PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
この2つが結びつくなんてー
想像だにしなかったけど、
結びつくとしたら、あれだなあ
とすぐピンとくる。
HIV感染だ。
→ 「フレディ・マーキュリーと世界エイズデー」
(IDESコラム vol.37 IDES養成プログラム3期生 西島健)
厚労省のHPにコラムが載っているなんて知らなかったー。
なんでも「感染症エクスプレス@厚労省」っていう
医療従事者向けの情報提供メールマガジンがあって、
そこに掲載されているコラムなんだそうだ。
登録、コラムのバックナンバーはこちら →感染症エクスプレス@厚労省
IDESっていうのは「 Infectious Disease Emergency Specialist」の略で
「感染症危機管理専門家」。
平成27年から始まった危機管理専門家養成プログラムで養成するんだってさ。
西島さんはその3期生。
彼は結婚式に ”Born to love you”
を使ったそうだ。
またHIVの専門医だとのこと。
この2つの理由から、” Bohemian Rhapsody
”を観に行き、
その感想から、コラムは「世界エイズデー」のお話に。
12月1日なんだそうですね。
(あらー…フレディの命日から1週間後なのねえ…
もう30年も経つんだ…)
その時、西島さんが「世界エイズデー」制定30周年にWHOで作ったのが
(すげーな。西島さん。WHOですよWHO。なんか世界規模)下記のポスター。
男性同性愛者、薬物使用者、女性セックスワーカーがHIV新規感染者の
大半を占めることから、
それまでWHOが広報としてはあまり取り上げてこなかった
セクシャルマイノリティーの人たちを対象にこのポスターを作ったんだそう。
リアルというか、生々しい。美しいワケじゃない。
でも、2人の愛情が伝わって来る感じ。
あなた達がずっと愛に満ちて幸せでありますように
って祈ってあげたくなる。
このコラムによると、
1996年、フレディがHIV感染による肺炎で亡くなった5年後、
3剤カクテル療法が確立しエイズは死に至る病ではなくなっていった
そうです。
今では早期発見早期治療でHIV感染していない人と同じくらい
生きることが出来、
治療を受けていれば人に感染させることもないとのこと。
(つまりは一生治療受けなきゃならない)
近年(このコラムが掲載されたのは2019年2月)はエイズから
人々の関心が薄れ、報道も減ってきてしまった、
そんな中で”Bohemian Rhapsody”が話題になっているこの時期に
エイズデーを迎えられたのは幸運、と結ばれてます。
フレディ、すごいなあ。
(まああの、結局これが言いたいワケで。)
下のyoutube。こんなセクシャルマイノリティの表現もありました。
ロマンチックで美しくて…んでもって思い切り悲しい。
感染症エクスプレスで医療従事者に情報提供してたのよね?
コロナって感染症じゃないの?
薬開発できません(てか大幅に遅れてる)、薬調達できません、
やっと調達出来たら打ち手いません、
打ち手確保できたら薬足りなくなりました
4回目の緊急事態宣言やります
飲食店に酒売るな
って、何なの?