極めて個人的な外界との繋がり

PR

×

Profile

雪村抱月

雪村抱月

October 20, 2004
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 人生の道のりの中でバイオリズムがあり、それが年毎、月ごと、あるいは日ごとのサイクルまで噛み砕く事ができるとすれば、今日はまさに下降の一途を辿っているといっていい。

 超が付くほど忙しいこのときに、いきなり訳の判らない(つまり事前情報の何もない)会議に出ろと上司に言われる。案内を見ると、知らせが届いたのが15日だったのに、今日の今日まで、上司が握っていたものだから、バタバタになってしまった。「どうせなら、今日も握っていて欲しかったねぇ」と貧乏クジを引いた同僚と二人でぼやいた。そしてその会議も、「つまるところ、なんなのよ?」といいたくなるような代物。こんなのに一時間半も付き合わされたこっちの身が持たない。「無茶というか、チャレンジャーだよなぁ」と会議の後、同僚と意見が合う。実現性のない事は、熱く語れるにしても、それまでのことなんだから・・・ドリーマーが多すぎて、イライラする。
 席に落ち着く暇もなく、別の会議へ。仕込みをちゃんとしておいたはずなのに、まさかの結果が出てしまった。そしてその犯人はうちの上司だから、もうヤになってしまう。背後から刺されるとは、正にこの事だ・・・。「なんとかなるだろう・・・」と言い訳めいた事を言っていたが、何とかしなくっちゃいけないのは、私なんだから、いい加減にしてくれ。どっちでもよかったんなら、私が仕事しやすいほうにしてくれ・・・。半ば自棄になって「負けるもんか」と言って、自分を慰める。
 意気消沈としてしまったので、地味な仕事に没頭していたら、今日は台風が来るから、早く帰れという。「バカヤロウ・・・こんなに仕事抱えていて、帰れるかよ」とぶつぶつ言っていると、「ちょっと、コレだけど、明日までに何とかなる?」と来年度の仕事についての書類を持ってくる。言ってる事とやっている事、全然かみ合ってないじゃないか。「何とかしますよ」顔も見ずに応えて、席に戻る(ちょっと大人気ない)。
 帰宅するときは、雨も小降りになっていたので、ラッキーと思っていたが、乗り換えの駅に着いた瞬間、大音量とともに雨足が増していった。最寄り駅から家に帰り着くまでに、すっかり足元は濡れてしまって、もう水溜りだろうが、なんだろうが、構わずにすたすた歩いた。お蔭で、風が吹く時、地面を滑っていく事が、「現象」として確認できたし、普段込み合って歩けない道を広々と、気を遣うことなく歩けた。家に付く頃には、また雨が小降りになり始めていた。タイミング悪い事、この上ない。
 なんというか、疲れる一日だった。早々に寝る事にする。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 20, 2004 10:19:51 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

よもだ 悠游さん
思考遊戯@レッドビ… 紅蜂海老愛好会さん
Welcome to in style instyle01さん

Comments

ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
雪村抱月 @ Re[1]:帰還せり(06/12) 髭ヒロさん >総ては自分がきめたことだ…
雪村抱月 @ Re:これからが、そしてこれまでが(06/12) instyle01さん 回り道は、結果としてその…
髭ヒロ @ Re:帰還せり(06/12) お久しぶりです。今生きている時間を大切…
instyle01 @ これからが、そしてこれまでが 何もむだなことがひとつもない。 そん…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: