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結婚して、子供も生まれて、マイホームも建てた。これら全ては幸せの足し算だと思っていた。けど、現実はそんなにシンプルではなく、様々な感情の紐が複雑に絡み合い、時に途方もない孤独感を生み出す。この孤独感は不可侵領域として、みんな持っているんだろう。
2018.10.16
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だれも見てないだろうな。ここは地球でたったひとりぼっちになったような場所だ。一人娘ができて、悩んだり、笑ったりしながら子育てしていたら、今度は二人目を授かった。家族四人になるのかあ。思い描いていた理想の父親像には程遠いけれど、家族を愛おしく思える自分がいる限り、進むべき道を誤らないだろう。誠実に。けれど足どりは軽く。こんなことを子供たちには押し付けずにうまく伝えていけたらいいな。
2015.02.14
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「歩き疲れては 夜空と陸との すきまにもぐり込んで草に埋もれては 寝たのです ところかまわず 寝たのです 歩き疲れては 草にうもれて 寝たのです 歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのですこのごろは 眠れない おかをひいては 眠れない夜空の下では 眠れない ゆり起こされては 眠れないそんな僕の 生活の柄は夏向きなのでしょうか寝たかと思うと 寝たかと思うと またも冷気に からかわれて」大好きな「生活の柄」の歌詞の一部。心にじんわり染み込んでくるなあ。
2012.12.09
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8ヶ月ぶりに仕事に行くことができた。体重も元通りに戻ったけれど、まだ体力的にはきついな。久しぶりに馬に跨がったとき、こんなに馬って背が高かったっけ?という気持ちとともに、やっぱり馬に乗ることが好きなんやなあと新鮮で純粋な感情が湧き上がってきた。馬に跨がりながら迎える日の出がたまらなく好きだ。仕事場のみんなもさりげなく優しく歓迎してくれた。家族、友達、それに他厩舎のスタッフの人まで復帰を喜んでくれた。そのひとつひとつに感謝したよ。本当に人に恵まれた。恵まれたからこそ抜け出せた。結局、いまだに確固たる答えを持てていないけど、本質的なことなんて悩んでも無駄なんだろうという開き直りは持てた。今では、悩み苦しんだ過程があってよかったとさえ思える。 まるで突然落とし穴に落ちてしまったようだった。落ちたら水があって、どんどん沈んで、沈みきって底に降り着いたら、底に沈澱していた淀みがいっせいに舞い上がり、完全に視界が遮断されてしまった。苦しくて仕方なかった。人に助けを求めてよかった。自分一人ではきっとなにもできなかった。自分を想ってくれる人の心や言葉は光だ。
2012.11.24
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眠れない。最近は薬のおかげで調子が良かったのに。仕事を休んでいるから朝まで起きてたって支障はないけれど。考えたくないことがぐるぐる回りながら迫ってきた。フラッシュバックって本当に怖い。ここ2、3日は眠れたけど、悪夢を見続けた。あまりに輪郭がはっきりとしたハイクオリティな悪夢は、その日のどこまでも引きずってしまうな。体重はこの一週間で3キロ戻ってた。トリプタノールの作用かな。トリプタノールを服用したあとの異常食欲がすごい。薬が切れたあとの食欲の無さとの波で、食欲がまだ取り戻せてないのがわかるけど、体重が増えたことが素直にうれしい。トリプタノール、ランドセン、ベゲタミン、マイスリー、リフレックス、ラミクタール。飲み慣れたけど、未だに実験マウスの気分。意欲は戻ってくるのかな。5月中に復帰すると決めているのに、動くことすらつらい。
2012.04.24
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小学二年のときに上級生から受けた性的虐待から24年。大好きだった担当馬が競馬で脚が千切れて死んでから2年半。親父が調教中に落馬して頸椎を損傷したのが3月3日。3月3日の夜に全てが目の前に現れた。そしたら涙が止まらなくなり、動けなくなった。こころがばらばらになって、欲が全て消えたら、生きていく意味さえも喪失してしまった。PTSDという診断書。仕事は2ヶ月休職させてもらえた。しかも給料は親方の手出しで全額支給してくれる。どれだけ優しいんだ。今朝体重を計ったら、1ヵ月で56キロあったのが47キロになってた。眠れない食べられない。でもまけないぞ。
2012.03.31
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あなたの夢は何か あなたの目的とするものは何か それさえしっかりと持っているならば 必ずや道は開かれるだろう マハトマ・ガンジー
2012.01.01
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今日は仕事が休みなので、知り合いがやっている工務店の手伝いに行ってきます。手伝いを頼まれたときはいつも断り、一回も行ったことが無かったけれど、日当をくれるというので、それを全て義援金に回そうと思い、手伝いに行くことにしました。滋賀にいるので、ぼくにはそれくらいしかできることはありませんが、ちっぽけながらも支援の旗を大きく振って、被災者の方へのメッセージにしたいです。You'll Never Walk Alone君は1人じゃない
2011.03.14
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できるだけ多くの人が無事であることを願っています。
2011.03.12
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今日は京都でおいしい珈琲豆屋さんを見つけたので、すごくうれしい。
2011.02.21
