映画・海外ドラマ・本 ひとこと言いた~い

映画・海外ドラマ・本 ひとこと言いた~い

カレンダー

お気に入りブログ

アベンジャーズ/エ… New! ジャスティン・ヒーハーフーさん

高齢と後継 ちーこ♪3510さん

いつものあれ(`・ω… 天野北斗さん

憂きも一時 小烏丸の”てる”さん
いもたこなんきん クロ麻呂さん

プロフィール

hoshiochi

hoshiochi

キーワードサーチ

▼キーワード検索

全て | 料理&お菓子&旅&演劇&その他2 | フランス映画 | 韓国ドラマ・赤と黒(ナップンナムジャ) | その他の地域の映画&ドラマ | アメリカ映画 | 韓国映画 | 真田広之 | 韓国ドラマ | アメリカドラマ | その他のジャンルの日本の小説 | 日本のミステリー小説 | イギリスドラマ | よしながふみ漫画&ドラマ&映画大奥 | 漫画・アニメ | 日本ドラマ | 中国&台湾映画 | 日本の作家が書いた歴史小説 | 海外のノンフィクション・エッセイ・その他のジャンル | 東欧・ロシア映画 | イギリス&アイルランド映画 | オランダ映画&オランダドラマ | 北欧映画 | その他のジャンルの海外小説 | 日本の絵本・童話・児童書・ティーンズ小説 | 日本作家によるノンフィクション&エッセイ・その他のジャンル | 日本映画 | 海外の絵本・童話・児童書・ティーンズ小説 | カナダの映画&ドラマ | ドイツ映画&ドイツドラマ | 日本のファンタジー小説 | 海外のミステリー&ファンタジー小説 | 堺雅人 | 日本ドラマ:歴史ドラマ&時代劇 | 三浦しをん:まほろ駅前シリーズ | 山田風太郎 | 香川照之 | 松山ケンイチ | 海外の作家が書いた歴史小説 | ジェイク・ギレンホール | イギリスドラマ:SHERLOCK | 塩野七生 | 吉田鋼太郎 | イタリア映画&イタリアドラマ | ローズマリー・サトクリフ | 大杉蓮 | ベネディクト・カンバーバッチ | インド映画 | 長谷川博己 | 内野聖陽 | 林遣都 | ムロツヨシ | ジョシュ・オコナ― | 井浦新 | 菅田将暉 | ディーン・フジオカ | 台湾ドラマ&中国ドラマ
November 22, 2024
XML
カテゴリ: 韓国ドラマ
みなさんこんばんは。俳優の火野正平さんが亡くなりましたね。キム・ナムギル主演韓国ドラマを紹介します。

悪の心を読む者たち
Through the Darkness

出演 
SBS演技大賞  キム・ナムギル 
チン・ソンギュ キム・ソジン キム・ヘオク チョ・ヨンジン 
チョン・マンシク ホン・ウジン オ・ギョンジュ チョン・スンウォン イ・ハヌィ 
リョウン イ・デヨン キム・ウォネ     

■スタッフ

脚本:ソル・イナ

第1話 “赤い帽子”事件
赤い帽子をかぶって犯行に及ぶ通称“赤い帽子”事件。その犯人を追う巡査部長ソン・ハヨンは事件解決に向け、おとり捜査をしていた。なかなか成果を得られない中、殺された女性が全裸で発見される事件が発生する。

第2話 犯人の心理
恋人殺害の容疑で逮捕されるも無実を訴えるパン・ギフン。その様子を見ていた“赤い帽子”事件の犯人ヤン・ヨンチョルは、ギフンは犯人ではないとつぶやく。それを聞いたハヨンは鑑識のクク・ヨンスに再調査の協力を仰ぐ。

声が良てアクションもでき色気もある好きな俳優の一人 キム・ナムギル 主演ドラマ 悪の心を読む者たち 」ちょうどIMFの支援を受け韓国社会が沈んでいた頃に起こった連続殺人事件。誤って池に落ちた時別の死体を見つけた少年が長じて韓国初プロファイラーに。これぞデカって感じの俳優さん勢揃い。

