芋焼酎が3500円ぐらいで出していて、確かに大人数で行ったら、ボトル入れちゃうからね、、、商売が上手いや!このお店は串揚げでは無くて串天なるものがメニューに載っていたので、下からシイラ、高木農園のオクラ、永島くんの椎茸というものを頼んでみました。シイラってあまり、地元の魚屋では見かけないけど、あまり美味しくない(と思う)ので高級魚ではないよね。食べてみると、やはり脂が乗っていないので、ソテーや揚げ物に向いているかも知れませんね。でも、サッパリ白身魚で揚げると意外においしかったです。オクラや椎茸は、普通のスーパーで売っているものと違いはわからなかったけど、地物の野菜を使いたいと言う、意気込みだけは伝わってきました!とにかく量が多いし、魚や野菜にも拘っていて、人気がある理由がわかりました。やはりこのお店は3人以上で行くのが一番CPが良いと思います。(一人では量が多くて、1~3品ぐらいしか食べれませんでした・・)まるう商店 野毛店 (居酒屋 / 日ノ出町駅、桜木町駅、関内駅)
2013年07月02日
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この日はなんとなく角打ちがしたい気分!という事で、横浜橋商店街を抜け三吉橋演芸場の脇を通り、角打ち出来る酒屋が多い南区中村町エリアへ!この界隈、まだ19時ぐらいだと「田原屋酒店」「内藤酒店」「浅見本店」「愛知屋酒店」と色々な選択肢がありますが、伺ったのはかなりの久し振りになる「鎌倉屋酒店」へ!さっそく店内に入り、酒屋併設のカウンターへ!先客は港湾労働者風のお父さん一名。後から、若めのご夫婦が来訪されたのには驚いた。最近は角打ちブームだし、若い方が本物の角打ち店目指して来るのは、酒屋存続という意味でも嬉しいこと!さて注文!頼んだのは魚肉ソーセージ(100円)焼酎半合(110円)梅(?)氷(?)の4種類で計320円。それに無料の水道水を注入して頂いた(笑)いわゆる、焼酎水割りの梅入りってやつですm(_ _)m氷はビニールに入れられて来て本格派だね!!お酒が無くなったところで、焼酎半合(110円)追加!ここで残っていた氷を全部投入するのである!!アテが無くなったので、じゃが塩バター(50円)を追加購入し、計480円でほろ酔い気分。さて、角打ちで長居は無用!調子に乗ったので、もう1軒行ってみよう!!(いつもの駄目パターン)伺ったのは三吉演芸場近くの酒場放浪記にも紹介された「三吉橋フライ屋」の隣りにある前から気になっていたお店。その名も「ベロベロBar」(笑)前のお店は怖い人が居たりして入り難かったけど、ベロベロBarは女性店主が経営しているという。それでもこの界隈、濃い人が多いだろうけど、酔った勢いで入っちゃえ~!初めて入った店内はコの字型のカウンターのみで、10名ぐらい入れるだろうか?先客は常連さん一人。カウンター内には、噂の女性店主のキャサリン!なんだ、普通のお店じゃん!!お酒はほとんどがオール500円で、ビール、焼酎、ワイン、日本酒等があったはず!鮭のアテも、焼き魚やコロッケなど、Barと言いながらも居酒屋使いが出来る便利なお店。あっ、Barなのにカラオケも置いてあるそうです(汗)適当にお酒を3杯ぐらいで上がろうとしていると、なんと曙町の創作肉居酒屋「濱放者」の店主が登場!さらに、田原屋酒店の店主も来訪し、最高に面白いお店でしたヽ(´エ`)ノ三吉橋フライ屋の方も昔は濃い人ばかりだったのに、最近はスーツ姿の人も見かけるようになり、このエリアも変わりつつあるようです。興味のある人は怖くないので是非!
2017年06月22日
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最近、新店ラッシュの寿町。先日出来た和歌山ラーメンの隣に、また新しいお店がオープンしたとの情報。屋号は「大衆食堂 火成」となっていますが、伊勢佐木モールにあった熱血ラーメンの店主がリハビリを兼ねて、中華料理を提供しているとのこと。あっ、ちなみに隣の酒屋では16時ごろから、角打ちできます。 店内はテーブル席が2卓にカウンターらしきものがあったかな?食堂と言っても、夜はカラオケを歌いながら食事ができるといった形態だったのでしょう。厨房には元ラーメン店主。もう一人、店内にいたお父さんは、ここの店主とのこと。元ラーメン店主と言っても、ラーメンは置いてません。今後、月2回ぐらいは作るとか言っていたけど、、で、頼んだのは玉子スープ付きの熱血チャーハン600円。具には玉子、ネギ、人参だけのシンプルチャーハン。前のお店でも良く食べていたけど、見事に米がパラパラに炒められていて美味いチャーハンです。酒は瓶ビールが置いてありましたが、今回はパス!ちなみにスープはお代わり可能!唐揚げハーフ300円。肉を醤油タレに漬けてから、片栗粉で揚げる定番の唐揚げ。衣のパリパリ感が堪らない。これで300円は安いよ!閉店時間が19時というので平日に行くのは厳しいけど、ラーメンを始めるようになれば、また行きたいな!
2019年02月08日
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金曜日の夜、野毛をフラフラしていました。不況とはいえ週末のため、サラリーマンが多いですねぇ。小心者なのでサラリーマンで賑わっているお店には入りづらいので、野毛の中でも、少しだけ静かな宮川町方面へ。ちょっと路地を入ったところにある大衆酒場「はる」なんとなく昔に入ったような記憶がありますがアル中ハイマーなので、定かではありません。先客は無し。まずは、ビールで乾杯。お店の方は、若い店主が切り盛りされているようです。以前は、板前をやっていて、2年程前に初めて、自分(ここの)のお店を持ったとのこと。すみいかの刺身甘くて美味い!自分 「阪東橋に住んでいるんですよ」店主 「あの辺に、気になるお店があるんですよ」「外壁にレコードジャケットが貼ってあるBARなのですがなぜか赤提灯が掛かっているんですよ!」もしかして、これのこと?!自分 「あのBARの店主(イカレてる)とは友達(イカレ仲間)なんですよ!」「居酒屋タイムの17時~20時だけ、赤提灯が掛かっています」「その赤提灯はワタシがプレゼントしてあげた物なんです~、、、」そうこう、話していると、一人のお客さんが入ってきました。山芋の磯部巻きホクホクで美味い!店主にむかって客1 「この前のワイン講習会のテキスト見せて!」「この言い回しは無いな!後で駄目だしのメールを打っとくわ」どうやら、このお店でワインの講習会が開かれていて、客1はソムリエ資格の取得を目指しており講習会に参加しているらしい。店主 「それにしても、病気なのに食べまくり、飲みまくりだよな!大丈夫か!?」以上の会話から、ワタシのさえない頭で、この人物のことを推理してみると・このお店でワインの講習会が開かれている。・客1と店主とワイン講習会の先生は同級生・病気だったのに食べまくり、飲みまくりらしい・どうやら阪東橋に関係しているらしいもしかして、、、自分「その女性、知っているかも!(ワタシのブログに登場しているかも)」「医者に脂肪肝って言われた人でしょ!!」店主、客1「・・・・・・そっ、そうなの??」阪東橋って変わった人が多いですね・・・その後、店を出て、しとりで3軒ハシゴ酒をして帰る、、、中区野毛町1-18-8 大衆酒場 はる定休日 日18:00~翌03:00
2011年03月09日
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さて、この日は宮川町の焼き鳥屋で呑んでいたのですが、そのお店の常連さんがやってきて、いきなり「うな衛門のうなしゃぶ美味かったよ!」という話をしだしたの。「三代目 うな衛門」は、ちぇるる野毛の裏の動物園通りに2014年1月にオープンしたお店で、宮川町の老舗鰻屋の息子さんが居酒屋としてはじめられたお店。そこまでは知っていたのですが値段的に自分の範囲外であったため、特に興味が無かったけど、話を聞いている内に無性に行きたくなった!その日の内に現地へ出向き、さっそく入店!!昔は駐車場だった所を一から改装したお店は、4人掛けテーブル席が3卓あったかな?それにカウンター席が4席と奥に6名ほどが座れる個室がありました。一人で来たと言うことを告げ、厨房前にあるカウンター席に陣取ります。かなり呑んできたので最初から日本酒を注文!頼んだのは広島のお酒「亀齢 辛口純米120ml(550円)」。お通しはシラス青菜和えと魚の煮付けでした。 メニューを拝見(クリックで拡大)お酒は日本酒が豊富に揃っていて、他にもワインの種類も豊富!鰻料理の他にも居酒屋的なメニューが揃っているので飽きることは無いかな。しかし、この店主、専属農家の有機野菜を使っていたり、個人店の豆腐屋さんから買った豆腐を出していたりと、中々の拘りよう。期待が持てます!色々と鰻料理のメニューがあったのですが、今回は一押しメニューという「うなぎのしゃぶしゃぶ(2450円)」のみに絞りました!出てきたのは、シメジ、大根、人参、水菜と生のうなぎが6切れ!鰻屋さんというと殆どが冷凍うなぎを使っているので、目の前に骨切りした生の鰻を出されると、ちょっとビックリ!刺身でも食べれそうな鮮度の良さ!!まずは、白胡麻がタップリと入った鰹出汁ベースの出し汁のシメジなどの野菜を投入!鍋通の方ならわかると思いますが、水菜は最後に入れます!野菜が煮えたところで、うなじゃぶ開始!お店の人の通りに出汁に10秒つけると、弾力のあるフワフワ鰻の出来上がり。15秒つけると、プリッとした食感に変わるから不思議!淡白でありながら深みがある味と言うのでしょうか?素材を生かした料理は、とても美味しい!焼いて食べるうな重とは、まったく別物と言ってもいいような、淡白で濃厚な、うなしゃぶでした。酒は「美丈夫 新酒薄濁り120ml(500円)」へ移行。発酵しているのか?微炭酸のシュワーといった飲み口で、サッパリとしていて飲みやすい!最後は鰻、野菜、キノコのエキスがタップリと入っている出し汁に「雑炊セット(200円)」を頼んで、〆!旨み味がたっぷりと出ている出汁はで作る雑炊は、最高としかいいようが無い!ちなみにうどんも可能ということなので、各自、好きな方を頼んで見てください!くれぐれも、〆を頼まずに出汁汁を捨てるようなことは、推奨できません!だって、最高に美味しい出し汁ですからね!最初は値段が高いかなぁと思っていたけど、特上うな重を食べる価格に少し上乗せしただけで、これだけ幸せになれると思えば安いもの!平日や週末の早い時間は混んでいるようなので、20:00過ぎれば落ち着くらしく、その時間が狙い目!絶品のうなしゃぶ!興味のある方は是非!!和食と炭火焼 三代目 うな衛門 (居酒屋 / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.7
2015年02月16日
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JR桜木町駅から雨に濡れずに地下街を通っていけるビル「ぴおシティ」の地下二階。ここには飲み屋、中華料理、喫茶店などが入っていて、平日はサラリーマン、そして土日はギャンブラー達の憩いの場となっているエリア。この地下街は雨に濡れずに居酒屋の梯子が出来て、天気の悪い日には天国よ!そんな飲食街の中にあるオール300円の居酒屋「すずらん」 に入ってみました。このお店は食券システムとなっていて、店外に置いてある自動販売機で必要な分だけ購入するシステム!食券は3ヶ月間の有効期限。3000円分の食券を買うと一枚サービスなので、次回も来るつもりなら、そちらのほうがお得!メニューを拝見。ボードには40種類ほどのおすすめ品が書いてあり、選択肢が多くて迷ってしまうところ!お酒は「ホッピー(300円)」を注文。こちらのホッピーは瓶では無くてサーバーから注ぐ生ホッピー!瓶のホッピーも良いけど、たまに飲む生ホッピーは格別に美味しい!料理は「おろしハンバーグ(300円)」を注文。かなり立派なハンバーグが出てきて、これで300円!?と思って食べて見ると、昔食べた業務用スーパーのハンバーグの味に似てたっけ・・・恐らくそうなのかも、、、お酒は「ハイボール(300円)」に移行。安いだけあってレモンが入っていなかったような気がしたが、まあ、まだ1000円に達していないし、安いので満足。肝心の味ですが、特に拘りの無い普通のハイボールでした(笑)最後に「豚キムチ(300円)」を頂きます。料理は300円なりの量しか出てきませんが、出来合いのものを温めるのでは無くて、炒め物などは一から作ってくれるのが嬉しいね!今の時代だと一品300円と言う価格は、あまりインパクトが無くなってしまいましたが、ここは昼から営業しているので、意外に重宝するんですよ!この地下街には他にも昼から飲めるお店が多いので、昼から野毛を攻める場合には必須のエリアですからね!すずらん (居酒屋 / 桜木町駅、馬車道駅、日ノ出町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2015年04月06日
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数週間前に伺った南武線「溝の口」駅前には渋い飲み屋街があり、有名な大衆酒場「かとりや」「いろは」「たまい」などが軒を連ねている呑兵衛の街。この駅に降り立ったのは4回目ぐらいか?上記の3軒を攻めれば、ほぼ溝の口は制覇したと思っていたが、もう1店渋いお店があるという情報を頂いた。駅前の飲み屋街から歩いて徒歩5分ぐらいだろうか?幹線道路の交差点角に佇む焼き鳥屋「ひさもと」入り口は「焼き鳥」の暖簾が掛かっているドア!こんな佇まいのお店は大抵、引き戸なのですがここはドア!!これまた入りにくいけど、入っちゃうのがこのブログ。イザ潜入、、、店内はL字のカウンターのみ。常連さんで賑わっていた店内は、1席だけ空きがあったのでそこに潜り混んだわけです!椅子は一枚板のベンチシート。カウンターも渋い!頼んだのはホッピー白。こちらは昔ながらの氷なしで提供されるホッピー。焼酎とホッピー外でジョッキが満たされる訳でございます。プロだね、、、焼き鳥は2本縛りなので、一人でも最低2本は頼まないと行けません。えっと、つくね、鶏ネギ、モモだったかな?つくねは美味しかったな!後のとりねぎ、鶏もも?は、まぁ普通。と言っても、価格はかなり安かったと思う!!他にも一品メニューがあり色々と楽しみたかったが、焼き鳥の味がわからなくなるぐらい隣の人のタバコ副流煙が凄くて、ここで退散することに、、お会計は千円ちょっとか?もう少し堪能したかったのに残念!憂さ晴らしではないけど、最後は西口の大衆酒場「たまい」で軽く締めましょう!最初のおでん3品が50円なのでおまかせで注文。あ、ああ、おまかせで頼んだのが悪かったのか、厚揚げに糸こんにゃくに牛スジ。恐らく、人気の無いものをおまかせで出しているのかも。。ちゃんと選んで頼まなきゃいかんね!酒は定番のホッピーセットを!こちらのお店はそれほど安くはないが、最初のなんとかセットを頼んでいくと安く呑める!ということを、今回知った!で、頼んだのが、一人1本限定の金運つくね(150円)玉子の黄身付きで、デカイつくねが食べれるのは有り難い!使い方次第では、かなり安上がりで仕上がります。この日もお会計は千円弱だったかな?お店が駅前にかたまり過ぎていて何度も通うと飽き気味にはなりますが、それでも良店揃いの溝の口!時間を掛けずに梯子するには好都合。初心者向けだけど、みんなで渋い店で呑むというときには、向いているんじゃないかな?
2017年12月08日
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久しぶりにスーパーディープなお店のネタ!野毛(といっても日の出町寄りの宮川町だけど)に詳しい人でも、この店は入ったこと無いと言う人は多いのではなかろうか、、、超マニアックな人向けのお店「コップ酒 よかろう」(笑)こちらのお店!土日の昼間しか営業していないので、入店する機会がなかなか無いのですが、前回来たときに、どうしても気になるメニューを見つけてしまい夜も寝れない状態が続いていて、今回その目的を達成することのためにやって来ました!イザ、入店!(入り口からして渋いですね・・・)店内はテーブル席が一つに8人ぐらいが座れるカウンター席。壁に掛かっている液晶テレビには競馬中継が流れている!そして、やはり期待を裏切らなかった客層!!サスガだわ(笑)今回来店した目的は、この古臭いメニューに載っている「ヨカロウカクテル」を呑むこと!当店自慢と書いてあるし、どんなカクテルなのでしょうかね?朝鮮人参やウコンが入っているのかな?周りは競馬をやっている人ばかりなのですが、めげずにキムチ奴を注文!キムチと奴は普通にスーパーで売っているようなものでして・・安心感がありますね・・・お客さんは近くのJRAに馬券を買いに来ている方が多いので、親切に投票券が用意されています。ちなみに自分は、20年前ぐらいに競馬、パチンコ、株等に嵌ったことがありますが、全て飽きました・・・(良いんだか悪いんだか・・・)長年の夢だった「ヨカロウカクテル」を注文!薄緑に染まっている炭酸が入ったカクテルは、見た目はいかにも青りんごサワーと言った感じですが、実際に呑んでみると、、、青りんごの味が・・・気のせい気のせい、、、複雑な味がするオリジナルカクテルです(笑)お店の主と思われるおばちゃんにこのお店の歴史を聞いてみると、開店したのは戦後まもなくで、当時、この辺には米軍の施設があったため、お店は大岡川の反対側になる福富町側にあったとのこと。その頃に同じく開店したお店は伊勢佐木町にあった伝説の居酒屋「根岸屋」さんや今は24h営業の居酒屋「長八」さんがあったという、、、いや~歴史のあるお店なんですね!続いて名物の「トマトハイ」!その辺のスーパーで売っているトマトジュースに焼酎を混ぜただけなような味ですが・・・気のせい気のせい・・・恐らく、かなりのこだわりトマトを使って作っていると思いますよ(笑)カウンターの下には手作りと思われる木で出来た足掛け・・・床のタイルが歴史を感じさせます!この扉の開けると、、外に出れます(笑)昔はトイレかなんかがあったのかな?雰囲気だけでお腹一杯になれるCPの高いお店なので、皆さんも是非伺ってみてください(笑)いや~ほんとに渋いお店ですから・・・・・よかろう (居酒屋 / 日ノ出町駅、桜木町駅、関内駅)
2013年06月16日
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最近の野毛は凄いことになってます!週末は遠征客に、観光に来た外国人!!有名な人気店なんて入れたものじゃない、、、そんな時は、こんなお店はどうでしょう。「野花商店会」という野毛小路の一本裏道にあったお店だったかな。ここが焼き鳥屋と知っている人は野毛通だと思います。店名は、焼き鳥屋「かっぱ」(笑)さっそく、入店!店内はカウンター席が7席ぐらいに奥には4人掛けのテーブル席があったはず!しかし、これはなかなか、いいですねぇ、自然にくすんだ感じの渋い内装!野毛歴はそんなに長く無いけど、昔はこんな感じのお店がかなりあったはずですが、今ではかなり少なくなってしまいました、、、 厨房には、初老のご夫婦が仲良く喧嘩しながら切り盛りしています(笑)こういうのを見ているだけで酒のアテになるから、古いお店は面白い!カウンターの上には冷蔵ケースが置かれていて、その中には焼き鳥が陳列されているのですが、見ただけで、しっかりと下ごしらえされているのが確認できます。期待大! メニューを拝見(クリックで拡大)焼き鳥は140円~200円台。他にも定番の居酒屋メニューや焼き物、炒め物、〆のお茶漬け類が揃っていて、大体のものが500円以下となっているのが嬉しい!まだまだ寒い日が続いているので、最初から日本酒のお燗(400円)を注文!すると女将が、かごの中に入った何十種類のお猪口の中かな好きなのを選んでくれと言う粋な計らい!昔から自然と行っている行為だとは思いますが、こんなサービスが最近は受けるんですよね!飲食店の方、必見ですよ!お通しは、「塩らっきょ」が5粒ほど、、さすがに市販品だとは思いますが、最後のお会計を見たときには、お通し代は取っていないような価格でした、、、最初に頼んだのが「つくね(170円)」「牡蠣焼(200円)」「トリネギ(140円)」「カッパ焼(140円)」の4種類。冷蔵ケースのネタを見た瞬間にいい仕事しているなぁと思っていましたが、焼きあがった焼き鳥も期待通りのものが出てきました。どれもいい感じに焼きあがっていて、ここの焼き鳥は、ほんとに美味しい!ちょっと気になっていたカッパ焼はカシラを甘い味噌タレに漬けたものでは無かったかな?続いて「椎茸(200円)」「たん(だったかな?)(140円)」「皮(140円)」「レバー(140円)」を注文。皮は頼んだ覚えが無かったけど、最初に頼んだものを覚えていなくて、まあいいやって感じ!レバーも普通に食べれたし、椎茸も汁がジュワっと出ていて、普通レベル以上の焼き鳥だったと思います!最後には鶏スープのサービス!これが濃厚な鶏の旨みがでていて、ほんとに美味しい!なんか、呑んだ後とはいえ、とてもホットした気分になりますよ!お会計は2000円ちょっと!こんなお店がまだ数多く残っているから、野毛は面白いと言うか、まだまだ通う価値があるってもの!これからも、もっともっといいお店を探し出しますよ!乞うご期待!!かっぱ (串焼き / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年02月12日
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京急線子安駅から大口商店街を歩いて第二京浜沿とぶつかったところで、国道沿いに川崎方面へ10mほど歩いた場所に佇む大衆食堂「たちばな屋」こちらの名物グルメが食べたくて、再訪してみた次第、、、その名物グルメは、ショーケースに飾られていました。もう、すっかりサンプルが劣化してしまっているそのものは、ザ・牛めし!考えてみると、牛丼と牛めしの違いなんて知らずに今まで生きてきた。今日こそは、違いの分かる男になってみようとイザ入店!相変わらず渋い店内は、何時ものように女将さん一人で切り盛りしている。まぁ、いつものパターンだけど、せっかくここまで遠征してきたので少し呑むか!軽めにウーロンハイ350円と冷奴150円を注文。こちらの食堂は昼営業は無しで、18時から21時までだったかな?ま、ほとんど趣味で営業しているようなものかも?ただ、日曜日営業しているのはありがたい!玉子焼き300円よりもなぜか30円ほど安い目玉焼きを注文しようかと思ったが、もともとの価格設定が安いのにケチルなという天の声が聞こえ、豪華なハムエッグ350円を注文!玉子2個を使ったハムエッグは下にハムが3枚。そしてトマトと最下段にキャベツが敷かれている。なんてことないハムエッグだけど、基本に忠実な黄身は半熟!老舗の食堂で黄身が固まっている目玉焼きが出てきたならば、ちゃぶ台返し!をすると警察を呼ばれるので恐らく二度と行かないであろう。さて、そろそろ閉店近い時間になってきたため、目的のものを頂く。頼んだのはもちろん、牛めし500円。牛バラ肉と豆腐、玉ねぎをその場で煮て、ご飯にぶっかけた大衆料理。注文が入ってから作るので、玉ねぎは適度にシャキシャキ感が残っている。そして、この甘めの煮汁が掛かった白米がほんとに美味しい!うまく言えないが吉野家の牛丼が出る前は、こんな牛めしを出す食堂が多かったのだろう。さて、次のお店に向かいましょう。。。帰り際に大口商店街にあるチェーン店の「養老の瀧」が凄いという情報を聞いたので偵察してみた。少し古いけど、良くある養老の瀧の佇まい!何がすごいのか!?と、横に回ってみると。。。(笑)店構えは立派なのに,奥行きが3mぐらいしかない(-_-;)そうそう店内が滅茶苦茶狭いって、情報提供者は言っていたっけ。。。
2018年06月25日
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最近ですが、ついにユーチューバーの仲間入りをしました。と言っても、飲み関係ではないので落ち着いたら公表しよという訳で久し振りの更新は、伊勢佐木モールにある地元密着型の普通の中華料理屋「錦珍楼点心舗」深夜の4時まで営業なので、7年ほど前は深夜に入店し朝までってパターンで、馬鹿なことをやっていた時代がありました。今は軽い晩酌程度にしか使ってませんけどね。ここでは定食を頼んで酒を2杯ほど飲むというパターンですが、今宵は酔いたかったので軽い晩酌!中華店には珍しく業務用ホッピーが置いてあるので、それから開始!ザーサイは恐らくサービス品。シュウマイ480円。あまりに大きすぎて、皮に包まれていないシュウマイ!こうなると、ただの肉の塊って感じがしますが、、、中風奴280円上にはザーサイとネギの刻みが乗っていて、摘まみとしてはレベル高い!下町だけに800円ほどでこれだけの中華が食べれるのが嬉しい!最後の〆は五目あんかけ焼きそば780円。汁もの頼むと締まってしまうので、ウーロンハイを呑みながら、こいつを頂きます。味は一般的な大衆町中華の味。地元民密着型の中華料理店でした。
2019年10月24日