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うちの3歳になる姪っ子が「あけましておめでとう」を「ありがたいおめでとう」と言ってました。こどもはおもしろい。今年は卯年。卯に点を2つ付けると「卵」。そう、今年は何かを生み出したり、新しく始められる年にできたらいいな。そうすれば来年は「辰」で、卯年で新しく始めたことが「立つ」。そして次の「巳」年に「実」を結ぶ。 今年も心優しきすべての人にとって良い一年になりますように。
2011.01.13
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モロッコ2日目。 AM7:00起床。 目覚まし時計がなる寸前に、列車の音で目が覚めた。 顔を洗って、歯磨き。 朝食付きだったので、一階の簡易な造りの食堂へ。 ゆるやかな風が気持ちいい。 気温は20度くらいかな。 乾燥してるけど過ごしやすい。 食堂には、いかにも上流階級なモロッコ人のおっちゃん2人と白人バックパッカーが1人。 テラスにもテーブルがあったので誰も出てなかったけど、せっかくやし外で食べる。すると、しばらくしたら白人バックパッカーも席を移動して外に出てきた。 こんな天気のよい朝に室内で朝食とるのはもったいないよね、と言う代わりにぼくに微笑んできた。 はちみつトースト・ハムエッグ・オレンジジュース。 食後にエスプレッソ。 猫が木陰から物欲しそうにやってきた。 ハムの残りを水で洗って地面に置いたら、今まで姿が見えなかった猫二匹も合流して喧嘩をし始めたので一度追い払って、ハムを三分割して一匹ずつにあげた。 バックパックに荷物を詰め、AM7:30にホテルを出発。 ホテルのすぐ隣にあるカーサヴォヤージュ駅で列車の切符を買う。少しでも寝たかったので安全を考慮し、奮発して一等車。350DH。 AM8:40発の列車まで時間があったので、駅の売店でお菓子と水を購入。 行き先は古都・フェズ。 1000年前から変わらない営みを続ける迷宮都市・フェズの旧市街で2泊する予定だ。 モロッコの鉄道はまだまだ発展していなくて、路線の数も少ないけれど(地方都市への移動の多くはバスが主流になる)時間が正確なことで有名なので、安心して列車を待つことができる。 駅には改札口もなく、すぐにプラットフォームに出た。 すると、日本人が珍しいからか、みんな一斉に注視してくる。 大人は気むずしそうに、子供は無邪気に。 待ってるあいだに何枚か写真を撮る。 カサブランカの朝の出勤風景。高級そうな生地で織ったスーツ姿の人たちがたくさんいる。 鉄道は、やはりモロッコ人のなかでも、比較的富裕層にいる人たちの交通手段のよう。乗合タクシーや民営バスのほうが断然、安く済むもんな。 時間きっちりに列車がやってきた。 古ぼけたねずみいろ。 手動の開閉ドア。 一等車は4人掛けのちいさな半個室。 灰皿にはごみが詰まっていて、その機能を果たせそうにない。 リクライニングを限界までさげる。 どうやら次の駅まではひとりでこの部屋を独占できるみたい。 ゆっくりと列車は動き出した。 とてもしずか。 両となりにも乗客はいないようだ。 景色がとつぜん都会から、畑や放牧地が広がる田舎の風景に切り替わった。 おっちゃんとロバが荷物を運んでる。 大きな鳥が中空を旋回してる。 オリーブ畑。 羊の群れ。 日本と変わらぬ空と雲の色。 カサブランカからフェズまでは4時間の道のり。 少しうとうとしたら、すぐに次の駅に停車した。 モロッコのサラリーマンが部屋に入ってきた。 アラビア語であいさつ。 「日本人?」 「そうです」 「日本人は韓国人や中国人とよく似てるけど、すぐに分かるよ」 「なんで?」 「日本人は笑顔、中国人韓国人はしかめっ面で友好的ではない」 おたがい語彙の少ない英語と、指差し手帳アラビア語版とボディランゲージでコミュニケーション。 safiと名乗る彼は、35歳。落ち着いた水色と白のストライプのシャツに砂漠色のパンツ。ピカピカの革靴。この人も裕福な部類に入るだろう。 医療機器の会社に勤めていて、フェズの新市街にある病院に新商品のプレゼンに行くのだそうだ。 重厚な黒のアタッシュケースに入っているそれを見せてもらった。 レントゲン撮影の関連機器。 safiとはこのあと、ブッシュの率いたアメリカの話や、大多数のイスラム教徒は過激派に対して断固反対の立場をとっていることを理解してほしいという主旨の話をした。 「過激派は嫌いだけど、もし目の前にブッシュが現れたら、ぼくはダイナマイトを抱えて一緒に死ぬよ」と、safiが笑う。 ブッシュがムスリムを嫌うから、ブッシュはムスリムに嫌われる。 出発してから4時間、あっというまにフェズ駅に到着。駅は白を基調とした近代的な建築。天井がすごく高くて開放的に感じる。 safiは、ぼくが向かいたい旧市街の宿を地図で確認すると、駅前のプチタクシー乗り場でいかつい髭をたくわえたおっちゃんを捕まえて交渉までしてくれた。 safiは最後に「モロカンプライス」とにっこりと笑い、颯爽と新市街へと 歩いていった。 同じ列車で降り立ったであろう他の外国人観光客は、プチタクシーの押し寄せる波のような客引きに苦戦している。 ぼくは、少しだけ猜疑心を持っていた自分を反省した。 外国を旅するときの一番難しいところだ。 どこまで踏み込んでいくか、どこまで信用できるか。 safiは少なくとも信用できた。 いきなりプチタクシーの運転手と何やら話し出したときは、おもいっきり疑ってしまったけれど。 タクシーを降りると、もう眼前には旧市街を囲む背の高い城壁が広がっていた。 砂漠色の壁に、モロカンタイルで装飾されたブージュルー門が口を大きく開けている。 その口からは、人がひっきりなしに出入りしている。 ロバの嘶き 石畳を歩く靴音 客を呼び込む商人の威勢のよい掛け声 子供の笑い声 人々のざわめき 世界遺産の本で読んだフェズの音があたまの中にひろがっていく。 まずは宿を確保して探検だ。
2010.11.09
