某銀行から連絡がきた。融資が決定したらしい。そのことを来年購入する物件の所有者に伝えた。驚いた様子だった。どうやら相手方は、絶対に融資が通らないと思っていたらしい。田舎の当地では経済が完璧に冷え込み、銀行も貸したくして貸せない状況、まして今回はドラゴンにはちょっぴり大きな標的・・・
融資交渉先は初めて挑戦する○洋銀行だった。新規に開拓しようと気軽に挑戦した結果がまさかの満額回答だった。まさに融資は担当者がいかに理解ある相手かにすべてがかかる。物件もさることながら担当者に感謝したい。昨年7月に手に入れた利回り30%のボロ物件も嬉しかったが今回は喜びのスケールが違う。相手を巻き込む交渉はポイントがある。ひとつは当然のことながら解かり易い資料の提示、二つ目は相手を上回る口と言葉、最後にこれが一番大切・・・いかにハッタリをいえるか・・・これにつきる。そしてハッタリを信用させる雰囲気、これがあればどの銀行からも融資をいただけます。
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