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終末のこの日も福富町界隈で呑んでベロンベロンでした~帰り道、長者町のビル隙間にある15mほどのイセブラ小径!一見さんがほとんど通らないこの小路!昔はよく通ったっけ~!!今では余力が無いため、ほとんど素通り(汗)お店に入る予定は無いけど、昔通ったお店の様子を見に行ってみた次第。数店のお店は変わってしまったけど、あー、知り合いのスナックとかbarがまだあるね~!メキシコ人のパコさんが経営した「エルエンカント」も閉店し、南米料理の「イベロアメリカーナ」というお店が出来ていた!と、写真を撮っているとお店の中から店主らしき人が出てきて、一杯どうですかと?明日は休みだし、それでは少しだけと入店してみることに!店内は二人掛けテーブルが2卓に奥にソファー席があったかな?ほとんど前のお店と変わってない印象!!まだ、この形態でお店を始めてから間もないためという事で先客は無し!店主は日本人で40前半だろうか(間違えていたらすみません)どこかでお店を経営していて、こちらが空いたと言うので2号店を出したとか言っていたが、ベロンベロンだったので、正しいかはわかりませんm(_ _)m確か南米料理のお店で、ワインも南米産の物が多いとか言っていたはず!という事で、銘柄は全く覚えていないワンコインほどのハウスワイン白を注文と思ったが、外の看板を見ると300円!!安すぎる(゚o゚;;場所柄という事もありますが、フードやワインの価格はかなりお得な設定だったと思いますm(_ _)m頼んだのは「ポルトガル産イワシのトマトチーズ乗せ(500円)」かなり時間を掛けて調理していたと思います(ほぼ寝てた!)味もコッテリ濃厚でワインにバッチリ合うんじゃないかな!!白ワインをお代りして「トルティーヤチップス」と言うのだろうか?それを注文!ソースはアボガドとチリソースだったかな?2種類出てきて本格的!!酔ってない時にもう一度行こうと思いながら、まだ行けてないんですm(_ _)m正直いってしまうと、場所的にはかなり入り辛い路地にあるお店。でもね、本格的南米料理が安価で食べれる穴場店!!私が紹介するだけあって怪しい路地に佇むお店だけど、この通りには女性店主のお店が2軒あるので、全然大丈夫!南米料理とワインに興味がある人は、オススメだと思いますm(_ _)m
2017年08月02日
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今から8~9年前の野毛で呑んでいた頃。福富町にピザが美味しいBarがあるという話を聞いた。当時はグルメサイトなど無かった時代。野毛からビビりながら橋を渡った記憶がある。野毛の都橋商店街から宮川橋を渡って3分。福富町本通り沿いにあるオーシャンバー「クライスラー」で久し振り呑み!お店は2F。当時はこの階段にビビったっけ!今では5Fでも30Fでも、なんでもあれ!!階段を登りきると重厚な扉が現れる。今でこそ、お店の内装などはグルメサイトで見れるけど、その当時は扉を開けるのに緊張しました!さっそく入店!!天井が高い店内はカウンター席に10人ほど、奥にソファー席が何席かあったはず。壁際にはウィスキーボトルや装飾品の数々!バーテンダーは男性、女性の一人づつ。あっ、二人とも昔からいる人だ!何よりもビックリしたのが、それほど遅くない時間なのに、店内がほぼ満席なこと!!遅い時間は人が多い事があったが、こんなに混んでいるのは初めて。。。うーん、一見っぽい人や集団の若者達。客層が代わったなという印象。。。頼んだお酒はハーパーのソーダ割。こちらのお店、Barと言いながら価格は相当安かったはず。昔はワンコインだったが、今は一杯600円ぐらいか?結局、混んでいたので、美味しいピザは頼まずにお酒を2杯飲んで退散。ここは、観光客が居ない平日に来るのが良いかも知れませんね(そんな余力は最近無いけど)
2017年09月22日
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週末に野毛に行って来たのですが、どうも面白くない。和気藹々としているのはいいのだけど、馴れ合いみたいな感じで刺激が無いのよね。ということで、若葉町に戻りお魚の美味しい居酒屋「しまちゃん」で飲みなおしていたら、私の師匠とも言える飲みのプロのお方が飲んでおられた。せっかく逢ったのだから、もっと上級者向けのお店に行きましょうと!言われて連れて行かれたのが、横浜橋商店街の一本裏にある真金町のディープな飲み屋街。その並びにある韓国スナック「チャングミィ」へ入ることに・・・こちらのお店は昨年の12月にお昼のランチに伺ったことがあるのですが、夜の部はさすがに敷居が高くて入れなかったの。噂では、美人のママがいるとのことで楽しみ!店内はカウンター4席に4人掛けテーブルソファー席が2席、6人掛けソファー席が1席ほどの小さなお店。どうやら、昼の部と夜の部で経営されている方が違うようでして、夜の部は韓国人の美人ママが一人で切り盛りされているみたいです。スナックなのでカラオケは当然、完備されているのですが、あまり歌うのは得意ではないため、今回、一緒に来たSさんと飲み仲間の魚屋さんが韓国や台湾の歌を熱唱!ママの美香さん!合うのは初めてだけど、昼の部をブログで取り上げたことを知っていて、夜の部も紹介してね!といって韓国の民族衣装に着替えてきた(笑)ちなみに私も男性用の民族衣装を着せられて、結婚ささせられるかと思ったわ・・・「いつのまにこんなものが・・・・」ノリのいい美香さんが韓国の歌を熱唱していると、中学生ぐらいの子が深夜にお店へ入ってきたの。どういうこと?と思っていたら、ママの息子らしい!こんな大きい子供がいたんだ!結婚させられなくて良かった!!ちなみに子供はいるけど、ママは恐らく独身なので、興味がある方は訪れてみては如何かな?チャングミィ (居酒屋 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)
2013年04月14日
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ちょっと前の元気だったころ。横浜橋商店街を抜けて、酔来軒とは反対方面に100mほど歩いたエリアに前から気になっている居酒屋があったんです。お店の屋号は「酒処 美せん」みるからに老舗と言った外観!ただ、店内が見せなくて、とても入り辛い雰囲気。ヨボヨボのお婆さんが出てきたらどうしようかと思ったりして!まぁ、老舗店がぼったりすることはないだろうと思い、思い切って潜入してみました!!店内は6席ほどのカウンター席に小さな小上がり席があったかと。店を仕切っていたのは、60歳後半?ぐらいのおばさん。話を聞いてみると、もうここで30年ぐらい営業しているとのこと。この日の夜の部は客は居なかったが、昼のランチ時には満席で入れないことも多いと言ってました。まずは様子見で生ビールを注文。店内の造りは昭和の定食屋と言った雰囲気で、初めてのお店と言えども落ち着きます。お通し代は取られたかは記憶が無いですが、この日は2点のお通しが出てきました。作り置きだったので、ランチで作って余った分とかのような気がします。でも、おふくろの味と言った感じで味付けが決まってる!メニューにあった餃子は、冷凍してあったものを焼いてくれました。庵が多くて美味しい餃子。おそらく手作り品かと!緑茶ハイを頂いて終了。いや、居心地が良かったので、また後日伺ってみました。この日は店頭におでんの幟があるので、名物なのかな?と思い頼んでみました。おでんセット。まぁ、普通に美味しいおでんだったのは覚えてます。写真を見ると、お通しはかき揚げだったのかな?キムチ納豆。焼き魚などもあるのですが、メニュー構成をみているとランチの延長で居酒屋をやっているというような印象。界隈は南区役所もあり、夜よりも昼の方が賑やかだと思いますので!ソーセージ炒め。昔からある普通の居酒屋なので遠征してまで来ることはありませんが、静かな時間を過ごしたいという飲兵衛にはうってつけの酒場かと思います。2回伺いましたが、お会計は大体2500円ほどでしたね。
2019年05月20日
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少し前の話。この頃は毎週末になると横須賀中央で呑んでました。流石にここまで来ると、観光客も少ない!さらに少し怪しい飲み屋街の「若松マーケット」まで来ると、ほとんどが地元民のお客さん!!その中心部に存在する怪しい佇まいのBAR「サタン」店内が見えないお店は今では入れるけど、昔は入り難かった。今の時代はネットで店内の写真が見れたりするので、楽な時代になったよね。こちらは若松マーケットで有名なお酒「横須賀ブラジャー」の発祥のBAR。さっそく入店!店内は正面に6名ぐらいが座れるカウンター席。2名ほどが座れる小さいテーブル席もあったかな?音楽が流れていない店内は殺伐としていて、スナックの居抜きのような雰囲気。どんな強面のおっちゃんが経営しているかと思いきや、なんと店主は女将さんと呼びたいような女性。そして、その娘さんも手伝っている女性だけで切り盛りしているBAR親娘三代と書いてあるので、女将さんのお母さんの代から営業している超老舗店!横須賀ブラジャーのレギュラー700円。お通しや席代は確か、取られなかったはず(あまり記憶なし)えっと、横須賀ブラジャーの名前の由来はブランデーとジンジャエールで割っっているから。横須賀ブラジャーのシルク800円だったかな?これは特性の辛口ジンジャエールで割ったもの。生姜の香りがレギュラーより強かったと記憶している(いない)まぁ、ジンジャー好きな方なら気に入るかと!この日も、そんなに飲んでいないのにベロベロになっていたかと!壁に貼ってあったLINEのスタンプは自家製かな?横須賀っぽいスタンプだね!店内の雰囲気も良いお店なので、出来れば少人数で行った方が良いと思います。出来ればソロで!
2019年06月07日
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上野界隈で展開している人気の大衆酒場が、横浜に上陸しました。それも、まさか野毛にオープンするなんて。その名は「ほていちゃん 野毛店」さっそく、入店!店内は2Fまである大箱の大衆酒場。入り口付近に立ち飲みスペースがあり、その奥にはテーブル席。期間限定だったかな?立ち飲みカウンターは、お会計が10%割引になるとのこと。まずはホッピーセット380円(外税)氷が入っているせいかも知れないけど、なかなかの焼酎の量。本マグロのぶつ。価格は300円後半だったかな?ほとんどのメニューが300円台だったかと記憶しています。白海老かき揚げは、300円だったかな?富山直送の白海老が、この価格で食べれるのはうれしい限り!激辛チューリップ(正式名称失念)は300円。東京の激戦区で揉まれた大衆酒場だけに、かなりツマミ類はレベルが高い!白海老盛り合わせ350円。珍しい白海老が生で食えるというので、懲りずに頼んでしまった白海老。界隈のチェーン展開している酒場は魚類が少ないけど、ここは生ものも色々と揃っていて、それでいて安い!すぐに人気が出るだろうから、早めに来訪するのが良いかもよ!
2019年10月28日
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地元ネタがまだ、いろいろと残っているのですが、東北旅行で食べた味が忘れてしまいそうなので、東北ネタを少しづつ更新していきますね。一日目に最初に向かったのが、八戸市にある魚の新鮮市場「八色センター」こちらに来るのは3回目かな?青森県って日本で唯一、日本海と太平洋の魚が獲れちゃう地域なのよね(多分、、)北海道の市場にも良く行くけど、ウニ、蟹、イクラ等の痛風まっしぐらな海鮮類以外は、全然、青森県の方が安いの!とにかく、カレイ、ホタテ、ホッケ、ホッキにツブ貝何でも安い!!市場を周ってみると、陳列されている魚の中には内臓の塊のような見た目のアンコウや八戸近海のウニ!あっ、ウニもかなり安いかもね、、、その場でスプーンで食べれますよ。その八色センター内で一番人気のお店が回転寿司の「八食市場寿司」ほんとは、市場で買った食材をそのまま炭火で焼ける「七輪村」に入りたかったのだけど、待ち時間が20分だったので、こちらのお店へ、、、このお店も20人ぐらいのお客が並んでいたけど、お客の回転がいいのか、10分ぐらいで中に入ることが出来ました。本日のオススメを拝見!さすが青森!にしん、あぶらめ、ホッケ等の寿司が200円なんてすごい!!でも、桜えびとかシラスなどは、県外から取り寄せているみたいです。光物セット(300円)は、アジ、いわし、にしんの3個セット。いわしは脂が乗っていて美味しいねー、にしんはちょっと淡白すぎるかな、、アジはフツーでした・・・めかじき(200円)かじきを生で食べれるなんて青森ならでは!おまけに安い!!こちらでは、かなりの数のかじきが獲れるそうです。さばセット(300円)は特製しめ鯖、生さば、炙りしめ鯖の3個セット。八戸産のさばだけど、ちょっと酢で締まりすぎていて、生さば以外はイマイチかな、、あぶらめ(200円)関東ではアイナメという魚ですが、カサゴと並んで根魚の高級魚!東北では、こんな安い値段で食べれちゃうのね!淡白だけど歯ごたえがあって、とても美味しい、、、ホッケ(200円)関東で生ホッケなんて、一部のお店でしか食べれない!でも、味はやはり淡白すぎて、焼いて食べた方が全然美味しいかもね、、、サーモンとイクラの親子軍艦(200円)お金が無いので安いものばかり食べてました。とはいえ地産で獲れるものが、この価格で食べれるのは脅威的・・・今回食べた中で一番高かったウニセット(800円)むらさきうに(岩手産)とばふんうに(ロシア産)は、むらさきうにに軍配があがりました!それにしても岩手産のむらさきうには、臭みが無くて、口の中に入れた途端に溶けて無くなっちゃう!どうやら三陸産のウニはワカメを主食にしているため、とても美味しいらしいとのこと。確かにこんな美味しいウニは北海道でも食べたことがない!他にも数点食べて、お会計は3000円以下。東京で食べるより、こちらに直接来て食べた方が安くつくかも知れませんよ!!八食市場寿司 (回転寿司 / 長苗代駅)
2013年05月08日
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今年の冬は寒いですねー。飲みに行こうと思っても寒いので、平日はついつい近場で用を足してしまうのですが、週末くらいは、野毛に繰り出してみましょう!野毛で呑み仲間の魚屋さんと合流!ディープで面白いお店に連れていけとのこと。野毛にディープなお店なんて無いよな~、、でも、強烈な個性を持っている店主が居るお店だったらある!ということで野毛の有名な「焼き鳥 末広」前の怪しいビル2Fにあるお店「居酒屋 トモ」さんへ店内は入ってすぐ右手に7人程が座れるカウンター席、その奥には頑張れば10人は座れる小上がり席のこじんまりとしたお店。こちらのお店には5年ほど前によく伺っていましたが、久し振りに再訪したら、すっかり顔も忘れられていました・・・でも、店主であるトモさんの口癖「ありがとね~」節は健在! なにはともあれ良かった。人の良さそうなお父さんも一緒にいたしね!お酒は瓶ビールを頂きます。ビールに合うツマミをあちこちの壁に貼られている短冊メニューの中から探します。選んだのがコレ!アボガドフライ!!やはりビールには揚げ物が合うよね!大胆に切られたアボガドは、ホックリしていて意外に美味しいねー。続いて、面白そうだねーと思って頼んでみたのが餃子ハンバーグ。みんなは、てっきり餃子の中にハンバーグの具が入っているものだと思っていたのだが、そこはトモさん、いい意味で期待を裏切ってくれました! パリパリの焼いた餃子の皮2枚の間にボイルしたホタテ、カマンベールチーズにサンチェを挟んだのが餃子ハンバーグ!私が頼んだのではないので味は???でも、発想がすごいよね! 最後に食べたのがカウンターの上に無造作に置かれていたバナナイモの素揚げ見た目はバナナのような形のイモをフライパンで焼いてくれました。この食べ物!芋かと思ったら、バナナらしいの。 お味の方も芋そのもの!言われなければ絶対に芋かと思ってしまうので食べてみてね!会計は瓶ビールを4~5本呑んだにもかかわらず、一人1000円ほど!やっぱりトモはCP最高ですね。トモ (居酒屋 / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)
2013年01月23日
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すでにほんまさんのブログで知っている人は多いと思いますが「開国博Y150」のイベントでフランスから遥々やってきた巨大クモ「ラ・マシン」を見に赤レンガへ行って来ました。知らない人が見たら巨大な重機・・・には見えないよね。誰が見てもクモに見えるほど細かいところまで精巧に作られています。30分ほど待っても動きそうに無かったので臨港パークへ!やっぱりエビスはウマい!赤レンガに戻ったら人がクレーンに吊るされたクモに人が乗り込み演出の準備が進んでいます。動き出しました!!口から汚物を吐き出す姿は酔った時の自分と似ています・・・お腹の下にあるコックピットをアップで!いったい、何人乗っているのでしょうか?メインコックピットをアップ!金髪のねえちゃんおっさんも運転していますよ。ちょっと一日の画像登録可能サイズが上限を超えてしまったため続きは、また明日。では。
2009年04月19日
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久しぶりに野毛ネタです。野毛の桜木町寄り、ブリーズベイホテル近くにある焼き鳥屋「鳥剛」さん。飲み仲間である音楽好きの市場関係者Mさんが、こちらの焼き鳥屋さんは、こちらの焼き鳥屋さんは安くて美味しいから、是非一度行ってみて!と言われていたのだけど、毎回前を通るたびに、満席で入れないのよ。と思って、ダメ元で前を通ったら一席だけ席が空いていた。これはラッキーということで、見事に潜入することができました。店内はカウンターに5人ぐらいと2人掛けテーブルが2席だったはず。厨房の中には大将一人で忙しそうに焼き鳥を焼いている。店は狭いけど、焼手も一人なので、このぐらいの広さが丁度良いのかもね!ビールは控えているので、緑茶割り(380円)を注文!出てきたのは、すっごい濃い緑茶割り。おまけにジョッキグラスに入っていて、呑み応えがタップリ!焼き鳥は100~150円の価格帯で安目の設定!やはり庶民の食べ物である焼き鳥はこのぐらいの値段でないとね!さて注文!とりあえず、おまかせの串を5本頼みました。最近は尿酸値を下げるために焼き鳥なんて食べていなかったのでうろ覚えですが、鳥ハツかな?ひと口食べると、おおっ、、まず焼き方がとても上手い!一番美味しく食べれる状態で焼けていて、肉がとてもジューシーですね!砂肝も歯ごたえがあり、鳥の種類によって焼加減を変えているし、ポーションもお手頃な大きさで、これは美味しい焼き鳥ですね!鳥モモ?と鳥ネギ。味付けは全て塩で頼んだのですが、そのほうが鶏肉本来のジューシーながらサッパリとした味が楽しめます。味がぼやけていないで、これこそ焼き鳥!と言う感じで、とても美味しい。最後に痛風の人があまり食べてはいけないレバー!特に注文を付けて頼んだわけでは無いので、これが出てきちゃった(泣)でもね、これも焼きすぎてなくて、レア状態の臭みは全く無して、美味しかったけど、、でも尿酸値が心配!追加でうずらの卵。魚卵みたいな小さい卵はプリン体が多いけど、大きい卵には意外にプリン体が少ないのネ!ホクホクで美味しいよ!牛蒡巻き。牛蒡をカリカリのベーコンで包んであるの!ボリューム的には少ないかなと思ったけど味は最高!緑茶ハイをおかわりして、会計は驚くほど安かったはず。いつも、満席で入りにくいお店だけど、席が空いているときにはチャンスだと思って是非、入ってみてくださいね!鳥剛 (焼き鳥 / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)
2013年07月17日
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去年の冬休みのこと。大晦日の前日だったかな?ある焼き鳥屋を目的に蒲田に遠征したところ、お目当てのお店は休みに入っていた(泣)と言うか、ほとんどのお店が冬休みに入っていて、このままじゃチェーン店居酒屋に入る羽目になるかと思い、近くのお店をネットで検索して見つかったのがこちら!大阪風串揚げのお店「串カツ田中 蒲田店」。正確にはここも小さいチェーン店だし、ほんとは焼き鳥が食べたかったのだが、そんなこと言っていたら、居酒屋難民になってしまうので、入店します!忘年会シーズンも終わり、年の瀬も押し迫るこの時期に呑んでいる暇人は私ぐらい、、店内はお客さんが居ないわ・・・さすがに蒲田なので、何時もは混んでいると思うが、今日は貸切状態で呑めちゃうわ♪本格的な大阪串揚げということで、口をつけた食べ物のソース二度つけ禁止!キャベツは箸を使わずに、手で食べてくれとのこと。罰金が千円なので、酔っ払ってルールを守れなかった時のことを考えると、緊張する!まずは「ホッピー白(390円)」を注文!串揚げには拘りがありそうだけど、氷が入っているホッピーには、拘りは無さそうね。でも、焼酎の量が多いから許します!お通しで出てきたキャベツは、幾らでも食べ放題なのが嬉しい!ソースは、すべてがオリジナルブレンドで、毎日、新しいソースに交換しているという薀蓄がメニューに書いてある。これは期待できそうね!まず頼んだのがアスパラ、豚、レンコン、つくねの4種類。大阪串揚げの特徴は、きめの細やかなパン粉を使っていること!それにより、口当たりも優しく、油も吸わないのでアッサリ食べられるらしい。さっそく食べてみると、関東の串揚げのようなサクサク感は少ないけど、確かにアッサリしていて、これなら胃もたれせずに何本でも食べれそう!美味しい!!「梅キュウリ(250円)」箸休めに頼んだ梅キュウリは、安いのにボリュームたっぷり!上には練り梅がどっさりと掛かっていて、これはオススメよ!続いて頼んだのは、紅生姜と茄子の串揚げ。関東だと、紅生姜って刻んだものしか見たこと無いけど、大阪風の串揚げは、これを丸ごと揚げちゃうのね!とてもサッパリしていて酒のツマミには最高よ!!ホッピーの中をお代わり(200円)したら、最初よりも量が多いような気がするのは、酔っ払っているせい?結局、ホッピー1本で、焼酎中身が3杯もお代わり出来ちゃった!チェーン店の割には、いいお店ね!!最後に、椎茸、玉ねぎ、ウズラの玉子を頼んで終了!どの串揚げもサッパリしていて美味しかったし、お値段も100~200円となっているけど、100円の串を中心に、数本だけ150円のものを食べると良いかもね!チェーン展開しているとは言え、価格も安いし、サービスも最高!ただ、これ以上手広くチェーン展開すると、サービス低下に繋がるから、これぐらいの規模で営業して行って欲しいですね! 串カツ田中 蒲田店 (串揚げ / 蒲田駅、京急蒲田駅、蓮沼駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年01月21日
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横浜市有数の歓楽街の一つである男の天国の福富町。輝くネオンの下には無造作に止められている車に、外国人の客引きが数多くいるディープエリア。立ち並ぶビルには無数の外国人スナックが入っており、日本人率の低い地域。そんな福富町と長者町との境にディープでありながら、歴史あるビルが建っているのです!福富町の境目となる、長者町8丁目に建っている「エイトセンタービル」。地下1F、地上5Fのこのビルは、昭和39年に建てられ、野毛に出ていた屋台を一同に集めた歴史のあるビルとのこと!(クリックで拡大)ビルの入り口には、「夜のコーナー 気軽な酒の31店」との看板。現在、営業しているのは15店舗ぐらいでしょうか?「気軽な酒」と書いてありますが、一見さんがちょっと一杯!なんて気軽に入って来れる雰囲気では無いですけど!さっそく怪しいビルに潜入してみましょう!ビル内に入ると、さっそく怪しいスナック名が書いてある看板発見!現在はB1Fと地上3Fの4フロアだけで営業中!この地下には行ったことがないので、少しだけ覗いて見ましょうね!多少のジメジメ感がある地下街は、営業しているお店はほとんど無いようです!写真を撮っていたら、このビルの管理人さんが出てきて、「なにやってんの」って、怒られちゃった!さて、今回目的のお店は怪しいビルの2Fにある、先日、アド街の伊勢佐木町特集で紹介されたお店「ステーキ 弱肉強食」。テレビで放映されたので、反響が大きいのかと思い、ネットで調べてみるものの、やはりこのビルに潜入できるフードファイターは少ないかな?ほとんど情報が出てない・・・ということで、私が調査しますわ!さっそく潜入開始!ちなみにその正面のお店の「たらふくちゃん 番外編」には、良く行きますよ!店内はカウンター席のみで6人で満席になるような小さなお店。狭い厨房には所狭しと厨房機器が並んでいて、良くここでステーキ屋をやる気になったな!というほど色々な物が置いてある!まずは「ハウスワイン赤(480円)」最初は私一人でしたが、しばらくすると常連さんが一人来て、マスターと世間話をしていましたね。頼んだのはオーストラリア産のリブロースを使った「ロースステーキ200g(1380円)」熱々の鉄板の上にはコーンに茹でたジャガイモと、バターが乗っていて網目で焼かれているステーキ!この日はなんとなく小腹が空いていたため、「半ライス(100円)」も注文しちゃいましょう!となれば、良心的な価格で提供されていた「なめこの味噌汁(150円)」も一緒に頂いちゃいますよ!ミディアムレアで焼かれたお肉は、脂身が少なくて、スジも多少はあるけど気にならない!ただ、ちょっとパサパサ感があって、価格相応かなというレベル!ステーキというと、ここから200mほど離れている、これまたディープな親不孝通りにあるステーキハウス「ハワイ」には良く行くのですが、そこの同じ価格帯であるハワイステーキに比べる、個人的にはとジューシーさが足りないと感じました!まあ、どちらが好きかは、両方のお店に行ってみて、気に入った方に行けば良いかと思います! 弱肉強食 (ステーキ / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、関内駅)夜総合点★★★☆☆ 3.2
2014年10月25日
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最近、少しだけ嵌っている上大岡呑み!呑んでいる人が地元民ばかりで、アウェイな居酒屋に入っていくと新鮮な気分になるのよ!と言う事で今回伺ったのは、上大岡駅からアーケードを抜けて大岡川を渡り、ミツワセンターという個人店が集まったスーパーかな?その2Fに出来た立ち飲み屋さんに行って来ました!今は立ち飲み屋ブームなので違和感は無いけど、1F以上にある立ち飲み屋ってちょっと前まで珍しい部類!雑居ビル自体の2F以上って怪しい雰囲気があるからね。と言う事で立ち飲み本舗「なか川」に入店!店内はL字のカウンターのみで10人が立って呑める広さ。まだ、オープンしてから半年の経っていないと思われる店内は、カウンターの木の香りがフワッする。お客さんは地元の顔見知りの常連さん達。30代ぐらいの若い子半分に、初老の常連が半分といったところでバランスが取れている客層である。まずはお酒のメニューを拝見。サワー類はほとんどが300円~立ち飲み屋にしては普通ですが、この界隈では頑張っている方では無いかな!あとはビール、ホッピーは通常レベル。日本酒がちょっと高いかなという印象!まずは定番の「ホッピーセット(400円)」から開始。焼酎の量は普通だと思う。焼酎お代わりは200円だが金宮焼酎を選ぶと300円とのこと!さて、フード!メニューを見ると、一品料理が200円~となっていて、メインは炭火焼き鳥を押しているみたいね!価格は130円~200円と税込み価格なら良心的な部類では無いかと思うm(__)mあとは日替わりのメニューで、お刺身が何種類か置いてありました。。頼んだのは手前から、ねぎま、特製つくね、カワ、トマト肉巻きの590円分を注文!炭火で焼かれた焼き鳥は外側がカリッ焼かれていて、感動するほど美味しいというレベルでは無いが、この価格なら、とりあえず満足というレベルのもの。普通が一番!!追加で頼んだ「牛リブ(200円)」やはり、牛は鳥に比べてパワフルでエネルギッシュ!肉食ってるぞって感じかな!!これはオススメだと思う。安いし、、、他のお店に行くため、最後に鶏なんこつ、カシラ、ウズラ、ねぎ焼きの560円分を頼んでホッピーの中身お代わりでお会計は2000円弱。サクッと呑むつもりが、意外に食べてしまったからね。味も値段も普通かなって感じでしょうか。でも、その普通ってお店が最近は無いからね。ホントに普通に呑むには重宝するお店かも知れませんm(__)m
2016年12月05日
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この日は平日だったのですが、ちょこっとだけプチ遠征!伺ったのはJR東神奈川駅から徒歩十分ほどの住宅街の中にある酒屋「三国屋酒店」一番の最寄り駅でいうなら、東急の「反町」が一番近いかな?そこからだと徒歩7分ぐらいで到着します。では、久し振りに潜入と行きましょう!このお店の歴史は知りませんが、渋い内装からして老舗の酒屋だと思います。それよりも面白いのが、酒屋なのにカウンターと長テーブルが店内においてあること。そして、営業時間が22時まで営業しているという、酒屋と居酒屋を融合させたような角打ちのので御座います!まずは冷蔵ケースから缶ビールをプシューと片手にと行きたいところでしたが、ちゃんとグラスを用意してくれるのが良心的!酒屋というと酒のアテは乾き物が主ですが、ここは手作りのツマミが多いのが特徴!焼き魚や、牛ステーキなんかもありますよ!酒は原価なのに居酒屋感覚で飲めちゃう酒屋。これからは酒屋もこんな形態にしていかないと、厳しいのかも。。最初に頼んだのは「ひじき煮(300円)」レンコンのポリポリした食感が堪らない!出来上がってくると、調子に乗りますm(_ _)m少しだけ(嘘)お酒が呑みたいのですが!と言うと、日本酒が入っている冷蔵ケースに案内されまして、300mlの「越乃鹿六」を取り出した次第。平日だということを、覚えておかないと危険な状態!続いてのアテは、一番人気のお母さんの作った(と思われる)「お新香(250円)」大根、胡瓜、セロリに茄子、茗荷!色鮮やかで漬かり具合も完璧!これが250円というのは安い!!ちなみにお会計は後でも良いとのこと。明日があるのでこの辺で締め!という事で最後は「ピリ辛らっきょ(100円)」を頂いて、次のお店に向かおうではありませんか\(^o^)/これだから、体調悪くするんだよね。さーせんm(_ _)m
2017年06月05日
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久し振りの休肝日ネタ。この日は、会社帰りに本牧方面に向かった次第。本牧の中華料理屋へは、会社帰りにたまに伺っています。ほかにも中華街とかね!でも、こちらのお店は今回が初訪問。創業100年以上だったと思うそのお店は本牧通り(だっけ?)から一本裏道に入った場所にある「華香亭本店」中学生の頃、この界隈を通った時にすごい建物があるなぁと思っていた時期があるけど、そのうん十年後にも、すげえよな~と言っているとは思わなかった。入り口わきのショーケースには、扇子と日本人形が飾られているんだぜ!目の前のコインパーキングに車を止めて、さっそく入店!!広い店内は、円卓に4人掛けテーブル席が5卓以上あったと思う。ピンクの電話が置いてあったり、椅子やテーブルも重厚な感じ。昔から使われていたものだろうか?壁には大きな古時計がかけられていて、その下には流し台がある。昔は食べ残しをそこで捨てて、厨房に運んだのではないかな?まずは、メニューを拝見。価格は普通の中華店に比べると高めかもしれない!中華街で食べるのと同価格帯ぐらい。それでも、駅から離れたこの場所で100年続いたというのはやはり、実力があるからだと思う。せっかく初めて入ったので、色々と食べたかった。で、最初に頼んだのがラーメン。恐らく600円ぐらいだったと思う。具にはメンマ、焼き豚、ネギのシンプルなラーメン。鶏ガラベースの街中華で出てくるようなシンプルラーメン。サッパリ味の至って普通のラーメンだった!もう一品頼んでみた。やはり横浜というとシュウマイ。と言う事でメニューにあったシューマイライス(700円)を注文。ご飯、そして蒸し蒸篭の中には5個のシューマイ。それに香の物が付いてきたが、スープは無し。メインのシューマイは、1個に付き小エビがひとつ入っている。流石、中華の老舗だけあって、肉々しくてモチっとした美味しいシューマイ。酒のアテにはピッタリのシューマイだが、これでご飯が進むとは思わなかった。旨いね!ここは休肝日の日に通ってメニュー全制覇と思い後日来たが、臨時営業だったのが残念。ここも、近々閉店ってことは無いだろうね?もう少し色々なものを食べたいので頑張ってほしいな!最寄駅は石川町になるのかな?とは言え徒歩だと20分以上かかるかも知れない。車で来るのがベストだけど一度この雰囲気の中で呑むことが、ささやかな夢なのである!
2017年12月20日
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桜木町から徒歩5分。野毛の中心街にある老舗の中華料理屋「北京料理 萬里」。こちらのお店は、かなり昔に野毛手形を使って、一度だけ伺ったことがあるのですが、中華を食べてお腹一杯になると、梯子酒が出来ないし、なんとなくイメージ的に敬遠していたのですよね。ある日、飲み仲間が、「萬里で宴会やったけど、かなり美味しいよ!」との情報。あまり期待していないのですが、その飲み仲間と一緒に伺って見ることに!以前、一人出来た時は1Fのカウンターに座ったのですが、2Fに上がると、50人以上は収容できるスペースがありビックリ!こんなに広いとは思わなかった!!野毛って、大人数で入れるお店が少ないから、これはイザと言うときに重宝しますね! メニューを拝見(クリックで拡大)一部のメニュー写真しか取りませんでしたが、大きいメニュー表には、魚、野菜、鶏、豚牛肉、豆腐、ご飯、スープ類に分かれていて、簡単に数えただけでも100種類以上の料理が載っています。これじゃあ、何を食べて良いのかわからないので、注文はお連れさんにお任せすることに!まずは、このお店が発祥という「焼き餃子(税抜き価格320円)」を注文!うっすらと焦げ目の付いた餃子は見るからに美味しそう!以前も食べたことがあるのですが、肉汁系では無くて、生姜が効いたさっぱり系の餃子。まあ、これは定番で頼んでみてください!普通に美味しい餃子です!!続いて「肉の揚げ団子(税抜き価格570円)」手を抜いている中華屋だと、業務系のものが出てきますが、ここのは外側がカリっと揚げられており、中身のモチモチっとした肉の食感がたまらない!これはオススメ!どんどん行きますよ。「酸辣湯(サンラータン(700円ぐらいだったはず?)」辛くてとても酸っぱい!でも旨い!!これは癖になりそうな味!スープ類に分類されてますが、お酒のツマミにもなります!次は炭水化物で攻めます。「焼き飯(税抜き価格720円)」パラパラな仕上がりで、化調も控えめで美味しいのですが、少し値段が高いのが残念!このレベルの焼き飯ならば、もう少し安く食べれるお店がありますからね!でも、美味しい、、、もういっちょ!炭水化物「タンメン(税抜き価格630円)」近くにあるタンメンで有名なお店のように、攻撃的なパンチは無いけど、それなりにニンニクが主張していて、上品な味で麺も平打ち麺!このタンメンは美味いです!是非、食べて頂きたい!!最後に玉子スープで〆。正直言うと、見るからに衛生的で無いかなという外観のイメージで入らなかったのですが、今のところ、何を食べても標準レベル以上で美味しかったです。今まで、外観がアレだからと思っていた方!是非、一度入ってみて、食べてみてくださいな!萬里 (中華料理 / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年10月09日
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新旧の飲食店が連なるレトロな街「野毛」!毎月のように古いスナックや居酒屋が閉店しては、新しい新規店がオープンしています。それらの新規店を特に追いかける気は無いのですが、今回出来たお店は面白そうなので、オープン日に伺って見ることに!野毛小路に在った、汚くて有名な「三陽」の後に出来たお店、立ち食い焼肉「治郎丸」。また、見違えるように綺麗に改装しましたね!イザ入店!!油まみれだった内装から、清潔感溢れるお店になりました(笑)コの字のカウンターだけの店内には8~9人が立って呑めるスペースがあるでしょうか?カウンターの上には焼肉用のロースターが置かれていて、その前には寿司屋が使うような冷蔵ケース。中に色々な部位の生肉が保管されています!勝手がわからないので、まずは「瓶ビール(480円)」を注文して様子見。他のお客の様子を見ていると、お肉を選ぶと、その生肉が小皿で出てきて、それを自分で焼くシステム。さっそく、店員さんオススメのA4ランクのお肉「ザブトン(290円)」と「ランプ(190円)」を注文。まずは「ランプ(190円)」が到着。アレ?お肉が一枚づつ出てくるんだ(笑)続いて、適度にサシが入った「ザブトン(290円)」が小皿に一枚乗って出てくる(汗)さっそく焼いて食べて見ると、さすがA4ランクだけあって、柔らかくてとても美味しいお肉。でも、同じレベルのお肉を出すCPの良い焼肉屋さんと比べると、少し割高。ただ、安価な価格で色々な部位を食べれると言う点では評価できる、、でも、どうだろう?立ち食い寿司なら2貫は食べれちゃう価格だし、ほんとに流行るのだろうか??続いて190円のお肉、確かトウガラシと言うお肉と、なにかを頼んだはず。出てきたのは、おおっ、今度は一枚では無くて、一口サイズのお肉が二切れ出てきた!!いや、いいんです!見た目は寂しくても、安い価格で色々なお肉が食べれるので!安いので、ドンドン頼みます。今度は80円のメニューを3種類!豚のはらみ、トントロとタン下だったかな?これまた二切れづつのお肉!他にもコメカミという部位は30円だし、チレという部位は50円と駄菓子屋価格!これは、安い部分のお肉だけを食べていれば、ほんとに1000円ぐらいで食べれるかも知れません!ちょっと恥ずかしけど、、最後に一番高いA5ランクの最高のお肉「リブ芯(300円)」を食べて終了!最初は、なんだこの店は!と思っていたのですが、後々考えて見ると、小さいサイズでも普段食べれないような部位のお肉が安価で食べれるので、これ、結構流行るんじゃないかなとか思いました。どうやら、本店が新宿にあるらしく、そちらのお店はかなりの人気店とのこと。もしかしたら、ここも人気店の仲間入りしてしまうのかも知れませんね!?お会計は1800円ぐらいだったかな。ご馳走様でした!焼肉 治郎丸 神奈川県 横浜市中区 野毛1−38 (休日、営業時間等は不明) 治郎丸 (焼肉 / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2015年02月09日
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冬の間は暑くてもいいから、早く夏よ来い!と思っていたけど、いざ夏になると、暑くて呑みに行く気もしない、、夏の風物詩であるビアガーデンなんて、もってのほか、、、ということで、徒歩でも20分ぐらいで行ける野毛ですが、暑いので電車で久し振りに野毛入り~、、伺ったのは、野毛の桜通りにある今年の4月にオープンした、カフェ&クラフトビールのお店「サクラタップス」週に一度以上は野毛に来ているけど、いつの間にかに新規開店しているお店が多くて、この場所にクラフトビールが呑めるお店があったなんて、全然気付かなかった、、、いざ入店♪店内に入ると右手にテーブル席。左手に5人ほどが立って呑める立ち飲みスペース。スタンディングで呑む場合は、ドリンクが50~200円ほど割引になるとのこと。もちろん、割引されるスタンディングスペースで呑みますよ!本日のビールメニューを拝見。こちらのお店はビールサーバーのタップが6タップしか無いため、ビールの種類も少なめ。なので、出来るだけ、似たような種類を置かないように配慮しているらしい。ビールの量はSmall(150ml)、Medium(250ml)、Large(450ml)から選択可能。なお、立ち飲みの場合の割引料はSmall(-50円)、Medium(-100円)、Large(-200円)となっている。一杯目は一番人気の箕面ビールの「桃ヴァイツェン 250ml」を注文。桃が入っているだけに、適度な酸味と、とってもフルーティな飲み口。まるで、カクテルを飲んでいるみたい。今日のお客さんのほとんどが、これを求めて来店していたらしいよ。フードのメニュービールに合う、かなり手の込んだフードが揃っているが、ほとんどの品が500円以下という嬉しい価格。安い!頼んだのは「帆立の燻製マリネサラダ(400円)」メニューには全ての産地が書いてあり、帆立は北海道の蒸し帆立、パブリカは韓国産となっている。帆立は、お店で燻製しそれをオイルに漬け込んだという。あ~、この薫り高い帆立の燻製、とても美味しい。ワインにも合いそうね!二杯目は長野県、志賀高原ビールの「DPA(ドラフトペールエール) 250ml」を注文。ホップがしっかりと効いているこのビールは、飲みやすさの中に苦味と濃厚な味わいが加わり、爽快感たっぷりのビール。うん、美味い!フード2品目は「豆アジのエスカベッシュ(300円)」まあ、横文字は苦手だけど、日本語で言うとアジの南蛮漬けみたいね。これも酸味が有ってさっぱりしていて、ビールに合うねぇ、、でも、フードはテーブル席でもこの価格らしいけど、こんなに安くていいんかい!?最後の仕上げは箕面ビールの「ダブルIPA 250ml」こいつは、通常の2.5倍のモルトとホップで仕込んだアルコール9%のストロングエール。濃厚なモルトのフレーバーとしっかりした苦味。そしてガツンとくるアルコール度数。ベルギービールに似た飲み口かな、、、早く酔いたい人には、これがオススメ。お洒落な外観の野毛のお店って、敬遠していたところがあったけど、入ってみると良いお店が沢山ある。まだまだ野毛は深いな!と感じた日でした。サクラ タップス (ビアバー / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年08月21日
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湘南台に凄いタンメンを出すお店があるという情報を聞き、はるばる藤沢までやってきました!お昼丁度にお店の前に行くと、まさかの行列。ラーメン食べるのに並ぶなんて久し振りで止めようかと思いましたが、意外にお店の中に吸い込まれていく人が多くて回転が早いのか。まぁ、暇だし並んでみよう!こちらの「らーめん まるとも」、実は八百屋直営のラーメン屋!並んでいても野菜を見て暇つぶしになるので、意外に苦ではないかも。テレビでも何度か紹介されているようですね。ちなみに今回は地下鉄で伺いましたが、お店の隣に10台ほどの駐車場があるため、車で来ている家族連れが多かった印象。テーブル席は割りと待ち時間が長かったようだけど、カウンター席は意外に回転が早くて10分ほどで案内された次第。こちらのお店、ラーメン屋と言っているけど、丼物や定食などのメニューも豊富にある様子。お酒も置いてあったけど、この人が待っている状況で呑むのも悪いと思い、今回はパス!頼んだのは野菜がタップリと入っているという名物の「タンメン(680円)税抜き」それに120円プラスすると、半ライスと餃子が4個付いてくるランチセットを追加!これが八百屋が作るタンメンかぁ。。野菜がチョモランマ盛りで、これは餃子とライスはいらなかったかも。。というか、食べきれるかが心配。。。ちょっと大きめのお皿に寂しく乗っている餃子は、良い感じに焼かれているが、味は大したことがなかったかな。お店の自家製では無いかもね。。。タンメンを真横から見ると、その高さがわかると思います。具には、キャベツ、モヤシ、人参、韮、豚肉など。構成的には、キャベツとモヤシが80%を占めているようなチョモランマタンメン!!麺は中太縮れ麺。肝心のお味の方は化調多めで、チェーン店か大衆町中華で出てくるような普通のお味。ここは質というよりも量を求めに来る人が多いと思うし、これが680円で食べれるのなら満足!本格的なラーメンを求めている人には、合わないかもね!!この後、夜の大船を攻める!と意気込んで言った割には、寒くて早々と帰ってきた根性なし駄目男でしたm(_ _)mラーメン まるとも (ラーメン / 湘南台駅)
2017年02月21日
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この日は久し振りに野毛呑み!寒いこの日は安いお店から初めて身体を温めたい!ということで久し振りに「トミー」にやって参りました!「トミー」と言っても、スナックやバーではありません!60年以上続けられているふぐ料理、ふぐちりの老舗店「トミー」変わった名前の由来は前にも書いたけど、苗字が「富○」だから!昔は洋食屋を経営したので洋食「トミー」という名前だったらしいけど、ふぐ屋に鞍替えして名前を変えてしまうと客が混乱するので「トミー」という名称を継承しているとのこと。イザ入店!こじんまりとした店内は小上り席に4人掛け座卓が2卓。その横に4人掛けのテーブル席が2卓のお店。厨房には料理担当の大将と接客担当の女将さんのご夫婦二人で切り盛りされています。ふぐ料理屋といっても値段はリーズナブル!壁に貼られている短冊メニューをみると居酒屋的なメニューが揃っており、それもほとんどが400円以下と言うかなり安い価格設定!前回食べた「湯豆腐(800円)」なんて、軽く二人前はある量だった、、、それを一人前からコンロを出してやってくれるから良心的!もちろん「ふぐちり(2300円)」も一人前から注文可能!最初に出て来たのが、小皿に盛られたひじき。こちらのお店は、お通し代を取らないのよ!嬉しいねぇ!!寒いので身体を温めるために最初に頼んだのが「ヒレ酒(500円)」ヒレが2枚も入っていて、その辺のふぐ料理店なら、700円以上は取られちゃう!もちろんこのお店は税込み価格で出している!酒のアテで頼んだのが「背黒いわしの酢漬け(300円)」酢漬けのいわしを黒ゴマで和えた手の掛かっている物が、立ち飲み価格で頼めるなんて穴場のお店でしょ!だって、たまにしか客が居ないから穴場情報が漏れないのよ!!ヒレ酒のヒレからはまだ、ふぐエキスが出そうだったので、日本酒「松竹梅(400円)」の熱燗を頼んでヒレを移動させるというせこい呑み方をしています!アテは「奴豆腐(300円)」木綿では無くて、絹豆腐を出してくるところが渋い!薬味は生姜、鰹節、青ねぎと醤油が入った小皿を別に出してくれるのが正統派らしい!次のお店に向うために、この辺でお会計!合計1600円!あれ?お通し代を取るようになったのか?それとも計算違い!まあ、100円違いだしいいや!安いしね、、、変わった名前の老舗ふぐ料理屋「トミー」!何時までも元気で続けていって欲しいですね! トミー (ふぐ / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)
2015年12月09日
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関内駅から徒歩2分の場所に老舗の大衆酒場があることをご存知でしょうか?伊勢佐木モールから一本裏道に入ったところに佇む「とんかつ 長八」の姉妹店「居酒屋 長八」!地味すぎて関内駅近くに老舗の大衆酒場があることを知っている人は少ない!こちらはとにかく酒が安いのですm(_ _)m久し振りになりますが、イザ潜入!!最近は大衆酒場と名乗っているチェーン店も少なく無い!でも、本物の大衆酒場はこの佇まい!壁には黄色い短冊メニュー。そして10人が対面して座れる大きなテーブルが3卓。他にも2人席が数卓に2Fには30人以上が宴会できるお座敷席が完備されている!こちらのお店、とにかく酒が安い!生ビール一杯目が250円、それ以降はずっと350円。日本酒も品揃えがそこそこあり、350円~となっている!なんていったって、男山や初孫が350円で呑めるんですね!!まずは一杯目が250円の生ビールから開始!やや、泡が多いか。。。煮物が入ったお通しはお代を取られていると思います!!ただ、一点だけ難点がありまして、酒の安さに比べてフードが高め(T_T)刺し身3点もりが二千円というのは、大衆酒場にしては高い。酒が安い分、しょうがないのかなぁ。ただ、品物を選んで注文すれば安くあがるのは確実!!定番の「冷奴(250円)」これは薬味がタップリで、お得な一品!!冷やしトマト(300円)簡単なものは一般的な価格だけど、魚介類は高めかもね。酒は「菊正宗 樽酒(450円)」に移行!竹輪磯辺揚げ(400円)お店が広いし意外に空いているので、居酒屋難民状態になった時に重宝するかもね。。大衆酒場の雰囲気を味わいながら、次のお店に向かいます。お酒をもう一杯お代りして、お会計は2500円以下。飲み放題メニューは高くない日本酒も含まれるそうなので、日本酒好きには堪らないお店なのかもm(_ _)m
2017年04月07日
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中区野毛町にあるJRAウィンズ横浜の裏手通りというと、野毛通の人でもめったに足を踏み入れない地帯。そんな裏通りのマンション2Fにある日曜日にしか開いてないという愛国Bar シェリー専門Barに再訪問。店内はカウンター席に、奥に二人掛けの小さなテーブル席があったはず?カウンター内には野毛で呑んでいたら、たまたま横に座っていたのがここのオーナーであり、そのままスカウトされたという女性。本業はフリーカメラマンで野良猫の写真を撮っている方で、ネットで調べて見たら、名前が出てくる著名な人でビックリ!ちなみに今のところ、チャージ料等は無いそうです!こちらのお店はシェリー酒(600円~)やシェリーを使ったカクテル(1000円~)がオススメとのこと。今回の目的は目玉である愛国カクテルを制覇する事(笑)最初に呑んだのは「ミカサ」だったかな?大日本帝国海軍の戦艦「三笠」をモチーフにしたカクテル。サッパリして呑みやすかったような気がするが、アルコール度数が高かったのか、あまり覚えてない(呆)これは「ムサシ」だったかな?もしかしたら逆かも知れないけど、写真をみると炭酸が効いているカクテルみたいね。恐らく、美味しかったんじゃ無かったかな?まだ明るい時間から呑み始めたので、ベロベロ状態であまり覚えてない、、、隣の人が頼んでいた「豆苗やきそば(1000円)」を調理中に写真をパチリ!すっごいボリューム!!話を聞いてみると、焼そばの麺を3袋使って作っているという。この日は、次回フードを食べに来ると言い残して退散することに!ベロベロだしね!!次の週にフードを頂きに再訪問。最初に頼んだのが、愛国カクテルシリーズの「夕立」というカクテル。これはほとんど知られて無いけど、大日本帝国海軍の白露型駆逐艦4番艦である「夕立」をモチーフにして作ったカクテル!マニアックすぎて、この辺からは軍事マニアで無いと付いて行けないかもね(笑)カクテルのアテは、なんとか「クリームチーズ(300円)」を頂く。この日も、かなりベロンベロンでカクテルの味もあまり覚えてないや、、、、隣の人が頼んでいた、なんとかサンドと言うやつ(なんとかばかりで、すみません)も、見ているとすごいボユーム!半分出来上がったところで、「なんとかサンド」の写真を撮らせてもらう!トーストに挟まれたエッグと野菜とお肉!分厚くて美味そうと思いましたが、この日もオススメのフードまで辿りつく前に撃沈!愛国カクテルシリーズもオススメだけど、食べれる人には、すっごいボリュームのフードがオススメ!日曜日は13:00頃から店を開けているらしいので、気になる人は行って見てね!横話市中区宮川町3-68-1Bar 日曜シェリー13:00~夜中(日曜日のみ営業)
2015年06月22日
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さて、なかなか進まなまい東北旅行ネタですが、地元ネタをまじえながらボチボチと更新して意向と思います!秋田駅からレンタカーを借りて向かうのは、最初の宿泊地、青森駅!その前にちょっと寄ってみたい所があったので、秋田の男鹿半島に向かいます。男鹿半島へは2度ほど来ましたが、どちらも大雨の日で、走る気を無くしてしまい、こちらのお店まで辿り着かなかったの!石焼鍋で有名な郷土料理のお店「美野幸」。人気店ですが、GW初日なので空いているみたい。さっそく入店!このお店は目玉メニューは、「天然真鯛の石焼定食(2500円)」メニューには石焼定食か石焼の単品しか無くて、ほとんどのお客さんがこれだけを目当てに遠方かた訪れるみたいですね。注文してから、10分ほどで出てきた石焼定食は、付け合せの真鯛の刺身に新鮮なワカメの小鉢。そして中央の木桶には出し汁と天然真鯛の切り身やあらが沢山入っている。女将さんが、700℃で焼いた石を出し汁が入っている木桶の中に入れると、一気にグツグツと煮え立つの。「写真撮るなら今よ!」と声を掛けてくれました(笑)しかし、豪快な料理! 煮え終わるまでは5分ぐらい時間が掛かるので、先に付け合せの品を頂くことにしましょう!天然真鯛の刺身とワカメの小鉢。白身魚の鯛って、そのまま食べるよりも少し寝かしてから昆布締めなので食べると美味しいといいますが、この天然真鯛は、身がプリップリなのよ!弾力があって、最高に美味しい鯛でした!もちろん、新鮮なワカメも、磯の香りがプンプンして、とても美味でしたよ!5分ほどで、石焼鍋が煮立ち終わるので、メイン料理を頂いてみることにしましょう!木桶の中には、天然真鯛の半身と海藻にネギ。身が引き締まっている弾力のある身をほぐして食べてみると、鯛の旨みが口の中に広がって美味い!鯛の旨み成分が溶け込んだ山椒がきいている出し汁も、最高級のスープと言った感じで、これほど美味しい出し汁を飲んだのは初めて!これだったら、2500円出しても、再訪したいなと思いました!最後は、残った鯛と出し汁をご飯に掛けて、ワサビを少し入れれば、最高級の鯛茶漬けの出来上がり!旨み成分がぎっしりと凝縮された出し汁を掛けたお茶漬けは、もう絶品のお味!ご飯はお代わり自由のため、3杯ほどお代わりしてしまいました!2500円というお値段を考えると、少し高いかな?と思ってしまいますが、男鹿半島に来た際には、騙されたと思って、是非一度食べてみてくださいな!美野幸 (郷土料理(その他) / 男鹿市その他)昼総合点★★★★☆ 4.0
2014年05月18日
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京急 日の出町駅から徒歩6分ほどの宮川TKビルの3Fにある居酒屋「ぽあろ」このエリアは宮川町になるため、正式には野毛とは呼ばないけれど、もう面倒なので、野毛エリアと言うことにする(笑)場所は、満州焼で有名な「庄兵衛」や中華料理「萬福」の通りにあるビル!といっても3Fにあるからわかり難いかもしれませんね。1Fが立ち飲み焼き鳥屋なので、それを目印に探してみて!!店内はカウンター席が6席だったかな?何人掛けだったかわ覚えてないけど、窓際にはテーブル席があります。厨房には北海道出身の若いご主人が一人で切り盛りされています。しかし、このご主人!シャツにネクタイ姿でその上に調理服を着ているという、なんともキッチリとしている方!料理にも期待が持てそう!元々が北海道で居酒屋を営まれていたということで、北海道の食材を使っている料理が多いです。この日は、お店を梯子して来たので、軽めに呑むことに!まずは北海道限定というサッポロのビールを注文。サッポロというと玄人っぽいイメージのビールですが、味は麒麟と変わらないかな・・・かなり酔っていたので、料理は一品だけ頼むことに。北海道の魚介を使っているという刺身盛り合わせ(1380円)を頼んでみます!大きなお盆のようなお皿に盛られてきたお刺身は、この辺では滅多に食べれない刺身「ホッケ」、「八角」、「白つぶ貝」の三種類!青森や北海道には何度か旅行で行っていますが、ホッケって鮮度落ちが早く、寄生虫も多い魚なので、向こうでも刺身では、中々食べないのよね!刺身で食べると淡白な白身なので、焼いて食べた方が良いのかなと思うけれど、横浜で食べれるお店は少ないため、食べてみたければここがオススメ!お値段もそんなに高くないし!八角も横浜では珍しいけど、東北ではお手頃な価格のポピュラーな魚。刺身で脂が乗っていて食べると甘くて美味しい。白つぶ貝もコリコリした食感で、旨みがあって美味!かなり酔っていたし、様子見で伺ったけだったので、「また次回、ちゃんと食べに来ます!」と言ってお店を出ようとしていたら、「これ、ちょっと食べてみてください」と言う大将!出てきたのが、スプーンに乗った「塩水ウニ」。実はウニって形が崩れやすいため、ミョウバンという薬に漬けるのが一般的!あまりに酷いものだと、ミョウバン臭くて苦いウニになってしまうのね。でも、形の崩れるのは早いけど、自然に近い状態の塩水ウニは、口に入れると、とろけるような甘み。そして、後から磯の香りがドーンと襲ってくる感じ。今年の夏も北海道に行く予定ですが、本物のウニを食べたことが無い人には是非味わって頂きたい逸品!ちょっとわかりにくい場所にありますが、北海道の食材を食べたいという人にはオススメのお店ですよ!ぽあろ (割烹・小料理 / 日ノ出町駅、桜木町駅、関内駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年06月10日
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東海地方まで梅雨が明けましたね。ジメジメとした梅雨も嫌だったけど、去年みたいな猛暑になったらこれまた嫌!日本もハワイみたいな気候になってくれれば良いのに(笑)さて、みんなが好きな野毛ネタ!何時も前を通っているのにずっと気になりながら一度も入ったことが無かったお店の紹介です。場所は桜木町駅近くのモナコビルの裏手をうろちょろしていれば店の看板がでているのでわかると思います。お店の名前は「旬の隠れ家 あかり」入り口は雑居ビルの奥に有り、いかにも隠れ家的な雰囲気の居酒屋!最近の若い子達には、こういう隠れ家的なお店が流行っているみたい。とはいえ、労働者が多い街の隠れ家的なお店を紹介しても、誰も来ないのが不思議よね・・・雑居ビルの奥まで進んでいくと、あれ?どこ?入り口?と思っていたら高さ1mほどの引き戸の部分が入り口なの!ちょっとだけDeepな雰囲気の佇まいだし、中が見えないので、野毛初心者の人には入り難いかも知れません!さっそく入店!!店内は、4人掛けのカウンター席とテーブル席が4席あるこじんまりとしたお店。骨董品級の古い桐?のタンスや小物等が置いてあって、いい雰囲気。もっと良かったのが、女性の店員さんが多かったこと!もしかしたら女性達だけで経営しているのかな?壁に掛かっているメニューを見ると、基本は和食系の居酒屋ですが、ピザや台湾ソーセージ、ハムカツなどもあるので、ガッツリ系の若い子でも満足出来るようなメニュー構成。ただし、野毛にしては少しお高めの値段設定かな!ビックリしたのが、短冊メニューの下に何枚ものメニューが重なっていて、予備用かな?と思ってめくって見ると、全て違うメニューなのよ。それだけ料理のレパートリーが広いということですね!まずは生ビールで喉を潤します。お通しは手作りのおからの和え物。やはり、お通しから手作りの物が出てくるお店は、こだわりと安心感を覚えてしまいます。ツナゴボウサラダ(380円)女性を意識しているのか、量は男二人で食べると少ないかな?でも、サッパリしていて味付けもバッチリで美味しいです。ウナギニラ玉(680円)熱々の土鍋で出てきたニラ玉は、ドジョウを使った柳川鍋に似ている感じ!ウナギもそこそこ入っていてニラと共に精力がつきそうな逸品!いまが旬の水茄子からし醤油(380円)アクが少ない水茄子は、水分が多くてみずみずしい!サクッとした食感が清涼感たっぷり!こうしてみてみると、油を使った料理はほとんど頼んでないでしょ。やはり歳を取ると和食系のサッパリしたものや魚が恋しくなるなる年頃なのですね。一人で行くと、高く付いちゃうかも知れないので、気になる人と行ってみて!そういえば、男同士だったのは私達だけだったっけ(笑)旬の隠れ家 あかり (居酒屋 / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年07月21日
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最近は、すっかり日が伸びましたよね!なので、ちょっとだけ遠征して来ましたよ。京急 屏風浦駅から線路沿いの路地を横須賀方面に5分ほど歩きます。あった!住宅街のど真ん中にあるお店「鰻屋」さん!!このお店、軒先で鰻の蒲焼や焼鳥を売っているのですが、お店の中に6畳ほどの立ち飲みスペースがあって、焼きたての焼鳥や鰻を肴に呑めるんですよ!おまけに焼鳥全品60円という、新橋並の価格!磯子区岡村にある「鳥初」さんがクオリティの高い焼鳥を同じ60円(常連になると50円という噂)で提供していますが、こちらの焼鳥はどうなのでしょうね?いざ入店!うわぁ、、店内は板の間貼りの渋い内装で天井や壁はススで、いい感じの色になっている!壁一面には、年季の入ったカウンターがあり、これまたいい味を出している!メニューを拝見。焼鳥は、ちょっと種類が少ない4種類の皮、レバー、ネギ間、肉となっております。酒の種類は日本酒、ウィスキー、サワー、ホッピーなどが揃っており、ちょっと立ち飲みにしてはお値段高めかも・・・他にも一品物で奴、マグロブツ、漬物などがあり、鰻屋だけに肝焼き(120円)鰻頭焼き(80円)蒲焼(1500円)なんてものもありますね!焼鳥各種(300円)を塩で注文。メニューには4種類の焼鳥しかないのに5本目は何が出てくるのかな?と思って頼んだのですが、肉焼きが2本出てきた(笑)こちらの焼鳥はちゃんと炭火で焼いており、ポーションも大きめですが、「鳥初」さんの方が丁寧に焼いていて、味も上かな・・・まぁ、焼鳥が60円ということ自体すごいことですし、これが不味いわけでもなく、普通の味以上なのですら、ご近所さんには嬉しいですよね!お酒は、後のことを考えて日本酒(280円)を頂いております。続いて、普通の焼鳥屋には置いてないものを注文。鰻肝焼き(120円)と鰻頭焼き(80円)安っ、、、鰻が高騰している中、この価格で出してくれるのは有難いです!ほろ苦さとまろやかな風味の鰻肝は、日本酒に良く合いますねえ、、、さすがに鰻の頭は、かなり骨っぽかったですが、それでもチュルンとしたゼラチン質の部分が美味でした。焼鳥に関しては、「鳥初」の方が美味しい(個人的な意見)と思います。ただ、こちらのお店は駅から徒歩5分という好立地条件ですし、鰻の肝や頭を食べれるので、日本酒好きな人には最高のお店では無いでしょうかね!鰻屋 (うなぎ / 屏風浦駅、磯子駅)
2013年02月23日