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4年間、一度も取らなかった有給休暇を、北風と太陽的技法で奪還してモロッコに行ってきた。 12日間の海外旅行。 日本からの直行便がないので、アリタリア航空でローマを経由してからカサブランカへ。 13:15発、関空発。 レオナルド・ダヴィンチ空港へは13時間のフライト。 寝ても覚めてもロシア上空なのにはまいった。 機内映画でジャッキー・チェン主演の「カンフーキッド」を観る。ジャッキー、歳取ったな。 となりに座っていた、香水の少しきつい日本人のおばさんが話しかけてきた。なんでもジェノヴァに住む恋人に会いにいくのだそうだ。目が少女のようにきらきらしてた。こんなに目をきらきらさせてくれる人と遠く離れたところで暮らすのはせつないことやな。でもそういうのも含めて楽しんでるんやろうな。 19:00ローマ着。日本との時差は7時間。 21:00ローマ発カサブランカ行きの飛行機をターミナルで待つ。コーヒーのいい香りがしたのでふらふらと匂いのもとへと歩いていくと、シンプルなカフェ。イタリアで初エスプレッソ。すごくおいしい。長旅の疲れが、エスプレッソの濃い香りに溶かされていくようだ。 ターミナルGからカサブランカ行きの飛行機に乗り込む。日本人は自分だけ。イスラム教の人がスパイシーな匂いを発しながら並んでいる。搭乗開始しているのに、隅っこのほうではまだお祈りしている人が。 壁に向かって、黙々と、粛々と。 壁の向こう側にはアラー。 機内ではまた窓際の席。夜だからまっくらだけど、端っこは落ち着くな。 窓からは翼の赤灯が同じリズムで点滅してる。 それを眺めてたら少し眠たくなってきたので、少しだけ寝ようと思ったら、起きたときには着陸態勢に入ってた。4時間のフライト。疲れてるのか図太いだけなのか。 寝ぼけ気味でなんだかよく分からないまま入国。ムスリムたちは母国に帰ってきたのが嬉しいのかやけにハイテンション。吉本の若手芸人くらい声を張って、なにかを話してる。 入国審査も無事に終わり(日本人の信用度の高さにはいつも感謝!ありがとう、海外で信頼を積み上げてきた先人たちよ!)、空港の外で待ち構えてる白タクを振り切り、乗り合いグランタクシーでカサブランカ市街へ。この乗り合いタクシー、古いセダンタイプのベンツがほとんどやけど、がんがん飛ばす。クラクションもとにかく鳴らす。助手席に2人座り、後部座席には4人。かなり窮屈で揺れるんやけど、人間クッションがきいていて、なんだかすごい安心感。空港から40分でカーサヴォヤージュ駅に到着。料金は400ディルハム。日本円に換算すると、大体1200円くらい。物価は日本の3分の2程度かな。 航空券を予約したときから、今夜は街に着くのが遅くなるのは分かっていたので、ホテルはあらかじめ予約しておいた。フランスのホテルチェーン「IBIS HOTEL」。このホテルはほんとどこにでもあるな。外観はどこにでもあるIBIS、でも内装はモロッコ様式で、タイルがかわいい。 全然しゃべらなくて愛想はないけど誠実な受付のお兄さん。 螺旋階段。 三階。 赤い壁。 疲労。 鳥の鳴き声。 風にゆれるカーテン。 遠くに来たという喜びと不安も、眠気の前には無意味に感じる。 さあ、明日は早起きだ。
2010.10.18
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きょうの仕事も無事おわり。さあ、明日からは二週間の旅人だ。
2010.09.19
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だんだん長くなっていく 壁に伸びる影だんだん薄くなっていく 僕たちの影窓の外 なんて美しい色なんだか足の先の方からなくなっていくみたいだだんだん細くなっていく 僕たちの火だんだん遅くなっていく 僕たちの時間何だろう この美しい音なんだか頭の上の方から聞こえてくるみたいだ
2010.09.15
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うちに届いた。こづつみを開封するといっきに旅モードになった。
2010.09.13
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9月の中頃から12日間の有給休暇をもらった。 モロッコに行くために。 アシラは海に面したちいさなちいさな街。 一年に一度、街が世界中のアーティストを呼び、滞在させて、街中の壁をキャンバスにして絵を塗り替えているのだ。 自分ならどんな絵を描くやろう。 マンドリルかな。 マンドリルの夫婦。 小春日和のひだまりの中にぽんっと放り出されたような旅になるといいなあ
2010.09.05
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いま、博多の外国人バックパッカー用の安いゲストハウスに泊まってる。一泊シングル2500円で安かったし、とびこみでも空いてたから泊まったんやけど外国人宿やったんやな。さっきエジプト人の青年にアラビア語を教えてもらった。明日はレンタサイクルでたくさん走ろう。
2010.08.16
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目の前がひたすらに暗くなってしまったり、かと思えばパッと明るく輝いたり。 世の中は意外性の連続で、いい意味でも悪い意味でもワンダーだ。 その二つのワンダーを養分に、ぼくのこころは少しずつかたちを変えながら成長していく。どんなかたちでもどこに伸びてもそれには正解なんてなくて、どこへ向かっても自由なんや。どの方向に伸びていってもいいなら、ぐにゃぐにゃになっても周りに何を言われようと信じる方へ伸びていきたいな。希望。
2008.09.23
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ともだちから「動物園にオカピを見に行った」とゆうメールがきた。 ぼくもいちどは見てみたかったので「写メールを送信して」と頼んだら、キングオブパッションの岡本太郎さんの写メールが送られてきた。 とんだオカ違い。 さっき目の前を白いねこが見事に横切っていった。白ならなにかいいことあるかな。 夜ごはんはゴーヤチャンプルー。たまねぎのみそ汁。
2008.08.02
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昨日は仕事が終わってから、ゆっくり料理を作って過ごした。 献立は、手羽元とたまごの柔らか煮・エリンギとアスパラとベーコンのオリーブオイル炒め・温野菜のサラダ。 我ながらおいしくできて大満足。 一人暮らしやけど種類を食べたいから、いつも多めに作ってます。一品だけやとさびしいしわびしいもんね。 だから、朝はだいたい前の晩ごはんの残りと、マイブームのトマトスライスと梅干し。 映画「めがね」を観て以来、毎朝の梅干しは欠かせません。 「梅はその日の難逃れ」ってゆって、朝に梅を食べるとその日一日を平穏無事に過ごせるとゆう言い伝えがあるようで。 料理はほんまクリエイティブでおもしろいし、生きることに直結する行為やから飽きへん。 実用を兼ねた趣味ですな。 ぼくが料理をするときのモットーは、 食材をしっかり全部消費してムダな生ゴミを出さないこと 地元の食材を使って、出来るかぎり地産地消のスローフードを実践すること 楽しむこと この三つ。 そしていつの日かこのファストライフを抜け出せたら菜食主義になるのが目標です。一度、野菜だけの生活を一週間続けたらフラフラになったので、やっぱりあくせく余剰に働く暮らしを変えない限り菜食主義は無理ですね。生きてく上で必要な分だけ働く暮らしが無駄な消費を減らし、結果、エコにも繋がるんじゃないでしょうか。
2008.05.08
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今日は仕事が休みやったから大阪の伊丹昆虫館に行ってきました。 虫自体あまり得意じゃないんやけど、昆虫たちのイロやカタチがきれいでおもしろくて不思議で、じっくりと観てまわることができました。 羽の模様がふくろうにそっくりな蛾や、なんとも言えずいい表情をした人面カメムシや、宝石のように輝くナナイロコガネムシなんかは、まさしく自然のアートですね。しばらく見とれてしまいました。 建物の奥の方にあるガラス張りのドームハウスは、バタフライガーデンという名前で、暖かい国の花々が咲く森の中を、色とりどりの蝶たちがたくさん舞っていました。それはなんだかとっても幻想的な景色で、ふわふわとした感覚の散歩を楽しみつつ、トイカメラで蝶を撮りまくりました。 現像がたのしみ。 これからは足元のアート達にも要チェック、です。
2008.04.30
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四月の初めにあたらしいウチに引っ越しました。 引っ越しってゆっても、厩舎が新築されて隣接されてる平屋に住まわせてもらっただけなんやけど。新しい家ってずいぶん機能的でびっくり。今時はなんでもボタン一つなんやわ。便利過ぎるのもどうかと思うけど、きれいで広い(2LDK!)からすごく住みやすく、気に入ってます。 引っ越してからは毎日自炊してるんやけど、料理するのっておもしろい。こんなに楽しいことをなんで今までやってこんかったんやろって思うくらい、料理にハマってます。 圧力鍋は魔法使いやったんですね。昨日は豚の角煮を作ったんやけど、短時間で肉がとろとろになって、ブラボーおじさんも思わずブラボー!と叫んでしまうくらいのおいしさでした。 好きな音楽を聞きながら料理して、食べて、後片付けして、珈琲豆を挽いて、湯を沸かして、珈琲を飲む。 それがいま1番好きな時間。テレビを置かんかったから、ゆっくり本を読んだり。 こんな日々を味わうゆとりが大事ね。 これからは料理をしながらゆっくりしっかり暮らそうっと。 Rei Harakamiは良いですな!生活リズムにしっくりきました
2008.04.22
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自分の体より外側の世界を創り出してるのは自分の心なんやなあと、ぼんやり思った。世界があるから心があると思ってたけど逆やった。心があるから世界があるんや。自分が世界で、世界は自分。そうか。平穏な日々も、苦しい日々も、自分が創り出してるって考えたら、可能性が無限に広がっていく。とにかく流されないように流れていこう。そして、笑える日々を創っていこう。
2008.04.11
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今日、相当な渋滞に巻き込まれた。 全部の車から出るイライラの空気が空間を埋め尽くしてる感じがした。 スワヒリ語でゆっくり、のんびりをポレポレと言う。 スワヒリ語を話す人々が好んで使う言葉だそうだ。 人間の暮らしすべてにポレポレを。 自分にも言い聞かそう。
2007.12.28
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深刻に物事を突き詰めて考えることと本質に近づくことは同義ではない、とノルウェイの森に書いてあった。
2007.12.26
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みかんを一箱もらった。朝はパンとみかん。昼はラーメンとみかん。きっと明日の朝もパンとみかん。
2007.12.22
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今年はまちがいなく人生のターニングポイントやった。 これからさきはずっと、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを追究していきたい。 この社会にいるかぎりなかなか難しいことやけど漠然と見えてきた生き方。
2007.12.20
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平和の対義語が混乱ということを最近知った。それまでは漠然と戦争やと思ってた。 それなら自分の心は少し平和ではないかもしれない。
2007.12.14
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寒いです。この季節、名古屋出張に行く日は午前1時半に起き、馬に乗ってから出張に出かけるんですが、2時とか3時よりもかえって6~7時の夜明け前のほうが寒くてつらかったりするんです。何事もつらいのは夜が明ける前だからだと思ってやっていきたいもんです。今年は日記を全然書けなかったので、あともう少しで今年も終わっちゃいますができるだけ更新しようと決めました。
2007.12.13
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最近クレヨンをプレゼントしてもらったので暇なときに絵を描いてます。 人間の、ドロドロして汚らしいけど限りなく美しい心をいつか描きたい
2007.09.19
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時間、思考の垂れ流し状態が続いてた春。 そんな春のまどろみの中に佇んでいたら、夏に向けて温度をぐんぐん上げてきた太陽が、もたもたするなよ、と僕をせかし始めました。 理由無き焦りと期待で心がいっぱいになったとき、あぁ、またこの季節がやってきたんだ、と彼のことを思い出します。 五月に自ら命を絶った友達のこと。 いま思えば、彼がこの季節に命を絶ったのも、太陽にせかされたからかもしれない。 お葬式の日もそうやった。せかすような強い陽射しが、彼や、彼の家族や、花や、しゃぼん玉や、僕らを包んでいて、ゆったりと流れているはずの時間の中、喪服の下にじっとりと汗をかきながら消しようのない焦りを感じていたのは僕だけだったんだろうか。 五月は死が一番近くにやってくる。 抗えないほどの恐ろしい力を持って。 例えでもなく、誇張でもない、端っこに触れるだけで、ただ、ただ死にたい気持ちになる。 だからこそ、何気ない、けれど泣きたくなるほどあたたかい日常のありがたみを切実に感じることができる。 死を想い、いま、その一瞬一瞬を噛み締めること。 希望と絶望を内包して、前に歩き出すこと。 彼は、まだまだいろんなことを教えてくれる。 感謝と、祈りと、愛を込めて、今年も彼の実家に花とクッキーを送りました。
2007.05.10
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最近、西加奈子とゆう作家にイレ込んでます。 雑誌の対談みたいなのを読んでから、心の隅で気になってたんやけどなかなか機会が、とゆうか思い出したときに寄る本屋がことごとく西加奈子さんを置いてなくて、まさに縁がなかったんですけど。ある日、とうとう出会ってしまって。 「あおい」と「さくら」 まだこの二冊しか読んでないけどかなり好きな文章で、瞬間にハマりました。こんなに関西弁がいいものだなんて気付かなかった。 「西加奈子さんの書くものはファンタジーのようであり家族小説でもあって、ジャンル分けできない」みたいなことを、その対談相手がゆってたんやけどまさにそのとおりで。 彼女の眼を通して覗いた世界は風景が色づき、音楽が流れ、思考と感情のさらに深いところを撫でて行きました。絵本も描いてるみたいやから、それも読んでみたい。 本人も雰囲気があってかわいいんです。多分、こうゆう人がタイプなんやろなあ
2007.03.31
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自分やみんなが思ってるように、この世の中はいうほどに素敵なものではないかもしれない。でも、見慣れた景色も空から見るとまるで違って見えるように。雨が降っても雲の上には青空が広がってるように。自分がどう捉えるかで世界の見え方も変わってくると思いませんか?「ああ、なんて素晴らしい世界だ」嘘でもいいからそう思ってみれば、昨日よりちょっとは楽しい気分、かもね。あー、会いたいなあー
2007.03.27
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コマンタレブ。かなり。ひさしぶりです。 ずっと寒かったのでクマのように冬眠したいなあと思いつつ、汗水流して働いてました。 ずっと夏が好きやと想ってたけど、うららかな春もいいもんですね。うららか。やさしい言葉ですね。声に出して読みたい日本語。 なんだか最近、現実感とゆうものをいささか感じなくなってきているような気がします。気を引き締めていないと大きな意識の波にさらわれそうになるとゆうか。変な本を読んだからかな。それともサイケの聴き過ぎか。 ふわふわしてる。 生きてるのと死んでいるのとの中間のような。それはちょっと大袈裟かな。外にはものすごく良い状態を保ってるから、なんら支障はないんやけど。 ふわふわしててわかったことが2つ。 これは日にち薬で治るとゆうこと。 そんなときは音の波に身を委ねてるのがいいとゆうこと。 ちょっと好きな人が現れたけどやっぱりちょっと好きなだけだった。いい音楽聴いて、いい本読んで、仕事頑張って。この流れにもうちょっとまかせてみよう。 記号言語を取り除いたら世界は1になる=無の境地 この考えを自分なりに解釈してみたら、本当の世界を言葉で細かく細かくし区別、決定してったものがボクらの住んでる世界なんやろなとゆうことがなんとなくわかった。ほんとは何の区別もなく、ヒトも空も歴史も全てが一つの、ただ、在るだけの世界。言葉ができた瞬間にその姿を隠した世界。そこには時間とゆう概念も存在しないんですね。 その、1になった世界をのぞきたくて試してみるけど、まったくうまくいかない。やっぱり厳しい禅でもしなきゃダメだな。 釈尊と聖書を書いた人に会いたい。 わかりずらいやろうけど、わかりますか?決して新興宗教にハマったわけでも頭がイカレたわけでもありませんよ。ただ、そんな風に考えた方が世界の在り方に納得しやすいんです。 「The Answer」 ときどき宇宙のことなんか考えてしまって頭がこんがらがっちゃう人は是非読んでみてください。
2007.03.24
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今頃の秋の夜って大好き。 外に出ると、Tシャツじゃちょっと肌寒くって上に古着のパーカーやネルシャツを羽織ったら、なにやらワクワクしてくる。 何か始まりそうな予感。 単に重ね着が好きなだけかもしれんが。 古着もたくさん買ったし。 先週は熱を出して点滴を二本打ったりしつつ競馬に行ってた。歳をとるほどに責任とゆうのは重くなってくんやね。だけど今はそれがうれしかったりして。少しは一人前の社会人になれたんかな。 学生の頃は責任や義務とゆうのを押し付けられるのが嫌で嫌で仕方なかった。それら全てから逃れることによって、心が軽くなってって自由を勝ち得ている、そんな風に思ってた。 でも違うんですね。そこにはカリソメの自由があるだけで、決して心が満たされることはないんです。 己の、己が存在するための責任や義務を果たすことでしか心の開放を得ることはできないんですよ。 そりゃそうだ。 今は特にそう思う。 なりたかった職業に就けて、同僚も仲間と認めてくれて、少しずつやけど馬乗りのスキルもアップしてって。 家族もいたって健康。 健康な精神とは今の状態のことをゆうんやろな。 元彼女とはあれ以来まったく連絡取ってません。 思い出は振り返れば見えますが、還ってきません。 当たり前田のクラッカーです。 クラッカーにはやっぱりチーズが1番合うと思います。 誰かのせいにすることもやめました。 やめたら心が丸みを帯びて、少し優しくなれたように思います。 今思ったけどこの日記を読んでくれる人がいる、この楽天ブログとゆう空間が自分の中で一つの心の拠り所になってるんです。それくらい素敵な人たちと係わり合えてる。微々たることかもしれんがそこにも意味があると信じたい。ゆるい感じでサンク。
