きらり旅日記

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ほしのきらり

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2006.11.09
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カテゴリ: リトアニア
13世紀リトアニアの王様であったゲディミナス大公によって創設された町であります。世界遺産に登録されている旧市内はバロック様式の建築物が数多く残る東ヨーロッパに置いては、大きな旧市内であります。

高い所から眺めましょう~


リトアニアには、山がありません!小さな「丘」があるのみです! 紅葉と緑に囲まれた丘です。


            歩いても すぐに登れる丘・・・・リフトで登る!


            入口は昔 火薬庫であった所 現在は「考古学資料館」

ケーブルカー.jpg

                  考古学資料館の中庭から 乗り込む・・


登るケーブル.jpg

            考古学資料館
登り.jpg

               少し楽しいリフトでした・・後ろが絶景です!

                  高い所に登ると心もハイになる。。。きらり



『ゲディミナス大公の夢』のお告げと、ヴィリニュス創設の伝説

「トラカイ城」 に住んでいた大公は、狩りに出かけ2つの川に挟まれたこの丘に登り野栄を貼る。

                  彼はその夜不思議な夢をみる。

・・・・「丘の上に立ち大きく吠える鉄の鎧を着けた狼」の夢・・・・

                司祭のリジョイカは、その夢を神様のお告げです!!

            大公は大変喜び ここに城を築き ヴィリニュスの町が生まれた。



                  リトアニアの国旗
ゲジミナス城.jpg

                        ゲディミナス塔

                       城壁の塔であります

                現在は、展望台であり、内部は展示物が少しあります。



ここに登るかどうか?と言う事でバトルが起こる!コンダクターは「この塔に登る事が予定にあるので登らないと困る!」と言うが、現地ガイドは「ここに登るのは大変だから登らない!」と言う。コンダクターは「では、私がお金を払いますから登りましょう~」と言う。コンダクターは、リトアニアのお金を持っていない・・カードは使えないそうだ。。おとなしいコンダクターであるが、結構強く現地ガイドを怒り・・・(この現地ガイドは、リトアニアで4人しか居ない日本語ガイドでありますが、その日本語がタドタドしいのであります。これなら英語ガイドの方がまだ良いのでは、と思うほどでコンダクターは、英語通訳が堪能な人である、この現地ガイドは気に入らなかったのかも?)現地ガイドしぶしぶお金を払い・・・私達は塔に登れた。そんなに大変な塔なのか?年配の参加者は塔に登らず待機。




ヴェルニュス旧市内.jpg

            【ユネスコ世界遺産 ヴィリニュス歴史地区】 1994年登録


                   (夕方で逆光の為映像不明瞭御免)


             王宮などの再建工事が行なわれています。完成したらおいで下さい!


               私が泊まったホテル
ネリス川.jpg

            左が世界遺産の旧市内  曲がりくねったネリス川新市街


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最終更新日  2006.11.09 10:43:01


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