第3話 習性
ハヨンは住居侵入で逮捕されたチョ・ガンムの取り調べを任される。従順に見えたガンムに対し、ハヨンは女性殺害事件の真犯人ではないかと疑って事件に関連する質問をする。すると、ガンムの態度が急変する。

第4話 心の研究
犯罪心理を研究するため、ハヨンとヨンスはバラバラ殺人事件で逮捕された受刑者との面談を行う。ちょうどその頃、切断された少女の遺体が発見され、女性警部補のユン・テグ率いる機動捜査隊1係2チームが捜査を開始する。

友人の疑いを晴らし真犯人を捕まえたのに、自身の乱暴な操作が誤認逮捕につながったことを隠すため、同僚刑事に犯罪者に意見を聞きに行ったことが意図的にリークされるハヨン。災い転じて福となす。遂にチーム結成。


少女の遺体の一部が新たに発見されるが、人員不足で捜査は難航していた。テグが上司のホ・ギルピョに相談すると、分析チームを使うことを提案される。一方のハヨンたちも捜査に加えてもらうため報告書を作成するが…。

第6話 対象のいない謝罪
チャンイ洞殺人事件の犯人チョ・ヒョンギルの取り調べが始まった。反省の色が見られないヒョンギルに刑事たちが声を荒らげる中、ハヨンは冷静に犯人を観察する。事件は、被害者の2本の指が見つからないままだった。

​ 幼い子に私たちは善は悪に勝つと教えてきた。しかし須らく善良な心は悪意を見抜けず犠牲になる。指のない遺体に憤る捜査員。そっと花を供えるハヨン。酔っぱらって個人情報を盗られてしまうヨンス。若いが使えるウジュ。

通常捜査は犯人逮捕で終わりだがハヨン達プロファイラーの最終目的は再犯防止。なぜ犯罪を犯すのか心理分析しなければならない息の長い仕事で結果も先に出る。「赤と黒 」で キム・ナムギル と不倶戴天の敵役だった キム・ヘオク が優しいハヨンの母に。


ハヨンとヨンスは分析チーム存続の危機を何度も乗り越えながら、受刑者との面談を継続して犯罪心理に関するデータを収集していた。そんなある日、ハヨンと因縁のあるキム・ボンシクが特捜隊1係長として赴任してくる。

駆け足で2000年代に突入する韓国。W杯オリンピックと盛り上がる中で10年も経たずに連続殺人犯が現れてしまった。プロファイルが間に合わない。事件再発も目的だが起こらなければ活躍の場はなく存続の危機がつきまとう。

死体を斬り刻んだ容疑者にインタビューしながらわかってきたのは彼が幼児期父親から虐待を受けてきたこと。いわゆる暴力の連鎖である。動物をまず殺していたと話していた。幼い頃兆候に誰かが気づいていればと思うが、おそらくネグレクトされていたのだろう

第8話 連続殺人の定義
3件の事件が別々の場所で発生するが、現場に残された足跡や殺害に用いられた凶器が一致していることから、ハヨンとヨンスは連続殺人事件だと確信する。しかし、ハヨンたちが現場に来て捜査することに不満の声が上がる。

内部の敵が一番厄介。キム・ボンシク再登場。ハヨン達を挑発しマスコミにリーク。ナムギルが犯行現場を見渡す脇で犯人が彼をじっとみているショットに震える。母からもらった味噌汁も飲む間もなく単身赴任の先輩に誕生日プレゼントと共にあげるハヨンが最高の彼氏すぎる。

第9話 防犯と解決の間で
警察は次の犯行を防ぐため公開捜査に切り替えるが、世間は犯人逮捕に至らないことへの不満を募らせ、公開捜査は失策だったと非難する。そんな中でも、ハヨンは毎日現場に足を運び、全力で犯人の手がかりを捜していた。