2006.10.05
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自分は一個の人間でありたい。 誰にも利用されない 誰にも頭をさげない 一個の人間でありたい。 他人を利用したり 他人をいびつにしたりしない そのかわり自分もいびつにされない 一個の人間でありたい。 自分の最も深い泉から 最も新鮮な 生命の泉をくみとる 一個の人間でありたい。 誰もが見て これでこそ人間だと思う 一個の人間でありたい。 一個の人間は 一個の人間でいいのではないか 一個の人間 独立人同志が 愛しあい、尊敬しあい、力をあわせる。 それは実に美しいことだ。だが他人を利用して得をしようとするものは、いかに醜いか。 その醜さを本当に知るものが一個の人間 武者小路実篤「武者小路実篤詩集」
2006.08.19
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今日の夜飼いのときにMP3プレイヤーで音楽聴きながら仕事してたらSKAZIが流れてきたので何気なく馬の耳に近づけたら無反応やった。 馬の耳にサイケ。 その後、部屋で一人さみしく酒を飲んでたらどうやら飲みすぎたみたいで、気持ち悪くなってあえなくトイレで嘔吐。 地味なハプニング。いま、仕事以外で人と会いたくなくなってる。落ちるとこまで落ちたらそこからは浮上していけるんやろうかそんな日なんてやってこないでずっとこのままな気がするどうやら鬱の入口に片足突っ込んだみたいだ
2006.08.05
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夢を見た 元彼女の実家に遊びに行ったときの夢 居間では自分とおばちゃんと妹と犬のモモがいて、元彼女はお風呂に入ってる。 みんなでゴハンを食べたあと、自分はいささか酔っ払い過ぎたおばちゃんと、おばちゃんの趣味である登山の話で盛り上がってる。 妹はお笑い番組を見て大笑い。 犬のモモは自分に引っ付いて横になっている なんともほのぼのとした懐かしい風景が広がってる。 ただそれだけの夢。 夜中に夢から覚めたら涙が流れてた。 こんなの初めてだったのでびっくりした 元彼女の家には女性しかいない。お父さんは元彼女が幼い頃に離婚しておばちゃんが女手一つで二人の娘を育てたのだ。なのでずっと女三人で暮らしてきた。 昔、おばちゃんに「男の人が家にいると安心できるし頼りになる」ってゆわれて単純に嬉しかったと同時にこの家族が抱える不安や心細さも感じた。 この時、おこがましくもこの家族を守ろうと強く思った。 三人に何があっても助けられるくらいとにかくお金を稼ごうと思った。 自分にはこれくらいしかしてあげれることがないから。 でも、もうあの家族を守れなくなったんや。 だから流した涙なんだろうな。 って、ここまで読み返して思ったけど自分は何様なんだ。これも一種のエゴだな。 はぁ
2006.07.29
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担当馬が決まった。 デリマ(牡2・父マックロウ)と シルバージャンパー(牝2・父バブルガムフェロー) 2頭とも2歳。 デリマは月曜で定年を迎えるおっちゃんが有終の美を飾るべく、今週レースに使う予定でさてどうなることやら。 前走の新馬戦では武豊騎乗もあえなく惨敗。 ってゆうかユタカさんはあかんって思ったらもう全然追わへんからなあ。2歳戦なんか危ないから特にそう。そのときもそうやったから、今週鞍上が角田さんに替わって少しでも上の着順を狙う。できれば3着以内希望(すぐにまたレースに使える)。角田さん、担当が今週で定年って聞いて燃えてはったからどうにかならんもんか。デリマ自体は時計はあまり良くなかったけど、調子自体は上がってきてるし。 もし今回があかんくても体が出来てくれば絶対走る馬やと思うから楽しみ。 シルバージャンパーは今日入厩したばっかりでゲート練習・ゲート試験という難題をクリアーせなあかんからまだまだ。 じっくりとやっていこう。 2頭とも素直な性格でかわいいんで、デビュー戦のときは応援してやってください そして今日引越しをした。トレセン内の独身寮。400人程の独身Men`sがひしめきあってて(50オーバーのおっさん多数)男臭がプンプンするけど、新築で至れり尽くせりな環境なので住みやすそう。
2006.07.28
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風邪が治らんぞ。 治したい。いや治ってもらわなければ困る。 治ってくれ。治れって言ってんだろコノヤロー。 という気持ちで風邪に臨むのはどんなもんか。 こんなときに限って先輩が「何でも奢ってやる」とご飯に誘ってくれる。 何でも、と言われると行くしかない。 食欲が無いながらも頭の中で「ウニ、ウニ、大トロ、いくら」 と呪文のように唱えながら、高級寿司店へ。 板前の心も知らず、ウニ、ウニ、大トロ、いくら、ウニ、大トロ、とバブリーな食い方をして、昇天しました。 本当においしいものの前では人間のちっぽけな悩みなんて吹っ飛ぶんですね。
2006.07.22
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長い夜が明けようとしてる。とうとう眠れずに仕事に行くことになりそう。いまさっき画鋲を踏んでしまった。完全に根元までぶっすりと。痛いんねん、これ。3年に1回くらいの割合でやっちまう。誰がこんなとこに画鋲落としてんねん!って壁を見たら、やっぱり自分が大学時代に貼ったゴッホのポスターやった。このポスターを貼るときにまさか4年後に自分の足の裏がやられるとは思いもしなかったな。因果応報ってやつですか。ちょっと違うか。相変わらず仕事以外はぐだぐだの抜け殻状態で、未練たらたら、女々しさ全開で体重激減、酒にも酔えず参ってます。何を隠そう、画鋲を貼り直すときにも「ああ、このゴッホのポスター、オランダのゴッホ美術館で彼女と一緒に買ったんやなあ。大きくてその後の持ち運びにお互い苦労したよなあ」なんて思い出 in My Headでしばし動けずにいました。「愛することは、長い夜に美しく灯る一条のランプの光だ」なんて昔の誰かが言ってたけど、じゃあ自分はそのランプの光を失ったのかそれともその光を捉える己の眼をを失ったのかどっちなんだろう色んなことたくさん考えたけど。未だ答えは出ず。どうしたい?どうなって欲しい?自分。信用を取り戻せるように頑張るって言ってたけど、彼女は男友達が多いからじゃあその関係を全部消去してって言ってもそれは彼女の性格上、無理ってなるだろう。でもそうでもしない限り疑う心が芽生えてしまう。それじゃ彼女も苦しいだけだ。やっぱりこれは自分の問題だ。それを許せるまでになれるのか。許したい自分。許せない自分。鬩ぎあって、寛容な心を持てなくて自己嫌悪。けれどもこれが今の自分。だから彼女には変な期待を持たしたらあかんから、はっきりともう無理って伝えた。時間が経てばどうなるんだろう。いつか良い思い出に変わるんだろうか。それとも許せる日がくるんだろうか。自分でも全く分からない。サヨナラCOLORは、サヨナラから始まることがたくさんあるって歌ってるけど、自分はサヨナラからまだ何にも始まっちゃいない。あの日から止まったままだ。彼女はいま何を考えてるんだろう。健康でいてくれてるかな。やっぱりそれは心配だ。
2006.07.20
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彼女と別れました原因は彼女の浮気二人の未来のためでもあった競馬学校の卒業が目前に迫ってたときに、彼女の家に元彼が泊まってキスをしてたことが発覚して。しかも二泊していたらしく。それを聞いた瞬間、ナイフでえぐられたように胸が痛くなって「ああ、もう無理だ」ってそれだけはすぐに確信して。その次の日には彼女の家に自分の荷物を引き取りに行ってそのまま別れを告げました数日前まで仲良くしてたのに、それは事故や天災のように突然やってきて、彼女と何年もかけて築き上げてきた関係を、未来を、あっけないほど簡単に断ち切ってしまいましたそして元彼は自分の友達でもありましたその元彼のことはすごく尊敬していて仕事も陰ながら応援してたのに。二重の裏切りをされたことになりました考えてみると今まで人に裏切られたことがない人生を送ってきた幸せな自分それだけにこの状況にはとてもじゃないけど耐えられてない怒りや悔しさはなぜか無くて、ただ、ただ悲しい。悲しすぎてもうどうしようもなくなってるこの二日、ほとんど何も食べてなくてほとんど眠れてない自分そこらへんがもう麻痺してしまってるでも牧場に馬に乗りに行ってるときはものすごく集中できてる多分思考がストップするからやろう一人でいると彼女のことが波のようにとめどなく押し寄せてくるから今はそれがありがたい正直、決定的な何かを失った今でもものすごく好き。だから余計につらいんやろうけど、それは変わらないし、これからもずっとずっと彼女に対して抱き続ける感情だろう。彼女も一生かけて償いたいって泣きながら言ってたそして許してもらえても許してもらえんでもずっと待ち続ける、とも言ってたでも心に負った傷は思ったよりも深くて、多分彼女にはこの傷を癒すことはできない自分で、時間の力を借りて、癒していくしかないでもその傷はしっかりと痕を残すだろうそしてその傷痕は彼女をもきっと苦しませるだからもう彼女とは会うことも無いかもしれないそう思うと、彼女に「今までありがとう」って心からの感謝の言葉が言えなかったこの別れ方が、とても悔しい
2006.07.07
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学校を卒業してはや6日 シャバの空気はやっぱりうまい!自由に酒が飲めて煙草も自由に吸えて好きな時間に寝られる! 先日、中島らもの「牢屋でやせるダイエット」を読んだから 酒と煙草が余計にうまく感じる。 卒業してすぐは何もせずのんびり過ごしてたけど、 8月1日から松永厩舎で働くことになっているので 今は栗東近辺の牧場に厩舎の馬を乗りに行ったり、厩舎で雑用 をしたりして、来たるべきJRAデビューに備えてます。 その合間にお世話になった人へ挨拶回りもして。 みんな喜んでくれるのが嬉しい。 昨日今日は勉強のため京都競馬場に臨場して、厩舎の初勝利と いう歴史的瞬間?にも立ち会えて競馬の面白さを改めて実感しました。担当厩務員のM君も初勝利だったらしくすごい笑顔で愛馬をねぎらってて、自分も早く担当馬を勝たせて、あんな笑顔をしたいな、と。なんだか物事がどんどんいい方向に流れていってる気がするから入ってから初勝利も近いかも!?
2006.07.03
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片付けの終わった、からっぽの部屋でなかなか寝付けずにいます明日卒業ってゆう実感が全然なくて、でも頭のどっかでは確実にそれを受け止めてるみたいで、妙にそわそわしちゃって眠りに落ちることができません仕方ないからここであった出来事を最初から辿ってって、たくさんの思い出に浸ってたらもうこんな時間明日ちゃんと起きられるか心配だわ明日は、厩舎作業して、1鞍乗って、朝ごはん食べて、供覧の準備して、卒業供覧で、卒業式んで馬具引き渡しして、挨拶回りして解散夜の九時までには実家に着くかなとにかく明日が無事に終わりますように
2006.06.26
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厩舎決まりましたー!O調教師に空きがなくなり、こりゃどこか定年とかで空きがでるまで待機かな?と観念してたら、親父の大親友(なぜか兄弟の盃を交わしているらしい)であり、ナイスネイチャの主戦騎手だったM永M博厩舎にスカウトされました!今年の3月に開業したてで、これからが楽しみなところです。親父とM兄ちゃん(50過ぎのおっさんやのにいまだ兄ちゃんと呼ばされる。。)は二十歳くらいからの付き合いで今も週2,3回は一緒にゴハンを食べるくらい仲が良いので、もう親戚のような家族のような関係。自分も我が子のようにかわいがってもらってます。だから、そこで働くことになったら今までのようにため口で話すわけにもいかんし、関係が変わってしまうかもしれんから嫌やなあとか思ってたんですけど、決まったものは仕方ない!言い換えれば、家族のような関係だからこそ自分の損得勘定抜きで、調教師のため、厩舎のために精一杯情熱を注いで働くことができる!これって案外幸せなことですよね。そして肝心の入社(入厩?)日は夏競馬真っ盛りの八月からになりそうですもしかしたらいきなり北海道出張か!?なんて少しワクワクしつつ(←うまいもん食べたいだけ)、今までの恩返しをいい仕事をすることで返そうと燃えてます!
2006.06.18
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ビデオ撮影してもらいました 我ながらいいフォームだな
2006.06.14
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じめじめじめじめ梅雨がいつのまにやらやってきてますね卒業試験(騎乗)も無事に終わり、評価委員会も開かれ(全員卒業決定!)学校生活も残すはいよいよ二週間です日々の忙しさにかまけていろんなことを後回しにしてるから、やらなきゃいけないことが沢山。荷物もそろそろまとめていかないとね半年って思ってたよりもずっと早い。せっかくみんな仲良くなれたのにもうお別れかと思うとちょっとさみしいもんがあります。まあそんなんゆっても、早く卒業式こい!って気持ちのほうが断然大きいんですが。だって堂々と酒が飲みたいんですもん(泣)卒業式当日には卒業供覧というのがあって、卒業式にきてくれた親御さんや友人に自分の乗ってるとこを一人ずつ披露していくんですが、それに彼女を呼ぶか呼ばないか悩んでます。わざわざそのためだけに会社を休んで来てもらうのも悪いし、なにより新幹線代も馬鹿にならないですもんね。あと、前来てくれたときに「せっかく来たんやからもっと感謝してよ」ってニュアンスのことをゆわれたのもちょっとひっかかってる感謝してたんやけどなあ言葉にもしてちゃんと伝えたんですけど彼女はご不満だったようで相変わらず女心はよくわからん自分です。そうゆうやりとりってめんどくさいって思うのがあかんのやろなあ話は変わって、おとついのこと。誕生日やったんですけど、年下の同期がケーキ買ってきてくれて不覚にも感動してしまいました。特別な日に食べるケーキってなんであんなにおいしいんやろそして親に電話して、「生んでくれてありがとう」と毎年恒例感謝の辞を述べる誕生日って自分がおめでとうってゆわれるよりも親にありがとうってゆう方がしっくりきません??それにしてもいつのまにやら26歳子供のときに思ってた26歳よりも精神的にものすごく幼稚な感じがするけど、笑顔を大切に日々精進で頑張ります
2006.06.12
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今日は激しく教官とやり合ってかなり凹んでます。自分の乗り方が前々から気に入らなかったらしく、とうとう矯正の魔の手が迫ってきたんですね。それを頑なに拒んだら、居残り説教をくらいました。競馬場独特の自分の乗り方は邪道だ、と。ここの乗り方ははっきり言って乗馬色が強い。鐙を長くして、バランスバックで、しっかり構える。それが悪いってゆうわけじゃないけど、でも自分の乗り方も悪いとは思わない。例えば、野球選手のバッティングフォームも各選手ごとに全く異なってるけど、どれが駄目でどれがいいってのは無いんですよ。それはなぜかってゆうと、教科書に載っているような基本的なフォームをまずしっかりと習得し、そこから自分の体形や可動範囲に合わせて修正していってるから。基本は守ってるわけです。それと同じなんです。自分の騎乗フォームも基本をしっかり踏まえた上での変化形なんですよある程度のアドバイスなら真摯に受け止めて技術向上に努めます。でも最近になってわかりました。あなたはあなたの型にはめようとしたいだけで、本当に自分がうまくなってほしいとかそんなんじゃないってこと。そんなのただのエゴにしか聞こえないよお陰で久しぶりに怒ってしまった親父からアドバイスをもらい、牧場の先輩に教えてもらい、経験を積み重ねてきたなかで身につけてきたこの騎乗フォームを自分は変えるつもりはありませんってゆってしまったじゃないか。しかもムキになって。今となって少し後悔してる。いや、かなりだな。怒った後っていっつもこう。後悔するなら怒らなきゃいいのに。怒るってゆう手段はあまり使いたくない。でも譲れない事だってあるしなあ。昨日のダービーに感化されて熱くなりすぎちゃったのかしらああ、バカー。戒めとして今日は禁酒だわ。明日謝りに行かなあかんなあ。はぁ。自己嫌悪。
2006.05.29
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ダービー、終わりましたね肉体的にも精神的にもバタバタした一日が終わって今はもう、疲れ果てて部屋でぼうっとしてます。といっても心地よい疲労感に包まれてて、こうゆうのも悪くないです結果はメイショウサムソンの完勝、めでたく二冠達成となりました今年がラストイヤーとなる瀬戸口さんの執念というか集大成というか、とにかく強くて素晴らしい馬です敵?ながらあっぱれですそして我がドリームパスポートはというと。。。残念!3着でしたしかし、今日の府中は全体的に内を走る馬の前残りの展開が多かっただけに、外からあれだけ伸びてきた(あがりは全出走馬中最速の34,9秒)のは、負けて強し、のレース内容だったんじゃないでしょうか外枠の馬で掲示板に載ったのはドリームだけだったもんね脱鞍所に汗だくで帰ってきたドリームを見て目頭が熱くなりました本当によく頑張りましたよもちろんいとこを含め、関係者の人たちもねいつかは、いや、秋には念願のG1を獲ってほしいものです今日はまたまた調教師・厩務員席で本馬場入場を終えたイトコと観戦してたんですけど、やはりそこはダービー。みなさん笑顔ながらも、ものすごくピリピリした空気が張り詰めていました。パドックからも既に各関係者の緊張感が伝わってきて、こっちまで緊張が伝染しちゃったもんな。でもパドック観をていて、気づいたら横に矢部美穂さんと女子アナのウッチーがいてびっくり。何気に挨拶を交わして握手してもらいました。特にファンというわけじゃないんですが、役得ということで。二人とも愛想良くてきれいでしたあっあと、国家独唱をしていた島谷ひとみさんにも関係者通路でばったりとあったので握手してもらっときました。亜麻色の髪の少女くらいしか歌は知らんくて全く関心がないはずなのに、有名人に会うと安易に握手をしてもらいなぜか嬉しい庶民な自分ですダービーはやはり華やかでいいなあ検量室でもダービーに騎乗馬のいない騎手たちがお祭りムードを楽しんでいました。ちゃっかり祐一くんからゴーグルもゲットしてきました観客席のほうを見回しても全体的にお祭りムードが漂っていて、でも程よい緊張感もあって。10万人も入っていたらしく歓声も地面が揺れてるんじゃないかってくらいものすごかったです。そのすべての人たちがダービー馬が誕生する瞬間を見にきたんですねそれだけでもう涙がちょちょぎれそうです。自分が一生懸命調教して育てた馬たちが、こうして10万人のファンの方々に感動を与えることもこれからあるかもしれない。こればっかりは運の力もあるんやろうけどいつかは自分もこの舞台で。。。なんてことを考えてたら、ますます燃えてきましたよああ早く学校を卒業してトレセンで働きたい!でも、ほぼ内定していたO厩舎に入れなくなった(定年の人が早めに辞めてしまい、仕方ないのでもう代わりの人を雇っちゃったんですよね)ので、まだ就職先は未定、ということになってしまいました。誰かー!雇って!!!(泣)
2006.05.28
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