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北陸を含む北日本側は、寒波到来でえらい事になっているようですね!その一週間前に伺った三度目の金沢旅行。夜は薄手のジャンバーだけで過ごせるような気候で、ここが日本海側?というような気温でした・・・その一週間後には凄いことになっていましたが、、、金沢県って、一家族あたりの収入が日本全国の中で一番見入りの良い県らしい、、、もちろんお金持ちの県なので金沢駅前も豪華!・・・というか豪華を通り越して、やりすぎじゃねぇと言うくらい、立派な門構えの金沢駅前・・・(汗)やはり金沢へ来たのなら、やはり魚が食べたい!でもね、何軒かの居酒屋に行ったことがあるのですが、値段が高い!平均で五千円ぐらいしてたかな?と言うことで、今回は金沢駅前で安く飲める居酒屋を調査して来ました!入ったのは駅から徒歩3分ぐらいの都ホテルという地下にある怪しい地下街!その人が歩いていない地下街にある安いと評判の郷土料理「白山茶屋」へ潜入してみました!10人ぐらいが座れるカウンター席に、その後ろが小上がり席となっている店内。お客さんは近場に住んでいると思われるご年配達!観光客は皆無ですね、、、とりあえず、一杯目は生ビールを飲んで様子を伺います、、、メニューを拝見!一品物は300~500円の価格帯で、日本酒も500円台の物が多く、地元であればこの価格帯のお店は幾らでも在るけど、この界隈にしてはかなり良心的な価格だと思います!金沢と言えば、日本海で取れた新鮮な海の幸!ということでまずは「刺身盛り合わせ(950円)」を注文!見た目も美しい器で出てきた盛り合わせは、二切れの刺身が七品。アジ、サワラ、イカ、たこぶつ、しめ鯖等が盛られていて、何を食べても鮮度が良くて美味しい!もちろん、この後は地元の銘酒という「菊姫」に移行しました。お酒の酒肴は、刺身だけでは物足りなかったので、「ぎんなん揚げ」を注文。高い栄養価のある「ぎんなん」は食べ過ぎると逆に体に悪いらしい、、、銀杏中毒になってしまうとのこと・・・でも、適度に食べる銀杏は、ホクホクで美味しいです~!お酒は地元の有名なにごり酒へ移行!醗酵が進んでいるにごり酒は酸味と炭酸が進んでいて、これはマッコリに近いですね!ある意味、日本酒らしさが無くて、日本酒が駄目な方でも、スイスイとのめると思います!最後はなんとなく、肝臓を気遣って「牡蠣フライ」刺身と比べると、特にどうって事無い牡蠣ですが、衣が厚くてカリカリなのが気に入りましたね!最後のお会計も大衆価格でして、午後の16:00から営業というのもよろしい!金沢に来たときには、一軒目で入るお店のとしては最高のお店どと思います。駅横の湧き水が流れる水深15cmの用水路には小魚がいっぱいいます!水が綺麗なところは日本酒が美味しいですし、魚も美味い!やはり金沢は最高!!白山茶屋 都ホテル地下街店 (日本酒 / 北鉄金沢駅、金沢駅、七ツ屋駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年12月21日
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浜でアメ横並みに栄えている商店街というと「横浜橋商店街」と「松原商店街」が思い浮かぶと思います。どちらが品質が良くて安いのかは、みなさんならすぐにわかりますよね!?答えは日本人の多いほうです・・・そんな松原商店街ですが、交通機関がバスになってしまうため、中々伺う機会がありませんでした、、、今回は、新しい居酒屋を攻めるついでにCPの良いお蕎麦屋さんがあるということで、寒い中、重い腰を上げて松原商店街へ、、、商店街から少し離れた徒歩5分ほどの場所に、その蕎麦屋はあります。お店の名前は「三代目佐久良屋」。開店直後にお店の前に着くと、数名のお客さんが並んでいましたが、他に行くあても無いので我慢して並ぶこと10分で、やっとこさ入店!店内はカウンター無しの4人掛けテーブルが6卓の標準的な広さのお店。まずは、テーブルの上に置いてあるメニューを拝見!一般的なお蕎麦のメニューもあるのですが、今回の目的はこのお店の名物メニューである「追分数え蕎麦」を食すること!なんってたって、このご時世に、せいろ三段盛りの大盛り蕎麦が850円!段を追加しても一段辺り100円という破格値!(蕎麦が届いてからの追加は不可とのこと)おまけにつけ汁は、定番または季節のつけ汁から2種類選べるという太っ腹なお店なのよ!頼んだのはもちろん三段盛りの「追分数え蕎麦(850円)」運ばれてきたお盆の上には三段重ねのせいろがドーンと積まれていて圧巻!つけ汁は「つけ玉子とじ」と「鴨汁」を選択しました!「つけ玉子とじ」の温かいつけ汁は、麺つゆの中にタップリのフワフワ溶き玉子が沈んでいて、とても美味しそう!さっそく、蕎麦を付けて頂いて見る!玉子ならではの優しい甘みが、ほわ~っと広がるやさしい味で、これは美味し~い。一段目の蕎麦は、このつけ汁だけで食べました!続いて、温かい鴨汁を試して見ることに!この価格で鴨のつけ汁が選択できるなんて、なんていう贅沢!汁の上にはミズナとネギ、そして上品そうな鴨油が浮いています!さっそく、鴨から出た脂がたっぷりと浮いている汁で蕎麦を頂いて見ると、 あれ~、、見た目は美味しそうなのに、食べて見ると鴨の旨みを感じることが出来なくて、なんかイマイチ、、、後で知人に聞いたら、鴨汁はハズレで、かしわ(鳥肉)の方が美味しいとの情報、、、ということで、最後の一段の蕎麦は、「つけ玉子とじ」の方で頂きました。この時点でお腹一杯!追加のせいろは頼まなくて良かったわ~!ちなみに肝心の蕎麦ですが、特に蕎麦の香りが強いとかコシを楽しむようなお蕎麦ではありませんが、一般レベルのお蕎麦でございます。まぁ、こちらは蕎麦のボリュームを売りにしているお店だとなので、この価格で、これだけの量の蕎麦と2種類のつけ汁を楽しめるだけで、大抵の方は満足できるんじゃないかな?蕎麦だから、せいろを追加しても食べれるかな!と思っていましたが、普通の男の人なら3段で十分!かなりお腹一杯になると思いますよ!三代目佐久良屋 (そば(蕎麦) / 天王町駅、星川駅、西横浜駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年02月03日
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日曜日の夕方時。久し振りにこちらのお店に伺ってきました。市営地下鉄 桜木町駅の真上にある駅ビル、ぴおシティ!地下にある飲食店街は、立ち飲み、モツ焼、中華、ラーメン店が軒を連ねる、おやじ天国!今回伺ったのは地下街の中でも人気のお店「ゴールデン もつ」まだ、競馬のメインレースが終わってないので空いてるんじゃないかな。さっそく入店!空いていると思っていた店内は意外と混んでいた。さっそく、お一人様が多い10人ぐらいが座れる長テーブルに陣取ります。頼んだのは、ビールじゃないよ!「生ホッピー(小)410円」小でありながら生ビール並の価格であるホッピーですが、生のサーバーホッピーを飲める店は少ないので、たまには良いかと、、、サクッと呑んで次のお店に行きたいので、串ものは頼まずに「もつ煮込み(330円)」を注文。盛りも良いし値段も安いので、お気に入りのお店の内のひとつだけど、土日は混んでいて中々入れないのが難点。やはり、大衆酒場とかもつ焼屋といえば、この二点セット!生ビールでは無いところが本物でしょ!お酒お代わり!頼んだのがこのお店の名物「ゴールデンボンバー(410円)」これは、冷凍してシャリシャリにした金宮焼酎に梅シロップを掛けた究極の食べるお酒。見た印象は、カキ氷みたいで美味しそうでしょ(笑)これを少しずつ食べて行くのだけど、まず、割り物で割っていない焼酎をストレートで食べるのだから、これは肝臓に効くよ!おまけに昼間だし、お酒を食べるという行為が、酔いを早めるの!これは一人三杯まで注文可能なのだけど、今までは二杯で挫折!今回は何も食べていなかったので、一杯目で撃沈!!ベロンベロンになりました、、、お腹に何か入れて置かないと、また鞄を無くしちゃうと思いネタ的な一品「スパム握り(270円)」を注文。もつ焼屋でスパム握りを出しているのもどうかと思うけど、頼む方も頭がおかしいかな!?このお店は立ち飲み価格でありながら座って呑めるという事で、かなりの人気店ですが、席が空いているようだったら、酔ってみてね!
2015年07月06日
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石垣島弾丸ツアー二日目の朝、ホテルから歩いてすぐのところにある石垣島フェリーターミナルへ。その前に、腹ごしらえ!石垣市内って朝飯が食べれるところが少ないのよね!まぁ、あまり朝飯は食べない人なのだけど、お腹空いた状態でフェリーに乗ると、船酔いする可能性があるので、、、 売店で買ったのは、おにぎりセット(250円)おにぎり2個の他にもお惣菜が色々と入っていて、これは安いわ!ターミナル内には、売店以外にも、簡単な食事が出来るお店が何店かありますよ。朝から呑んじゃって、ダメダメ男なんです・・・本日伺う離島は、黒島!実は、この日に波照間島へ渡る予定だったのですが、波照間島と西表島は波が高くて、全ての高速船が欠航とのこと。それでも、比較的湾内になる竹富島、黒島、小浜島の高速船は運行しているとのことで、荷物を預けて、行ったことが無い黒島に行ってみることに!高速船に乗って15分ぐらいで到着!去年、竹富島に渡ったときは、かなり賑やかだったのに、今回渡った黒島は閑散としてますねぇ。失敗したかな? 黒島は、周囲12.6kmで、ほぼ平坦な島。島の至るところに肉牛用の牧場が広がっていて、牛が2,987頭いるのに対して人口が226人となっていて、住んでいる人より、牛が数が10倍という島。さすがに歩いて行動するには、時間が掛かるため、一日1000円の貸し自転車を借りました。島には、人の気配が感じられず、牛ばかり・・・道路には牛の糞がたくさん落ちていました(笑) ウミガメの産卵地で有名な西の浜。近年砂の浸食が激しく砂浜に大きな段差が出来てしまっているとのこと。奥に見えている島は、山の高さからして、秘境、西表島だと思います。この日も、曇り時々雨のあいにくの天気で残念でしたね。島内が見渡せる展望台。ほとんどが平坦な島なので、この高さで全て見渡すことができます。悪いこと出来ないね!びっくりするほど人が居なくて、びっくりするほど牛が多いですから!シュノーケリングで有名な仲本海岸へ。実は、バックの中にウェットスーツとシュノーケリングセットを持ってきていたので、相当寒かったのですが、誰もいない海に潜ってみることに、、、水温がまだ低くて、かなり辛い状況でしたが、離島でシュノーケリングできる場所としては、魚やサンゴが多くて、西表島についで、オススメのポイントかも知れません。無料のシャワーもあるし!ただ毎年、この海岸で死亡事故が起きているようなので、無理をしないで遊んでください!飲酒なんて絶対しないでくださいよ!つづく・・・
2013年03月11日
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野毛と言ってもJR桜木町よりではなく、京急 日の出町駅に近い宮川町エリア。このお店が出来る前は「野毛山カレー」というお店だったはず?そのカレー屋が閉店し、こちらのお店が出来ました「おでん旬彩 野毛八」。おでんと言うと冬のイメージがありますが、そろそろ涼しくなってきたので初めて入ってみることに!店内は6人程が座れるカウンター席に4人掛けのテーブル席が2卓ほどあったかな?この日は、接客担当の感じの良い女将さんと料理担当の大将二人で切り盛りしていた。まずはキリンの生ビール(500円?)で喉を潤すことに。カウンターの上には焼酎や泡盛など一升瓶が所狭しと置かれていた。メニューボードには、地酒が10種類ぐらい、焼酎、泡盛合わせて15種類ほどのオススメのお酒が書き込まれている。他にも、種類があるんじゃないかな?お通しは300円となっているが、嬉しい事に2点付いて来る。一つ目は小さいグラスに入れられたトマト、オクラ、山芋などの旬野菜のピクルス。二つ目は小振りのアジを使った南蛮漬け。どちらも手の込んだもので、これで300円という価格はありがたい!続いて定番のメニューを拝見。おでん屋といっても、メニューには焼き鳥、揚げ物、刺身やステーキやロールキャベツといった洋食的なものまで揃っている。気になったのが〆のメニューである「アゴ出汁茶漬け」、「豆腐飯」など、、、恐らく、こちらの店主は料理がとても好きで、得意なんだろうなという印象をメニューから想像した。最初に頼んだのが、一押しである「おでん盛り合わせ(700円)」具には、ちくわ、大根、厚揚げ、糸こんにゃく、がんもどきの5点だったはず。一口食べて見ると、昔懐かしい感じの出汁が効いていているおでん。少し上品な感じであるが、これは美味い!!「良かったら付けて見て下さい!」と言われて一緒に出された山椒生七味を付けて食べると、おでんの出汁の甘みをより感じる事が出来た。あら、こんなに美味しいのなら、もっと早く入っていれば良かった、、、良い酒肴が出てくると頼んでしまう日本酒!確か静岡のお酒を頼んだと思うが銘柄は忘れてしまった。お値段600円。もうそろそろ、閉店なんですよ!ということで、もう一品、オススメのものを頂く事に!頼んだのは「ハモの土瓶蒸し(650円)」土瓶の中には、三つ葉、銀杏、シメジ、きんちゃく、そしてハモ!とても上品なお出汁は、最後まで飲み干してしまったほど美味しい。うーん、アゴ等を使って出汁を取ったのではなかろうか?こちらのお店は、野毛のメイン通りからも離れているので、遠征客は来ないかも知れないけど、実は少し寂れている宮川町にこそ、良いお店があるということは地元民しか知らない。ちなみに、昼の営業ではラーメンを出しているとのこと。そのラーメンもかなり美味しいと話題になっているため、昼の部も攻めなきゃね!いや、また良いお店を見つけちゃいました!しばらく通うと思いますよ、、、野毛八 (居酒屋 / 日ノ出町駅、桜木町駅、関内駅)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年09月01日
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