第10話 2人の連続殺人犯
凶器にレジャーナイフを使用した類似事件が発生しており、ハヨンは同一人物による犯行だと推測する。一方、富裕層を狙った連続殺人犯を追っていたテグは、犯人が手口を変えた可能性を考え、ハヨンと同じ事件に着目していた。

富豪連続殺人の犯人も捕まらないまま快楽殺人者が現れた。人を刺して恥じることもなくむしろ笑っている今回の容疑者は手ごわそう。そしてその闇も深そう。テヨンのお母さんが襲われた?と思わせて…というのはよくあるパターン。

第11話 悪魔の思考回路
逃走する富裕層連続殺人事件の犯人ク・ヨンチュンを追うテグたち。しかし、テグは不意を突かれヨンチュンに腹部を刺されてしまう。幸い命に別状はなく、ヨンチュンを捕まえることにも成功して取り調べが再開されるが。

第12話 ただの卑怯者
ヨンチュンとの面談で、卑劣な犯行と身勝手な言い分に怒りとやるせなさを感じるハヨン。その気持ちが晴れることはなく、ハヨンは苦しめられる。しかし、まだ解決していないもう1つの事件について捜査を進める。

犯罪者になりきってハンマーをふるうテヨンを心配そうに見つめるヨンス。ヨンスは家族がいるから日常に戻れるがテヨンは優秀すぎるからとことん犯罪者に近くなる。彼等の心理に怒りながらも犯人逮捕のためには彼等の行動パターンを読まなければならないジレンマ。

第13話 悪の浸透
仕事に没頭するハヨンを心配して家を訪ねたヨンスは、私的空間に仕事を持ち込まないよう助言する。しかし、ハヨンは犯人の行動をまねして、なりきることで犯人の心理に近づこうとしていた。その行動は徐々に異常さを増すが…。

第14話 おぞましい快楽
マスコミや遺族が見ている前で現場検証を行うが、殺害当時を思い出して興奮状態となるナム・ギテ。マスコミはそんなギテの異常さを連日報道する。ハヨンはギテの余罪を明らかにするため、ヨンスたちとギテの家を調べる。

少しずつ認められ先に尋問を任せられる分析チーム。歴代犯罪者の平然とした様子が印象的だったが今回の容疑者にはMVPを挙げたい。捕まっても堂々としており殺人の快楽を滔々と語る恐ろしさと気持ちの悪さ。ハヨンがたまらなくなって新聞記者にやあたりするのもわかる。

第15話 壊れた心
凶悪犯たちとの面談で精神的に限界を迎えたハヨンは、交通事故を起こしてしまう。幸い手術は成功するが、ハヨンの意識は戻らない。事故を起こすほどハヨンに負担をかけてしまっていたことに、ヨンスは責任を感じる。

第16話 プロファイラーの使命
病院で被害者遺族と再会したハヨンは、遺族の無念さと温かい言葉に涙する。そして、再びプロファイラーとして現場に戻ることを決意。ハヨンから辞表を渡されていたヨンスは、ハヨンが復帰を決めたことに心から喜ぶ。

ハヨンのためには退職させた方がいいのかと悩んでいたヨンスが「庁舎で」という返事に笑顔で。はみ出し者だったハヨンにいつの間にか仲間ができていた。今度の相手は好意同乗を使った殺人。皆死体はてっきり湖に遺棄したのだと思っていた。

第17話 サイコパスとの対決(最終話)
任意同行を求められたウ・ホソンは、自分の車に火を放って証拠隠滅を図ろうとする。その行動をきっかけにホソンは緊急逮捕される。ハヨンたちはホソンから自白を取ろうとするが、決定的な証拠が見つからず苦戦する。

悪の心と同化しかかって戻ってきたハヨンがサイコパス犯人と駆け引きをしながら糸口をつかんでいく。反発していた警察内部とも協力しあい第一回の犯罪心理捜査官を任命する式典にて幕。


悪の心を読む者たち DVD-BOX2 [ キム・ナムギル ] ​​ 楽天ブックス






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  November 23, 2024 07:55:28 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: